■屋号を決める まずはこれから自分が背負う屋号を決める必要があります。 屋号とは個人で使う会社名みたいなもの。 ●●商店とかも屋号ですね。 屋号を決めるにはいくつか注意点があります。 1.相手に伝わりやすいかどうか 例えば取引先に電話した時など ●●●の(個人名)です。と電話受付の方にお電話しないといけませんが、 覚えにくい、分かりにくい名前だと何度も●●ですか?いえ違います●●ですみたいな やりとりをしてしまいます。 できれば一言で伝わるものがいいでしょう。 僕は独立当時は個人用に取得していた「strive-ex」というのを そのまま屋号に最初使っていたのですが、多くの人が 「strive」や「ex」という単語が聞きなれない、間にハイフンがあるなど 問題が山積みだったため、2年目には「stid」という短いものに変更しました。 ※strive interactive design から短縮
ちょっとメモ。 独立して自分で確定申告をする場合は税務署関係に以下の書類の提出が必要です。 【白色申告の場合】 個人事業の開廃業等届出書 → 税務署へ 【青色申告の場合】 個人事業の開廃業等届出書 → 税務署へ 所得税の青色申告承認申請書 → 税務署へ 以上ですね。 本を読んでいると、白色申告には何のメリットもなく(なんの控除もなく)青色申告にしない手はないようです。10万円か65万円の控除が受けられる、つまり青色申告にすることで10万円か65万円を所得から差し引くことができて、その分課税対象を下げられるんですね。 詳しくはいろいろあるのであとで書こうかな。 もう一つ、 個人事業税の事業開始等申告書 → 都道府県税事務所(東京都の場合、都税事務所)へ というのが必須としてあるんですが、忘れている方もよくいるようで、確定申告をすれば自動的に個人事業をしていると見なしてくれるようですね。できれ
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