Cubase 5、Cubase Studio 5登場Cubase 4のリリースから2年強。また一段と機能強化された新バージョン、Cubase 5が3月に発売されます。先日のCubase 5の発表会に参加し、どんなソフトになったのかを見てきたのでレポートしましょう。 Cubase 4のリリースから2年強。また一段と機能強化された新バージョン、Cubase 5が3月中旬にYAMAHAから発売されます。 これまでもガイド記事でも紹介してきたとおり、Cubase 4シリーズでは Cubase 4 Cubase Studio 4 Cubase Essential 4 Cubase AI 4 Cubase LE 4 という5種類がありましたが、今回リリースされるのは上位2つです。おそらく近いうちにEssential 5はリリースされるのでは、と想像されますが、AI 5、LE 5というのが出るかはハッキ
SteinbergはDAW「Cubase 5」「Cubase Studio 5」を発表した。主な新機能は、ボーカルの音程やタイミングを自由に編集できる「VariAudio」(「Cubase 5」のみ)、ヤマハの「PitchFix」技術をもとにしたピッチ修正プラグイン「PitchCorrect」、ループ素材をマッシュアップする「LoopMash」(「Cubase 5」のみ)、ドラム音源「Groove Agent One」、リズムパターン作成専用MIDIプラグイン「Beat Designer」、マルチ・チャンネル・コンボリューション・リバーブ「REVerence」(「Cubase 5」のみ)、オートメーション パネル、CCデータとオートメーション・データを一括で扱えるように変更、表現記号でアーティキュレーションを打ち込みできる「VST Expression」、拍子トラックとテンポトラックの追加
第294回:YAMAHA製品専用バンドルソフト「Cubase AI4」を検証 〜 Cubse 4ベースの実用性の高い無償ソフト 〜 先日YAMAHAの「n12」を紹介した際、そのバンドルソフトである「Cubase AI4」についても紹介すると約束したまま、結構な日にちが経過してしまった。 実はこのCubase AI4が最初に発表されたのは今年の1月。今更ということで、タイミングを逸したような気もするが、今後もひとつのキーとなる重要なソフトなので、改めて紹介しよう。 ■ YAMAHA製品専用のバンドルソフト まず、機能の詳細などを紹介する前に、Cubase AI4の位置づけを見ていこう。 ご存知のとおり、Cubaseの開発元である独Steinbergは現在、YAMAHA傘下にあるわけだが、YAMAHA専用のOEMソフトとして登場したのが、このCubase AI4だ。 AIは
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