渡部英麿さん87歳(わたなべ・ひでまろ=サッカー元日本代表GK)12日、膵臓(すいぞう)がんのため死去。葬儀は18日午後1時、広島市南区東本浦町5の19の邇保姫(にほひめ)神社氏子会館。自宅は同区西本浦町12の17。喪主は長男公麿(きみまろ)さん。 1954年3月に日本が初めて出場したワールドカップ予選にGKとして参加。中国電力に勤務する傍ら神主を務める異色のプレーヤーだった。その後、指導者に転じ、68年の全国高校サッカー選手権で山陽高(広島)の監督として全国優勝。
<J1:大宮3-0大分>◇第10節◇5日◇NACK 社長の「熱唱」が、大宮の連敗を止めた!? 4連敗中の大宮が、6連敗中の大分との「連敗決戦」を3-0で制した。「歌うとチームは負けない」という不敗神話を持つ渡辺誠吾社長(53)が、ハーフタイムでスカパーの生中継に出演。ピッチ脇でJ2時代からのチーム応援歌「愛してるぜ」を熱唱した。 同社長は07年12月1日の川崎Fとの最終戦で、熱唱デビューした。以来、開幕戦やホーム最終戦などの節目の試合前に、会場で応援歌を独唱してきた。今季の清水との開幕戦を含めて、社長が歌った試合は2勝2分けと不敗。「(最近は)社長が歌うと負けないという話が出ていました」とクラブ関係者は話す。 これまでは「無敵大宮」という応援歌を歌っていた。しかし、この日は「今日はこの曲しかないでしょう」と、もう1つの「愛してるぜ」にした。実はこの歌は2日に亡くなった忌野清志郎さんの代表曲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く