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2013年3月10日のブックマーク (2件)

  • これがウケる物語を作る二次関数だっ!主人公を動かす「縦の線」と「横の線」 - きんどう

    こくぼしんじです。いよいよ9回目。 これ、プリキュアで言えば「ふたりは」から始まって、もうスマイル(9作目)まで来たってコトなんですよね。……珍しくこのところ忙しくて、少々アタマがおかしくなってますけど。 今回は物語を進めるための主人公の行動を『縦の線』『横の線』という軸で語ります。縦の線は「目的に一直線に向かう」こと。横の線は「目的とは関係のない行動」。この2つの使い方です。作劇の話はマジメにやりますんで。行きましょう! これまでのそれいけ!ライターズはこちら 主人公を示す縦の線、横の線とは? まずタイトルの『縦の線』『横の線』というのは、 主人公の意識を表す「ベクトルのようなモノ」です。以下の画像をご参照あれ。 要は、スタート地点から最終目的に向かってまっすぐ上に伸びているのが『縦の線』。 一方、縦の線から枝のように横にそれていくのが『横の線』です。 主人公の「縦の線」とは? たとえば

    これがウケる物語を作る二次関数だっ!主人公を動かす「縦の線」と「横の線」 - きんどう
    TYK
    TYK 2013/03/10
    慶応を出ているのに二次関数の意味も理解できていないという
  • 日高さんの修士論文:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    京都に行ったとき、よく交流会でお会いする京都大学大学院人間・環境学研究科の日高利泰さんから修士論文「1960年代の少女誌における恋愛の主題化と「少女」の性的身体」を送っていただいた。とても寡黙な人で、ほとんど話していないのだが、論文は大変優秀で、今後の研究がとても楽しみである。 主題は、タイトル通りだが、とても丁寧に、着実に検証を重ね、これまで曖昧なままに「何となくこうだろう」と思われてきたこの主題の前提を考究している。こういう地道な研究検証が、今後のマンガ言説の進展を支えるのだろう。僕らの時代とは違う言説の組み直しが進むことになる。これは、少女マンガ史だけでなく、戦前のマンガ史、戦後との連続性、他国のマンガ史、あるいは視覚文化史全体との関係史を視野に入れると、まだまだ先が長い。 日高さんの誠実さは、そもそもの前提を、自分の思い込みも含めて対象化しようとする、丁寧な自省的検証にあらわれてい

    日高さんの修士論文:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    TYK
    TYK 2013/03/10
    日高利泰さんから修士論文「1960年代の少女誌における恋愛の主題化と「少女」の性的身体」 マンガ学 マンガ研究