Office 365でToやCcを空にして、Bccに複数のメールアドレスを指定すると全てのメールのヘッダにBccの最初のentryのドメインネームが漏洩。MSは直す気無し。RFC的に誰の責任か不明との意見が。またHNにはMSは必ず… https://t.co/hIk599tfkk
TL;DR Wordは箇条書きを作る度に膨大な情報がコピーされ、それは元の箇条書きを消しても残る(Windows/Mac共通) Wordは文章を編集するたびに、中身が断片化する。一度断片化したら元には戻らない(Mac版のみ) 断片化、参照されていない箇条書き情報については「名前をつけて保存」しても解消しないが、「全て選択してコピー、新規作成したファイルに貼り付け」で解消する。 2018年9月19日追記 本稿にはもともと「Windowsで作成したWordファイルをMacで修正すると断片化する?」という仮説が追記として掲載されていましたが、実際には「作成環境に関係なく、Mac版Wordで編集すると断片化する」ことがわかりましたので、後で読む方の混乱を避けるためにその追記を削除しました。 はじめに Wordファイルを扱っていて「だんだん重くなっていく」と感じたことはないだろうか。特に、代々引き継
イタリア軍は昨年Microsoft Officeをオープンソースのオフィススイートに切り換える方針を発表していたが、イタリア国防省によると、これによって最大で2900万ユーロを節約できる見込みだという(SOFTPEDIA、Slashdot)。 計画では、2017年までに全体の70%に当たる75,000人を対象にLibreOfficeへ切り換える予定だという。これは現在使用しているMicrosoft Officeライセンスの利用期限を考慮したスケジュールであるとしている。残りの約25,000人については2020年までに切り換える計画だそうだ。 この計画に基づき、イタリア軍ではすでに5,000台のPCにLibreOffice環境を構築しているが、深刻な問題には遭遇しなかったとしている。なお、こうした動きは他のヨーロッパ諸国にも波及しつつあるとしている(SOFTPEDIAの別記事)。
米Googleは7月21日(現地時間)、Googleドライブ内のOffice文書をデスクトップのMicrosoft Officeで開き、編集・保存するためのプラグイン「Googleドライブプラグイン for Microsoft Office」を公開した。こちらから無償でダウンロードできる。 このプラグインをインストールし(方法は後述)、デスクトップ版Office(Word、Excel、PowePoint)で「開く」を選択すると、選択肢として「OneDrive」、「コンピューター」などとともに「Googleドライブ」が表示されるようになる。
Microsoft、ついにAndroidスマホ向けOfficeアプリを正式リリース "本物"のWord・Excel・PowerPointを使えるように Microsoftは24日、3つのAndroidスマホ向けOfficeアプリ(Word、Excel、PowerPoint)を正式にリリースしました。ことしの5月下旬からプレビュー版のテスト公開を実施していましたが、ユーザーからのフィードバックをもとに改善した上での公開となりました。これで、WindowsやMac、iOS、AndroidタブレットのみならずAndroidスマホでも高機能の純正Officeアプリを利用できるようになった形です。 関連:マイクロソフト、Androidタブレット向け「Office」を一般公開 招待なしでも利用可能に これらのOfficeアプリを利用するためには、原則としてMicrosoftアカウントによるログインが必
Microsoftは「Android」搭載スマートフォン向けに、予告していたタッチ操作優先のスタンドアロン型「Word」「Excel」「PowerPoint」アプリのパブリックプレビュー版を提供開始した。 米国時間5月19日から入手可能になったこれらのアプリは、現在のAndroid版「Office Mobile」に置き換わるものだ。 Androidフォン向けの新しいOfficeアプリプレビュー版は、Microsoftが5月14日にテスター向けにリリースした、「Windows Phone」向けにタッチ操作を優先したOfficeアプリに似ている(実際、このAndroid版とWindows Phone版は、基盤となる多くのコードが共通すると、Microsoftの関係者は述べていた)。 Microsoftは2014年11月、Androidタブレット向けWord、Excel、PowerPointのパ
マクロを悪用した不正プログラムは、古くから利用されてきました。しかし、2014年後半以降、この不正プログラムを利用した攻撃が目立ってきています。図1は、Microsoft の Wordファイルに表示されるセキュリティの警告です。マクロは初期設定で無効になっています。今回は、この警告がなぜ重要なのかを考える良い機会になるでしょう。 私は何人かの同僚に質問しました。「影響力の大きい、マクロを悪用する不正プログラムと言えば、真っ先に何を思い浮かべる? できれば感染経路が Eメールのもので」。最初に返ってきた共通の回答は「メリッサ(「W97M_MELISSA.A」などとして検出)」でした。在職期間の長い同僚からは、「WM Concept」や「LAROUX」といった名前が挙がりました。さらに、2005年から 2008年頃に多く確認されたマクロを悪用する不正プログラムを別の同僚に挙げてもらったところ、
2015-04-19 俺「久しぶりに Mac でエクセル開くで」Office「おいこらアップデートあんぞ、ダウンロードしろ、エクセル閉じろ、Safari も閉じろ、Chrome も閉じろ、あと1分待て(嘘)」俺「……」 apple Mac Tweet 時々、メールなどで受け取ったエクセルファイルを開く必要があるので、iMac に Office をインストールしているのだが、ほぼ毎回これ。うっかり先にアップデートを始めたら、目的のエクセルファイルを開くのに結局10分くらいかかる模様。嫌い。 Office「おいこらアップデートあんぞ、ダウンロードしろ」 Office「おいこらエクセル閉じろ」 Office「おいこら、Safari も閉じろ、Chrome も閉じろ、ネットすんな」 で、(Mac の性能によるが)「あと1分」という表示を数分見つめて、全部終わってやっと最新のOffice で
トレンドマイクロは、標的型サイバー攻撃の可能性のある脅威を日々監視しています。弊社は、2015年3月、匿名の受信者に送信された標的型メールを確認しました。この Eメールに添付された 3つのファイルは、いずれも無害なように思われました。 弊社は、添付された 1つ目のファイル “AlSajana Youth Center financial Report.docx” を解析しました。会計報告書と名付けられたこのファイルは、不正なものではないことが判明しました(図1)。 しかし、他の 2つの添付ファイルは不正なように思われました。この 2つのファイルは以下のとおりです。 u0627u0644u0645u0639u062Fu064429u0.docx u0625u0646u062Cu0644u064Au0632u0649.doc 弊社がこれらのファイルを開封すると、予想した通り、「hxxp://w
Microsoftがプレビュー版を公開していたAndroid搭載タブレット向け「Word」「Excel」「PowerPoint」の正式版がついにリリースされました。リリースされたアプリは10.1インチ未満のAndroid搭載タブレットで使用可能になっていますが、フル機能を利用するには有料であるOffice 365のサブスクリプションを購入する必要があるので、無料版と有料版にどれくらい違いがあるのか調べてみました。 The Office you love is now on your Android tablet - Office Blogs http://blogs.office.com/2015/01/29/office-love-now-android-tablet/ Microsoft Word for Tablet - Google Play の Android アプリ https
米Microsoftは1月22日(現地時間)、デスクトップ版の次期Officeの名称が「Office 2016」になり、今年下半期にリリースすると発表した。 年内リリース予定の「Windows 10」と同時になるとみられる。 Microsoftは前日開催したWindows 10関連イベントで、次期OSはPC、モバイル、Xbox向けに提供し、アプリは「ユニバーサルアプリ」になるとしているが、Office Product Management担当ジェネラルマネジャーのジュリア・ホワイト氏によると、スマートフォンやタブレット向けの次期Officeの名称は「Office for Windows 10」になる。 Office for Windows 10はOffice 2016とほぼ同じ機能を持ち、タッチ操作や狭い画面での表示などモバイルに最適化したOffice。Windows 10搭載モバイル端末
米Microsoftは12月1日(現地時間)、これまでOffice.comで行ってきたクリップアートの提供を終了すると発表した。近年利用が減少していたためという。 クリップアートは、Office文書にライセンスを気にせず挿入できる画像集。オンラインライブラリには9万点以上の画像が収録されていた。 今後は、[挿入]→[オンライン画像]で選択できるのはBingイメージ(およびOneDriveにユーザーが保存した画像)のみになる。 筆者の環境では例えば「Word 2013」でまだOffice.comのクリップアートも利用できるが、段階的に利用できなくなるようだ。
米Dropboxは11月25日(現地時間)、11月初頭に発表したモバイル版Office(Office for iPad、AndroidおよびiPhone版「Office Mobile」)でDropbox内のファイルを編集する機能が使えるようになったと発表した。 最新版のDropboxアプリとモバイル版Officeアプリで、同じMicrosoftアカウントでログインしていれば利用できる。 モバイル版Dropboxに保存されているファイルを開き、画面下部のメニューで編集アイコン(右から2番目)をタップすると、編集アプリとしてOffice Mobileが候補として表示されるようになる。これを選ぶと、(アップデート後初めて利用する場合)Office MobileとDropboxの連係を許可するよう求められ、OKするとOffice Mobileでファイルが開く。 編集アプリの選択肢としてOffice
Microsoft OfficeのiPad/iPhone/Android版の編集機能が無料(Office 365縛りなし)に 米Microsoftは11月6日(現地時間)、iPad、iPhone、Android向け「Microsoft Office」アプリの文書編集機能を無料にした(Androidはプレビュー)。日本語版も対応する。これらのアプリはこれまでも無料だったが、文書を編集をするには「Office 365」のサブスクリプションが必要だった。 米AppleのApp Storeの説明は、「文書の表示、作成、編集など、Word の主要機能は無料でお使いいただけます、Office 365 のサブスクリプションをお申込みいただくと、Word の全機能を利用できます」となっている。 これは前日発表のモバイル版OfficeとDropboxの統合に続く、同社の「モバイル第一、クラウド第一」戦略の一
マイクロソフトとDropboxが提携、OfficeモバイルとDropboxを統合し相互に編集・同期可能に MicrosoftとDropboxが提携を発表しました。Officeのモバイル版/Web版(Office Mobile/Online)とDropboxのクラウドストレージが統合され、ファイルの編集や同期などの面で連携が強化されます。 まず、向こう数週間のうちにAndroid/iOS向けのDropboxアプリおよびOffice Mobileアプリに対しアップデートが提供され、DropboxとOfficeのアカウントの接続が可能になります。 これにより、Office Mobileアプリから直接、Dropboxに保存されているファイルを編集・保存することができるようになります。 また、DropboxアプリでOfficeファイルを開こうとすると、Officeアプリが起動して編集がおこなえるよう
新Offoceのラインアップは、パソコンにプリインストールされる「Office Premium」、店頭などで販売される「Office 365 Solo(税別価格:1万1800円)」の2つ。 Office Premiumは、ハードウェアに所有権が紐付いているもので、購入したOffice Premium搭載PCを利用している間、Officeデスクトップアプリケーションを永続的に無償で最新版のOfficeにアップデートでき、さらに1年間有効のOffice 365サービス(更新は年間5800円)が付く。 Office 365サービスは、(1)1TバイトのオンラインストレージOneDrive、(2)マルチデバイスでのOffice製品(iPhone/Android/iPad)、(3)Skypeにおける月60分の無料通話、(4)Officeテクニカルサポートが利用できる。2年目以降は税別5800円。なお
日本マイクロソフトは10月1日、個人向けの新Office製品「Office Premium プラス Office 365 サービス」(以下、Office Premium)および、「Office 365 Solo」(サブスクリプション)を発表、10月17日より発売する。 報道関係者向け説明会「New Office Press Briefing」に登壇したMicrosoftのサティア・ナデラCEO(Satya Nadella)。「モバイルファースト」「クラウドファースト」を体現する製品として、日本に最適化したという新しいOfficeを紹介 7月に行われた経営方針記者会見で国内向け「Office 365」に言及したとおり、今回発表されたOfficeは「日本市場に最適化した」という、国内のみで展開する製品。Office Premiumはパートナー各社のメーカー製PC、およびSurface Pro
「Officeファイルが開けません」 XP以上に残念な金融機関の言い訳:萩原栄幸の情報セキュリティ相談室(1/2 ページ) 前回はサポートが終了したWindows XPを使い続けようとする金融機関の実態を紹介したが、今回はそれ以上に残念なOfficeの利用実態を紹介したい。 昨年、近畿地方のある中小金融機関で一時的に作業をした。主に定款や約款、就業規則などを基に作成された誓約書(弁護士のリーガルチェック済み)について、セキュリティの観点で検査などをしてほしいという依頼であった。その作業報告書をメールで送付すると、先方からこういう電話をいただいた。 「萩原さん、これの形式では読めません」 こうした指摘は時折ある。「分かりました。それでは拡張子を『doc』にして再送します」と答えて、ファイル形式をdocxからdocにして再送した。ところが、さらなる電話で担当者は驚くことを言われたのである。 「
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