英語のドキュメントを読みこなして情報を得る能力は、もはやWebに関わる人間としては当たり前のことであって、その必要をいまさら検討したり議論する段階にはない。詳説を読みこなすことは難しくても、少くとも技術文書ぐらいはさくさく読めるようになりたいと思う。 とはいえ、英語読めるようになろーといっても、なかなかモチベーションとか勉強のしかたとかで難しい面はあるので、自分たちの仕事に関係あるような英文を読むといいと思う。というわけで、今日は、アジャイルマニフェスト http://agilemanifesto.org/ を読んだ。 その際にやったことは: 参加者ひとりひとりが一段落ずつ読み上げてから、訳する。 その際、文法的、語釈的な注意点があれば、本人、あるいは他のひとが注釈を入れる また、トリビアについても解説する(sustainabilityは、LOHASのSですね、とか、comprehensi
目指すは世界市場! 英語版アプリ開発のために、UIやメッセージでよく使われる英単語や構文パターン、さらに英語ライティングの基本やメッセージの書き方、I18N/L10Nの基本から翻訳業者への依頼まで、幅広く紹介。 サポートサイト著者によるサポートページが公開されています。 翻訳者 西野竜太郎 Webサイト 内容紹介最近スマートフォン用やWeb 用のマーケットが登場したことで、アプリケーションを海外に展開しやすくなりました。パソコンに加えてスマートフォンやタブレットといった新しい機器や、有線および無線の高速ネットワークが世界的に普及しつつあることを考えると、アプリケーションに対する需要は今後さらに拡大するものと思われます。海外は日本の開発者にとって魅力のある市場です。しかし海外展開には外国語での開発が必要となります。特に英語は世界共通語と位置付けられている面があるため、まず対応を考えるべき言語
まとめっていっても、自分の過去エントリのまとめなんですけどね。 このブログに英語情報を求めてくる方は多く、コメント欄でも要望が多いんですが、 わざわざ過去エントリに遡る人も少ないと思うので、まとめておくです。 TOEFL iBTは、米国の大学・大学院に留学するにはほぼ必須となる試験。 欧州系・アジア・南米の大学・大学院で課されることも。 Reading、Listening、Speaking、Writingの4パートに分かれ、各30点満点、計120点満点で採点。 個々の大学ごとに必要点数の基準がかなり異なるため、アプリケーションの書類を良く見てください。 ただ一般的な目安は次の通り。 大学:人文・社会科学系80~100点。理工系60~80点。 大学院:80~100点。トップMBAは100点以上のところも多い。 ちなみに私は、最終的には110点。 R30, L29, S22, W29 だったと
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