Linuxなどのcronで、平日だけ処理を実行したいことがあります。そのために、今日が祝日かどうかだけをチェックする小さなコマンドを作りました。 emasaka/jpholidayp · GitHub 引数なし、設定なし、出力なし。終了ステータスが0(真)なら休日、1なら平日です。 ここでの休日の定義は、土曜、日曜、Google Calendarの「日本の祝日」にある日、です。キャッシュしているので、実行するたびにHTTPアクセスが発生するわけではありません。キャッシュは~/.joholidaypに置かれます。 たとえば、平日だけsome-commandを実行する場合は、crontabで以下のようにコマンドを指定します。crontabの曜日指定と組み合わせると、より効率的だと思います。 jpholidayp || some-command
近頃ATNDでよく出る話 ATNDのイベントを手軽にGoogle Calendarに登録したいという声をよく聞きます。 僕が知っている限りだと以下の方法があるようです。 オレの持病は釘宮病 » Blog Archive » ATND拡張ツールATND++ ver 1.0をリリース(グリモン) ATNDからGoogle Calendarに自動で登録するスクリプトを書いた - YAMAGUCHI::weblog ATNDのイベント画面にGoogleカレンダーへ予定を登録するボタンを追加するブックマークレット - 電脳戦士ハラキリ -SE道とは死ぬ事と見つけたり- で、ATNDの予定登録について 多分一番簡単なのはATNDのAPIを使う方法です。 ↓のリンクにそのものずばりと書いてあるのですが、軽くまとめておきます。 ATNDのイベント情報を検索できるAPIをつくりました|Media Techn
iPhoneの標準カレンダーに祝日を表示する方法は昨年9月16日のこちらのエントリーで詳しく紹介させて頂きました。 iPhoneのカレンダーに日本の祝日をお手軽に表示するの巻 これはGoogleカレンダーと標準カレンダーの自動同期を経由して、祝日のデータを取り込んでしまう方法でした。 当時では画期的な方法であったと思いますが、あれから1年経った現在ではもっとお手軽な方法で祝祭日を表示する事が出来ます。 今日は、あまり面倒な事を考えずにさくっと表示する、そちらの方法をご紹介します。 iPhoneから操作すれば3ステップで完了します。めっちゃ簡単! それではさっそく行ってみましょう。 ステップ1 内蔵ブラウザから次のアドレスにアクセスします。 http://www.apple.com/jp/ical/library ステップ2 祝祭日の「日本」リンクを長押しします。 すると下からボタンナビゲー
Firefox/Chrome/Opera/IE: I've never found Google Calendar to be particularly unattractive—until I compared it to the sleek, clean look of Google Calendar with the Helvetical user script, that is. Helvetical has a very similar design aesthetic to previously mentioned Helvetireader, a Helvetica-themed Google Reader customization. It's easy on the eyes and drops out a lot of the clutter of Google Cal
TimeEdition is a Simple and Stylish Time Tracker | Lifehacker 私は時間トラッキングアプリに目がありません。 時間トラッキング・アプリケーションは、時間にある種の「色づけ」をしてくれて何に対してどのくらいの時間を使っているのかをわかりやすくしてくれます。 まったく当てにならない自分の主観のかわりに利用することで、時間の利用の仕方を日々モニターして調整することができるのがこうしたツールの良い点であり、夢中になってしまう理由です。 Lifehacker で紹介されていた timeEdition は Windows / Mac OS X の両方のバージョンが無料で提供されているのと同時に、Mac 版では Dashboard のウィジェットが提供されている時間トラッキングアプリケーションです。 timeEdition の特徴はミニマルなデ
日々のToDoチェック、進捗管理、アイデアメモなど多岐にわたる情報を整理し活用するために、ジャストシステムから「xfy Planner」というソフトが登場しました。現在はベータ版なので無料でダウンロード&利用が可能となっています。iCal形式のインポートに対応し、HTMLやPDFでの出力が可能。タスクはクリックで即座に追加、ドラッグ&ドロップによる移動も可能で、操作はかなり優秀。 全体的な使用感としては、とにかく直感的なので特に説明やヘルプを読む必要はなし。また、タスクを次々に追加できる工夫が随所になされている点は非常にグッドです。追加だけでなく、そこからあとの変更・編集についてもかなり簡単にできる点は確かにかなりいい感じ。何より、ガントチャート表示やらカレンダー表示やらを縦横無尽に切り替えることができる点は秀逸。タスク登録やその見せ方、情報のまとめ方にちょっとした工夫がなされており、全体
紙の手帳かオンラインカレンダーか──。そんなふうに悩むのは止めて、再来年の予定も入れられるというオンラインカレンダーの魅力に、リマインダーを組み合わせると? 持っているPCが壊れてしまったが、保証期間はいつまで? 今借りている部屋の更新はいつだろう? あれパスポートっていつまで有効?──こうした2年とか3年のスパンの予定は、なかなか記録しておくのが難しい。手帳も壁掛けカレンダーもほとんどは1年分しかなくて、中期の予定を管理するには向かないからだ。 世の中には「10年手帳」なんていうものもあるのだが、こちらの目的はむしろ、「使い切れば自分史の完成」「10年間を振り返って達成感に浸る」といった使い方。未来を管理して活用するというのとはちょっと違う。 そこで便利なのがオンラインのカレンダーサービスだ。 1 まずかなり未来の予定でもリマインダーを設定できる。仮に将来そのカレンダーサービスを使わなく
■ たたみラボ: Googleカレンダーを携帯で見る方法 で紹介されているGoogle Calendarの使い方がすごい!と思ったのですが、 カレンダーを公開にしなくても携帯から見ることができる方法を発見。 Gcalの設定画面で、携帯から見たいカレンダーの名前をクリックし、一番下に出てくる「Private Address:」の中の「HTML」ボタンをクリックします。(※参考画像) そして出てきたURLをクリック、移動後のカレンダーページの右上のタブから「Agenda」を選択。そのページのURLを携帯に送れば、見れます。 原理としては、「Calendar Address:」というのは公開しているカレンダーのための一元的なURLで、「Private Address:」の方はそこにランダムな文字列を付加して認証不要の参照ができるようにしたもの、ということかな。 This is the priv
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