DocuSky數位人文學術研究平台是一個符合人文學者研究需要,進行個人化材料整理與分析的網路平台。 DocuSky 數位人文學術研究平台的研發,是為了服膺人文學者的個殊性,兼具收納多元媒材的標準性,滿足研究需要的多樣性,提供學者在平台上建置符合國際標準格式的個人雲端資料庫,並利用平台上所提供的各種工具,進行個人文本的格式轉換、標記與建庫、探勘與分析,以及視覺化觀察、 GIS 整合等學術研究工作。 本平台由國立臺灣大學數位人文研究中心、資訊工程學系數位典藏與自動推論實驗室規劃,項潔教授主持,杜協昌博士設計開發。DocuSky 數位人文學術研究平台的研發成果來自於所有參與者的共同貢獻。 如您有使用DocuSky協作您的研究,敬請於您的成果中加註說明DocuSky為研究方法與工具之一。 目前,DocuSky 數位人文學術研究平台仍持續發展中,暫時僅能處理文字性文本,及在Firefox/Chrom
Tropyというソフトウェアを使ってみた。 Tropy https://tropy.org/ Tropyは、文書館で撮影した史料画像やデジタルアーカイブで公開されているデジタル化史料等をローカルで管理するためのソフトウェアで、2017年10月24日にver.1.0としてリリースされたものである。 他の人がどのように史料データを管理されているのか知らないが、自分はこれまで文献管理用ソフトのZoteroにメモをつけておいたり、OneNoteに訳した史料の情報を入れたりしていて、論文をまとめるときにそれらを参照するという具合だった。が、整理下手なので、どうしてもとっ散らかってしまっていたのが難点だった。 それが一元管理できるならということで、以下使ってみることにした。 Tropy概要 まず概要から。 Tropyは、Andrew W. Mellon財団の助成金を得て、アメリカのDHの研究拠点のひと
タイトル通りですが、文献管理ツールZoteroに日本の歴史学におけるデジタル技術の活用を論じた文献情報をまとめるグループとして、”History and Historiography of Digital History in Japan”を作成しました。グループには、2000年以降はあまりに増えていくので、ひとまず1999年までの文献情報を載せています。 作成の目的は、「日本の歴史学におけるDHの歴史」について、実践された研究者による回想録のようなものではなく、実証的に論じられた通史が見当たらないことにあります。 上のように言い切ってよいかについてはもちろん不安はあり、例えば、「日本の歴史学におけるDHの歴史」を論じた文献に、 ・『歴博』(140), 2007における「特集 コンピュータ歴史学の歴史」 ・後藤真「日本史学と情報技術―30年で変わったこと,変わらなかったことー」『研究報告人
公開日 2015年10月13日 00:37, 更新日 2015年10月13日 00:37, 無料記事 / テクノロジー 少し遅れてしまいましたが、以前から噂されていたAxel SpringerによるBusiness Insiderの買収が成立しました。 バリュエーションは、$442Mということで、ハフィントンポストの$315Mを上回っていますね。ただし、事前に噂されていた$560Mよりは低めの評価。 BIは2007年に設立され、以前のラウンドからAxelはBIの株主でした。 今回買収をしたAxelの戦略としては、ドイツ最大のメディア企業から(英語圏を中心とした)グローバルに打って出るというものなので、BIのようにトラフィックもあり、かつ(ある程度の)レピュテーションもあるメディアを傘下に収めるのは、合理的な選択でしょう。 Amazon創業者ジェフ・ベゾスの個人資産企業である「Bezos E
「デジタル人文学」という領域 このたび、勉誠出版から刊行されている『デジタル人文学のすすめ』という本をいただいた。 デジタル人文学のすすめ 作者: 楊暁捷,小松和彦,荒木浩出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2013/08/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 帯にはこうある。「人文学の未来を考える デジタル技術と人文学との出会いは、いったい何をもたらしたのか――われわれはいま何を考え、どのように行動すべきなのか――」 とっても壮大で、いい。 本書では、デジタル技術と人文学を融合させた「デジタル人文学」(Digital Humanities)について「現在の立ち位置を確認し、さらなる発展のための思考の拠り所を提供すること」(16頁)を課題にしているという。 デジタル人文学自体が耳慣れない言葉かもしれないが、カレント・アウェアネスなどではすでに「デジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く