某弊社のメインプロダクトが抱える spec ファイルの中から最も実行時間が大きい順に8個の spec ファイルを使って、(1) ree、(2) 1.9.3-p374、(3) 2.0.0dev r38890 の3つの ruby たちに速度を競ってもらったよ! やったね!ruby 2.0 すごいねっ! (上記の結果は複数試行の平均値ではないので、その点ご注意ください)
私がRSpec使ってテスト書く時はこんな感じで書いてるよ〜ってのを書いてみた。*1 テストを書く順番について TDDでコードを書く場合、先にテストを書く事になります。 そして、そのテストを書く順番ですが、私は下記のような順番で書くように意識しています。 設計する describe を書く itを書く subjectを明確にする before(context)を明確にする その他に、気をつけている点はこんな感じ 別のメソッド呼ぶ時は基本的にstubなどで潰す contextは「〜の場合」、it は「〜であること」になるようにする 一つずつ、詳細を書きます。 設計する テストを書き始める前に、まず実装しようとしてるクラス、メソッドを簡単に設計します。 少なくとも、「クラス名」「クラスメソッド or インスタンスメソッド」「メソッド名」「メソッドの戻り値」ぐらいは決めます。 describe を
38. ⑤失敗・教訓(充実してきた頃) カバレッジは万能じゃない -「レガシーコード=テストの無いコード」なので意 味はあるが・・・ -Reekを取るようにした(お手軽/ReekViewer) https://github.com/Shinya131/reekviewer FactoryGirlがパンクした -factory.rbに全てぶっ込むのではなく、 factoriesフォルダ以下にファイル分割配置 -リレーション指定やりすぎると破綻(メンテ不能)に
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