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2007年9月11日のブックマーク (2件)

  • 「パール判事の主張」の追記の追記:考察NIPPON

    ※このエントリーには、さらに続編があります。 ↓ パール判事についてさらに追記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先日の「パール判事の主張」というエントリーの最後の方で、紙屋研究所さんからの孫引きで、中島岳志著「パール判事―東京裁判批判と絶対平和主義」の中から、次のような一節を引用させて頂いたのですが・・・ パールの息子であるプロサント・パール。東条英機をはじめとする日戦争指導者を美化する映画『プライド』が彼の「心を傷つけ、憤らせている」とインドの新聞「インディアン・エクスプレス」は報じた。 「父が渾身の力を振りしぼってまとめ上げた判決書を、自分の政治的立場を補完する材料として利用しようとする者への怒りは、きわめて厳しかった」 これについて、きち@石根さんが上記で出てくる新聞「インディアン・エクスプレス」の原文とその日語訳を提示して、中島岳志氏

  • 「春風夏雨」vol.80「慰霊碑と藁人形―『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』の意味―」

    「慰霊碑と藁人形―『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』の意味―」 広島市メールマガジン第104号掲載(2007年(平成19年)7月25日発行) 今回は道州制についての第三回目をお届けする積りでしたが、8月が近付いている時期でもあり、久間発言等についての余韻も残っていますので、原爆死没者慰霊碑の碑文の意味について考えたいと思います。 今回は、久間発言と慰霊碑の碑文について取り上げたいのですが、8月1日発行の市の広報紙「市民と市政」に掲載している「市長日記」でも同じトピックを取り上げています。重複を出来るだけ避け、少々、異なった視点からの問題提起を含めることで、「市長日記」より早く同じ内容を皆さんにお届けする意味を持たせた積りです。 http://www.city.hiroshima.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=10000