IEEE Internet Computingの2017年5・6月号に "Two Decades of Recommender Systems at Amazon.com" という記事が掲載された。 2003年に同誌に掲載されたレポート "Amazon.com Recommendations: Item-to-Item Collaborative Filtering" が Test of Time、つまり『時代が証明したで賞』を受賞したことをうけての特別記事らしい 1。 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という推薦で有名なAmazonが1998年にその土台となるアルゴリズムの特許を出願してから20年、彼らが 推薦アルゴリズムをどのような視点で改良してきたのか 今、どのような未来を想像するのか その一端を知ることができる記事だった。 アイテムベース協調フィルタリング 20年前も
スマホのアクセサリに限ったことではありませんが、Amazonでは消費者を誤解させるような価格設定が横行しております。 例えばcheeroはモバイルバッテリーの価格をAmazonでこのように表示している。 47%オフとかなりお買い得に見えます。 しかしメーカーのサイトに行くと以下のように書かれている。 cheero直販価格 3,980円 参考小売価格 7,480円 そう、そもそもの販売価格が3,980円なのだ。 このような価格設定は他のメーカーでもよく行われており、SpigenやAnkerなどでも常態化している。 二重価格表示で消費者を欺くのはやめていただきたいものだが、消費者庁が重い腰を上げてくれない限りどうしようもないので消費者が賢くなるしかない。 この記事では価格設定を糾弾したいわけではなく、このような見せかけのお得さに騙されないような知恵を付けてほしいのです。 Amazonの参考価格
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く