Ruby 会議 2007 で発表したセッション、 「日本 Ruby のリファレンスマニュアル 2007・初夏」のページです。 発表スライド (PDF) Ruby リファレンスマニュアル刷新計画サイト Ruby リファレンスマニュアル刷新計画に参加するには Copyright (c) 2007 Minero Aoki, All rights reserved.
初めてカンファレンスでStanding Ovationを見たのは、2001年の秋のことでした。 9.11の衝撃も覚めやらぬ、というより、その余波の炭素菌騒動の最中、フロリダで行われた the 1st Ruby Conference。このカンファレンスで、初めて海外のRubyistたちの前に立ち、Rubyについて、人間について、そして楽しさ(fun)の大切さについて語りかけたまつもとさんに対し、Rubyistたちはみな立ち上がり、日本からはるばるやってきたRuby作者へ惜しみない拍手を与えてくれたのでした。一緒にいた私(や青木さん)にとっても、それはそれは貴重で感動的な光景でした。 http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-list/31889 日曜のDave Thomasの講演の時に総立ちになったとき、思い起こしたのはもち
■1 RubyKaigi2007 1st day 大きなトラブルなく、懇親会まで終わらせることができてよかった。懇親会の最後で挨拶させられたような気がするが、何をしゃべったのかまったく覚えてない。 今日は、Tim BrayにMac BookとWiiリモコンを貸してあげた。スライドの日本語化は、mputさんやささださんのツッコミを踏まえてレオさんが作業したものを、最終的に私がKeyNoteとして体裁を整える作業をした。時間の制約上、ベストと呼べる仕事ではなかったけれど、聞いていた方の理解の一助になっていれば嬉しいです。 明日は、皆さんの目に見える私の仕事は、John Mettrauxの"OpenWFEる"のスライド日本語化作業の仕上げと、Dave Thomasの基調講演のスライド日本語化。緊張するなあ。スライド翻訳の詳細なクレジットは、また後日。 RubyKaigi2007 セッション伍 L
おはようございます。今日も Ruby 会議です。 本家で発表内容に対するログが公開されているので、詳細とか話の内容はそちらで確認お願いします。 セッション 壱 / 「お仕事Ruby」 エンタープライズで使われるRuby / ごとけんさん ruby でワンライナーよく書くんだよねーな話。でも気が付くとターミナルで 3 行とかなっちゃうんだよねーとか。IRC で find|grep について熱かった。結論は「それ全部 ruby で」ってことで。 「ワンライナー→コマンド→CGI」みたいなことをやっているのが現状で、製品にできたりしたらいいなーな話。ごもっとも。要求がすでにあるんだからやっちゃえばいいじゃんくらいの感じかな、とか、まー、そんなこたないよね。 やっぱり、できる人はどこでも仕事が増え続けるの法則なんだなーともおもた。 セッション 壱 / JRuby on Rails でエンタープライ
まだ見当たらなかったようなのでRejectKaigi2007のまとめページを作ってみました。(ただのリンク集ですが) RubyKaigに引き続きおこなわれた、RejectKaigi - ひとりあたり2分30秒ほどの時間があります。 - 時間切れで発表できなくても泣かない。 - トラブルで発表できなくても泣かない。 Reject会議 開催の経緯 [ruby-list:43595] [Ruby会議2007]RejectKaigi 2007の告知 RubyKaigiが終わったあとにRejectKaigiを開催するよ - 角谷HTML化計画 (2007-06-07) RejectKaigi 2007 発表内容 なぜRject Kaigiが行なわれることになったか勝手に語る (井上泰之さん) [発表資料] (log) 「ゆきひろ」(not ひろゆき) 認証 (斎藤さん) (log) [本家はこちら]
2006 年の「日本 Ruby カンファレンス 2006」に引き続き、2007 年 6 月 9 日〜 10 日の 2 日間、「日本 Ruby 会議 2007」を開催します。 日本 Ruby 会議 2007 のテーマは「2007 年の Ruby が見える・2007 年の Ruby に会える」です。 Ruby は言語そのものも、そして利用方法も、その時々によって変わり続けています。 2007 年の折り返し地点ともいえる 6 月に、この年の Ruby がどうなっているのか、どこまで来たのかをみんなで確認し、これからどうなっていくのか、どうすればいいのかを考え、行動に移す。そのような機会となることを目指します。 (日本 Ruby 会議 2007 についての詳細は日本 Ruby 会議 2007 概要をご覧ください。) 実行委員会からのお知らせ 無事、日本Ruby会議2007の全日程を終了することがで
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