プライバシーの観点から、様々な課題を指摘されてきた「Facebook」が、ユーザからのフィードバックをもとに、プライバシーコントロール機能を改善したそうです。この先、数週間で、世界中のユーザに実装していくとか。そこでこちらでは、新機能でFacebookのプライバシー管理がどうなるのか? を、いち早くお届けしたいと思います。 Facebookの「プライバシー設定」画面は、以下のスクリーンショットのように変わります。ポイントは、図に付した1~4の箇所。順に、どのような機能なのか、カンタンにご紹介しますね。 1: コンテンツの公開範囲 旧バージョンでは、公開範囲を設定するための、コンテンツカテゴリが細かすぎて、かえって整理しづらい面がありましたが、たとえば、「ステータス・画像・投稿」がひとつにまとめられるなど、カテゴリが統合されました。共有先は、従来どおり「Everyone(すべてのユーザ)」、
Facebookの、新しいオープングラフAPIが人々を揺れ動かしていますが、多くのユーザーは、Facebookプロフィールのどの部分が一般に公開されているのか、分からないでいます。制作者のKa-Ping Yee氏がシンプルなウェブツールで、一般公開されている自分のプロフィール情報を確認する方法を紹介しています。 一般公開されている自分のプロフィールを確認するには、ツールを起動して、FacebookのIDを入力すればOKです。プロフィールページのurlの「facebook.com/」に続く文字がIDです(ユーザーネームを指定していない場合は、数字の羅列になっています)。もしくは、名前かメールアドレスから探すこともできます。 IDを入力すると、プロフィール情報がロードされます。「metadata」ボックス外の全てのユーザー情報が、一般公開となっています(例えば上記画像だと、リンクしているウェブ
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