小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
Excelのページ設定のオススメ。 これだけでプレビュー表示や印刷範囲が、良い感じに最適化される。 https://t.co/wESQkXN4Gs
罫線と見せかけてオートシェイプの線コピペで増殖するから質が悪い 日付も数値も文字列保存列ごとに区切り位置で変換する羽目になる vlookup truetrueがデフォなのが理解できない パレットの入れ替え他のPCで開いたときにありえない配色になることがある 改ページ毎に挿入されてるヘッダー行1行の挿入や高さの変更も許されない スクロールさせて行や列を隠してからウインドウ枠の固定選択セルが行方不明になって気づく 50%表示で普通に見えるフォント、セルサイズやたら行列番号が小さい 複数シートを選択したまま保存気づかずに何か入力して破壊する REFや個人名パスの入り乱れた名前範囲添付で送られてくるEXCELによくある
普通はこうするよね? 1行目とA列目に1~9の数字が入っていたとする。 セル「B2」に「=」を入力し「A2」をクリック、絶対参照キー「F4」を3回押して行番号「A」だけを絶対参照指定する。 続いて「*」を入力し「B1」をクリック、「F4」を2回押し列番号「1」だけを絶対参照指定する。 そしてEnterで数式を入力し、フィルハンドルをドラッグして行方向からでも列方向からでも「J10」までコピーすればよい。 スポンサーリンク ところが他人がこんなやり方でやっているのを見て驚いた。 セル「B2」に「=」を入力し、行番号「1」をクリックする。 この時点で数式は「=1:1」と表示される。 この状態で絶対参照キー「F4」を1回押す。数式は「=$1:$1」と表示される。 次に「*」を入力し、列番号「A」をクリックする。数式は「=$1:$1*A:A」と表示される。 絶対参照キー「F4」を1回押す。数式は「
こんにちは、エクセル使いこなし隊 隊長の吉井良平です。 採用試験問題が流出?!コレが実際に使われている「Excelスキルのテスト」だ (キャリタスPRESSさん)という記事を読んで、自分でも作ってみたくなって、入社試験問題を作ってみました。 応募要項に「エクセルが使えること」と書いてあって、面接で「ハイ、使えます」と言っていても、実際に採用してみたら実は全く使えなかったという笑えない話もあります。 なので「エクセルを使ったお仕事」であれば、入社時に試験をしておくのは、一つの手ですよね。 採用担当者の方で、問題を作るのが大変な方は、私が作った入社問題をアレンジして使っていただければと思います。 また、仕事を応募される方も、このテストで満点取れば「エクセルが使える!」と胸を張って言って良いと思いますので、トライしてみてくださいね。 初級編 一口に「エクセルを使ったお仕事」と言っても、ほぼ出来上
「電卓使って再計算しろ!」→「Excelなんだから間違うはずないでしょ!」と言いたいけど言えないExcel落とし穴Excel Excelで作った集計値を「電卓で再計算しろ」となぜ言われるのか、これまで私が経験したExcelの落とし穴をまとめてみる。 電卓でもなんでもいいからチェックは必要だとしみじみ思う。 以下、星マークは『落とし穴の見つけやすさ』(★1:難 ~ ★5:易)を表している。 ★★★★★ SUMの範囲がずれている 一番下に行追加して項目を増やした表でよく出くわす。 あるある過ぎてみんな気を付けるようになったのか、最近はさほど見かけなくなった。 ↓ 商品を1個追加するために行を挿入すると・・・ まあこうなる。 一番上に行追加したパターンも何度かお目にかかった。 ★★★★★ 計算式がずれている コピペミスのときもあれば相対参照・絶対参照がおかしい場合もある。 ひな形の初期段階でたま
この方法は、エクセルに自信があるよ!という中級者でも意外に知られていない方法です。 お友達や仕事の同僚に教えてあげると「すごい!」「これは知らなかった!」と驚かれますよ(^^) (Excel2013以降の新機能です) 1つのセルに氏名が入っている名簿をExcelで作った後に、姓と名を別々のセルに表示したいケースです。 1つ1つ入力し直すのは、とても大変ですね。 データが大量であればあるほど、また同じ作業をしなければなりません。 これまで、FIND関数やLEFT関数、MID関数などを組み合わせて使っていた方も多いのではないでしょうか? Excelには、関数を使うことなく、このようなデータの作り替えを一気にしてくれる機能が備わっています。 下記の表のようにA列のセルにまとめて入力されたデータをB列(姓)とC列(名)に一気に分けてみましょう。 セルに入っている名前を姓と名に分ける方法 ➀ まず、
Excel のグラフで事実を誇張したい場合、3Dグラフを使うと便利だ。というわけで、普通の棒グラフでなく、3D棒グラフを作る。 合格者数の推移を3D棒グラフにしたもの [1] グラフを描く視点を変える この段階だと、まだ「圧倒的な」感じはしない。だが、グラフを描く視点を変えれば、「圧倒的な合格力」を見せつけることができる。グラフを描く視点を変えるには、グラフ上で右クリックをしてメニューを出し、「3-D 回転…」を選ぶ。 「3-D回転…」というメニューからグラフを描く視点を変えることができる。 そうすると、次のような画面が出てくる。この画面の数値をいじることで、グラフの描かれ方が変わる。 数値を変えることで、グラフを描く視点を変え、別の印象を与えることができる。 まずは、「軸の直交」というチェックを外す。そうすると、次のような形のグラフになる。 「軸の直交」というチェックを外したあとの3D棒
9割は盛ってるけど、これ間違ってる人多い。 http://i.imgur.com/ttMQJ1H.png 罫線の(B)が一番細い実線だと思ってる。 画面では点線に見えるけど、一番細い実線は(A)のほう。 http://i.imgur.com/8ikVlK1.png (B)が一番細いと思ってるから↑の上みたいに(B)と(C)の組み合わせで表を作ってしまう。 下のように(A)と(B)で作ったほうがすっきりしてカッコイイ表が書ける。 http://i.imgur.com/lys2hhZ.png ↑印刷すると(B)(C)の組み合わせで作った方の表は葬式かってくらい黒縁になってる。(A)(B)で書いた下のほうがいいね。 今日会社で、オレの作るExcelはカッコイイって話題になって気分がいいから、お前らにも教えといた。
グレープシティは、Excelライクな操作性でWebアプリケーションを開発可能なソフトウェア「Forguncy(フォーガンシー)」の新バージョンを1月27日に発売する。新バージョンでは40以上もの新機能を搭載したほか、保守サービスを1年間使い放題にするなどライセンス体系をリニューアルした。 Forguncy 新バージョン Forguncyは、「プログラミングができなくても、Excel関数と数式で処理を自動化し独自のシステムを作りこめる」というExcel名人をターゲットにした、Excelとよく似た操作性でWebアプリを開発できるツール。 今回発売する新バージョンでは、Excelでよく利用される条件付き書式設定の機能や、Excelグラフと同じ感覚で作成できる動的なチャート生成機能、Excelシートからの直接コピーなど、40以上もの機能を追加した。また、Windows 10とマイクロソフトの新ブラ
そもそもアドインって何?どうやって使うの? アドイン(Add-in)とは、Excelなど各種Office製品に『あとからいろいろな便利機能をつける』ために作成された拡張パッケージのこと。 イマイチ日本では流行らなかったこともあり、利用方法すらよくわからない…という人も多いかと思いますので、まずは簡単に登録方法を下記に記載しておきます。 アドインファイル(.xla .xlam .xll)を「アドインフォルダ」に保存 ※既定は[C:Programm FilesMicrosoft OfficeOffice15Library]パスは環境によって多少異なりますが、わからない場合は「ファイルの検索」で【Excel.exe】があるフォルダを参照 Excelを起動して「ファイル」⇒「オプション」⇒「アドイン」と選択 アドインダイアログで「参照」⇒上述のファイルを選択して「OK」 これでOKです。そうすると
この世の中には「Excel方眼紙」や「ネ申Excel」という呪具があり、こいつらをやり玉に挙げます。Excel方眼紙の悪口を書いていけば、筆者が本書で目指すものも間接的にご理解いただけるかと思います。 (上田隆一「シェルプログラミング実用テクニック」より) 《みんな大好き「エクセル方眼紙」》 「エクセル方眼紙」。人によってこれほど評価が変わるものはありません。ある人はエクセル方眼紙を親の敵と言い、またある人は「弊害があるのにやめられない」とまるで麻薬のように言い、またある人は「エクセル方眼紙の歴史はエクセルそのものよりも古い」という事を言う人もいます。 なぜこれほど評価が分かれるのでしょうか? よく言われるのが「作成する側(=事務系)」と「利用する側(=エンジニアや書類のメンテナンスする人)」の意識の差です。作成する側としては、Wordで書類を作成するよりエクセルで書類を作成した方が「紙に
イライラしないExcelのコピー・ペースト術 セル内のデータをコピーするためにダブルクリックする際に、意図せず表の一番下の項目がアクティブになることあリませんか? ちょっと説明のしにくい現象なんですが、見てもらえば「あーなるなる」と納得していただけると思います。 アクティブなセルが意図しない場所に飛ぶ症例 例として以下のような表があったとします。「Aの10」の内容をコピーしたい場合、「Aの10」セルをダブルクリックします。 しかしカーソルが少しずれて「Aの10」と「Aの11」の境目あたりをダブルクリックしたとします。 1度や2度ならそれほど影響はありませんが、何度も重なると作業効率が落ちます。例では一番下に移動しましたが、セルの上側だと一番上の項目に、右側だと一番右の項目に移動します。 実はこれ、「フィルハンドル」という機能が悪さをしています。連続したデータの作成や、関数の展開などに利用す
他の方が作ったExcelファイルを見ていた方から 「セルの先頭についているシングルクォーテーションは何ですか?」 というご質問をいただくことがあります。 ▼サンプルファイル(002802.xls 19KByte)ダウンロード サンプルファイルのA1セルには 「0001」 と表示されていますが、 セル内にカーソルを入れると 「'0001」 と先頭に「'」(シングルクォーテーション)があることがわかります。 このシングルクォーテーションが何なのか、というのがご質問の主旨です。 例えば表示形式を特に指定していないセルに 「0001」 と入力すると 「1」 となってしまいます。 また 「+10」 と入力すると 「10」 になってしまいます。 「0001」は「1」と 「+10」は「10」と 自動的に認識されるためです。 「0001」 「+10」 といった表示を行いたいときに先頭にシングルクォーテーシ
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