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WEB+DBのPerl Hackers Hubで書かれていた「cron周りのベストプラクティス」を読んだ。かなり参考になった。 経緯としては読みたいって呟いたら感想よろしくと言われたので慌てて読んだ。 @shiba_yu36 「読んだ」なら言ってもいい— songmu (@songmu) 2014年2月24日 @shiba_yu36 マジに謝られても…— songmu (@songmu) 2014年2月24日 @shiba_yu36 マジになって感想エントリを書いてください。— songmu (@songmu) 2014年2月24日 特に参考になったこと batch.pl batch.plは非常に良いと思った。というのもcronとかのスクリプトで非常に簡単な事をやっている場合は適当にplファイルを作っちゃって登録するんだけど、得てしてそういうのはテストが無くてバグってて、しかもcronのロ
ご存じの方には濡れ衣ですごめんなさい。 これ間違って理解してました。 真実を知って衝撃を受けました。 周りに聞いてみたら多くの人が同じく誤解してました。 問題 crontab でこういうスケジュールを設定したら コマンド hoge はどのようなタイミングで実行されるでしょう。 0 0 13 * 5 hoge こたえ 毎月13日の金曜日の0時0分 だと思ってたんだけど、これ間違いでした。 正しくは、 毎月13日または金曜日の0時0分 だった。はい「知ってたよ」っていう人はごめんなさいよ。 日と曜日だけ or になる crontab の書式は、基本的に and なんですよね。 0 9 1 10 * だと、 10月 かつ 1日 かつ 9時 かつ 0分 のタイミングで実行。 ところが、日と曜日だけは「または」になります。 さっき実験してみたけど実際にそうなった。 crontab – Wikiped
https://metacpan.org/module/App::RunCron tl;dr cronlogより可搬性は落ちてシンプルさには欠けるけど、もうちょっと機能拡張してプラガブルな設定ができるruncronてやつを作った。コマンドの成功/失敗に応じて通知方法を変更できるようになっている。 本題 cronで困るのは、ログだったり通知であったりをどうするかというところです。 で基本的にどうするか、というところは@fujiwara組長の、 「cron で > /dev/null して椅子を投げられないための3つの方法」 に書いてあります。まとめると以下になります。 全部メールで投げる(> /dev/null は論外) 標準出力、エラー出力をまとめて、何らかのloggerに投げる(syslogがお手軽) 場合によってはcronlogで選別して失敗した時のみ通知する 最近は以下のように、sy
いつもお世話になっているcron による定期実行。「cron なんて簡単だよ」っと思ってる方は結構多いのではないだろうか。いや、実際に cron はわかりやすいプログラムだし、そんなに難しいものではない。だが、意外と覚えることが多く(メモっておけば覚える必要なんてこれっぽっちもないんだが)、自分の思うような動作をしてくれなかったりすることもあるので、ちょっとだけ cron について真剣に勉強してみることにした。まず、基本中の基本として、cron の設定ファイルは、/etc/crontab に記述されている。さらには、/etc/cron.daily/、/etc/cron.weekly/、/etc/cron.monthly/ 以下に格納された設定ファイルを1日1回、週に1回、月に1回と実行してくれるのはすでに周知のことだろう。 まず、/etc/crontab を見てみる。筆者のLANDISKで
Vixie cron形式のcrontabをparseするモジュールをリリースしました。 Vixie cronと言えば、けんじおじさんに「カビ臭い」とかdisられそうな代物ですが、なんだかんだで利用している人は多いでしょうし、僕も使っています。 https://metacpan.org/release/Parse-Crontab 最近携わるプロジェクトではcrontabはリポジトリ管理しているのですが、それをあまりちゃんとテストをしてなかったので、それを解消すべく書きました。 以下の様に、crontabのテストを書くことが可能です。 use strict; use Test::More; use Parse::Crontab; my $crontab = Parse::Crontab->new(file => 'data/crontab.txt'); ok $crontab->is_vali
何の話かというと 微妙な違いではあるのですが、RHEL5とRHEL6では、cronとanacronの関係が若干変わっています。 RHEL5を運用していた方は、cronとanacronの関係を cronが実行しそこねた定期ジョブをanacronが代わりに再実行する と捉えているのではないでしょうか? これは間違いではないのですが、実は、もともとcronとanacronにはこのような関係はありません。それぞれ独立したジョブ実行ツールであり、目的に応じて使い分けることになります。なのですが、RHEL5では、あえてcronとanacronを連携させるような設定を行なって、上記のような使い方をしていました。おそらくこれは、「cronしか無かった時代の設定を引き継ぎつつ、anacronのジョブ再実行機能も使いたくなった」という歴史的な理由によるものです。 一方、RHEL6では、このような連携はなくなっ
FAQだろうけど、 crontabの話 crontab の標準出力を 日付入りファイル名で保存 30 2 * * * pdumpfs /backups/latest /backups >/backups/backup-`date '+%Y%m%d%H%M'`.txtという crontabを書いた。 2時30分に pdumpfsを起動し、 その標準出力を backup-20090204.txt という 日付入りファイル名で保存することを意図している。 エラー しかし、 2時30分 には /bin/sh: -c: line 0: unexpected EOF while looking for matching ``' /bin/sh: -c: line 1: syntax error: unexpected end of fileというエラーが出た。 manpageには crontab の
バッチのまとめTOPへ Linux上で,スケジュールされたタスクを実行するためには,cronが必要。 そのcronタスク設定操作を自動化するには,どうしたらよいか? 本記事では,以下の点を扱う。 crondのインストール(手動) crondのインストール(自動) cronにジョブ登録(手動) cronにジョブ登録(自動) 補足:cronのログのローテーション (1)crontab設定ファイル (2)/etc/cron.dailyフォルダ (3)/etc/logrotate.confファイル (4)/etc/logrotate.dフォルダ crondのインストール(手動) crontabが入ってても,crondが無かったりする。 crondのインストール状況の確認方法: /etc/init.d/crond status ※または /sbin/service crond status もし無効
間違えて crontab -r してしまい、crontab をふっとばしてしまったので、以下のような zsh 関数を書いて、確認を出すようにした。つか、隣同士にある -e と -r で編集と削除とか、酷いよ><。。。 #### crontab -r で死なないために functions crontab () { if [ $1 = -r ]; then echo -n "ほんとに消しちゃっていいの? [yes/no]" read ANSWER case "$ANSWER" in y | yes ) command crontab "$1" && echo "消した" ;; * ) echo "typoったの?ぷっくすwww" ;; esac else command crontab "$1" fi }↑この書き方だと、たとえば crontab -u username -eとかが使えなくなる
なんかtwitterで書いたらウケたっぽいので cronをつかって外部のAPIに問い合わせる場合は、毎時0分をさけるのオススメ!!!!お兄さんとの約束だ!!! — masahiro nagano (@kazeburo) August 9, 2012 某サービスのAPIへの問い合わせ件数を調べると、毎時 0分台(0秒から59秒)のアクセスは1分から59分までの1分間の平均アクセス数の5倍から8倍にもなります。 これはおそらく、crontabの設定が 0 * * * * /path/to/call_foreign_api になっていることが多いからじゃないかなぁと思うのです。 その結果、サーバのロードアベレージは このように毎時0分だけ跳ね上がってしまいます。サービスを快適に提供できなくなる可能性があるので、APIの利用を制限したり、サーバを追加しなければなりません。これはサービス利用者、サー
昨今、cron のログにかんする話がちょいちょいありますが、問題点をまとめると stdout or stderr に1バイトでも書くとメールがとぶインタープリタのだす warnings や printf デバッグの名残りなどでもメールがいちいちとんでめんどくさいめんどくさいから出力を /dev/null にほうむりがちログを /dev/null にすてると運用にさしつかえるといったところかとおもいます。 これにたいする一般的なソリューションとして、かずほさんの cronlog というのがあって、これは exit status をみて stdout/stderr の出力を /dev/null または任意のファイルにおくってメールをとばさせないというソリューションです。 cronlog は便利なのだけど、毎行設定するのだるいという問題があるので、設定が簡単なように cron に以下のようなパッ
とりあえず試したので、実際の内容とかはこちらの参考にしたブログ 「Jenkinsで定期実行するJobを管理したほうが良い3つの理由」 を参照した方が良いと思います。以下は試した内容に画像つけたくらいです。 こんな感じのスクリプトを管理してみる。 Jenklinsの環境構築は割愛します。 「Jenkinsで定期実行するJobを管理したほうが良い3つの理由」 ほんと上記のブログのままです。 # cat /tmp/web_gen.sh #!/bin/bash num=`expr $RANDOM % 100` ab -c 1 -n $num http://www.oranie.org/上記の適当なスクリプトを/tmp/に置いてcron実行して管理してみます。 まずこんな感じで以下の様な設定をしてみます。 失敗するとこんな感じ。 履歴はこんな感じで見れる。 ログも「コンソール出力」で閲覧できる。 で
crontabファイル含め、設定ファイルはレポジトリで管理しましょうという話です。 恐怖のcrontab -r crontab -r を安全にする - antipop 間違えて crontab -r してしまい、crontab をふっとばしてしまったので、以下のような zsh 関数を書いて、確認を出すようにした。つか、隣同士にある -e と -r で編集と削除とか、酷いよ><。。。 cronのにジョブを登録する際に、crontabファイルを開きますが、「crontab -e」と間違って「crontab -r」をやると、crontabが消えてしまう。しかも、記事の内容にある通り、「e」と「r」というタイポしてもおかしくない位置にあるというので、これは怖い。 crontabの内容なんてほとんど覚えてない割にはちょくちょく更新するファイル。バックアップとかとってないと大変なことになる。 ytoy
crontabの設定は簡単なのだが、ちゃんと理解しようとすると意外と多くの関連する知識が必要なのであった...。以下、crontabの設定しながら覚えたことメモ。 環境 MacBook OSX 10.5.6 zariユーザーでログイン中 ターミナルでbashを利用 関連する日記 Spotlight対応のスティッキーズにしておく コマンド書式 crontab -l # zariユーザーのcron設定を表示する crontab -e # zariユーザーのcron設定をviを起動して編集する sudo crontab -u Guest -l # ルート権限で認証して、Guestユーザーのcron設定を表示する 実行する時間の設定とコマンドから構成される。 * * * * * command | | | | | | | | | `--曜日(0:日 1:月 2:火 3:水 4:木 5:金 6:土
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監視とは継続的なテストである、という話 (もしくは cronlog とテストスクリプトを組み合わせた監視手法について)に続きます 今日ようやく、積ん読状態だった「Software Design 2010年1月号」を手に取ったのですが、特集が「今日から使えるスクリプト満載! [プロ直伝]お手軽サーバ監視術」。興味深く拝読したのですが、もっと楽ができるのにと思うところも。ちょうど、昨年末に運用しているサービス「パストラック」のサーバを移転し、crontab と perl で書かれたスクリプト群を使った監視環境を構築したところなので、そこで使っているスクリプト cronlog を紹介したいと思います。 特集の前書きにも書かれていることですが、サーバやネットワーク機器が多数ある環境なら、Nagios を始めとする、専ら監視のために作られたソフトウェアを使って、監視システムを構築すべきです。逆に小規
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