はてなキーワード: 給与とは
2030年までに1500円っつーが、2012年の最賃が750円だから、大体20年で倍になる見込みで
言い換えれば、単純計算で20年前の半分の人数しか最賃バイトを雇えないってコトでもあるわけやが
最賃上がっても景気良くなってる気がせんなー
妊娠・出産から1歳までに必要な費用について、500万円というのは確かに大きな金額ですが、以下の点を考慮するとその理由がわかります。実際には家庭の状況や地域差によるところが大きいので、自分たちに必要な費用を見積もる参考にしてください。
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1.自治体の補助を活用: 妊婦健診や子どもの医療費助成、児童手当(毎月1.5〜1.6万円)を最大限活用。
2.中古やレンタル品を活用: ベビーカーやチャイルドシートなどは状態の良い中古品を選ぶ。
3.出産費用を調査: 無痛分娩の費用や一時金適用後の持ち出し額を事前に確認。
4.家計の見直し: 育休期間中の支出を抑えるために、固定費(家賃、保険など)の削減を検討。
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500万円というのは一つの目安であり、生活スタイルや優先順位次第で調整が可能です。よく話し合って計画を立てるのが最善ですよ!
10年前、友達と親の愚痴の話になったとき、あんたのお母さんは毒親だよね、と言われた。
家に帰ってから、毒親をネットで調べた。確かに、うちの親はこんな感じ、と思った。
けれど、すぐに「そうだ」とは思えなかった。そのときはまだ、親に感謝していたし、親のことを好きだった。
確かに暴言を言われたり、理不尽な扱いを受けたこともある。でも、愛情は感じていた。
うちは愛があるから、違うもんね!
――その瞬間はそう思ったけれど、ここから10年をかけて、わたしは「自分の親は、毒親なのか?」という疑問に囚われていくことになる。
美大には自分よりはるかに上手な人たちがたくさんいたが、技術よりもなによりも、マインドの違いに違和感を感じていった。
段々と、あ、自分って『絵を描いて褒められることが好き』なのであって、描きたいものとか、ないんだな。と気づいた。
思えば昔から、人並み外れたおっちょこちょいで(注意欠陥)、ミスを連発。
そのたびにお母さんはヒステリックに叫んだり「この出来損ない!」と怒鳴り散らしたりしていた。ブス、バカ、デブなどの暴言に加え、生まれつきの病気のことまで責められた。
3歳年上の姉は優秀だった。母は明らかに姉の方をかわいがっており、わたしが保育園の頃から「離婚したら、わたしはお姉ちゃんと暮らすからあんたはお父さんについていきなさいね」と言われていた。
なにか描けば褒めてもらえるので、こんなに割の良いことはなく、暇さえあれば絵を描くようになっていった。
保育園の先生や友達、友達のお母さん、学校の先生。まわりはすごく褒めてくれるのに、お母さんはほとんど褒めてくれなかった。
「なんだか大胆さのない小さな絵で、あんたのヒクツな性格が出てる」とか「子供らしくない面白くない絵」などと言われた。
でも、お母さんに褒めてもらいたいという気持ちは常にあった。
ある程度大きくなると、もうこの母は褒めてくれないものなんだと諦めていた。
「小五です!」などとわざわざ書き添えてインターネットに絵を載せて、優しい人たちから「小五の絵には見えません!」とか言われて鼻高々になっていた。
次第に、「より褒められそうな絵」を求めるようになった。パース、明暗、色彩など、もともとの画力より「なんかすごい風」に見える小手先のテクニックを駆使した絵ばかり描くようになった。
賞は、過去の受賞作の傾向を見てそれらしいものを描けばもらえる。簡単だなぁと思った。
そんなことをしていたから、本当の画力(デッサン力)も、絵描きとしてのマインドも、何も育たなかった。
学校に通って絵を描きながら、あーお母さんのせいでわたしって自己肯定感ないのか、やっと気づいたわ、やっぱうちのお母さんて毒親? と考え続けていた。
就活の頃になると、母が「お金がかかったんだから少しでも給料の良い会社に入って学費を返せ」と言うので、全く希望していない業界だったがゲーム会社に入った。
わたしの絵を見て会社の人がスカウトしに来たのだ。初任給は諸手当込みで30万円以上だった。
さすがにこの給与はすごいだろ、お母さんもよくやった!と言うだろう……そう思いながら伝えたら、開口一番ため息をついて、
「お金じゃないでしょう? 仕事は誇れる仕事かどうかで選ばなきゃ。ゲームなんて、くっだらない。そんなことのために美大に行かせたのか」と呆れ声で言われた。
思い悩んだわたしは教授に相談したが、「え? 就活にどうしてお母さんが出てくるの? 君んちは変だよ」とハッキリ言われた。
他の学生は、誰一人として、親の顔色を伺って就活したりしていなかったのだ。
なにせわたしは褒められたくてしかたない人間だから、給料がどうとか考えもせず馬車馬のように働いた。それしか自分には価値がないと思っていたから。
でも、浪費がやめられず、貯金はほぼ0だった。
就活事件から、親にお金を返す気持ちになれず、「東京で暮らすのってお金がかかるの」などと言ってごまかし、全て自分のために使った。
お母さんに学費を返さなきゃ、と思えば思うほどよくわからないことに散財しまくって、お金を消してしまった。
この頃、ADHDのテストを受けた。自分のおっちょこちょいに名前がついたのが嬉しくて、母に誤解がないよう慎重に伝えたが、「あんたはだらしないだけだ」「この障害者!」などと罵倒された。
仕事がうまくいっていても、ずっとなにかが満たされないと思っていた。
そうだ、お母さんに褒められていない。そう気づき、数年ぶりに仕事以外で絵を描いた。
自分の画力の低さに苦しみながらも、最終的にはそこそこモノになったのでコンクールに出した。
その絵を母に見せると、「久しぶりに描いたんだね」などと言われるぐらいで、褒められなかった。やっぱりわたしはダメなんだと、かなり落ち込んだ。
すると母は、周囲の人にわたしの絵を勝手に見せびらかすようになった。
「わたしがあなたの、世界一のファンだからね」などとLINEしてきた。
心底腹がたった。この件から、もう二度と絵なんか描くかと思った。
せっかく入賞したのに、嬉しいという気持ちを持つこともなく展示も終わってしまった。
母とはいろいろあった。全部書いていると、ハリーポッターぐらいの長さになってしまう。
母を殺そうと企てたり、死ね!と思うようなことは全くないが、「この先老いて母が死んだら、自分は悲しめるか」と考えるようになった。今のところ、自信がない。
まあそういう悩みは直面したときに処理すればいいとして、直近で困っていることがあった。
「子どもがほしい」と、全く思えないことだ。
そのことで、カウンセリングに通うようになった。
初回のカウンセリングで、影響としてたぶん親のことがあって〜、うちの親って毒親って言うほどひどくはないんですけど〜、感情のコントロールが出来ない人っていうか〜! などとヘラヘラ笑ってごまかしながら、これまでに親にされて嫌だったこと、言われて傷ついたことなどを話した。
すると、カウンセラーはわたしのヘラヘラ笑いに少しも付き合わず、真顔で「それは精神的虐待と言います」と言った。
子どもをほしくないと思う理由は話せますか? と聞かれたので、
「ちゃんと育てる経済力や精神成熟がないのなら産むなよって思うから」
などと思いつくまま話すと、それはあなたが子供の頃に満たされなかったからですよ。そう思いながら大人になったからです、と。
気がついたら、「わたしは絵の仕事をしているのですが、絵を描くことが好きじゃなくて」と全く関係のないことを話しはじめていた。
「絵を描くことしかできなかったから、仕方なくそういう仕事についた、っていう感覚なんです」と話すと、
「でも、仕方なく描いたからって賞を取ったり、美大に進学したり、大手のゲーム会社に就職、出世したりと、誰にでもできることではありませんよね? すごいことですよ」と言われた。
びっくりした。考えたこともなかった。
家に帰ってすぐ、夫に「わたしってすごいの!?」と話したら、当たり前だろという顔で「そうに決まってるじゃん」と言われた。
そこで、いかに、わたしにとって「お母さんに褒められる」以外のことが無価値であったのか気付かされた。
毒親という言葉を知ってから、母に罵倒されると「この発言……やっぱりうちのお母さんは毒親だ」などと、心のなかでジャッジをするようになった。
自分の中で恨みが強くなり、母のイメージが悪くなっているだけではないか? と思い悩み、わざわざジャッジのために実家に帰ったことすらあった。
そのときは手土産にシャインマスカットを買っていって、「こんな贅沢なもの、食べる気がしない」とニコリともせず突き返されたり、わたしが頼まれたことを忘れると「発・達・障・害だもんね^^」と煽られ、ゴミを置きっぱなしにしているとこれをテメェの会社に郵送してやるからな! と噴火山のように怒鳴り散らしながら会社に送る段ボールにねじ込まれ、なぜこんな人がわたしの親なのだろう? と、泣きながら帰った。
これでさすがに毒親ジャッジが終わったかと思ったが、そのあと姉を通じて謝罪を受けたり、仕送りをもらったりして、またジャッジに自信が持てなくなった。
ますます、四六時中過去のことを反芻しながら「毒親ジャッジ」し続けるようになった。
毒親の体験本なんかを読んでいると、ここまでひどくないんじゃないか? と思ってしまうので、誰か答えをくれ、といつも思っていた。
正直今でも続いていることだが、本当に時間の無駄、人生の無駄である。
会社に入ったとき、社員はどんな死因であっても、死亡した場合1千万円の弔慰金を支給するという説明を受けた。
わたしは自分に1千万円の価値がついたのだと勘違いし、ものすごく嬉しくて母に電話した。
「わたしが死んだら1千万円もらえるんだよ! やったね!」と本気で喜んで伝えたら、「死んだらやだよ。1千万円なんかよりあんたが生きてることのほうが大事だよ」と言われた。
そのとき、母はわたしのことを本当は愛してくれているんだと実感した。
その他にも、整体に通いたいけど1回1万円ぐらいするからなかなかいけないと話すと50万円振り込んでくれたこともあった。
愛されていないのだ、と悲しくなることばかりではない。母の愛を感じることもある。このときの、1千万円なんかより〜という母の言葉を忘れることはないだろう。
この言葉を思い出せる限り、母のことを「毒親」とジャッジすることは難しいのではないかと感じている。
子供の頃、友達の家に無断で遊びに行ったときも「警察に行くところだった」と泣いて抱きしめられたこともある。そんな母を、「毒親だ」と言って縁を切ることは、わたしにはできないかもしれない。
(このようなエピソードは、カウンセラーや友人に『母親として当たり前のことなのだから必要以上に感謝しなくていい』と一蹴されてしまうが)。
その中で、「お母さんは、わたしのこと好き?」と娘が問い、母が「お前はどうなんだい。好きなときも、嫌いなときもあるだろう?」と問うくだりがある。
それを読んだとき、わたしは衝撃を受けた。どんな罵倒をされても、お母さんのことは好きでなくちゃいけないんだと思っていたのだ。
最近親のことばかり考えていたらこの本のことを思い出して、購入した。このダイアリーを書き終えたら、20年ぶりに読むつもりだ。
好きなときもあるし、嫌いなときもある。毒親という名がつくかどうかは、もはやどうでもいいことだ。
人間だから、母でも、機嫌のいいときもあれば悪いときもあるだろう。それを『毒親』という言葉で一括りにできたら、楽になれるのかもしれないが、そう簡単にジャッジはできない。
ジャッジしている時間が、無駄すぎる。もう、このダイアリーを機にやめたいのだ。
今度、そんな話を母にしにいこうと思っている。
今更あの人の性格は変わらないし、逆ギレされて怒鳴り散らされて、最悪殴られるかもしれない。
わたしはどうせ恐怖で涙を流すだろうけど、それでも言いたい。
企業DC:月額給与・報酬が331,200円の方(東京都)が毎月25,000円を30歳から65歳まで拠出した場合
iDeCo:月額給与・報酬が331,200円の方(東京都)が毎月20,000円を30歳から65歳まで拠出した場合
https://ad401k.sbisec.co.jp/corporate/simulation/introduction-cost/
https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/about_simulation.html
合計:4,583,740 ・・・ A
35年後
iDeCo:22,168,693
合計:50,571,002円
https://keisan.casio.jp/exec/system/1292387069
所得税 3,834,416
市民税 962,100
県民税 641,400
合計: 5,437,916 ・・・ B
458万(A) < 543万(B)
以上より絶対額でみればiDeCoより、受取時に税金を取られないNISAが得。ただし金利の考慮が必要か?
(NISAだと4.5万×12か月×35年=1890万 > 1800万なのでちょっと足りない。全体としての結論に差はないけど)
個人的には今の退職所得控除額は減ると思ってるので、その時は上の額よりも多く税金取られる。
65歳で5000万ってすごすぎるな。
口座に預けた金額と、ビューカード支払い指定、給与受け取り指定などでJR東日本の運輸系特典がもらえるアレだが、特典が配布され始めている。
自分も「ほうほう」と思い、一旦口座に50万入れて半年経った今、新幹線も含む片道旅客券4割引、どこかへビューーン2000pt割引2枚、普通車グリーン券1枚が手元にある。
ちなみに普通車グリーン券1枚と左のアウトレットモール行き高速バス片道券ももらい、すでに使った。
宇都宮に行って餃子を食べたり、LRTに乗ってみたり、佐野に行ってラーメンを食べたり、佐野駅前の半径400mほどにコンビニ1件すらない住宅街で車社会の地方都市での生活に思いを馳せたりした。
さて手元にJREポイントが9000ptほどあり、どこビュンの割引サービスが3月末であることと、弊社が年内26日終業で今年の冬休みが長いんで、ここらで1枚どこビュンの割引を使っておきたいところなのだが、ミステリーツアー券なので、旅の事前の目的のようなものが立てづらい。
「とりあえずここを狙うといいよ」とか、「ここ行ってみてよかったよ」的な話があったら聞かせて欲しいんだが。
専業主婦が家事労働をすることで夫の労働が担保されているのは事実だろうが、「だから専業主婦には3号被保険者として**夫の勤める会社から**実質的な給与が支払われるべき」とするのは論点の飛躍ないしすり替え。それは、夫が労働に専念できることによって給与が高まった(まさに昨年のノーベル経済学賞での話)部分から妻に払われるべきであって、専業主婦でない独身の男女やDNKSにその負担だけを負わせるような不公平が許容されるべきという理由にはなっていない。
個人への給与収入に対する厚生年金保険証徴収を家庭という単位で考えるのがおかしい。
家庭内の家事労働は義務じゃないんだから、誰が担当するのかあるいは誰も担当しないで外注するのかなんてことは保険料の徴収に何の関係もない。
じゃあ一人暮らしで家事してる奴は半端な仕事しかしてないし保険料も納めなくてもいいのかっていう話になる。
給与収入を得てなくて厚生年金保険料を納めてない個人が厚生年金を支給されるのがおかしい。国民年金加入者に扶養されている専業主婦は国民年金保険料を払ってる。
給料が上がったらもっと高性能でまともな人たちが流入してきて、元々の低給与で働いていた人たちはお役御免になって別の職に流れていくしかなくなるんじゃないか?
まあ既に雇われている人はまだ大丈夫だったとしても、今後本来そういう職に就くはずだった人は結局別の低給与職につくしかないんじゃないかって思うんだがどうなんだろう
AIを活用している人は既に実感として気付いているだろうけど、すぐに自分らの仕事なんてAIが代替できるようになる
そうすると、工程で言うところの上流(根本を考え、判断する)か下流(手を動かして実践する、体を動かす)にタスクが寄っていく
下流工程も大事なのだが、労働力の搾取ばかりが考えられるこの社会では、給与の引き上げが起こるとは考えられない
結果、上流工程と下流工程の仕事がより鮮明に分かれて、貧富の差や身分の差として固定化されてしまう可能性があると思う
ディストピアはすぐそこだな
じゃあ給与上げようぜ
セックスが好きで好きで仕方なくて今の仕事にも誇りを持っていて
将来もポルノスターになりたいがビジネスを多角化させるために通うってなら
そうじゃないなら休学して昼職すればいいじゃん
アカデミアの人間もミスコン黙認してるだけあってどうかしてますわな
若さや性を売って簡単に金を稼げるを覚えさせる輩(anond:20241212173416)も滅びてよい
水商売の接客が出来るなら、同性の同僚はともかく(フツーにキャスト同士で揉めてるし)
異性の同僚や上司なんて転がし放題よ
転がしまくって初アサインでフルリモートかつ残業ゼロの仕事を勝ち取った人おったよ
やり甲斐やスキルアップやある程度の給与求めるなら、英語が出来るんだし、
◯◯やった方がいいとかXXやった方がいいって言ったけど、
子どもがいるから家にストレス持ち帰りたくないとか言ってやらないよね
苦労する=スキルアップ出来る ではないので、無駄な苦労はしない方がいいが、
いままで 6社ほど経験してきました。
その中で、職種が変わるタイミングがあり「年収が下がる」ということも経験してきました。
いまは IT系技術チームのリーダーとして中途採用の人事面接やってます。
おそらく殆どの日本企業は「前職の給与」をもとに想定年収を洗い出し、
あたりを見ると思います。(某人事労務クラウドの会社の例もありますが一般的ではない)
そのほか「ポテンシャル」もありますが、 中途採用において ポテンシャルを尊重できる企業はほんの一握りだと思います。
では「前職で年収 1000 万」の人が面接に来たとして、自社内年収 500 万ぐらいの人と同等だと感じたらどうしますか?
落としますよね。
このとき、本人と企業の両方に ずっと解決できない問題が存在し続ける可能性があります。
本人は「前職を加味しない客観的な年収査定」がない限り「スキルより年収が高い」ことに一生気づけません。
端的に言うと「お前、年収もらいすぎだろ」と言われないといけない状態です。
ですが、それを言える人いますか?
もちろん、お見送りメールなんかに書くわけが無いです。わざわざ事を荒げる意味がありませんから。
また、転職エージェントに登録しても伝えられるケースは少ないでしょう。
転職活動においては「年収が下がってもいい」を伝えるアプローチが無い限り、どれだけ転職活動をしようとも無駄な努力に終わります。
「自社メンバーの年収が低すぎる」という状態であれば、採用活動をするだけ無駄に終わります。
こちらも社外から客観した年収評価が無い限り、解決することはありません。