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Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 (以下は私がY Combinatorで夏シーズン最後のディナーのときに行ったトークだ。いつもは最後のディナーでトークなんかやってなくて、どちらかといえばパーティに近いのだが、しかしいくつかのスタートアップを避けられる死から救えるのであれば、雰囲気を壊してもやる価値はあると思ったのだ。それで土壇場になって、このちょっと辛気臭いトークを書きあげた。これは別にエッセイのつもりで書いたものではない。ディナーまでに2時間しかなく、書いているときが一番早く考えられるので書き出したというまでだ。) 2、3日前、私はある記者に、投資した会社の1/3くらいが成功することを期待していると話した。実際にはこれは控え目に言ったものだ。私は半分くらいは成功できるのではないかと思っている。50%の成功率を達成できたら、ちょっとすごいと思わない? 言い方を変えると
大企業に入って平均以上の年収で働き続けることができれば、現代社会では勝ち組でしょう。大企業とはいえ、競争は激しいです。理不尽な業務命令を受けることもあるでしょう。それなりのリターンを得るには、それ相応のリスクや苦悩を背負う必要がありました。 IT技術の発達により「自分が好きなことを仕事にする」可能性が開けてきました。最近は「これが仕事になるの?」という方ケースが増えています。その基本になるのが「ブログ」です。 旗さえ立ててれば、誰でも専門家になれる 先日、浜松で開催された講演会で、堀江貴文氏がアイスマン福留さんを紹介していました。アイスマン福留さんとは、コンビニエンスストアの評論家で、ひたすらコンビニのアイスを食べて紹介している方です。 アイスの評論とはいっても、難しい専門的な評論をしているわけではなく、本当に消費者の目線からの体験を平易な文章で紹介するスタイルです。とはいえ、強力な同業者
起業家は、非現実的に楽観的だからこそ素晴らしい:プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(1)(1/2 ページ) プログラマ起業家の悩み ぼくはプログラマなのだが、今や誰もその仕事をぼくにさせてくれない。 日本に住み始めて23年余り、ぼくはプロのプログラマとして10種類以上のプログラミング言語を操って仕事をし、ここ日本で数社のIT企業を立ち上げてきた。そう、起業こそが、ぼくがプログラマとして仕事できない主な理由だ。 さかのぼること1999年、3人の友人とともに最初の会社を立ち上げ、本当に素晴らしいeコマース製品を開発したところまでは良かった。問題は、顧客がいないことだった。ぼくらは顔を見合わせ、この製品を誰かが売りに行かなければならないのだと気づいた。最終的に、じゃあぼくが試しにやってみるか、ということになった。 ぼくの営業ぶりがあまりに良くて自分も含めて皆驚いたけれど、顧客対応
最近、LEAN STARTUPなどという言葉が流行り、技術者が起業するのがブームになっています。自分も、起業家の端くれなのですが、起業するのに必要なのは、単純にスキルや知識ではないと最近よく感じます。 では、起業に本当に必要なこととは何なのでしょうか? やはり、それは、自分でやってみることと、失敗してもあきらめないことだと思います。 ■最初は、必ず失敗する これは、本当にやってみて、ほとんどの場合はそうだろうなと思うことです。最初のアイデアというのは、必ず、自分の経験と机上の空論アイデアから生まれます。ですので、実際にやってみるのとは、やはり、違うわけです。 特に、ほかにないサービスを考えて実行する場合などは、それが、世の中的にも初めてなわけですから、検証なんてされていません。ですから、どんなプロの起業家の人でも、一発で成功させるというのは難しいことです。 最初は、必ず、「何か軌道修正がい
ツイッター、スカイプ、アンドロイド。私たちの生活を大きく変えた、さざまなITサービスを生み出した世界の起業家たちが東京に集まり、「イノベーション」をテーマに意見を交わしました。 かつてのように世界を驚かす革新的な商品が日本からなかなか生まれないなかで、世界を代表するIT起業家たちは日本にどんなメッセージを送ったのでしょうか。経済部で情報通信業界を担当している安井誠一記者が報告します。 イノベーションを 東京のホテルで開かれた「新経済サミット2013」。ネット通販大手「楽天」の三木谷浩史社長が代表を務める若手経営者でつくる経済団体「新経済連盟」が初めて企画したイベントです。インターネットを活用した新しい産業を育成し、日本の競争力強化につなげようというねらいです。 会場には国内外のIT起業家およそ20人が招待され、講演やディスカッションが行われました。 中でも注目を集めたのが、世界のIT
今日の航海日誌は仲がお送りします。文字多めです。 本日リリースして、Tech Crunchでも報道されていたように、資金調達を完了しました。実は2月末に資金調達を完了していました。 私達と同じように、世の中に新たなモノを生み出そうと人たちのためになればと思い、思うところをお話できればと思います。 なんで資金調達する必要があるのか私達の会社、ウォンテッド株式会社が資金調達を考え始めたのは2011年の終わりでした。 世の中には色々な会社のあり方があると思います。 小さなサイズのまま、自分達の好きなことをひたすらやり続ける人。ともかく売上第一で、何をやるかよりもどれだけ儲かるかが重要の人。自分たちの理想とするサービスを作り上げようとする一方で、走り続けるために受託をする人。色んなカタチがあっていいと思っています。私達は、自分たちの思い描く世界を最短距離で実現するために、今回の選択をしました。 私
About 株式会社/一般社団法人ピリカの代表です. 科学技術の力で, あらゆる環境問題を解決することを目指しています. 一歩目はポイ捨てごみ問題から. on_labのイベント IDEOディレクターElle Luna氏とOneSheetの創業者Brenden Mulligan氏による「Startup Strategy」 が凄く良かったのでメモ。 まずはBrenden Mulligan – ローンチ後の戦略 今の時代サービスをローンチするのは凄く簡単 ローンチした後が難しい、うまくいってるのかいってないか 【ゴール設定】 ローンチする時に問いかける質問「なぜ僕はローンチするのか」 ローンチする時に、ローンチする目標を明確にしないといけない 「○○の数の人が○○をアップロードするプラットフォームを作る」というような目標 ローンチすることによって、学べること、学びたい事を3つ決めることが重要 p
"Lean Startup Japan"は「ベンチャー・スタートアップ・起業・新規事業開発」のメカニズムを解明するための研究を中心に活動を行う、プロセス・コンサルティング企業です。2010年という、リーン・スタートアップに関する情報がほとんど存在しないタイミングにて"Lean Startup Japan"ブログを開設。以来、一貫して「再現性のある起業プロセス」を科学的に追求しています。 クライアントは学校法人、行政・自治体、エンタープライズから個人事業主まで幅広く、活動開始からの支援対象は数百に及びます。支援対象における起業や新規事業開発の「つまずき」を徹底的にその原因を掘り下げて行くことによって、一般的に常識化している起業術や新規事業開発プロセスが潜在的に抱えている問題点を明らかにしてきました。創業前の事業計画を修正するという「非常識」を「リーン・スタートアップ」によって一般化し、成功し
今日の航海日誌は、仲がお送りします。 新年からずっと、今日この日のことだけを考えてきました。 ウォンテッド、とうとう本日公式リリースとなります。 ウォンテッドが構想段階まで公式リリースとなるまで、約1年間かかりました。 今日は、これまでの歩みを振り返ってみたいと思います。 ひょんなキッカケから生まれたウォンテッド それは2011年の年の初め、まだ季節は冬でした。 震災が起こる前です。 Facebookから独立したての私は、自分のサービスを作らなければ、と焦る一方で、 有難いことに、どんどん入ってくるFacebook関連のマーケティング支援の お仕事を断れず、コンサルティングのようなことをしていました。 稼ぎは凄くよかったのですが、「ビジネスモデルをしっかり作らないと!」 という多くの先輩の助言に従い、泣く泣くマーケティングの仕事は全て断ることにしました。 そしてすぐ、ウォンテッドの原型とな
ネットベンチャーは何で食っているか 日本とシリコンバレーの大きな違いと「失敗」の意味 - ロケスタ社長日記 @kensuu こんな記事を今日書いたのですが、とある人から「そもそもネットサービスやっているベンチャーって何で食ってるの?」という話を聞かれました。 質問の意図としては「ネットサービスってたいてい儲かるまで時間かかるけど、それまでどうしているの?」ということだと思います。ここでいうネットサービスは、Webサービスや、アプリなど、価値あるサービスをお客さんに提供するようなサービスのことです。 せっかくなので、それを説明したいと思います。わかりやすさ重点なので、ところどころゆるい部分がありますが、ご了承を、、 前提 前提として、まず株式会社には、資本金というものがあります。 ネットベンチャーの場合、たいてい設立時の資本金は創業者がやります。たとえば300万とかで立ち上げます。会社の設立
情報通信分野のベンチャー企業、創業を目指している個人の方へ、技術・事業提携、資金調達、人材確保、販路拡大などのビジネスマッチングを促進するための「情報通信ベンチャービジネス発表会」を開催します。 ※これまでの「情報通信ベンチャービジネスプラン発表会」の模様は、以下をご覧ください。 第13回(平成23年1月25日) 、第12回 (平成22年1月22日) 、第11回 (平成21年1月27日)
こんにちは、maskinこと増田真樹です。最近、やたらとスタートアップという言葉を耳にしますよね? お金をもった投資家が「スタートアップを支援します!」って。この流れに乗り“起業しよう”また“起業した”という人は想像以上に多いと思います。実際、多くの投資家が「数年に1度の投資チャンス」といいますし、僕も同じような波の到来を感じています。どうしてそう思うのか?その説明は別の記事で執筆するとして、今日は筆者の経験上、生き残るスタートアップはどういうものか、消えちゃうのはどういうものだったかを、ざっくばらんにお話したいと思います。 起業という言葉は広義で、個人事務所として事業をスタートするのも、チームで会社を設立するのもそれに該当するわけですが、ここでは純粋な意味での“スタートアップ=事業の立ち上げ”について、筆者の経験に基づきその成功法則について説明&思索しようと思います。 まず、僕はとても沢
先週、東京のセミナーで話した中身を何回かに分けて書きます。 セミナーのタイトルは「スタートアップからのシリコンバレー進出」で、アーリーステージのベンチャーがシリコンバレーに進出するにはどうしたらよいか、という内容。ただし、「シリコンバレーに進出すべきベンチャーとはどのような会社か」という内容ではありません。 「シリコンバレーに進出するとして、そのために望ましい会社の形態はどういうものか」 についての説明なのであった。 前置き:シリコンバレーに「進出すべき」会社かどうかはなぜ二の次なのか 最近しみじみ思うのだが、「シリコンバレーに進出したい」という場合、「客観的に見てそれが正しいか」は、あまり意味が無いのではないかと。(会社だけでなく、個人がシリコンバレーで働きたい、という場合も同じデス。) 理由は2つある。 1.何が本当に正しいか誰にもわからない シリコンバレーは、新しいものを開拓する場所
リーンスタートアップ”Lean Startup”という言葉を最近知りました。SonicGardenでは、アジャイル・Ruby・クラウドを実践してきましたが、開発だけをしている訳ではなくて、スタッフ一丸となってマーケティングも経営もしていたりして、それらを包括した言葉ってないのかな、と思っていたのですが、どうも「リーンスタートアップ」がうまくフィットしていると気付きました。 とはいえ、リーンスタートアップを学んだ上で実践している訳ではなくて、日々の試行錯誤の中で得たスタイルが、たまたまリーンスタートアップになっているということだけなので、正解かどうかはわからないので、自分たちなりのリーンスタートアップを考えてみました。(この正解かどうかわからないけど実践しているという感覚はアジャイルという言葉に対する感覚に似ていますね。) リーンスタートアップを理解するのにわかりやすいスライドは以下にありま
6月の第二週に1週間程日本出張があり日程的にも都合が良かったので、Startup Dating主催のイベント「ウェブ大手出身CEOのスタートアップ方法」にゲスト審査員として参加させて頂いた。 普段よりサンフランシスコ界隈を中心に様々なスタートアップ系のイベント、セミナー、ネットワークパーティー等に出向き、今月の28日には自社で運営する、Japan Nightも開催予定であるが、日本のスタートアップ系イベントに参加するのはこれが始めて。アメリカを出る前に日本から来ているインターン生曰く、”このイベントヤバいっすよ。めっちゃ行きたかったー!” との事。 そして当日参加して感じた事それは日本とアメリカではスタートアップを取り巻く環境や人々マーケット等々があまりにも違う。以前より多くのベンチャー系の日本の若者が”いつかはシリコンバレーに行きたいんです”と言うが、日本で働いた事の無い僕としてはイマイ
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