Posted by kUtsunomiya | Posted in Ads, Design, Inspiration | Posted on 21-03-2011 デスクトップを広告化する、という発想やその試みは、数年来より数多く行われてきました。 が、「デスクトップにまで広告が侵入している感」が拭い切れない心理的な障壁、 そして、いくらテクノロジーを駆使したものとて、それが広告として本当に機能しているのだろうか?という根本の疑問、 その2点がクリアされた事例を見い出すことは、非常に難しかったように思えます。 唯一成功していたのが、最も古く、そして最もシンプルな、そのブランドのファン向けの「壁紙」と「スクリーンセーバー」。 そこにしか活路は見いだし得ない、そこが広告として侵入するぎりぎりのラインではないだろうか?というのが、自分にとってのこれまでの一つの回答でした。 が、今回
ウェーデン発祥の大手家具店チェーン「IKEA(イケア)」が、最新のカタログを電子化したiPhone・iPod touch向けアプリ『IKEAカタログ 』を無料で公開しています。 1万点あるイケアの商品のうちの2,000点が紹介されている、2011年版の国内向けカタログ全ページを収録。 イケアへ買い物に出かける前に、商品や価格のチェックができます。 イケアのカタログアプリは昨年もリリースされていますが、今回より国内向けに対応し、商品の解説が日本語化および価格が日本円で表示されています。 カタログは国別になっており、アプリの初回起動後に国を指定してデータをダウンロードします。 サイズが59MBと大きく、またリリース間もないためかダウンロードに時間がかかるようです。 カタログは約380ページとボリュームがあるので、目的のセクションがある場合は目次からジャンプするのが便利です。 期間限定のお買い得
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