Samsungとフェリカネットワークスは2月27日、モバイルNFCソリューションで提携を発表した。おサイフケータイ機能を実現するNFC互換のFeliCa ICソリューションの開発に取り組むという。 両社が発表したところによると、日本におけるNFC対応のモバイルサービス展開に対し、電子マネー、クレジットカード、交通乗車券をはじめ、ユーザーが安全に使える幅広い機能を携帯電話の中に取り込む「NFC-SAM(セキュア アプリケーション モジュール)チップ」を共同で開発する。 フェリカネットワークスはSamsungに対し、FeliCa関連の技術を提供する。これによりSamsungは、既存のおサイフケータイのインフラを活かしつつNFCのサービスも利用可能になるNFC-SAMチップを開発できるようになる。 新開発のNFC-SAMチップの商品化は、2013 年を目標としているとのこと。 また、サムスン電子
サムスンとGoogleは、当初予定していたCTIA Enterprise & Applicationsでの記者会見を延期したが、米国時間10月18日に香港で「Android 4.0」(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)の発表イベントを開催するよう日程を再調整した。 このイベントは太平洋標準時で午後7時(東部標準時午後10時)に開始され、「YouTube」の「AndroidDevelopers」チャンネルでライブストリーム配信される予定だ。イベントではAndroidの次期バージョンに関する詳細が明らかになるとみられ、うまくいけばサムスンの「Galaxy Nexus」(別名「Nexus Prime」)も正式発表となるかもしれない。 噂が広がっているこのスマートフォンはAndroid 4.0独自のユーザー体験を維持するとみられ、4G LTEに対応し、Verizon Wirel
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く