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2024年7月31日のブックマーク (11件)

  • 政府・日銀の為替介入、5兆5348億円-29日までの1カ月間

    財務省は31日、6月27日-7月29日の為替介入額が5兆5348億円だったと発表した。日米金利差を主因に円安の流れが止まらない中、政府・日銀行が4-5月に続いて介入を実施していたことが示された。 日銀の当座預金残高見通しと短資会社の予想に基づくと、米消費者物価指数(CPI)発表後の11日夜に円が1ドル=161円台後半から157円台前半まで急騰した局面で3.5兆円、12日の円急伸場面で2.1兆円と、計5.6兆円規模の円買い介入が実施された可能性が高いとみられていた。 今回の介入総額はほぼ市場の予測通りだった。米指標を受けて円高が進む局面での円買い介入は、従来見られなかった介入手法と受け止められており、その費用対効果を測る上で介入の規模を市場は注視していた。 三菱UFJ銀行グローバルマーケットリサーチの井野鉄兵チーフアナリストは、「金額以上のインパクトはあった」と指摘。「戦略を変えてきたこと

    政府・日銀の為替介入、5兆5348億円-29日までの1カ月間
  • 三菱UFJ銀など大手行、普通預金金利5倍の0.1%に-利上げ受け

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱UFJ銀行は31日、円普通預金金利を現在の0.02%から0.1%に引き上げると発表した。短期プライムレートも1.475%から1.625%に引き上げる。ともに9月2日から。 普通預金金利は2008年11月の0.12%に次ぐ水準となり、約16年ぶりの高水準となる。短プラの引き上げは2007年3月以来、17年半ぶり。日銀行が同日、政策金利の引き上げを決めたことを受けた措置。 三菱UFJ銀は、住宅ローンの変動金利を短プラに連動させており、今後、同金利の引き上げにつながる可能性がある。 三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友銀行も31日、円普通預金金利を0.02%から0.1%に引き上げると発表した。8月6日から適用する。みずほフィナンシャルグループのみずほ銀行とみずほ信託銀行も、9月2日から同様に引き上げる。

    三菱UFJ銀など大手行、普通預金金利5倍の0.1%に-利上げ受け
  • 日銀、ホームページが決定内容発表前に閲覧できず-原因を調査中

    ホームページには一時「現在アクセス集中などにより一時的に閲覧できません。申し訳ありませんが、しばらくしてからご利用くださいますようお願いします」と表示されていた。午後1時までにはホームページが閲覧できるようになり、追加利上げと長期国債買い入れの減額計画が明らかになった。 日銀は金融政策決定会合の結果の公表時間を定めていない。結果を待つ人たちは一時閲覧できなくなったことで「とてもいら立っていた」と、みずほ証券金融市場部の大森翔央輝チーフデスクストラテジストは、当時の様子を話す。 結果の公表が遅くなっていたため、トレーダーは追加利上げがほとんど確実だと感じていたという。公式声明文を確認してポジション調整を行いたかったが、ウェブサイトがダウンしていたと、大森氏は英語での電話取材で述べた。

    日銀、ホームページが決定内容発表前に閲覧できず-原因を調査中
  • イープラスがソニーミュージックの連結子会社に 業態変革

    イープラスがソニーミュージックの連結子会社に 業態変革
  • 野犬の捕獲・殺処分認める法案可決 野党が抗議 トルコ

    トルコ・イスタンブールで、野犬の排除を目的とした政府の法案に抗議するデモに犬を抱いて参加する人(2024年7月27日撮影)。(c)KEMAL ASLAN / AFP 【7月31日 AFP】トルコで30日未明、野犬の捕獲、場合によっては殺処分まで許可する法案が可決されたのを受け、野党は憲法裁判所に異議を申し立てる意向を表明した。同国の野犬は約400万匹に上るとみられている。 同法案をめぐっては、野犬の大量殺処分につながると動物愛護団体は懸念を示しているが、政府はそうした考えを否定。法案は、最終読会で野党が抗議する中、51票差で可決された。 野党議員らは審議の間、血を思わせる赤い塗料を付けた白い手袋をはめて抗議。主要野党の共和人民党(CHP)のオズギュル・オゼル(Ozgur Ozel)党首は「早急に憲法裁判所に提訴する。この法律は、動物の生きる権利を侵害している」と訴えた。 同党の議員の一人も

    野犬の捕獲・殺処分認める法案可決 野党が抗議 トルコ
    dazed
    dazed 2024/07/31
    "1910年(…)トルコ当局はイスタンブールで約6万匹の野犬を一斉捕獲し、マルマラ海(Sea of Marmara)の無人島に送り込んだ。岩だらけの島には食べ物が一切なく、犬たちは共食いに追い込まれた"
  • ハマス “ハニーヤ最高幹部 イスラエルの攻撃で殺害 ” | NHK

    ガザ地区を実効支配し、イスラエルとの戦闘を続けるハマスは31日、ハニーヤ最高幹部がイスラエルによる攻撃で殺害されたと発表しました。 ハニーヤ最高幹部はハマスの後ろ盾となってきたイランのペゼシュキアン新大統領の宣誓式に出席するため、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラやイエメンの反政府勢力フーシ派などイスラエルと敵対する武装組織の代表とともにイランの首都テヘランを訪れていました。 イランの国営新聞は、ハニーヤ最高幹部はテヘラン北部にある建物に宿泊していたところ、現地時間の31日の午前2時ごろ、空中から発射された物体によって暗殺されたとしています。 また、レバノンのメディアはイランの情報筋の話としてハニーヤ最高幹部はミサイル攻撃で暗殺されたと伝えています。 ハマスの軍事部門は声明で「イランの首都でのハニーヤ最高幹部の暗殺は、戦いを新たな次元に引き上げ、地域全体に甚大な影響を及ぼす危険な行為

    ハマス “ハニーヤ最高幹部 イスラエルの攻撃で殺害 ” | NHK
  • トランプ氏、障害者差別か おいが証言「原子力級に狂っている」 陣営は否定

    米共和党のトランプ前大統領のおい、フレッド・トランプ氏は30日放送のABCテレビのインタビューで、トランプ氏が大統領在任中、障害者は「死ぬべきだ」と発言していたと明らかにした。「叔父は原子力級に狂っている」と語った。トランプ陣営は「完全な捏造だ」と否定した。 一族の内幕を描いたを30日に出版したフレッド氏は、2020年5月に障害者の権利促進のためホワイトハウスの大統領執務室でトランプ氏と面会した際、トランプ氏は障害者は「金がかかる。死ぬべきだ」と言い放ったと振り返った。 フレッド氏の息子も障害者で、数年前にフレッド氏が電話で支援を求めたところ、トランプ氏は「君の息子は君を認識していない。彼を死なせろ」と言ったという。 フレッド氏は、11月の大統領選では民主党のハリス副大統領に投票すると述べた。トランプ氏が勝利した場合、来年1月の就任式に招待されれば出席するとも語った。(共同)

    トランプ氏、障害者差別か おいが証言「原子力級に狂っている」 陣営は否定
    dazed
    dazed 2024/07/31
  • イスラエル軍、ヒズボラ司令官殺害と発表 ベイルート空爆で

    イスラエル軍は7月30日夜、レバノンの首都ベイルート周辺への空軍戦闘機による攻撃で同国に拠点を置く親イラン武装組織ヒズボラの司令官で作戦部トップのファド・シュクル氏を殺害したと発表した。写真はイスラエルの攻撃を受けたベイルート近郊の街。動画より(2024年 ロイター) [カイロ 31日 ロイター] - イスラエル軍は30日夜、レバノンの首都ベイルート周辺への空軍戦闘機による攻撃で同国に拠点を置く親イラン武装組織ヒズボラの司令官で作戦部トップのファド・シュクル氏を殺害したと発表した。

    イスラエル軍、ヒズボラ司令官殺害と発表 ベイルート空爆で
  • 「クレカを止めても不正利用が止まらない」のメカニズム【鈴木淳也のPay Attention】

    「クレカを止めても不正利用が止まらない」のメカニズム【鈴木淳也のPay Attention】
  • マレーシア、BRICSへの加盟申請を提出(インド、タイ、中国、マレーシア、ブラジル、ロシア、南アフリカ共和国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は7月28日、BRICSへの加盟を正式に申請したと発表した。ASEANで加盟意向を示したのは、タイに続き2カ国目(2024年6月20日記事参照)。アンワル首相は6月に、中国メディアとのインタビューで、近くBRICSへの加盟を申請する意向を表明していた。 アンワル首相は7月28日付の公式SNSで、マレーシアを訪問中のロシアのセルゲイ・ラブロフ外相との会談の模様とともに、「BRICS議長国であるロシアに加盟文書を送付し、加盟国もしくはパートナー国になりたいとの意向を伝えた」と投稿した。会談の議題は、貿易投資、農業、防衛軍事、教育、科学技術、観光文化、パレスチナやウクライナの現状など多岐に及んだが、主題はBRICSへの加盟申請だったとし、「加盟の可能性は、強固な国際協力を促進するというマレーシアの取り組みを裏付けるもの」と説明した。 モハマド・ハサン外相も同日

    マレーシア、BRICSへの加盟申請を提出(インド、タイ、中国、マレーシア、ブラジル、ロシア、南アフリカ共和国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
  • ハリス氏がトランプ氏のリード消し去る-激戦7州最新世論調査

    Vice President Kamala Harris during a campaign event in Milwaukee, Wisconsin, on July 23. Photographer: Daniel Steinle/Bloomberg 11月の米大統領選で民主党大統領候補指名を確実にしたハリス副大統領が激戦7州の有権者支持率で共和党候補のトランプ前大統領のリードを消し去ったことが、ブルームバーグ・ニュースとモーニング・コンサルトの最新世論調査で分かった。 それによれば、ハリス氏の支持率は選挙戦の結果を左右する可能性のある激戦7州全体で見て48%と、トランプ氏の47%を上回った。統計上の大接戦と言える。選挙戦撤退前の時点でバイデン大統領はトランプ氏に2ポイントリードされていた。 ハリス氏は若年層や黒人、ヒスパニック系の有権者の熱狂の波に乗った形で、アリゾナ、ネバダ両州で

    ハリス氏がトランプ氏のリード消し去る-激戦7州最新世論調査