これは、IABが2013年11月に発表した調査資料にあるもの。半年前の資料ですが、私が知らなかった&「85%も!」とびっくりしたので紹介します。 85% Of Advertisers And 72% Of Publishers Use Programmatic Auction Strategies, According To A New Survey Of Digital Marketing Leaders図でいう「オークションベースのメディア売買」とは、「プログラマティック・バイイング」も呼ばれ、広告主はDSPを使って広告出稿のオーダーを出し、メディア側はSSPを使って広告枠を提示し、RTBなどの仕組みを使ってリアルタイムで(訪問者がサイトを訪れるたびに自動的にオークションを行って)どの広告を表示するか決めるもの。 既存の広告枠は「広告をどこに表示するか」で決まっていましたが、こうした広
ヤフー株式会社はマーケティングソリューションの提供会社であるのと同時に、国内有数のメディア事業者でもある。Yahoo! JAPANのサービス利用者数は4,279万人、月間ページビューは171億ページに上り、楽天やGoogleなど他の主要ポータルサイトのユーザーの9割以上は、Yahoo! JAPANの利用者でもある。 VRI調査から、2012年4月時点の月間リーチ数を見ると、Yahoo.co.jpドメインへのリーチ率は90.1%と国内トップに達し、トップページ単体のリーチ率だけでも70.3%に到達しているという。宮澤氏は、このメディアとしての存在感の高さや広告主としてのノウハウを生かし、「マーケティングソリューションにおいても、最近弊社が標榜している“課題解決エンジン”を目指す」と語る。 2012年7月に経営陣が刷新してからは既存の広告事業について、日本のデジタルマーケティングの発展に寄与で
今日は、リスティング広告やFacebook広告のクリエイティブや、セミナー情報ページのキャッチフレーズなどを考える際のヒントを、デパ地下の呼び込み声をヒントに考えてみます。 昼時や夕方のデパ地下は、たくさんの人を何とか自分の店に呼び込もうと、多くの店が声を上げています。そういう声を聞きながら「そんな呼び方じゃ振り向いてもらえないよ」と思ったのをきっかけに、呼び声と広告を結びつけてみました。 デパ地下もネットユーザーも、うまく興味をもってもらえなければすぐにどこかに行ってしまう点では同じ。どこかからのリンクでセミナー情報ページまで来てもらえても、うまい呼び声をかけないと「んー、まぁいいや」と離れてしまいます。 デパ地下を歩いている人をネットユーザーに、店員を広告と考えて、いろんなパターンを考えてみましょう。 どうぞご利用くださいませー 声が出ていること以外は何の役にも立たない呼び声。でも、こ
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