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WWW::Pixiv という、CPANには登録されていないPerlモジュールがある。 一つは kuzuha さん作のもの。 githubに置いてある ざっと見た感じ、機能は タグを指定してイラスト情報をひっぱってくる イラストIDを指定してイラスト情報をひっぱってくる の2つ。非常にシンプル。 ドキュメントもちゃんとしてるっぽい。 今年の6月で開発が止まってる。もう枯れてる? もう一つは私がこっそり作ってる。 launchpadに置いてある まだまだ開発中 タグ検索による一覧の他、新着一覧とかお気に入り新着一覧とかマイピク新着一覧とかランキングとか色々取ってこれる(はず)。 但し、現在 member_illust.php の関連部分をまだ作ってないのでイラストぶっこ抜きとかには使えない。 一応 pluggable なものを目指してる。もうちょい柔軟にplug-inできるようにしたい ドキュ
CPANが生まれるまで その昔、Perlのスクリプトやライブラリは作者のサイトなどから個別にダウンロードしてくるものでした。古くからのユーザであればcgi-lib.plやjcode.pl、mimew.plといったライブラリのことを懐かしく思い出すでしょうし、いちいち名前はあげませんが、CGI経由で(あるいはCGIを利用せずに)実行できる各種スクリプトを落としてきて設置したことのある方も少なくないことでしょう。ライブラリだけでなく、前回紹介したデータベースに対応したPerl 4バイナリや非Unix環境向けのPerlバイナリの場合も同じです。入手先の情報などはニュースグループで共有されていましたが、ツールやライブラリが各地に分散していると必要な情報を探して環境を構築するだけでも結構な手間になってしまうため、まとめサイトとして誕生したのがCPANことComprehensive Perl Arch
ダウンロード サンプルファイルご利用の前に ダウンロードしていただくファイルは,ZIP形式の圧縮ファイルです。解凍してお使いください。 サンプルファイルについて,一般的な環境においては特に問題のないことを確認しておりますが,万一障害が発生し,その結果いかなる損害が生じたとしても,小社および著者はなんら責任を負うものではありません。また生じた損害に対する一切の保証をいたしかねます。必ずご自身の判断と責任においてご利用ください。 以上のことをご確認,ご了承の上,データをご利用願います。 ダウンロード
Perl › 基礎文法 ITの現場でPerlが必要になって、今勉強しているという方はおられませんか? 他の言語をある程度知っている方が「Perl基礎文法最速マスター」を読めば、Perlの使い方の基礎をマスターしてPerlを書くことができるようになっています。 基礎 文法チェック 文法をチェックを厳しくするために最初に必ず次の2行を書くようにします。 use strict; use warnings; 「use strict」と「use warnings」という2行を加えることで事前に文法チェックが行われるので、ソースコードを記述する作業は速くなり、コードの品質が上がります。 print関数 文字列を出力するにはprint関数を使用します。 print "Hello world"; Perlでは標準関数や事前に定義されている関数で括弧を省略することができます。 コメント Perlのコメントで
2009年09月13日13:00 カテゴリLightweight Languages #perl - utf8::decode()ではなくEncode::decode_utf8()を使うべき理由 駄目です。 [を] Perl の utf8 まわりのおまじない 最近良く使うおまじない、というかイディオム。 utf8::decode($text) unless utf8::is_utf8($text); こういう場合は、Encode::decode_utf8()でないと。 以下をごらんください。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Encode; use Devel::Peek; for my $bytes ( "\x2F", "\xC0\xAF", "\xE0\x80\xAF", "\xF0\x80\x80\xAF" ) { my $u
Perl の utf8 まわりのおまじない 2009-09-12-4 [Programming] 自分用メモ。 最近良く使うおまじない、というかイディオム。 utf8::decode($text) unless utf8::is_utf8($text); (追記:より良いおまじない。詳細は後述。 $text = Encode::decode_utf8($text) unless utf8::is_utf8($text); ) Perl の CGI モジュールでクエリから得られるデータの文字列のutf8フラグの有無が環境によって違うことがあってイライラ。 でもこのおまじないでなんとかなった。 こんな文脈で使う: use utf8; use CGI; ... my $text = $q->param('text') || ""; utf8::decode($text) unless utf8:
ふと、本屋でかんたんプログラミング CGI/Perlって本を見かけたので、手にとって読んでみました。お、 use strict; してて珍しいなと思ったら、open もきちんと3引数だし、初学者向けのCGI本とは思えないくらいソースがモダン! しかも CGI.pm やら TT やら DBI やらの話まで、きちんと(≒モダンに)解説されています。超良書です。 かんたんプログラミング CGI/Perl と思ったら、それもそのはず。巻末の著者紹介をよくよく見てみると、著者の正体は id:perlcodesample さんでした。なるほど、どうりで信頼できる内容なわけですね。 FFFTPの使い方やInternal Server Errorへの対処法辺りをサポートしてるくらいの難易度ですので、恐らくうちのブログを見るような方には必要のない内容でしょう*1が、もし、親戚とか友達で、レンサバでメールフォ
京都観光で散財しすぎて貯金がないmalaです。こんにちは。キャッシュの話を書きます。 色んなキャッシュがあります データベースから引く前にmemcachedから取得したり テンプレートエンジンのレンダリング結果をキャッシュしたり 各種ウェブサービスのリクエスト結果をキャッシュしたり その他諸々CPUを食ったり時間のかかる処理をキャッシュしたり 簡単に思いつくのはこの程度ですが、スケーラブルなウェブサイトを構築するには常識的に考えてそんなのキャッシュしねーだろうというようなものをキャッシュする必要があります。 DateTimeをキャッシュしよう 同じ時刻に対するDateTimeオブジェクトをキャッシュします。 package MyDateTime; use strict; use base qw(DateTime); my %CACHE; sub now { my $class = shif
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
Windows 10 の入ったディスクのバックアップが clonezilla で外形的にできることがわかった Posted on Jun 27, 2020 Windows10 が載ってるディスクに破壊的な変更加える前にバックアップしたくて、SystemRescueCd で clonezilla 使ってディスクまるごとイメージ化した(内部的には partimage が使われてる?)。 でこれ、レストアしたら起動する状態まで持っていけるんかな? すんごく不安だ。。。 — woremacx (@woremacx) June 15, 2020 systemrescuecd に同梱されている clonezilla を使ってまるまる取った Windows 10 のバックアップが戻せるか不安で仕方なかったので、VirtualBox に戻せるか試した。 そもそもなぜ clonezilla を試したかったの
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
概論 LWP::UserAgent のサブクラスとして実装され、LWP::UserAgent のメソッドは全部使える。 WWW::Mechanize::FAQ なんてのがある コンストラクタ my $mech = WWW::Mechanize->new() WWW::Mechanize のコンストラクタは、LWP::UserAgent のしてくれることに加えて、User-Agent to とクッキージャーを、↓のような具合にセットアップしてくれる agent => "WWW-Mechanize/#.##" cookie_jar => {} # an empty, memory-only HTTP::Cookies object ユーザーエージェントを変更するなら my $mech = WWW::Mechanize->new( agent=>"wonderbot 1.01" ); クッキーを
WWW::Mechanizeがプロシキ経由になってしまう WWW::Mechanizeを使って診断君にアクセスすると判定結果が「判定:プロクシです proxy判定箇所が 1箇所、疑惑点が 2箇所ありました。」と出てしまうのですが #$mech->proxy('http', $proxy);の部分をコメントにしているのにどうしてでしょうか? 何方か教えてもらえませんか? ___________________ #!/usr/bin/perl use lib "lib"; use LWP::UserAgent; use WWW::Mechanize; $proxy = "http://xxxx.xxxx.jp:80"; $site = "http://www.taruo.net/e/"; my $mech = WWW::Mechanize->new(); #$mech->proxy('http
WWW::Mechanizeをつかってムフフ画像ダウンロードするスクリプト スポンサードリンク Tweet Iriaさんでもちょっと大変な、規則性のないファイル名が付けられた画像たくさんサイトから画像ダウンロードします。規則性がないので、サムネイルがたくさんあるページから、画像が貼られているページに実際に行って、画像ファイルのリンクを取得して、ダウンロードするタイプです。 WWW::Mechanizeで、find_all_linksを使ったサンプルとして。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use WWW::Mechanize; my $mech = WWW::Mechanize->new(); $mech->agent_alias( 'Windows IE 6' ); $mech->get('http://www.example.com/
郵便番号検索などが行えるWebサイトをよく利用します。ただ、毎回Webブラウザで項目を入力して検索するのは面倒なので、スクリプトなどを利用したいと考えています。どのように実現したらよいでしょうか? 一般的なCGIに対しては、Perlスクリプトなどを用いると簡単に検索できます。ここでは、「MACアドレスのベンダーコード検索」サービス用のスクリプトとして、WWW::Mechanizeモジュールを利用したoui-search.plを紹介します(リスト1)。 なおシステムには、PerlおよびWWW::Mechanizeモジュールを事前にインストールしてください。WWW::Mechanizeモジュールは依存するものが複数あるので、CPANモジュールを利用すると簡単に導入できます。 1 #!/usr/bin/perl -w 2 3 use strict; 4 use WWW::Mechanize; 5
名前¶ WWW::Mechanize::FAQ - WWW::Mechanizeの良くある質問と回答 "X"はどうやればできるの?¶ 「これこれをこうする」ことはWWW::Mechanizeでできる?¶ LWP::UserAgentでも可能であれば、yesです。WWW::Mechanizeは LWP::UserAgentのサブクラスで、したがってこのクラスから全ての すっばらしいマジックを引き継いでいます。 プロキシサーバー経由でWWW::Mechanizeを使うにはどうすれば良い?¶ プロキシの使い方についてかかれているLWP::UserAgentのドキュメントを 読んで。簡単なのは: $mech->proxy(['http', 'ftp'], 'http://proxy.example.com:8000/'); でなければ、環境変数から指定するか: $mech->env_proxy()
テストやっとこ終わった。id:omochistも勉強再会したようですし、うちも更新再開ですよ。 今回は、これからいろいろ使いそうなWWW::Mechanizeモジュールを試してみた。WWW::Mechanizeはすてきなモジュールで、PerlにWebブラウジングをさせることができる。これを使って月並みだけどGoogle検索を行うスクリプトを書いてみた。 まず、準備。 use strict; use warnings; use WWW::Mechanize; use HTML::TreeBuilder::XPath; use Encode; use Readonly; sub say {print @_, "\n";} おもむろに、WWW::Mechanizeオブジェクトを作って、 my $mesh = WWW::Mechanize->new(); さらに、Googleにアクセスして、フォー
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