…ということをi-modeで成功した実績を持つ日本人なら自信を持って言える。 モバイルファーストは間違いだったのか « うめのんブログ 理屈ではFacebookが選択していたWebとのハイブリッドアプリが正解のハズだったんだけど、残念ながらスマホのスペックはそこにたどりついてない。 故にアプリでやらなきゃいけないんだけど、アプリの世界はアップルもAndroidもいろいろ問題があって、面倒くさいので大変だなぁというのがイマココ。 (アプリ名が完全一致してるのに、検索結果の一番最初に出てこないApp Storeって酷すぎる。) だからといってPCで進めるべきなのか?!というと、いや、あんたんとこのサービスがPCでユーザー集められる特性のサービスなら、とっととPCやりんさいよ!という話であって、それはそもそも機能的な意味のモバイルファーストではないじゃない。 マーケティング論としてのモバイルファ
米Yahooがホームページのデザインを刷新した。ニュース好きにはうれしい構成になっている。 Yahooの最高経営責任者(CEO)を務めるMarissa Mayer氏は、米国時間2月20日付けの同社ブログで今回の刷新を発表し、新しいデザインは「よりモダンなエクスペリエンス」を提供すると述べた。 デザインの中心となっているのはニュースである。ユーザーは同ページにおいて、自分の関心に合わせて表示内容をカスタマイズすることができる。例えば、スポーツやエンターテインメント情報に関心のあるユーザーは、それらの話題に関連するニュース項目のみが同ページのフィードに表示されるように選択できる。 Mayer氏によると、新しいホームページのニュースフィードは「無限にスクロールするようになっており、実質的にエンドレスにニュース記事を参照できるようになっている」という。Yahooはソーシャル機能も追加しており、ユー
先週2月18日に都内で開催された「第36回HTML5とか勉強会」。テーマは「2013年、Web開発の進化を探る」でした。 そこで「2014年頃にはネットに接続しなくても使えるオフラインWebアプリケーションが流行するのではないか」と話したのが、html5j.orgの世話人でもある白石俊平氏。白石氏が解説する「オフラインファースト」は、これからのWebアプリケーションのひとつの方向性が示されていると思われます。 その講演の内容をダイジェストで紹介します。 オフラインファーストの思想と実践 html5j.org世話人の白石俊平氏。 オフラインファーストとは、オフラインを最初に考えてWebサイトを、Webアプリケーションを作ろうという思想のことです。 で、オフラインファーストって、モバイルファーストという言葉に似ています。モバイルファーストというのは2010年に登場した言葉で、これは去年、とにか
最近、海外のスタートアップ界隈では”モバイルファーストは間違いだった”という意見がよくでてきている。 それにたいして、”これからはモバイルだ!モバイルだ!”とずっと言い続けていたTechCrunchのエース記者MG SIEGLERさんとの対談が非常に面白い。 動画はこちら。Mobile First Or Mobile Worst?(英語) この動画で語られている事は興味深すぎるので、出来る限りどんなことを話しているかを紹介するとともに、事の経緯とか、iPhoneアプリを開発している立場として僕の意見も書きまくりたい。 ちなみに、この動画で話しているのは、スタートアップが新規事業を立ち上げる時にスマホアプリから始めるか、それともWebベースのPCサイトから始めるかの話です。 例えばFacebookはWebファーストで、Instagramはモバイルファーストのスタートアップ。 基本的にはサービ
ついにvingowが正式リリース。β版から愛用していたサービスです。 vingow(ビンゴー) – あなたのための自動収集ニュースエンジン 「タグ」を設定して情報収集—ニッチ情報の収集に強み vingowは自分で自分だけの新聞を作ることができる、いわゆるキュレーション系のサービス。「タグ」をフォローして情報流入を最適化していく仕組みです。PC、iPad、iPhoneに対応。 使い方をご説明。ウェブ版はこんな感じのUI。リアルタイムにフォローしているタグのフィードが生成されます。 サービス内で各記事も閲覧できます(1ページ目まで)。 ツイッター、フェイスブックなどのシェアも簡単。 デフォルトではIT関係のタグがいくつかフォローされていますが、vingowの醍醐味はこのタグのカスタマイズ。僕は特に取ってくるのが難しい復興支援やNPO、CSRに関するニュースを、vingowで収集しています。 タ
昨日発表されたフェイスブックの業績のハイライトをご紹介。 ・モバイルユーザー(MAU)が前年比64%増の604万人に ・広告収益の14%がモバイル経由に(約1億5260万ドル) ・広告収益は10億90万ドルに。全体収益の86%にあたり、前年比36%の増加。 ・ニュースフィード広告は毎日400万ドルの収益をもたらしている 総じていえば「モバイルマネタイズに光が見えた」というのがポイントですね。株式市場も好感しており、現在のところ時間外取引で+12.87%と急伸しています。株価が低迷していたフェイスブックですが、これで流れが変わるのでしょうか。 ユーザー体験の質は下がっていないか? モバイルマネタイズの前途が明るくなったのはいいニュースである一方、モバイル広告によってユーザー体験の質が下がっているのでは?という懸念ももたらします。特にモバイルは注目度の高いニュースフィードの中に広告が入ってくる
There's no question that the proliferation of HTML5, powerful smart devices and ubiquitous mobile bandwidth have significantly impacted the world of technology and media. That's why at this year's Mashable Media Summit, we're having an in-depth conversation on how mobile is changing distribution, monetization and design. [img src="http://www.eventbrite.com/custombutton?eid=3706720902" caption="" c
近年、売上倍増、デジタル広告を中心的収入源へと成長させるなど 目ざましい展開を見せる米 Atlantic Media。 同社が開始した新メディアは、これからの時代の Web メディア像に触れるものだ そのポイントを検証していこう 創刊155年を迎えようとする米国の超老舗メディア The Atlantic のデジタル路線が好調です。 同誌を傘下に擁する Atlantic Media オーナーの David G. Bradley 氏は、同社の最近の業績推移を「この4年間で、売上は2000万ドルから4000万ドルへと倍増し、3年連続黒字。特にデジタル広告売上が広告収入の65%に達した」と述べます(The New York Times “Covering the World of Business, Digital Only“)。 同社の最近の業績は、印刷、電子いずれのメディア事業も好調
米メディア環境の最新調査レポートを公開、もはやオンラインの成長は止まった!? 2012/10/14 アメリカ, メディア, 地域 アメリカでメディア環境の変化について、興味深い調査レポート記事が公開されていたので、備忘録として一部を抜粋します。 新聞、雑誌はデジタル化が加速 調査を受けた前日に新聞を読んでいた人は23%で、2000年の47%から半減しています。同じく紙媒体の雑誌は、前日に読んだのはわずか18%。新聞同様に、2000年の26%から減少しています。 前日に雑誌を読んだ人のうち9%は電子版で読んでいます。新聞は、さらにデジタル化が進んでいます。ニューヨーク・タイムズ購読者の55%、USAトゥデイ購読者の48%、ウォールストリート・ジャーナル購読者の44%が新聞を電子版で読んでいます。 TVのニュース番組にも変化 調査を受けた前日にTVのニュース番組を視聴した人は55%で、2006
Twice as Many Mobile News Readers Prefer Browsers to Apps [STUDY] News organizations have invested significantly in native apps for iOS, Android, WP7 and even, for a time, webOS -- yet nearly three times as many tablet owners and twice as many smartphone users access news primarily through browsers rather than apps, according to a Pew Research Center study released Monday. Sixty percent of tablet
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く