未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
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メディア会社SpinMedia Groupは、歴史あるヒップホップ雑誌「Vibe」のプリント版の廃止を決定しました。SpinMediaは従業員全体の14%にあたる19人をリストラすることも発表しました。リストラの対象には今年6月に就任したVibe編集長クレイグ・マークス (Craig Marks)も含まれます。 今後Vibeはオンラインメディアとして継続が決まっています。 SpinMediaは、音楽雑誌SPINの親会社であり、オンライン音楽サイトStereogum、XLR8R、Death & Texasなど多数の音楽メディアを抱えているメディアグループです。 音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズが1993年に始まったVibeは、2013年にSpinMediaに買収されました。 SpinMediaは2012年に雑誌SPINを買収した後、プリント版を廃止、オンライン版のみの運営に移行しま
私たちの日々の暮らし。その根本に流れる時代の価値観は、どのようにして形づくられているでしょう?日常に存在するいろいろなものの関係性を紐解きながら、既知のなかに未知を見つけ、私たちの時代の豊かさの意味をきちんと考える場を作りたい。そんな探究心とともに疾駆/chicは刊行されます。
2013年11月30日、大学生による未来の雑誌企画会議「MoF competition」という公開イベントが開催されました。当日は11組の大学生が出版、メディア関係者の社会人に対し各々が思い描いた未来の雑誌企画のプレゼンテーションを行いました。大学生が出版関係者に対してプレゼンを行うイベントとしては、「出版甲子園」という書籍企画のコンペが既にありますが、雑誌企画で大学生が出版関係者に対して行うプレゼンは前例がありません。 未来の雑誌創発プロジェクトMoFのはじまり そもそも未来の雑誌創発プロジェクトが始まったきっかけは、2013年2月に下北沢の本屋B&Bで開催されたイベントでした。その内容は、「N magazine」編集長・島崎賢史郎氏と博報堂ケトル代表・嶋浩一郎氏、起業家・家入一真氏、そして「未来の雑誌創発プロジェクト」発起人の一人であるインプレスHD執行役員・丸山信人氏によるトークイ
The Magazine Ceased Publication, But Our Archives Live On The Magazine published nearly 300 non-fiction stories across its 28 months in existence as a fortnightly electronic periodical. We produced 58 issues from October 2012 to December 2014 — over 500,000 words from 150 authors. We’ve unlocked our archives, and you can read any article on the site. However, you can also purchase this entire body
SIGN OF THE DAY : August 25, 2017田中宗一郎に訊く『OKコンピューター』と その時代。90年代からレディオヘッドが 表現してきたもの、その独自性と謎:前編 by ATSUTAKE KANEKO SIGN OF THE DAY : October 31, 2014ジュリアン・カサブランカス渾身の新作に 『ピッチフォーク』が4.9点をつけたことに 本気で幻滅した田中宗一郎が綴る 2014年におけるポップの可能性について by SOICHIRO TANAKA SIGN OF THE DAY : January 21, 2015今どきベルセバなの? あるいは、そもそも ベルセバって何? というユースに教えます。 2015年の「今こそベルセバだ」という理由 by KOREMASA UNO
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コリッシュラボ(colishラボ)では、自分ひとりでは、実現できなかった新たな暮らし"コミュニティ型住まい"の可能性を探ります。
1986年生まれ。大分県出身。株式会社ZINEという会社とPLIMES株式会社という会社で生命に挑戦しています。 IT業界ではない人間の退職エントリは珍しいのではないか。 プログラマ界隈でよく見かける「○○(名だたる企業名)を退職しました」なんて目を惹くタイトルも、とりわけ出版業界では目にしない。文章を扱う仕事にも関わらず紺屋の白袴、医者の不養生、童貞汁男優、というわけである。 男として生まれたからには、やはり童貞汁男優のまま終わるわけにはいかない。文筆業のはしくれたるワレワレ編集者としては、生きた痕跡をもっとガシガシ書き記しておくべきである。というわけで、ぼくもはじめて退職エントリを書いてみようと思う。 技術評論社でのこれまで 4月30日に技術評論社を退職した。 技術評論社では入社以来1年半の間、Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌、『WEB+DB PRESS』に携
私はこれまで、出版業界で働いてきました。とはいえ、一般的な書籍やコミックなどのメインストリームを手がけたことはなく、「情報誌」という少し特殊な分野にいました。情報誌は、インターネットの登場とともに、ユーザーに対する情報の届け方や収益構造が激変しています。ここにきてようやく「電子書籍元年」を卒業できそうな一般書籍よりも、かなり早い段階で変革の時を迎えたのではないかと思います。 そこで本稿では、私が見てきた情報誌の変遷の歴史を記すとともに、その変化を手がかりとして出版がこれから辿るかもしれない、一つの可能性について考察してみたいと思います。 制作工程の主役が紙からオンラインへ 私が情報誌の会社で働き始めたのは2000年頃ですが、そこではとにかく何でもFAXでした。クライアントから送ってもらう原稿もFAX、取材して入稿するのもFAX、校正バックもFAX、事務所のFAXは片時も止まることがないほど
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スペクテイター最新号(52号)・2023年12月20日発売 特集:文化戦争 人種差別、ジェンダー平等、同性婚などの社会課題をめぐって議論が沸騰し、ときには争いにまで発展することもある昨今の社会状況。経済不況やSNSの影響が大きいという見方もありますが、それだけではなさそうです。 ポリティカル・コレクトネス、キャンセル・カルチャー、WOKEなどの新語と共に、自分とは異なる立場や価値観をもつ相手を攻撃しあう〝文化戦争〟と呼ばれるこの状況は、いつ頃から、どのようにして始まったのか? 私たちは、いったい誰と、何をめぐって争っているのか? より分断が進んでいるといわれるアメリカの事例と歴史を振り返りながら、社会の二極化がすすむ理由や、保守・リベラルといった政治思想の対立軸のしくみを探ります。 特集:文化戦争 CONTENTS まんが「Riots IN USA アメリカの大学に台頭する息苦しい現実」
当ブログでは、「一介のバンドマン」がひょんなことから「カップケーキをモチーフにしたTシャツ」を販売して成功した「Johnny Cupcakes」の事例を紹介した。 今回取り上げる米国カリフォルニア州で創設された「Ballislife」も、Tシャツをはじめとしたアパレルやアクセサリーを販売しているECサイトだ。商品はどれも「バスケットボール」をモチーフにしている。 Ballislifeの創設者はフルタイムで薬局に勤務していた一介のバスケットボールファンである。趣味としてバスケットボールの試合や選手を追いかけているうちに、自然な流れでアパレル・ブランドのオーナーになったという珍しい事例だ。趣味で始めたバスケットボールの動画作成 Ballislifeの創設者Matt Rodriguez(上画像の男性、以下、ロドリゲス)氏は、マイケル・ジョーダンがNBAで大活躍していた1990年代に少年期を過ごし
A MAGAZINE CURATED BY GLENN MARTENS The 27th issue has been curated by Glenn Martens, the Belgian creative director of both Diesel and Y/Project. Discover the issue here Selected contributors include: Arnaud Lajeunie, Bob & Julie Bagnall, Cyndia Harvey, Fredrik Nielsen, Inge Grognard, Jordan Hemingway, Josh Kline, Kacper Kasprzyk, Kristien Hanselaer, Lars Byrresen Petersen, Michael Abel, Michelle
まず自分は一番音楽雑誌を読んでいた時期は「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」「MUSICA」「snoozer」「bridge」「ミュージックマガジン」を毎号購読し、「CUT」「SIGHT」を読んでいました。「音楽と人」も特集次第では買って読み、他の雑誌もいろいろ本屋で立ち読みしていました。時期としては2004年から2010年辺りです。それがここ2年ほどで全ての音楽雑誌を購読をやめるようになったことをたびたびtwitterで愚痴っていて、あるフォロワーの方からそのことを聞かれたので今回あらためて考えてみた次第です。 @pitti2210 初めまして。いつもtwitter・ブログ拝見しています。私は今、音楽雑誌のこれからについて考えています。そこで、以前pitti 2210さんが今は音楽雑誌を読まないというツイートを見たのですが、その理由について簡単にでも教えていただいても
東京23区をピックアップして紹介するタウンマガジン『TOmagazine』の創刊号が、本日2月8日に刊行された。 同誌は、毎号東京23区のひとつの区を取り上げて特集する全23号完結型のタウンマガジン。23区の知られざる「場所」や「人」に注目することで、「まだ見ぬ東京と出会うための手引き」として、23区の未知の一面を発見するための視点を提案していく。 創刊号の特集は足立区。巻頭特集では、区内の隅々まで歩くことで見えてくる街の新しい表情を紹介するほか、区内で活動する人々にスポットをあてる第2特集では、日本屈指の家電収集家や日本最古参の女子プロ団体へのインタビューを掲載。また、大友良英へのインタビューや足立区にまつわる雑学ページなど、様々な角度から足立区を紐解いていく。 連載には、写真家の名越啓介をはじめ、『界遊』編集長・武田俊と編集者の河尻亨一、平野紗季子、三田修平が登場。編集は川田洋平、アー
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