ワールドワイドを目指す『きらら』の成り立ちと、編集者の楽しさ。大熊先生の取材と学習の賜物によって誕生した『星屑テレパス』編集デスク・末永雅弘さんインタビュー【『まんがタイムきらら』20周年記念】 数多くのアニメ化作品を輩出し、今では“きららアニメ”というジャンルを確立している『まんがタイムきらら』(芳文社刊)。2023年11月には独立創刊20周年を迎え、10月からは『星屑テレパス』(大熊らすこ先生原作)のアニメが放送中! 今回、『まんがタイムきらら』20周年と、アニメ『星屑テレパス』の放送に際して、前後編のスペシャルインタビューをお届けします。 前編の今回は、『まんがタイムきらら』の編集デスクを務め、『星屑テレパス』の立ち上げから現在まで担当編集として活躍中の芳文社、末永雅弘さんに、『まんがタイムきらら』の軌跡を振り返っていただきつつ、ご自身と『まんがタイムきらら』との出会い、アニメ化決定