Google+にて、Google検索で「how far is it from A to B」で検索するとAとBの都市間の直線距離を表示できるようになったとの投稿がありました。 実際にやってみたところ、こんな風に表示されました。 こちらは「NYと東京の距離」。 これまでも下図のように移動距離は表示していましたが、(私が調べた限りでは)交通手段があって、アクセス可能な場合に限られていたようです。 いずれにしても、この直線距離の表示はまだ日本語環境では導入されておらず、英語環境でも「How far is it from London to New Delhi(ロンドンとニューデリーの距離)」では表示できなかったので、一先ずは限定的な提供のようですね。 ※こちらの記事は最初別のタイトルで公開されましたが、私の勘違いが含まれていたので、書き直して再投稿いたしました。 最初の記事を読まれた方にはご迷惑
先日の「企業サイトの8つのSEO」に続き、今回はブログのSEOやSMO、アクセスアップ法について考えて見ます。SEOの基本的な手法は企業サイトも個人サイトもブログも変わりませんので、企業サイトの8つのSEOをお読みで無い方はまずはそちらをお読みください。 今回は、主にWordPressブログでの解説となっていますが、他のCMSや無料ブログにも役立つ内容も含まれていると思います。 1.タイトルはキーワードとブランディングを意識 ブログタイトル ブログタイトルはブランディングも考え、他のブログと被らないユニークでわかりやすいタイトルにします。もちろんターゲットキーワードを含めるのですが、独自ドメインのサブディレクトリやサブドメインとして設置するブログの場合には、メインサイトで狙うキーワードとの関連性も考慮してください。 ブログタイトルは、SEOにとって最も重要な要素である被リンクのアンカーテキ
Wikipediaでは偏った操作が横行している。そして、その偏った操作がWikipediaのページにどの程度影響を及ぼしているかは、おそらく誰にもわからないだろう。 SEOの世界ではすべてのリンクが重要なので、記事のいちばん下に表示される関連項目のリンク、および記事本文中にある外部リンクは、かつて検索エンジンでランキングを上げてくれる貴重な存在だと考えられていた。しかしWikipediaは今年のはじめ、すべての外部リンクに「nofollow」属性をつける方針に戻した。多くの人が、これで論争は終わりだと思った。ところがそうはいかなかった。 この大きな問題をわかりやすく示すには、Wikiハッキングに関してよくある質問をここで取り上げて回答していくのがいちばんだと思う。「Wikiハッキング」という言葉は僕の造語だ。いちいち「偏った視点からWikipediaを編集し、不正確な情報や誤った情報を掲載
1日あたりの訪問者数を単純に平均すると次のようになる。 単純な平均訪問者数:4699人 しかし、このサイトは週末のアクセス数は平日の数分の1しかないため、平日と週末を分けて考えてみるのもいいだろう。そこで、平日と週末でそれぞれ平均を出すと、次のようになる。 平日の平均訪問者数:6223人 週末の平均訪問者数:888人 これで、平日は6223人より少なければ「アクセスが少なかった」、週末は888人より多ければ「アクセスが多かった」と判断していいのだろうか。 週末の平均はたしかに代表的な数値となっているが、どうも平日の平均がおかしい。グラフを見ても、ほとんどの平日は5000人以下と、平均よりも1000人以上少ないアクセス数になっている。 よく見ると9月14日のアクセス数が非常に多い。この日は、あるページがヤフーニュースで紹介されたために、非常に多くの人がサイトを訪れていたのだ。ヤフー以外にも人
こんにちは、livedoor Blog担当の坪田です。 以前に「HTMLタグを使わないSEOの話」というエントリーがありましたが、今回は新規ウェブサイト立ち上げ時や、リニューアル時に押さえておきたいSEO対策をまとめてみました。 「SEO」は、多くのマーケティング担当者を魅了し、盲目にさせてきました。 私も何か有効な手段はないものかと、ティッカーに「SEO」の文字が表示される度にクリックしては、とりつかれた様にブックマークしていました。 経験のある方も多いと思いますが、SEO について調べると情報が膨大すぎて正しい答えが見つかりません。というよりもその時・サイトに応じてケースが異なるため、「どうすれば順位があがるのか?」という知りたいことの結論がでないのです。 私は、基本的な施策を忠実に行い地道な効果測定の繰り返しを行うことが、上位表示の秘訣だと考えています。ただ、SEO 対策は長期的な運
『livedoor グルメ』と『本が好き!』の根岸です。今回は「SEOは単なる HTML の書き方テクニックではない」ということを中心に、極私的なSEO論をしていきたいと思います。 ■「検索上位にでない! なぜか!」「坊やだからさ」 あるキーワードの検索に対して、自分のウェブページが検索結果リストの上位に出るようにチューニングすることを「SEO=Search Engine Optimize」というのは、みなさんご存じかと思います。その基本テクニックとして、検索でヒットさせたいキーワードを titleタグや hタグや strongタグで囲うということをしている方も、多くいるのではないでしょうか? それゆえ、hタグだらけのページなんてのも、少なくありません。そんなことをしても効果はほとんどないはずなのですが。 逆に「うちは FLASH 中心のサイト(※)なのに、検索上位に出まくりなのはどういう
時々このブログのせいで、自分がSEO分野の鼻持ちならない知ったかぶりのように思えてくるのだけど、断じてそれは違う。僕が上手く答えられない疑問を挙げていけば、議論もできるしいいなと考えた。それじゃ、始めるよ。 同一ページ内の複数のアンカーテキストの価値は減少していく? 1つのページからあるページに複数のリンクを張った場合、2つ目以降のリンクのアンカーテキスト(1つ目のリンクのものとは異なると仮定)の影響力は小さくなる、あるいはゼロになるのではないかという説がある。具体例を挙げると、カッコいい作品による食器具アートでとてもクールだ、という具合にリンクを張ったときに(この3つのリンクはすべて同じページへのリンクだ)、検索エンジンは「食器具アート」や「とてもクール」よりも「カッコいい作品」というアンカーテキストを重視するというものだ。真偽はどうなのだろう? 同義語はどこまで有効なの? 「アクサス解
アイレップとジャパンマーケットインテリジェンスは6月11日、Yahoo!JAPANとGoogleの検索結果画面を見ている際のユーザーの目線の動きを調べた結果を発表した。Yahoo!は「関連検索ワード」や「Yahoo!カテゴリ」が注目されており、Googleはサイトのタイトルを最初から最後までよく読まれているという傾向が見えた。 測定は昨年9月から10月にかけ、目の網膜に照射した赤外線の反射を利用する専用機器を使い、無作為に選んだ76人(男女半々)を対象に実施した。 それぞれ、画面上部に検索連動広告が表示されている場合と、表示されていない場合に分けて調べた。 Yahoo!検索で広告が表示されていない場合、目線は「逆L字型」に動く。検索結果の上に表示される「関連検索ワード」や「Yahoo!カテゴリ」を見るために目線が右に動き、その後目線が左に戻り、検索結果サイトのタイトル先頭部分を下まで流して
SEOに関する情報は常に動いている。 SEO対策という言葉が今、『おかしい』という事もその一つ。 SEO=サーチエンジン最適化という意味があるにもかかわらず、そこに『対策』をつけるのはナンセンスという声があるわけです。 今回はSEOに関するツール7本と19のSEO記事を自分の為にもまとめておきます。 GoogleWEBマスター・Digg・FlashSEO・twitterSEO・FeedBurnerSEO・パラサイトホスティング等、SEOの常識がどう動いているのかを知っておいて損は無いかもしれません。 厳選SEOツール なかのひと アクセス解析なんですが、他と全く違う仕様。 どの企業からのアクセスだったのかを測定するおもしろいツールです。 GoogleのサイトマップXMLを自動で作成 Google最適化に役立つツール。 GoogleWEBマスターに使ってみよう。 検索エンジンランキングチェッ
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