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スイスに関するnagaichiのブックマーク (48)

  • 一方スイスでは、川を泳いで通勤する人々がいる

    一般に通勤といえば電車やバスや車にバイク、または自転車に徒歩あたりだろう。 ところがスイスには、なんと通勤手段に水泳があり、川を泳いで出勤する人があたりまえにみられる都市があるという。 スイスの都市バーゼルは、ヨーロッパを代表する川の一つ、ライン川が街の中央を流れている。そのため夏ともなれば、その涼を存分に味わう水浴びや川泳ぎがそこかしこで見られる。 さらに海水浴シーズンによく見かけるのが流れに身を任せる川「通勤」だ。 専用の防水バッグを携えて、涼みながらゆるゆると、漂いながら仕事に向かう人々の風景もまた、バーゼルの風物詩になっている。 バーゼルの川を使ったユニークな通勤方法 スイスのバーゼル=シュタット準州の都市バーゼルの人々は、毎年夏になると街の中央を流れるライン川で涼む習慣がある。 そんな中、ユニークなのが川の流れに乗って出勤する人々だ。 といってもそのまま川に飛び込むのではない。彼

    一方スイスでは、川を泳いで通勤する人々がいる
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/21
    危険な川や海で泳ぎたがるやつの気がしれない。川は雑菌も多いし、事故も多いぞ。「こんな危険なところにいられるか。俺は部屋に戻らせてもらう」(脂肪フラグフランドル工房派)
  • 隕石から作られた3000年前の矢じり、スイスの湖近くで見つかる

    スイス・メーリゲンで見つかった隕鉄製の矢じり。紀元前900~800年に遡るという/Courtesy Journal of Archaeological Science (CNN) スイスで発掘された青銅器時代の矢じりは、隕石(いんせき)から作られていたことが新たな研究で分かった。 ベルン自然史博物館の研究者チームが実施した調査によると、 紀元前900~800年に作られたとみられる長さ3.9センチのこの矢じりは、スイスのビール湖に面したメーリゲンにある先史時代の杭上住居群で見つかった。19世紀に行われた発掘作業でのことだ。 3000年近い歴史を持つこの加工品は、エストニアに落下した隕石に由来する鉄で作られていると、当該の研究は指摘する。これは隕石由来の隕鉄が紀元前800年かそれ以前までには欧州で交易の対象になっていたことを示唆すると研究者らは述べ、それほど早い年代に隕鉄の使用が確認されるのは

    隕石から作られた3000年前の矢じり、スイスの湖近くで見つかる
  • クレディ・スイス、「大き過ぎて救済できない」可能性-ルービニ氏

    Nouriel Roubini, chief executive officer of Roubini Macro Associates Inc. Photographer: Christopher Pike/Bloomberg クレディ・スイス・グループはあまりに大き過ぎて救済できない可能性があると、著名エコノミストのヌリエル・ルービニ氏は警告した。同行の株価は15日の取引で急落し、上場来安値を更新した。 クレディS筆頭株主、追加支援の可能性否定-株価30%安で新安値 (2) ルービニ氏は15日にブルームバーグテレビジョンに対し、「クレディ・スイスは一部の基準からすると、大き過ぎてつぶせないが、大き過ぎて救済できないかもしれないという問題もある」と発言。銀行監督当局に救済をうまく実行するリソースがあるか不明だと、付け加えた。 同氏は「問題はクレディ・スイスが資を得られるかだ」とし、「さ

    クレディ・スイス、「大き過ぎて救済できない」可能性-ルービニ氏
  • スイス、ロシアの金融資産1兆円超を凍結

    (CNN) スイスの経済省経済事務局(SECO)は1日、先月25日時点でロシアの金融資産78億9000万ドル(約1兆700億円)を凍結したと発表した。 SECOは1日付の報道発表によると、金融資産のほか、制裁対象のロシア人がスイスに所有する不動産15物件が差し押さえられた。 ロシア人が所有する総額485億ドルがSECOの調査対象になっているという。 スイスではロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、連邦会議(内閣に相当)が中立の伝統を破り、欧州連合(EU)の対ロシア制裁を採択した。 また、「防衛力」強化のため、スイスは北大西洋条約機構(NATO)やEUとのより緊密な関係を模索する方針を明らかにしている。

    スイス、ロシアの金融資産1兆円超を凍結
    nagaichi
    nagaichi 2022/12/05
    永世中立国が助走つけて金融制裁するレベル。
  • 「修道院領」を現在でも有する修道院 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Livioandronico2013 かつては大勢力を誇った修道院領の残骸 修道院はかつてヨーロッパの各地に教会を中心に畑や醸造所などを含んだ広大な土地を所有していました。 建前上は教皇により支配されているため国王の統治は及ばず、修道院長を筆頭とした独自の組織で運営されていました。中世にはヨーロッパ各地にあったこれらの修道院領は徐々に姿を消し、ナポレオン戦争後のウィーン会議で多くの修道院領は国家に組み込まれていくことになります。 ただし21世紀の現在でも「修道院領」は存在し、昔とやや形は変えながらもわずかながら存続しています。 今回は現存する修道院領を紹介します。 1. モンテ・オリヴェート・マッジョーレ修道院(イタリア) Photo by peuplier 世界中のオリヴェータ会を束ねる修道院 モンテ・オリヴェート・マッジョーレ修道院は、イタリア中部トスカーナ州シエナの

    「修道院領」を現在でも有する修道院 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 焦点:永世中立スイスがNATO接近、ウクライナ危機で揺らぐ国是

    スイスの代名詞となっている永世中立という外交政策が、過去数十年間で最大の試練に直面している。写真はスイスの国旗。ベルンの連邦議事堂で2018年12月撮影(2022年 ロイター/Denis Balibouse) [ベルン 15日 ロイター] - スイスの代名詞となっている永世中立という外交政策が、過去数十年間で最大の試練に直面している。ロシアウクライナ侵攻を受け、スイス国防省が北大西洋条約機構(NATO)との距離を縮めようとしているからだ。 国防省の安全保障政策責任者、パエルビ・プッリ氏はロイターのインタビューで、NATO加盟国との合同軍事演習や武器弾薬の「補充」などを含め、スイスが今後採択すべき安保政策に関する選択肢を提示する報告書を策定しているところだと語った。こうした議論が行われていることは、今回のインタビューで初めて明らかになった。

    焦点:永世中立スイスがNATO接近、ウクライナ危機で揺らぐ国是
    nagaichi
    nagaichi 2022/05/18
    永世中立を放棄することはないと思う。瑞の「中立」は第二次大戦中にナチス独とファッショ伊とヴィシー仏に囲まれてたときには枢軸寄り中立だっわけで。NATOに囲まれればNATO寄り中立になるさ。
  • 永世中立国スイス、ロシア資産凍結する公算大=大統領

    2月27日、永世中立国スイスのカシス大統領は、欧州連合(EU)と歩調を合わせて対ロシア制裁を発動し、国内にあるロシア資産を凍結する「可能性が非常に高い」と述べた。写真は24日、ベルンで撮影(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann) [ジュネーブ 27日 ロイター] - 永世中立国スイスのカシス大統領は27日、欧州連合(EU)と歩調を合わせて対ロシア制裁を発動し、国内にあるロシア資産を凍結する「可能性が非常に高い」と述べた。

    永世中立国スイス、ロシア資産凍結する公算大=大統領
  • スイス、同性婚合法化へ 国民投票で賛成多数に(共同通信) - Yahoo!ニュース

    【ジュネーブ共同】スイスで26日、同性婚の合法化の是非を問う国民投票が実施され、地元メディアによると賛成が6割を超え、承認される見通しとなった。今後、法改正手続きを経て、同性婚が正式に認められる。 かつて「犯罪」「病気」だった同性愛…無理解が招いた負の歴史 スイスでは既に、同性カップルは公的にパートナーとして認められており、婚姻関係に準ずる扱いを受けてきた。ただし養子縁組や、カップルの一人が外国人である場合にスイス国籍を取得する手続きなどは、婚姻関係にある男女とは別の取り扱いがなされてきた。 LGBTQ支援団体の「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」によると、これまでに29カ国・地域で同性婚は合法化されている。

    スイス、同性婚合法化へ 国民投票で賛成多数に(共同通信) - Yahoo!ニュース
  • 文化財の「脱植民地化」 スイスでも取り組み始まる

    ジュネーブ大学で芸術法を教えるマルク・アンドレ・ルノルド教授は、「文化財返還問題について省察するのに適切な時が来た」と言う。「現在、植民地時代に持ち去られた物品の返還に関する議論が高まっており、もっと踏み込んで言えば、省察よりも行動を起こす時でさえある」 抗議運動「Black Lives Matter(黒人の命は大事だ)」による圧力の高まりもあり、フランスやドイツなどの国々は植民地時代の過去を再検証することにとても力を入れている。例えば、フランス議会は最近、植民地時代に押収されパリの美術館に展示されていていた工芸品の一部を、セネガルとベナンに返却することを決定した。 スイスは一度も植民地を持たなかったが、ジュネーブ民族学博物館(MEG)のボリス・ワスチャウ館長が指摘するように、スイスの企業や個人が植民地主義の恩恵を受けていた。外交官、探検家、科学者、兵士、宣教師などが工芸品を持ち帰り、豊か

    文化財の「脱植民地化」 スイスでも取り組み始まる
  • アルプスの氷河融解がもたらす考古遺物の山、研究は時間との闘い

    スイス・ベルニーズアルプスのシュニデヨッホで発見された、靱皮(じんぴ)繊維で作られたひものかご。スイス・ベルンで(2020年10月6日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【11月15日 AFP】道具作りに必要な水晶を求め、一行は山の急斜面を登り、アルプスの氷河を必死にわたって、ようやくその鉱脈を見つけた──。約9500年前の中石器時代の狩猟採集民らの痕跡が発見され、考古学者らは、このような推論を導き出した。 過去数十年の間に氷河の融解は急速に進んだ。その影響からこうした貴重な遺物が数多く発見されるようになり、「氷河考古学」という新たな研究分野を誕生させた。 ■画期的な発見 威圧的にそびえ立つ山々に先史時代の人々が近づくことはなかった──1990年代の前半までは、このような考え方が広く浸透していた。 だが融解する氷の中から出現する遺物の数々が示唆しているのは、アルプス

    アルプスの氷河融解がもたらす考古遺物の山、研究は時間との闘い
  • スイスのヤマネコ、「セクシーすぎて」絶滅の危機 研究

    ヨーロッパヤマネコ(2019年8月2日撮影、資料写真)。(c)Julian Stratenschulte / dpa / AFP 【10月4日 AFP】イエネコにとって魅力的すぎるため、スイスのヤマネコが絶滅の危機にひんしているとの研究結果が9月29日、発表された。 【特集】だらけ イエネコは捕者として、すでに複数の種を絶滅に追い込んでいる。一方、スイスのヤマネコは、その強力なセックスアピールがイエネコを魅了してしまうことが絶滅の理由となる可能性があると、研究者らは警告している。 研究は、スイス・ジュネーブ大学(University of Geneva)の生物学者らが、スイス・チューリヒ大学(Zurich University)、英オックスフォード大学(University of Oxford)と共同で実施したもので、ヤマネコとイエネコの交配について調べた結果、スイスのヤマネコ

    スイスのヤマネコ、「セクシーすぎて」絶滅の危機 研究
    nagaichi
    nagaichi 2020/10/05
    交雑可能で「自由恋愛」(擬人化による誤り)の結果なら、しゃーニャいんじゃニャいの。多様性保全も度を越えると不純なイデオロギーと化してて嫌ニャン。
  • スイスと植民地主義

    1800年頃、欧州の博物学者たちの目にスイス人は「平和な浜に住む無教養な民への訪問」を思い出させる存在と映り、彼らを「半野蛮人」と呼んだ。教養ある欧州人は、スイスの人々が自然のままに暮らしていると捉えた。それはスイス人自身が自嘲的に使ったイメージだ。ヨーグルトの広告1つ、旅行コンセプト1つとっても「高貴な野蛮人」というスイス人の異国的なイメージ無しには語られなかった。こうした自己イメージは今も残り、スイスが欧州連合(EU)の植民地になると人々を煽る政治的勢力のレトリック(修辞句)に繰り返し利用されている。 だが近現代史において、スイスが植民地の側に立つことはまれで、むしろ宗主国側のことが多かった。事実、スイスは国民国家として帝国主義を取らず、植民地を持たず、東インド会社のような巨大な経済組織を設立する試みも失敗した。 だが植民地主義は、植民地の原住民は欧州の白人より劣っているという信念を包

    スイスと植民地主義
  • 中欧の奇妙なうつぶせ埋葬、「蘇る死者」を恐怖か

    ハンス・バルドゥング・グリーンが16世紀に描いた線画。ドイツの傭兵が死神と話をしている。ヨーロッパ全域でペストが流行するのに伴い、復讐を誓う飢えた不死者(アンデッド)の物語がドイツ語圏に広まった。そうした迷信が埋葬習慣に反映された可能性がある。(ILLUSTRATION BY DEA PICTURE LIBRARY, DE AGOSTINI/GETTY) 2014年、スイスの人類学者アメリー・アルタラウゲ氏は、数世紀前の共同墓地で見つかった奇妙な墓を調査するよう指示された。ベルン大学法医学研究所で働き始めてからわずか数日後のことだった。 共同墓地には340の墓があったが、その中の1つが際立っていた。教会の墓地の片隅に、中年の男性がうつぶせに埋葬されていたのだ。「このような墓を実際に見たのは初めてでした」とアルタラウゲ氏は振り返る。 曲がった肘の内側には、硬貨がいっぱいに詰まった財布と鉄製の

    中欧の奇妙なうつぶせ埋葬、「蘇る死者」を恐怖か
  • スイスでは過去の遺物である「スイス民間防衛」についての話 - 電脳塵芥

    でのある界隈では「スイス民間防衛」が持ち上げられることがあるのを時たま見ます。例えばこういう時に。 これの元ネタは中身が読めてないので推測となってしまいますが、以下のかもしくはその類似のが元ネタでしょう。ちなみに下の画像については現在遡れるところで言えば2013年ごろから右派系論壇のネットで出回っているのが確認できますし、自体の話題は2005年頃にこれまたネット右派系HPで取り上げられていることも確認できます。基的には日の平和ボケ云々の話を受けて右派が援用する、という感じでしょう。自体はアマゾンをみると2003年発売(新装版であり、後述しますが元々は1970年に発売された模様)ですので、それに端を発するであろう画像が2020年に使われている事を考えれば息の長い類の話題です。 民間防衛ーあらゆる危険から身をまもる 原書房Amazon さて、なんでこんな話題をしたかというと、

    スイスでは過去の遺物である「スイス民間防衛」についての話 - 電脳塵芥
  • ネコの自由を重んじる国スイスで見つけた「ネコ専用はしご」 写真12点

    スイスでは、ネコの幸せのためには、外出は不可欠だと考えられており、飼い主が建物の外壁などにネコ用のはしごやスロープを設置している。一方、鳥などの野生生物を守るため、ネコは室内のみで飼うべきだという考え方が広がっている。(PHOTOGRAPH BY BRIGITTE SCHUSTER) ベスパを改造するインドネシアの若者たち 自己表現とスクーター愛と団結と ナショジオ過去10年のベスト写真15 編集部が厳選した

    ネコの自由を重んじる国スイスで見つけた「ネコ専用はしご」 写真12点
  • コーヒーは人類の生存に「不可欠ではない」 スイス、食料備蓄から除外へ - BBCニュース

    スイス政府は10日、コーヒーは人類の生存において「不可欠ではない」との見解を示し、2022年内に国の料備蓄からコーヒーを除外する案を公表した。

    コーヒーは人類の生存に「不可欠ではない」 スイス、食料備蓄から除外へ - BBCニュース
    nagaichi
    nagaichi 2019/04/13
    人はパンのみにて生くるにあらず
  • レマン湖畔に難民支援の巨大アート、仏アーティスト

    難民支援団体「SOSメディテラネ」の活動を支援するため、フランス人アーティスト、サイープ氏が描いた少女がレマン湖に折り紙の舟を浮かべる巨大アート(2018年9月17日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【9月18日 AFP】スイス西部ジュネーブに、少女が折り紙の舟をレマン湖(Lake Geneva)に浮かべる様子を描いたランドアートが出現した。 作品は、フランス人アーティストのサイープ(Saype)氏によるもので、地中海で移民・難民の救助などに取り組むフランスのNGO「SOSメディテラネ(SOS Mediterranee)」の活動を支援するために制作された。面積は5000平方メートル、天然色素から作られた生分解性の塗料を使っている。(c)AFP

    レマン湖畔に難民支援の巨大アート、仏アーティスト
  • スイスの首都だけは絶対に行っちゃダメ。その理由がこれ…

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    スイスの首都だけは絶対に行っちゃダメ。その理由がこれ…
  • ロブスターは失神させてから調理を、スイスが保護規定定める

    1月10日、スイス政府は動物保護規定の見直しを発表し、ロブスターなどの甲殻類を活きたまま熱湯でゆでる調理法を禁止する規則を設けた。写真は昨年7月ギリシャで撮影(2018年 ロイター/Alkis Konstantinidis) [チューリヒ 10日 ロイター] - スイス政府は10日、動物保護規定の見直しを発表し、ロブスターなどの甲殻類を活きたまま熱湯でゆでる調理法を禁止する規則を設けた。 3月から施行されるこれらの規則では、「ロブスターなどの活きた甲殻類は氷や氷水に漬けて輸送してはならない。水中生物は常に自然と同じ環境で保存しなければならない。甲殻類は失神させてから殺さなければならない」と定めている。

    ロブスターは失神させてから調理を、スイスが保護規定定める
    nagaichi
    nagaichi 2018/01/11
    最近の説では魚も痛みのようなものを感じるらしいので、甲殻類ももしかしたらそうかもな。 http://gigazine.net/news/20180110-fish-feel-pain/ 俺は動物愛護は否定しないけど、人間社会の矛盾や痛みを解消するのが先ではないか派。
  • 75年間行方不明の夫婦、解けた氷河から遺体で発見 スイス

    スイス南部ディアブルレの山中にある氷河から発見された、75年前に行方不明となった夫婦のミイラ化した遺体(2017年7月18日提供)。(c)AFP/Glacier 3000 【7月18日 AFP】(写真追加、更新)75年前にアルプス(Alps)山脈で行方不明となった夫婦の遺体が、解けて後退する氷河から発見され、7人の子どもの親だった2人の長年にわたる捜索に終止符が打たれた。親族らとスイスメディアが18日、明らかにした。 スイス日刊紙ルマタン(Le Matin)によると、2人の遺体は同国南部のディアブルレ(Diablerets)の山塊で、互いの近くで横になった姿で発見され、2人のリュックサック、水筒、、時計も一緒に見つかったという。 ルマタンの取材に応じたリゾート企業「Glacier 3000」の代表の話によれば、遺体が発見されたのは先週の13日で、2人はクレバスに転落したとみられるという。

    75年間行方不明の夫婦、解けた氷河から遺体で発見 スイス