みなさんは、この写真を見た瞬間、「具は?」「つけ麺の麺だけ?」と思うことでしょう。 実はこの麺、これが完成形です。具がないのです。 厳密に言うと、ネギとショウガのみじん切りが申し訳程度に入っています。 それなのにこの麺、「食べたらまた食べたくなる。少し食べないと中毒症状が起きる」という人が続出する、とんでもない依存性をもつ麺なのです。 開高健や中尾彬など多くの文化人・著名人も魅了されてきました。 この麺を提供しているお店の名は「嘉賓」。四ツ谷、御茶ノ水、渋谷などにあります。 こちらの四ツ谷が本店です。 主人の中野翔さんは日本に帰化された広東出身の方で、中野さんの母親が1976年にこの店を始めたそう。当時から「広東で朝食や夜食に食べていた家庭の味をぜひ日本人にも」と提供したのが、この麺「カキソース和えソバ」なんです。 40年間ファンに愛され続ける「カキソース和えソバ」 その名の通り細麺にオイ
こんにちは! 魚介系のお店に来たら、まっさきに貝メニューをチェックしてしまう、貝大好きカメラマンの伊藤真美です。 突然ですが、貝って素晴らしい食材なんですよ!!! 独特な食感、ぎゅぎゅっとつまった旨味もさることながら、ミネラルたっぷり、カロリーも少ない!ダイエットをしている人にもありがたい食材なんです! このすばらしき貝をたくさん食べたい、できるならいろんな種類を……ということで、今回はそれを実現できるお店「かいのみ」へ行ってきました! 貝好きのみならず、日本酒好きにも超オススメ!なぜなら、今流行りのセルフ飲み放題もあるからです。貝と日本酒、想像しただけでたまりませんよね……。 貝好き・日本酒好き・ダイエッター、つまり私のためにあるのかも……!?と思ってしまうくらい、個人的にストライクなお店。行かないわけにはいきません。 というわけで、さっそく紹介します! 貝!貝!貝!刺身6種盛り合わせは
19年ほど、自分の日常やウェブ系のネタやガジェット情報を、面白くさらりと読める、ささやかなエンターテイメントを目指して書いているブログです。2024年初にブログテンプレートが壊れて見づらくなりました。つらい。 5年くらい前に福岡に行った時に教えてもらって、初めて食べた時は衝撃でした。薬院の「かわ屋」のとり皮串。 その時まで、とり皮なんて焼き鳥の中でも最も眼中にありませんでした。だって、ぐにゃぐにゃしてて、いつまでたっても噛み切れなくて、味もなくて、とりあえず美味しくない食べ物だと思ってたから。 だからかわ屋のとり皮を初めて食べた時は、これまでのとり皮の概念を覆す体験が鮮烈で、まさに「マイとり皮イノベーション」が起きました。 外はカリッとしてて、噛むとジュワッと滲みだす脂に、甘辛いタレの味。噛めば噛むほど味わい深い。 何この食べ物!なんて病みつきになるのでしょう。ああ、ビールが合う。これぞ私
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