8月10日(土)、金網職人の辻徹さんをお招きし、とうふすくいを作るワークッショップを開催しました。 まずは針金をねじる練習からスタートです。 ただねじるだけで簡単そうに見えますが、力加減がなかなか難しい。 みなさん手に変な汗をかきながら、黙々とぐるぐるぐる…。 2本の針金の重ねる角度を90度に意識すると、網目がキレイに仕上がるそうです。 10分ほどの練習のあと、まずはプロの技を拝借。 一人前になるまでに5年はかかるという技を披露してくださいました。 しっかりと目に焼き付けて、、、 さあ、本番です! 土台の編み模様に沿ってひたすら編んでいきます。 一度編んでしまったら、後戻りできないという辻さんの言葉に、みなさん緊張気味でしたが、 こんなに上手に編み上がりました! うまく出来た!という方も、もう一回やりたい!という方もいらっしゃいましたが、 辻さんに最後の仕上げをしてもらい完成すると、自分の
取材ツアーに同行する人募集!この人の目で世界を見てみたい。チルアウトスペース The Old Bus店主・舛本佳奈子さん 「働く」で社会を変える求人サイト「WORK for GOOD」 これからの時代、仕事や働き方はこう変わる!「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013」キックオフイベントレポート 2013.07.20 hidaemi hidaemi 「働き方の未来図をつくる7日間」—今秋、「勤労感謝の日」に合わせ、渋谷・原宿・表参道などの広域渋谷圏を舞台に、“働き方”や“仕事”にまつわる国内最大規模の都市型イベント「TOKTO WORK DESIGN WEEK 2013(以下、TWDW)」が開かれます。 TWDWを主催するのは、「新しい働き方」を推進し、新規事業開発やキャリア開発支援等を行う株式会社ベンチ。取締役の横石崇さんは、「働き方や仕事について悩む人が多く、関連書籍は
「CDが売れない」、「音楽業界不況」などと報道されていますが、M3に来ると「そんなの何かの間違いだ」というのを肌で感じます。だって、本当に人、人、人で溢れかえる熱気ある会場で、みんながCDを買い漁っているんですからね。ただし、ここで売っているの基本的にメジャーレーベルはないし、何よりミュージシャン本人が直接売っており、そこに全国からファンが押しかけるという構図です。 そう衰退しているのはメジャーであって、草の根は大盛況。音楽を聴く人、CDを買う人たちはいっぱいいるわけです。4月29日に開催された「M3-2013春」、私自身は「音系・メディアミックス同人即売会、M3-2011春に行ってきた!」の記事以来、2年ぶりに来てみたのですが、やっぱりこの賑わいを見ているとワクワクします。このM3の状況について、運営する事務局に話を伺うとともに、私のTwitter友達のブースをいろいろ巡ってみました。
東京藝術大学大学美術館 「FENDI – UN ART AUTRE 〜フェンディ もうひとつのアート、クリエイションとイノベーションの軌跡〜」レポート フェンディの歴史は、1925年にエドアルドとアデーレ・フェンディ夫妻が、ローマにファー工房を併設した皮革製品店をオープンしたことに始まる。現在、同社のクラフツマンシップを伝える展覧会が東京藝術大学大学美術館で開催中である。 ▲ 会場は3つに区切られており、2つ目がファー製品とその技術を紹介するメイン展示室 ▲ 米国のデザイナー、ジョアンナ・グラウンダーがメイン展示室の照明とカラーコンセプトを担当 展覧会では1970年から2013年までに制作された代表作24点を展示。同時に、そのクリエイションを支えるために開発されたさまざまな加工技術を紹介する。また、フェンディにとって初の試みとなる「公開工房」の開設により、ファー職人の繊細な手仕事を見学する
6つの家と1つのシェアリング・コミュニティ お台場・青海駅前特設会場で開催されている「HOUSE VISION2013東京展」に行ってきました。 穏やかな日差しがあって、海風が吹いてくる会場は、気持ちがいい心地よい空間となっています。 三種の神器と称された単品の工業製品を生産する時代から、良くも悪くも、価値感や生活スタイルが成熟へ移行していく中で、「家」を重要な産業のむすびめと考えて開催された展覧会です。 グローバルな時代に、産業は世界やアジアに向いていますが、日本独自の伝統や生活美学を機能させて、落ち着いた大人文化を開花させ、未来を育てていくことも重要な産業の一つです。 ここでは、成熟(大人)世代の知恵と経済力の活用を、企業と建築家・美術作家が7つのプロジェクトで具体化しました。 雨のにおいや草花の香りが漂う 開放的な土間や縁側を高気密の空間と対照させて、懐かしい未来の家を考えました。
バブル経済、金融不安、経営破綻、振り込め詐欺……。社会を取り巻く生活不安や争いごとの多くは、お金に起因する。お金のために人は心を乱し、時に命を落とすこともある。しかしそれはお金が悪いのだろうか。取り扱う人間のほうに何か重要な問題が隠れているのではないだろうか。 人とお金そして社会との関係を紐解く体験型の展覧会「波瀾万丈! おかね道―あなたをうつし出す10の実験」が、日本科学未来館で開催中だ。 「もともとお金は人が豊かに生活するためにつくり出されたのに、人はお金に振り回されてばかり。お金という道具をうまく使いこなせていないのでは」というのが企画を担当した奥矢 恵さん(日本科学未来館 展示開発課)の問題意識だ。本展を通して来場者一人ひとりがお金との付き合い方を見直し、よりよい選択ができるようになれば、と期待を込める。 人とお金の関わりを解き明かすうえでカギとなるのが、行動経済学だ。人間が経済的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く