日本の大阪府警は今月、忍者のような黒装束で侵入盗を繰り返していたとされる男性を逮捕・追送検したと明らかにした。250回以上の盗みを重ね、「平成の忍者」と呼ばれた犯人とみられる男性が、捕えてみれば74歳だったことに、捜査員は驚いているという。
ラジオ番組の生放送中に共演する女性を殴り、けがを負わせたとして、愛知県警は30日、傷害の疑いで、名古屋市瑞穂区、タレント宮地由紀生(本名・宮地由起男)容疑者(67)を逮捕した。 逮捕容疑では、6月27日午後2時55分ごろ、同市東区東桜の東海放送会館で、東海ラジオのラジオ番組「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」の生放送中に、共演するタレントの女性(50)の左足を数回蹴った上、放送用のマイクで女性の唇を殴り、下唇の左端に青あざ、左足の膝小僧下に手のひら大の青あざの全治10日のけがを負わせたとされる。 県警によると、宮地容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。テーブルを挟んで向き合って話をしている最中だったという。28日、タレント女性本人が名古屋・千種署に来署し、被害届を提出した。 宮地容疑者は名古屋市出身で、東海地方を拠点にラジオやテレビに出演。「聞いてみや~ち」には、毎週月~木曜日、
靖国神社(東京都千代田区)で爆発音がして不審物が発見された事件で、建造物侵入容疑で逮捕された韓国人、全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者(27)が9日の再来日の際、爆発物の材料となる火薬のようなものなどを所持していたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。「(11月23日の)靖国神社は失敗。もう1回やろうと思った」との趣旨の供述をしていたことも判明。警視庁公安部は爆発物を仕掛けるため再入国した可能性が高いとみて慎重に調べる。 全容疑者は今月9日午前10時ごろ、韓国から羽田空港に入国。到着を把握して駆けつけた捜査員に身柄を確保された。その際、火薬のようなものや、タイマーのようなものなどを所持していたという。 全容疑者は靖国神社に不法侵入した疑いで逮捕されたが、当初は「よく分からない」と容疑を否認。再来日の理由を「日本の記者から質問を受けて、靖国神社のトイレを確認しに来た」と供述した。
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