ちょうど一週間前の2016年3月11日は震災から5年目の日。奇しくもあの日と同じ同じ金曜日だった。 思い出すなあ、あの日のこと。 あの2週間後にぼくは「首都圏帰宅ログ」という記事を書いた。東京・首都圏のみなさんがあの夜どうやって家に帰ったかをきいてまとめたもの。いわゆる帰宅難民のレポートだ。 あらためてみなさんの「帰宅ログ」を見てみると色々興味深いことが分かったので、それについてお伝えしたい。
岩手県における震災犠牲者の「地震発生時」から「津波襲来時」までの避難行動をまとめたデジタルアーカイブ。東京大学大学院 渡邉英徳研究室×岩手日報社
〈大槌町の旧役場庁舎、解体に着手〉 大槌町は東日本大震災で当時の加藤宏暉(こうき)町長ら町職員39人が犠牲となり、解体と保存を巡って揺れる旧役場庁舎内部を6月13日、報道陣に公開しました。旧庁舎解体を巡っては、町議会が3月定例会で解体予算案を可決。6月18日には、解体工事に着手しました。内部の様子を撮影した動画はこちら→【動画】あの日、今なお克明 大槌町旧役場庁舎 関連記事 失われる「あの時」 大槌町が旧庁舎解体工事着手 〈仮設住宅は今 入居者アンケート〉 岩手県内で今も仮設暮らしを続けている人は7758人(1月末現在)。岩手日報社は県内の仮設住宅入居者(見なし仮設住を含む)にアンケートを実施しました。 関連記事「仮設生活、想定の倍に 震災7年、県内アンケート」 【特集記事 自宅再建へ我慢続く 県内仮設住民アンケート】 <空撮動画特集> 復興途上のまちに映る再生の歩みと苦悩―。東日本大震災
首都直下地震に備えるための防災アプリ 関東地域では、首都直下地震の危険性が指摘されています。 このページでは科学研究費助成事業24240103「学習者の状況および知識構造に対応したシナリオ型防災教育教材の開発」(プロジェクト期間:2012年~2015年3月31日)によって開発された、首都直下地震の教材を紹介します。 防災シナリオアプリ「首都直下地震72時間」では発生時間や発生場所を自由に選んだ上で、首都直下地震が起きてから72時間の世界をあなたの目線で体験することができます。かはあなた次第です。あなただけの72時間をシミュレーションし地震への備えについて 夜に首都直下地震が発生したらどうなるか、自宅に帰ろうとした時にどんなことが起きるのか。どこに行き、何をする考えてみましょう。
Now Loading ..... 推定震度と予測円の計算には緊急地震速報を用いております
NHKの9月恒例の災害シリーズの3回目は巨大地震。 シリーズ2回にわたって放送されたメガクエイクのプレート地震版の続きのような回となりました。 まあ普通に面白かったです。 地震が増えて、地震計も増えたので地震波トモグラフィ解析がどんどん進んでいるようです。 知らなかったのはヘリウム3の話と、プレート境界の角度の違いの話かなあ。 まあ、南海トラフの地下構造はボッコボコで、東日本地域よりも汚いということですかね。 太平洋プレートと同じようにあの突起が外れて滑る構造を、南海トラフでは想像しにくい世界ではあります。 東北太平洋沖地震(東日本大震災)後に沢山の余震が起きていますが、その起振源が地下構造を解析する資料になっているようです。 3.11の地震の復習。 地震波トモグラフィーで地下構造を解析してみると、硬い部分と大地震を起こす震源には関係が深いことが解ってきた。 今回は固着域(アスペリティ)と
1 サッカーボールキック(家) :2014/03/01(土) 22:18:51.32 ID:+qDfebda0 ?PLT(12750) ポイント特典 8 メンマ(埼玉県) :2014/03/01(土) 22:22:07.96 ID:EkNkWyNn0 空撮はリアルタイムで見てた気がする 10 アイアンフィンガーフロムヘル(東京都) :2014/03/01(土) 22:22:13.99 ID:LB1G2+VM0 当時、耐震研究室にいた自分には衝撃だったな 34 テキサスクローバーホールド(大阪府) :2014/03/01(土) 22:26:48.63 ID:6NAWeqc40 当日ながれたけどADSLが危ないからお蔵入りしてたんだろう 44 河津落とし(やわらか銀行) :2014/03/01(土) 22:28:20.40 ID:k3ON/RBU0 犬が逃げ道を失って津波に飲まれ
リンク www.nigechizuproject.com 避難地形時間地図、通称「逃げ地図」 震災に備える町づくりを支援する活動「逃げ地図」について紹介しています。これから迎える縮退時代の街づくりに欠かせないベースマップです。 まとめ 130921陸前高田逃げ地図ワークショップ #ngczrktk 陸前高田市立高田東中学校区の逃げ地図作成プロジェクト。「中学3年生60名と地域住民らが、米崎町と小友町と広田町の津波浸水区域とその周辺高台の逃げ地図を作成。」 日時:2013年9月21日 13:30~ 場所:陸前高田市立高田東中学校体育館 主催:高田東中学校とまちづくり協働センター 逃げ地図に関して詳しくはこちらに。 逃げ地図ホームページ http://www.nigechizuproject.com/ ◇逃げ地図関連まとめ◇ http://togetter.com/li/292137 2206
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まとめ みなさんの #震災時に役に立ったもの #震災時に役に立ったもの というタグを作成したところ、たくさんの方から震災時に役に立ったもの、知識が寄せられたのでまとめさせていただきました。 150099 pv 361 1021 34 users 174 まとめ 災害時における支援ニーズとフューズを考えるー災害支援のミスマッチを避けるために。 ・#被災地いらなかった物リスト まとめ http://togetter.com/li/585312 ・みなさんの #震災時に役に立ったもの http://togetter.com/li/322992 派生議論まとめ。物資の支援がどうあるべきか、避難所のフェーズ支援、現金支援、海外での物資支援の状況など。 佐藤賢一先生コーディネート(@ke_1sato) 43292 pv 100 11 28 users 41
日本は環太平洋火山帯と呼ばれる地震多発地域に属しており、地震が多発する国で、2013年に入ってから震度5以上の地震が9度起きていたり、近畿地方では最大震度6弱の地震が発生していたりします。そんな地震の多い日本に住んでいるからこそ使っておきたいのが、指定した場所の地震危険度を教えてくれる「地震ハザードカルテ」です。 地震ハザードカルテ http://www.j-shis.bosai.go.jp/labs/karte/ まずは地震ハザードカルテで調べたい場所の住所を入力します。今回は大阪府大阪市の地震危険度を調べてみる、ということで住所を入力したら「診断する」をクリック。 すると表示されるこれが、指定の場所の地震危険度情報を詳細に記した地震ハザードカルテです。 カルテ上部には地震ハザード情報を診断した土地の情報が表示されています、なお調査されるのは指定したポイントの約250メートル四方。 左上
「あの大きな揺れのさなか、中学生が訓練通りリヤカーでお年寄りを助けに行く姿を想像し、行くな、と思った」(シンサイミライ学校 片田敏孝教授の言葉) Posted on 2013年8月12日. Filed under: ボランティア | タグ: 防災, 東日本大震災 | 東日本大震災に関するテレビ番組はよく観るけど、録画リストを消化中に強く惹きこまれたのがこの番組だった。 「釜石の奇跡 片田敏孝先生のいのちを守る特別授業 第三回 私たちがふるさとを守る」:NHK シンサイミライ学校 岩手県釜石市で津波防災教育に約10年に渡って取り組み、2011年3月11日に起こった東日本大震災では小中学生の生存率が99%という“釜石の奇跡”を生んだ片田敏孝教授。 番組は、彼が和歌山県田辺市のある中学校を訪れ、座学や地域での実践、釜石への訪問などを通して津波防災を生徒たちに体得させていくという構成だ。震災当時に
このたびの東北関東大震災により被害を受けられた方々に心からお見舞い申し上げます。日本心理学会も,公益社団法人日本心理学会となることが決まり,このような未曾有の災難からの復興に益することができるように努力してまいります。 地震関係の情報を交換するページを設置いたしました。必要な情報交換のためにご利用ください。以下の情報は,個人情報を含む可能性があり,慎重に取り扱わなければなりません。掲載にふさわしくないものが混在しないよう,内容の確認をさせていただきますので,ページへの投稿がそのまま掲載されないことがありうることにご理解くださいますようお願い申し上げます。 投稿される内容として,たとえば, ○被災された心理学者の安否情報 ○被災地での臨床的ケアの実施 災害心理や心的外傷に深い理解のない臨床家が不用意に被災地で活動すると,現場の混乱を招く可能性があります。有意義な援助のために情報交換が重要で
簡単検索 すべての項目から2単語までの論理演算(AND、OR)検索ができます。 ※検索する単語が2つの場合は、単語と単語の間にスペースを入れてください。 AND OR 左メニュー上部「詳細条件を指定して検索する」では、検索項目の指定(タイトル、著者、刊行方式、災害年等)や3単語以上の検索ができます。 「東京大学地震研究所図書室特別資料データベース」とは 地震研究所図書室では、地震、火山、津波など地震研究所に関連の深い災害をテーマとした貴重資料を多数所蔵しています。このうち鯰絵をはじめとする瓦版などの和古書約550点のみを和古書類(和装本は活版印刷が出現する明治10年頃まで、瓦版は明治中頃までのもの)と呼び、1999年より「和古書類目録データベース」として提供してきました。「東京大学地震研究所図書室特別資料データベース」はそれを引き継ぐもので、2013年3月より公開しています。「和古書類目録
【投稿日:2012年7月22日】 以下、時事通信社2012年3月11日配信記事を引用。 ------- 「この地、忘れない」=93人犠牲、地区に慰霊碑-宮城・気仙沼 住民312人のうち93人が犠牲になった宮城県気仙沼市の杉ノ下地区。指定避難場所に逃げ、犠牲になった人が多かった。家族全員を亡くした世帯は10を数え、全世帯が地区から離れた。この日は「絆」と刻まれた慰霊碑が地区に完成。遺族らが集まり、除幕式をした。 地区遺族会の代表佐藤信行さん(61)は「この地に住むことはかなわずとも、亡くなった皆さんのことは決して忘れられません」とあいさつ。 参加者からはすすり泣きが漏れた。多くの家族は式典後も、流された自宅跡で名残を惜しんだ。 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201203/2012031100076 「 絆 あなたを忘れない 「ここに居れば大丈夫だ」 しかし、無
>>>トピックス 東日本大震災から5,000日=2024年11月17日 3.11伝承ロードの充実に向けて、本サイトと連携先の取り組みと連携先の動画を追加しました。 2011年3月11日14時46分。東日本大震災は、多くの人命、資産を奪い、我々に大きな爪痕を残しました。 過去から繰り返す津波の悲劇と、その都度建てられた津波石。先祖の代から続く熱い願い。「二度と繰り返してはならぬ」 東日本大震災は、日本の甚大な津波災害を画像・映像等で克明に記録した初めての災害と言われています。 我々東北地方整備局も津波石を残した先祖達のように、同じ悲劇を繰り返さないことを願い、 この被災経験・教訓を活かすための記録を作成したものです。 明日の日本の防災力向上へ向け、皆様と一緒にこの出来事を伝承していくことを強く希望しております。 掲載の写真、映像等のコンテンツは、貴殿が作成する資料等にご利用していただくことが
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