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「あなたの写真が今すぐお金に替わる」などとうたい、問い合わせたユーザーに情報商材の購入を持ちかけ、多額の金銭を支払わせる「カシャカシャビジネス」(運営元は「株式会社アイデア」)について、消費者庁が10月30日、注意喚起した。カシャカシャビジネスのサイトは8月に閉鎖済みだが、同様な手法に注意をするよう呼び掛けている。 「カシャカシャビジネス」はWebサイトで「3日間で3万円! 日給5万円」「月収200万円以上稼いでいる人もいます」「写真を撮ってそれを送る。いたって簡単たったそれだけ」などと記載。その方法を指南するという情報商材「カシャカシャブック」が「通常10万円のところ今なら2万円」などと記載し、購入を申し込んだユーザーに「カシャカシャブック」のPDFファイルが送っていた。 カシャカシャブックには、「撮影した写真をInstagramにアップし、フォロワーを増やせば写真を販売でき、簡単に稼げ
神奈川県相模原市で起こったひどい事件について、ようやくその概要を把握しつつある。 第一報は知っていたのだが、続報は追っていなかった。 避けていたと言った方が正確かもしれない。 ツイッターのタイムラインに流れてくる断片的な感想を除けば、ついさきほどまで、私はマスメディアの情報を遮断していた。 理由は、当初の段階での扇情的な伝え方が不快で、事件の詳細にアクセスする気持ちになれなかったからだ。 なので、私は、事件の細部にはあまり詳しくない。概要を正しく把握しているのかについても自信がない。 有り体に言えば、事件発生以来、いくつかのチャンネルから偶然に流入してきた情報と、この原稿を書くために、ついさきほどからニュース検索をした結果たどりついた記事以外には、情報を持っていない。 ただ、正確な情報はつかんでいないものの、事件に誘発されてもやもやと考えていることはいくつかある。 こういう事件が起こると、
» イタズラ電話? 911にかかってきた「ピザの配達をお願いします」という電話が迎える意外すぎる結末 特集 緊急通報電話には、毎日数えきれないほどのさまざまな連絡が入る。事件や事故だけではなく、純粋な間違い電話や悪質なイタズラも少なくないだろう。 最近海外のネットユーザーの間で、話題になっている緊急電話でのやり取りがある。北米の緊急電話番号「911」にかかってきた電話について、匿名のオペレーターが明かした内容は、驚くべきものだった。その電話をかけてきた人物は、「ピザを頼みたい」という良くあるイタズラ電話での内容を口にしたのだが、このやりとりは意外な結末を迎えることになる。 ・オペレーターと電話をかけてきた相手のやり取り オペレーター 「911です。どちらで緊急事態が発生しましたか?」 相手 「大通りの123番地です」 オペレーター 「OK、そこで何が起きましたか?」 相手 「ピザの配達をお
福岡県警は21日、出会い系サイトを使い女性に売春させたとして売春防止法違反(管理売春)の疑いで、大阪府羽曳野市はびきの5丁目、会社役員、伊東崇容疑者(39)ら4人を逮捕した。 県警によると、伊東容疑者はフクロウに触れ合えるカフェを福岡市などに展開する会社の取締役で、同市の「フクロウのみせ 博多店」では店長を務め、メディアに取り上げられていた。 逮捕容疑は今年1月~9月、複数の女性に、出会い系サイトで誘った客とホテルで売春させ、収益を得た疑い。「リリアン」の名称で県公安委員会に無店舗型風俗店の届け出があり、伊東容疑者は実質的な経営者だった。 県警によると、売春による収益は年5千万円以上あったといい、暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べている。
警視庁四谷署は5日、東京・新宿の焼き鳥店で会計時に暴れた男性客を取り押さえた際に死亡させたとして、傷害致死の疑いで店長の原健二朗容疑者(57)を逮捕した。原容疑者は4日午後11時10分ごろ、1000円弱の支払いを巡って暴れ出した品川区の職業不詳、清水昌治さん(53)を押さえつけ、頭に腕を回して締め付けるヘッドロックをし、そのまま意識不明にさせた。清水さんは5日午後、死亡が確認された。 閉店間際の小さな言い争いが、不幸な事件に発展してしまった。四谷署によると、清水さんは午後10時半ごろ、酒に酔ったような状態で来店。お通しに350ミリリットルの焼酎のウーロン茶割り2本、焼き鳥2本を飲食。午後11時10分ごろ、会計しようとした際に、計1000円弱の支払いを巡り、原容疑者と口論になった。清水さんが殴りかかろうとしたところを、原容疑者が取り押さえたという。 その際、原容疑者はたまたま道を通りかか
ソフトウェアダウンロードサイト「Vector」を運営するベクターは3月22日、同社がユーザー情報を格納していたサーバに不正アクセスの痕跡が見つかったと発表した。Vectorのユーザーなど最大26万1161人の個人情報が流出した可能性があり、一部にはクレジットカード情報も含まれるという。 同社によると、21日午前2時半ごろ、同社の一部サーバに異常が発生。担当者が対応したところ、19日午後8時55分ごろから21日午前0時1分ごろまでにかけ、4回にわたって不正アクセスを受けたと思われる痕跡が見つかったという。調査の結果、個人情報を格納するサーバにも不正アクセスと思われる痕跡が見つかり、個人情報流出の可能性が判明した。 サーバには当時、Vectorやオンラインゲームサイトなどの会員情報が最大で26万1161人分含まれており、最悪の場合はこの全情報が流出した可能性があるとしている。 判明している不正
ワタミに入社した女性が2ヵ月後に過労により自殺。この度やっと労災が認められたのだが…… 自殺のワタミ社員、一転して労災認定 居酒屋「和民」を展開するワタミフードサービス(本社・東京都大田区)の女性社員(当時26歳)が2008年に自殺したことについて、神奈川労働者災害補償保険審査官は「(自殺は)業務による心理的負荷が原因」として、遺族の労災申請を認めなかった09年7月の横須賀労働基準監督署の処分を取り消し、労災と認める決定をした。 決定は14日付。 決定書によると、女性社員は08年4月に入社し、神奈川県横須賀市の店に配属されて調理を担当。最長で連続7日間の深夜勤務を含む長時間労働や、休日に行われるボランティア研修に参加するうちに精神障害となり、入社から約2か月後の同年6月、自宅近くのマンションで飛び降り自殺した、とした。4〜6月の時間外労働時間は計約227時間だった。 (2012年2月21日
「ステマ乙」「これは明らかにステマw」──年明け早々、巨大掲示板「2ちゃんねる」(2ch)で「ステマ」と「アフィリエイトブログ」をめぐって大きな騒動が起きている。ネットを舞台にした“やらせ”宣伝への疑心暗鬼や、一大勢力に成長した「アフィリエイトブログ」への長年の不満も絡み、背景にある住民の事情と心情はそれなりに複雑。ネットコミュニティー運営のあり方やCGM的なコンテンツの2次利用問題など、論点も豊富だ。 1月12日夜、2chの「板」ごとの投稿数をまとめている「すずめ」を見ると、「VIP」板とトップを争う投稿数を誇った「ニュース速報」(ニュー速)板が8位に沈んでいる。投稿数がこれまでの3分の1程度に激減しているためだ。 ニュー速は2ch初期から存在する古参コミュニティーであり、2ch発のさまざまなネタの舞台ともなってきた。だが現在、コミュニティーとしては事実上機能しない状態にまで陥っている。
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