4月14日の晩から始まった熊本地震ですが、まだ余震は続いてるし、地震の起きる範囲も広がりそうな雰囲気もあったりで、全然予断を許しません。 このような災害時の情報伝達、共有手段としては、いまだにテレビというメディアが一番多くの人に伝える点で有力だと思いますが、一方で、今回の地震報道を見ていて、そのテレビの情報伝達が有効に活かされていないようにも強く感じたので少しメモとして書いておこうと思うのです。 大きく分けて、私が感じる問題点は次の4つです。 1 技術が活かされていないと感じる2 センセーショナリズムから抜け出していないこと3 リソースの配分がおかしいのではないか4 正確性が疎かになっていること2は従来からの問題を引きずっているといえるし、3は2と関連して現場主義から抜けきれない中、情報を伝える時のリソース配分がうまくないように感じられます。 4はネットが広まって様々な情報が錯綜するように
16日未明に熊本県熊本地方を震源とする、推定マグニチュード(M)7・3の地震で、気象庁はこの地震を14日に震度7(M6・5)を観測した後に発生した一連の地震の「本震」とする一方で、熊本県阿蘇や大分県でも別々に規模の大きな地震が発生する「今までの経験則から外れている地震」との見解を示した。 16日午後に会見した橋本徹夫・地震予知情報課長は、規模の大きいM6・5の地震発生後に、さらにそれを上回る規模の本震が発生した記録などが存在しないことから、「3カ所で別々の地震活動が発生している。活発化している地震活動が、今後どうなるかは分からない」と説明した。 一連の地震の余震活動は、16日も活発な状態が続いている。震源から北東方向の熊本県阿蘇地方、大分県西部、中部でも地震活動が高まっている。14日午後のM6・5の地震発生から16日午後1時半までに、本震の震源付近では、M3・5以上の地震が計137回発生。
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マテル・インターナショナルは本日、ピンポン玉を使ったアクションゲーム『バウンス・オフ!(Bounce-Off)』を発売した。2~4人用、7歳以上、1800円(税別)。本日からトイザらスで先行販売され、順次玩具店に展開される。 オリジナルは2013年にマテル社から発売され、100万セットを売り上げた作品。発売後急速に人気を集め、マテル社では『ブロックス』を抜いてUNOに次ぐ商品に成長した。 チームとボールの色を決め、カードを引いて、チームごとに交互にボールを投げる。少なくとも1度はボールをバウンドさせなければならない。カードの通りのパターンを作ったらカードをゲット。先に3枚カードを獲得したチームが勝利となる。 シンプルなルールながら意外と難しく、世代を問わず楽しめる。家族や仲間と盛り上がろう。
2016年04月06日 ライザップが「漫画ゴラク」版元を買収 Tweet 派手CMの大量投入で一時話題になったフィットネスクラブ「ライザップ」を展開する健康コーポレーションが、日本文芸社を買収した。 日本文芸社は、ざっくり言えば「漫画ゴラク」などコミック系に強い版元だ。関連してコミックや実用書などを中心に書籍を販売。これまではアサツーDK傘下だった。 買収の狙いは当然、健康事業の周辺固めだろう。自社の持つフィットネスノウハウ、ダイエットノウハウ、レシピ指導などのコンテンツ化を図るはず。自社グループ内でコンテンツ化すれば、付加価値の社外流出を防げるし。 日本文芸社は従業員60名程度で、年間売上が約40億円。小規模な分、小回りは利くはずで、その意味では早期の展開が期待できそうだ。 ちなみに健康コーポレーションは約700名で、250億円弱(いずれも連結)。今回の買収額は約20億円と、連結営業利益
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