最近よく見かける3Dグラフ。プレゼンテーションで使う人も多いのではないでしょうか?Microsoft Excelでも、普通の2Dの棒グラフ以外に、直方体グラフ、円柱グラフ、円錐グラフ、ピラミッドグラフといった3Dグラフの選択肢があります。しかし、「Stubborn Mule」ブログでは、3Dグラフの見かけにだまされるな、と警告しています。 そもそも棒グラフは、立体的であろうとなかろうと、高さで量を表すものです。ところが、上のピラミッドグラフを見てみると、どうしても奥行きに目が行ってしまいませんか?そこにだまされてはいけないということです。つまり、3Dグラフでは、下の方のカテゴリの量が実際より多く、上の方は少なく見えてしまうのです。 上のピラミッドグラフで表されているデータを、2Dグラフに表示し直したものがここにあるので、3Dが過大・過小表示になりかねないことをチェックしてみてください。 見
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