「偶然に撮れたオフショット」だったという志村けんさんの笑顔 - (C) NHK まもなく最終回を迎える連続テレビ小説「エール」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第119回に志村けんさん演じる作曲家・小山田耕三が再登場。その出演シーンに隠された秘話をチーフ演出の吉田照幸が明かした。 素敵すぎる!「エール」志村けんさんオフショット笑顔【写真】 最終週に突入し、人気キャラクター総出演で古関裕而の名曲の数々を披露する最終回を残すのみとなった「エール」。26日放送の第119回では、東京オリンピックが終わった後、裕一(窪田正孝)のもとに小山田からの手紙が届けられる場面が描かれた。この手紙について、吉田は「たぶん戦争の(場面の)脚本を書いた後くらいに思いついたことだと思います。あの文面は僕の思いです。僕がもし天国に行ったら、志村さんとお笑いについてお話したいなという思いが如実に表れていました」と語