このところ当ブログ及び「きまぐれな日々」で、反「地球温暖化陰謀論」のキャンペーンを張っているが、陰謀論者が依拠している武田邦彦氏がなぜ異様に人気が高いのか、その理由が今日やっとわかった。 武田氏は、大阪・よみうりテレビが製作している「たかじんのそこまで言って委員会」にしばしば出演し、「環境問題でウソがまかり通っている」と主張してきたのだ。 この番組は、首都圏では見られないが、他の大部分の地域では見られる。当地(岡山・香川エリア)でも放送されているが、私は滅多に見ない。というのは、極端に右に偏ったバラエティ番組で、見るのが苦痛だからだ。 しかし、この番組は少なからぬ「リベラル・左派」の人たちの間でも人気が高い。特に関西在住の方の中には、「東京では製作できない、大阪の番組ならではの本音トークが聞ける番組」と評価しているブロガーがいて、私がブログ記事でこの番組をこき下ろしたら、コメント欄で反論を
北陸や近畿を中心に、集中豪雨の被害が出ている。 28日付の読売新聞によると、金沢市中心部を流れる浅野川は数か所ではんらん。市は午前8時50分、2万739世帯の5万453人を対象に避難指示を出し、小学校や公民館など計39か所に避難所を開設した。 気象庁によると、1時間50ミリ以上の雨は1976?87年の年平均162回から、98?2007年は238回に増加。名古屋市内の4割近くが浸水し、死傷者51人を出した東海豪雨(00年9月)、2300棟以上が浸水した首都圏豪雨(05年9月)なども起きた。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080728-OYT1T00299.htm 26日付エントリでも触れたように、四国でも2004年に台風の相次ぐ来襲によって大きな被害が出た。翌2005年には一転して渇水に見舞われたが、集中豪雨によって、一夜にして高知県の早明
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