エンジニアパパと4歳の娘で2024年に作ったもの 娘も4歳となり、何かを親が作る、というより「親と一緒に作る」ことが増えてきました。 今年も細かいモノづくりをたくさんおこなったので。年末ということで一気にまとめて紹介してみようと思います。 この記事は子育てエンジニア Advent Calendar 2024の12/07の記事で…
習慣になったブログの更新が開いてしまったり、ブログそのものから遠ざかったりするのはなぜだろう。 思いついたことを少しだけ書き留めてみたいと思います。 更新が滞る理由があるとするならば やむをえないから、遠ざかる。 普段の生活のなかでネットにたやすく接続できなくなったとき。たとえば職場や家庭の環境が変わったとき。 ネットをいつまでも歩いているわけにもいかず、好みの情報を集めてブログの記事を立てるところまで至らない。 いきおい、更新の頻度も鈍りがちになる。 思いが冷めて、遠ざかる。 サイトを始めた頃に秘かに抱いていた"野望"であったりモチベーションであったり。自分を突き動かしていたものが次第に見えなくなっていく。 自分の中で、「ウェブに文章を書く」ことの優先順位が下がる。他に時間を割きたいことを見つけて、ブログに向かう時間がおろそかになる。 ある意味、個人のサイトに余暇の片手間以上の資源を割く
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、7月2日に、『クビにならない日本語』という本が翔泳社さんから出ます。 タイトルどおり、サラリーマンとしてまったり暮らすための処世術の本です。 まあ、コミュニケーションスキルを適度に磨いていれば、自動的にそこそこの成果もついてくるものですけどね… クビにならない日本語 成果を出さずに平和に暮らす! 究極のコミュニケーション・テクニック 作者: ココロ社出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/07/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 698回この商品を含むブログ (31件) を見る …という話だけだと楽しさゼロだと思うのですが、ここからが本題なので帰らないで! 今回の書籍のお話は、編集者さんが先見の明をお持ちだったことが(どう見てもビジネス書なんて書きそうにないのに、よくお声がけくださいました…ありがとうございます
日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os
今回のモダシンラジオは私が最近観た映画について一人語りした回です。 以下の4本の映画について11分46秒ほど話しております。 ・コール・ミー・ダンサー ・クラブゼロ ・はたらく細胞 ・クレイヴン・ザ・ハンター さて、モダシンラジオのデータをホスティングしてもらっているSpotify for Podcasters(旧Anchor)の私のページはこちらです。 https://podcasters.spotify.com/pod/show/kazuyoshi-nagasawa このSpotify for PodcastersページのRSSは以下になります。こちらのRSSではenclosureタグなどでlength値などがしっかり入っているのでこれを購読しておくとよいかと思います。 https://anchor.fm/s/66ff2830/podcast/rss ここで聴く!という人は以下のプレイ
ネットで稼げる仕事はアフィリエイターやウェブライター、ネットオークションやせどりがありますが、おすすめはアフィリエイターとウェブライターです。ウェブライターは実力次第で記事の報酬が上がりますし、アフィリエイターは地盤からしっかり作れば月に3桁の収入も夢ではありません。 お金を稼ぐ方法はいくつも挙げられますが、実際のところ、パチンコや競馬などのギャンブルで稼ぐのは難しいですし、株やFXなどの投資の世界も難しいです。どちらも継続して稼ぐことが難しいのです。 やはりお金を稼ぐには、働いて稼ぐのが現実的でしょうね。今している仕事だともうコレ以上給料が上がることはない、という場合は副業で稼いでも良いでしょう。 サラリーマンは副業することで本業の仕事が疎かになり、クビになったり給料が下がる可能性も否定できませんから、その辺りは注意が必要です。またそもそも副業禁止の会社も多いですから、よく考えて行動しま
ブログ検索において、RSSは必ずしも記事全文を配信していないので、クローラーが記事のURLにアクセスし記事の本文を取得するケースが多いようです。 「gooブログ検索」「ブログレンジャー」開発者が語るブログ検索技術Yahoo!検索 スタッフブログ Yahoo!ブログ検索より細部改善のお知らせ上記の記事ではどちらも本文を抽出してくる、とあっさり書かれていますが100%に近い精度を実現するとなるとそう簡単ではないはず。 ちょっと調べてみたら以下のような取り組みが論文として読めました。英語圏の文献は、検索語が悪かったのかいまいち。「blog entry extract body text etc…」 NRI 技術創発 ブログ記事の自動分類により消費者意識の側面を捉える試み(PDF)なんでもRSS! HTML文書からのRSS Feed 自動生成 南野朋之 奥村学:人工知能学会研究会資料 SIG-SW
Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日本に興味を持つ人を増やし、日本についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日本と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。
9月18日(金)に渋谷で行われた「AMNブロガー勉強会 ニュースリリースとブログ」でのメモ。 前にも書いたように、10月1日よりAMNが「ブログクラブ」にてブロガー向けにニュースリリースを配信するのをうけて、「自分だったら、リリースをどのようにブログに掲載するか」を考える勉強会。 まずは、4人の登壇者が、普段ブログを書くときのスタンスやネタ元、実際にリリースをピックアップしてどんなブログを書くのか、等々をプレゼン。 1人目:Modern Syntax 永沢さん ブログは仕事中でもがんがん書く。 1日5件は書いてる。 多いときだと10件以上。 ネタを見つけたら脊髄反射で書く。 読み直さずにアップしちゃう。 10分とか20分くらいで書く。 タンブラーに間違ったまま引用されちゃったりする ネタ元はインプレスとかCNETとかニュースサイト。 RSSリーダー活用。 キーワードを追っかけていく。 例え
9月18日(金)に、前回から約1年ぶりとなる「AMNブロガー勉強会」を開催させていただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 今回のイベントは、9月16日にAMNとニューズ・ツー・ユーが共同で発表した「ブロガー向けのニュースリリース配信サービス」を踏まえ、ニュースリリースを題材にして「情報源を活用してブログの文章を書く」ということを参加者と一緒に考えました。 冒頭ではブロガーおよび現役記者の4名がそれぞれ自分のブログ紹介や書き方に加え、自分が気になったニュースリリースを2つピックアップし、「自分ならどこに注目するか」をプレゼンしました。 続いて実際のニュース記事やニュースリリースを見ながら、数字や調査資料の読み方、ネタ元のたどり方について登壇者4名で「どこに注目するか」をディスカッションしました。 休憩と質疑応答を挟み、イベントの最後は、実際のニュースリリースを見ながら「
こちらの勉強会は応募者多数のため、お申込を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。 アジャイルメディア・ネットワーク主催のブログイベント「ブロガー勉強会」を9月18日に開催いたします。 6月には「Web上での記事の書き方」をテーマに、ITmediaの岡田有花さん、ブログ「Going My Way」のkengoさんをお迎えし、Webにおける記事の書き方を参加者の皆さんと一緒に考えましたが、今回はテーマをより文章に特化し、「ニュースリリース」という素材からいかにブログを書くか、という視点となります。 前回のイベントはこちらをご参照ください。 https://agilemedia.jp/blog/2009/06/amn_46.html インターネットが幅広く普及し、ブログやSNSなど個人による情報発信が可能になったことで、インターネット上ではさまざまな最新情報が流通し
以前、「編集でブログ記事が生まれ変わった」という記事を書きました。 その記事は、ブログ記事を正規メディア用の記事として再校正するときに「編集」という作業が入る事によって大きく記事全体が生まれ変わるという事を、実際のブログ記事と掲載されたメディア記事の両方を並べることによって示すというものでしたが、記事中の考察部分で「ネット編集長」の可能性について書きました。 ネット編集長 ブログから「面白い記事」を発掘し、オンライン媒体へと売り込むなどの仲介作業を専業とするような組織があれば面白いかなぁと思うことがあります。例えば、AMNだけを見ても毎日結構な数の記事がパートナーブロガーによって書かれています。しかし、ほとんどの記事は一度オンラインに掲載された直後に「消費」され、その後は検索エンジンの肥やしになるという流れが多いと感じています(他の方の記事よって参照されるなどもあります)。 無数のブログ記
コメント欄での中山さん(id:taknakayama)とのやりとりの中で、「ブログでは書きたいことが書けない」という中山さんの葛藤の言葉が印象的だった。俺には、書きたいけど書けないことってあるだろうか、と改めて自問した。それまでは、もっともな理由から書けないことがあるかのように思っていたふしがあった。しかし、ちょっと違っていることが分かった。 書いていることは書きたいことだ。書けないことは何だろう? それは書きたくないことだろう。例えば、職場や家族に関してはいろいろ書いているようで実はほとんど書いていない。それは書けないのではなくて書きたくない、書くに値しないと思っているからだ。その一見些細な違いは案外大きいような気がする。書きたいことがあれば、書ける範囲で書く。そして書きたくなればとにかくなんとか手段を講じて書くであろう。書けないことがあるとすれば、それはプライバシーだとか、倫理だとかで
ライターを続けつつブログも書く者として意識して使い分けている。商業メディアでは妙なことを書くと媒体の責任になるから、記事も慎重に書くし編集のチェックも厳しい。ブログは個人の責任で書くものだし、厳密な裏取りはせず、素早くさらっと書く代わりに、ネタ元を明らかにした上で不確実な事柄は断定を避け、指摘に対しては迅速に対応する。記事に対する反響や、誤りを修正するプロセスを通じて自分自身が事実に近付くことを期待している。今回も元記事を書いてこそ、虚偽もあったがTwitterや2ちゃんねるへの書き込みを知り、最終的に元の音声まで辿り着くことができた。 そういった手法そのものが無責任だという指摘もあるが、限られた時間とリソースでタイムリーに物事を論ずるには現実的な方策ではある。終風翁のように一次情報が開示されずとも推論で嘘を見破れる方もいらっしゃるようで、試行錯誤を通じて騙され難くなりたいとは思う。一方で
洒落の元は「一見さんお断り」。 「一言さんお断り」はコメントお断りという意味ではなくて。 ブログのPVとかだが、 ⇒Felix Salmon » Blog Archive » Notes on blogging for journalists | Blogs | ⇒フェリックス・サーモンのジャーナリスト向けブログ講座 - himaginaryの日記 いつものことながら、量と質の間にはトレードオフがある。質を落としてたくさん書くべきか、質を高く維持して少なめに書くべきか? 幸運なことに、この質問に対し、実証に基づく単純な回答を用意できるほどブロゴスフィアの歴史は十分に長い:もし選択を迫られたら、質より量を選ぶべし。個人的には嫌かもしれないが――実際私もそうだ――あまり頻繁にブログを更新しないとても優れたブロガーがいたら教えて欲しいものだ*4。 「あまり頻繁にブログを更新しないとても優れたブロ
ひょんなことからTwitter上で「【急募】ライターとブロガーの違い」と書き込んだところ、様々な方々からフィードバックを頂きました。 以下、頂いたフィードバックです(時系列順)。 ライターにブロガーが、含まれるのでは? URIとURLみたいな (via nekorin206) お金をもらうか、タダで働くか (via kozi) ライターはお金が確実にもらえるんじゃないでしょうか (via xArashix) ブロガーはネット上にいるピンとキリな人たち、ライターは媒体問わず文章を生業にする人たち (via love_chocolate) ライターは火をつける。ブロガーは炎上すると喜ぶ。 (via slash__) ”ライター" として仕事を発注してもらえれば"ライター" 何じゃないですか(素。 (via mmasuda) 僕の定義では、ライターにブロガーは含まれません。 まぁ、ライターのごと
最近、取材に行くためのアポを取ったり、取材に行ったり、取材記事を書いたり、えxぺ勉強会の講師依頼をするためのお願いミーティングに行ったり、会場提供をお願いするためのミーティングに行ったり、実際にイベントを運営したりという事をやるようになりました。 でも、そういう経験って今のところは自分の中だけに溜め込んでいて、次世代に繋げるように経験の共有が全然できていません。 大学の研究室やサークルや、中学高校の部活などであれば先輩が後輩に情報を伝えて行くという流れがあるのですが、フリーのブロガーだと、そのような事はできません。 ブロガーが単身企業に取材ってあまり無い アメリカでは結構事例が多い気がするのですが、日本ではブロガーが企業に単身取材に行くという事例はあまり無い気がします。 企業側が「場」を設定してブロガーを招くというのは、非常に増えましたが、ブロガー側の興味を中心として企業や組織からアポを頂
今回スポットを当てたのは、月間1300万PVをたたき出す化け物ブログ、らばQの中の人たち。 らばQ ニュー得ブログの中の人とたまたまスカイプでメッセージを交わすようになり、ご紹介いただいた。 ハンドルネームでの紹介で申し訳ないのですが、らばさん、こうしさん、ぜろんぱさんの3人にお話を伺いました。 それぞれの役割分担は、非常に効率よく仕事を回し、良記事を掘り出し、そして収益化するというちょっとした小さな編集部となっていました。 何よりも、複数で運営する上で最も大変だろうと思われる仕事量にあわせた収益分担など、一体どのような形で解決しているのか等も教えていただきました。 一番の疑問は収益分配法 らばQのメインライター「らば」さん。 このらばさん、実は女性だったというのを知ってびっくらこいた。 私の中の考えとしては、メインライター、サブライター、編集といった役割分担なのかと単純に考えていたため、
ペイドパブとは、ブログ執筆者に商品を無償貸与したり、有料施設に無料招待したりして記事を書かせるマーケティング手法のこと。...と、仮に定義する。 で、こういう記事は裏でカネのにおいがするから信憑性に欠けるし、そもそもユーザが自分の意見を言うBlogつぅメディアの基本理念を逆手に取ったケシカランやり方で、知らずに読んで内容を信じちゃう情弱涙目....ってなことになるからよくないよね。という意見が多く聞かれる。 シンプルにいえば「バイアスかかった情報なんじゃねぇの?」と言いたいわけだ。 勿論そういうケースも多々あるとは思う。が、実は無料モニター系、無料招待系ペイドパブは実際に金払って購入したユーザーよりも中立的で役に立つ情報を発信してくれる、というパターンも結構あるはずだ。 どういうことか説明しよう。まず、高価な商品を無償使用、またはもらっちゃう、という場合。 一見すると「よくないけどタダでも
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