This domain may be for sale!
増えるログ、多様化するログをどう効率的に運用するか:今さら聞けないfluentd~クラウド時代のログ管理入門(1)(1/2 ページ) 仮想化やクラウド化、モバイル化の進展に伴い、管理すべきログが多様化・肥大化しています。そんな中でも効率よく、意味のあるログ管理を実現するツールとして注目されている「fluentd」を、これから始めたい方のために一から解説します。 システムを安定して効率良く運用していくために、ログ管理は欠かせない要素の1つです。仮想化やクラウド化、モバイル化の進展につれてシステムはますます大規模化し、それに伴い管理すべきログが多様化・肥大化する傾向にあります。 fluentdはこういった中でも、効率よく、意味のあるログ管理を実現するために非常に有用なツールです。本連載では、fluentdの基本と具体的な活用方法を紹介します。 ログ管理の現状と課題 環境の仮想化・クラウド化、さ
ログのバックアップをfluentd経由でs3に転送するようにしたのですが、time_slice_format %Y%m%dにしてても、一日に複数ファイルが生成されていました。 こんな感じ 原因がよく分からなかったのでtwitterでつぶやいてみたら、@frsyukiが返答してくださいました! twitterでのやり取りはこちらにまとめました。 fluent-plugin-s3で、time_slice_format %Y%m%dにしてても、一日に複数ファイルがでてくる件解決策↓のように、buffer_chunk_limitを大きい値で設定すればOKでした。 原因原因は、buffer pluginで指定される、buffer_chunk_limitがデフォルトの8M(2012/11/27現在)だったためです。 chunkは一時的なデータの格納場所で、fluent-plugin-s3ではbuffe
きっかけ ということで、td-agent(fluentd) のin_tail プラグインでログのローテーションをどのように捕捉して追従していくかを調べたい やってみた 下記の環境においてクライアントから apache に ab でアクセスさせて確認する。 確認したいこと td-agent を介してログを記録している状況において、ログローテーションが発生した場合に td-agent はログの切り替わりを知って、それに追従するか。 純粋に access.log ファイルに記録される内容(件数)と td-agent を介した記録内容(件数)に際が発生ないか。(ちょっとした負荷テスト的なことも) 環境 サーバー Debian 6.0.7 Apache/2.2.16 (Debian) td-agent 0.10.35 redis 2.6.14 クライアント Ubuntu 13.04 ab 2.3 A
ウィークリーFluentdユースケースエントリリレー #1 の記事です。 ウィークリーFluentdユースケースエントリリレーまとめ @oranie さんが in_tail を解説されてたんで、Output plugin から out_file を解説しようかと思います。さまざまな output に対応する Fluentd ですが、一番シンプルで基本的なこのプラグインの動作を今一度確認してみました。 file plugin out_file はその名の通り、他の出力から受け取ったバッファをファイルに書き出すプラグインです。 公式ドキュメントは こちら 設定例はこんな感じです <match pattern> type file path /var/log/fluent/myapp time_slice_format %Y%m%d time_slice_wait 10m time_format
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く