The students with wider range of academic ability have been matriculated in a university in recent years, because the various ways of the entrance examination have been performed. At the same time, the lectures held in a university are now forced to adapt the student groups, which include such a wide range of academic ability. To seek the suitable way for teaching the student groups including such
本学は学士課程において学修成果目標を定め、目標達成のためのカリキュラム改革として初年次に能動的な学びへの転換を目標としたアクティブ・ラーニング科目「初年次ゼミナール」を必修科目として設置し、学修成果把握のため、学修行動調査を継続的に実施してきた。しかし、授業外学修時間は微増に留まり、GPAが知識習得以外の学修成果との相関が小さいこと等の課題が顕在化している。 本プログラムは課題解決のため、アクティブ・ラーニング科目を専門教育においても体系的に位置づけ、反転授業を特定学域で先行導入し全学に拡大する。また、成績評価にルーブリック評価を採用し、知識修得以外の能力がGPAに反映できる成績評価方法を開発する。さらに、ラーニングコモンズでの学修支援充実により授業外学修時間を増加させ、学修行動調査と学生ポートフォリオから学修成果目標の達成度を測定しGPAが学修成果と連動する学士課程教育の実現を目指す。
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