boost::asio::io_serviceはそんなにポンポン作りたくないので、他で使ってるのを自分のクラスでも使えたらうれしいです。他で使われていない場合に自己完結できると使いやすくてさらに良いです。 cpp-netlibはboost::asio::io_serviceをoptionalに受け取れるような設計になっていて、これは普段Boost.Asioを使う上でも適用できる設計だと思うので、紹介としてここに書いておきます。 #include <boost/asio.hpp> #include <boost/shared_ptr.hpp> #include <boost/bind.hpp> namespace asio = boost::asio; class Client : boost::noncopyable { boost::shared_ptr<asio::io_service
threadpool is a cross-platform C++ thread pool library. In general terms thread pools are an efficient mechanism for asynchronous task processing within the same process. They realise the thread pool pattern. A thread pool manages a group of threads in order to process a large number of tasks. Since multiple threads can be executed in parallel this approach may be very efficient regarding the over
無為空間 むいむい(´ω`*) Entries cmake Boost タグ: Xcode Boost iPhone そういえばBoostは1.38.0以降、CMakeによるビルド環境構築に対応しているんだっけ。 ちょっと使ってみるか。 まずはBoostのルートディレクトリでcmake。 $ cmake -GXcode . 「これはCMakeベースのビルド環境で未だ開発途上にある試したければ云々」と但し書きが表示されるので、指示に従って(引数を追加して)再度cmake。 $ cmake -DCMAKE_IS_EXPERIMENTAL=YES_I_KNOW . 生成されたプロジェクトファイルを開く。 $ open Boost.xcodeproj んー、このプロジェクトはiPhone向けのビルドもできるのかな? 構成を「Release」、ベースSDKを「iPhone Device 3.0」にし
Boost.Optional Must Go - 野良C++erの雑記帳 Boost.Optional Must Go (2) - 野良C++erの雑記帳 最近、何回かに分けて、 Boost.Optional について、(細かい)不満を日記に書いてきました。 これは別に Boost.Optional が嫌いだから不満を書いた訳ではなく、むしろ その逆、 Boost.Optional が便利な分、逆に不満点が目立つので書いていたわけですが、 よく考えたら、 Boost.Optional の便利さを、纏まった記事で書いていないなー、 と、そう思い至ったので、この辺で Boost.Optional を徹底的に推奨する記事でも書いてみようかな、 というわけで、さんざん既出なネタばかりですが、折角なので書いてみることにしましたよ。 冒頭に挙げた以外で参考になるような記事は、この辺でしょうか: C++
追記 (2010/03/08) find()の戻り値で、見つかったかどうかの判定をit != pt.end()ではなくit != pt.not_found()と書くようになり、find()の戻り値の型もiteratorからassoc_iteratorに変更されています。この辺りは、Boost 1.42.0時点ではドキュメントが古いままなので注意してください。 Boost.PropertyTreeでXML読み込み - Faith and Brave - C++で遊ぼう 上記のように,find() のインターフェースに変更があったようです.早とちりしてしまったのですが,iterator → assoc_iterator, end() → not_found() になった訳ではなく,find() の戻り値に関してのみ assoc_iterator や not_found() を利用する形になった
In my effort to write more robust and maintainable code I have been searching for a cross-platform C++ logging utility. I'm working on a C++ static library for iPhone/iPad 3.2/Mac/Windows and I needed a way to log what was happening in my library. Along the way I was forced to build Boost for iPhone, iPhone Simulator, and the Mac. Why logging? Mobile devices lack a console when detached from a dev
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"Software Development using the C++ Boost Library", book in preparatiion 新しいBoost本が出るようです。 『Software Development using the C++ Boost Library』 - Daniel J. Duffy, Robert Demming この本で議論する内容: STLアルゴリズムの使用を容易にするためにLambdaを使用する MVC, Observer, PACパターン(GOF, POSA)を実装するためにSignalsを使用する 偏微分方程式(PDF:partial differential equations)を準離散化するためにBindとFunctionを使用する モンテカルロシミュレーション、数値積分法およびoption pricing(オプション価格設定?)のためのR
本記事は、筆者がプログラミング言語C++を用いてソフトを開発している際に遭遇した問題と、その解決までをまとめたものです。 現在のC++プログラミングでは、多くの場面でBoostライブラリを利用します。今回筆者は、動的なオブジェクトのライフタイムを自動的に管理するためにboost::shared_ptrおよびboost::weak_ptrを、オブジェクトを保存・復元するために、boost::serializationのライブラリを利用しました。そこで予想外の問題に遭遇し、Boostにバグ報告し、解析を行い、最終的にパッチを送り、それが採用され、本線にマージされることになりました。その過程で、普段利用しているだけでは意識することのない、Boostライブラリの実装の工夫を垣間見ることになりました。そのあたりの情報も交えながら、いったいどんな問題にぶつかり、どうやって解決したのかを紹介したいと思い
以前、Growl For Windowsの紹介記事でgntp-sendという単純なCのプログラム(パスワードハッシュのみサポート)を書きました。その後、GNTPプロトコルの仕様に合わせパスワードハッシュ以外にもAES/DES/3DESな暗号化通信もサポートしたPerlモジュール、Growl::GNTPを書きました。 C/C++言語から暗号モジュールを扱う上でcryptライブラリはライセンス制約がありますが、public domainなCrypto++を使えばな制約もなくなります。 久々boostを触ってみようとリハビリがてらboost::asioとcrypto++を使って、暗号化通信をサポートしたGNTP Growlプログラムを書いてみた。 crypto++には、ハッシュアルゴリズムや暗号アルゴリズムがごった煮で含まれており、フィルタとして使ったりCBCモードで使ったりと、かなり便利になっ
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MacにC++の高速ライブラリBoostをインストールした - 強火で進め http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20081225/1230195789 こちらでインストールの解説をしましたが実際に使うときも色々と設定を行わないと上手く行かないところがあったのでそちらについても解説しておきます。 Boostライブラリの使い方 今回は例として正規表現のライブラリである regex.hpp を使用する方法を解説します。 1. C++のプロジェクトを作成する。BoostはC++向けのライブラリなので「Command Line Utility」-「C++ Tool」でプロジェクトを作成します。なお、Objective-Cと一緒に使いたい場合は拡張子を .mm にすれば使えるはずです。 2. inclucde する。取りあえずincludeしない事には話が進みません。
BOOST WIKI | RecentChanges | Preferences | Page List | Links List Linear Algebra with uBLAS Effective uBLAS uBLAS is, more or less, BLAS (see http://www.netlib.org/blas/). It provides the "building blocks" for storing vector and matricies and vector and matrix operations (scaling, addition, multiplication etc). uBLAS provides the C++ infrastructure on which safe and efficient linear algebra algori
boost::numeric::ublas 線形代数ライブラリの使い方 連立方程式を解く・逆行列を求める DT Specials -> Boost -> boost::numeric::ublas 線形代数ライブラリの使い方 Last update : Jan. 13th, 2005 はじめに この文書は,線形演算ライブラリ boost::numeric::ublas の使い方の一部を簡単に説明したものです. どうも boost ― uBLAS については日本語の説明書きがないようです.頼みの日本語解説書[2]も uBLAS はたった 2 ページ.Web をあさっても私の希望にあう解説は見あたりません.仕方がないので英語のオリジナルドキュメントと格闘しました.その結果,なんとか連立1次方程式を解くことと,逆行列を求めることはできるようになったので,私と同じようなお悩みを抱えて Web を巡
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