はてなキーワード: レンタルとは
妊娠・出産から1歳までに必要な費用について、500万円というのは確かに大きな金額ですが、以下の点を考慮するとその理由がわかります。実際には家庭の状況や地域差によるところが大きいので、自分たちに必要な費用を見積もる参考にしてください。
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1.自治体の補助を活用: 妊婦健診や子どもの医療費助成、児童手当(毎月1.5〜1.6万円)を最大限活用。
2.中古やレンタル品を活用: ベビーカーやチャイルドシートなどは状態の良い中古品を選ぶ。
3.出産費用を調査: 無痛分娩の費用や一時金適用後の持ち出し額を事前に確認。
4.家計の見直し: 育休期間中の支出を抑えるために、固定費(家賃、保険など)の削減を検討。
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500万円というのは一つの目安であり、生活スタイルや優先順位次第で調整が可能です。よく話し合って計画を立てるのが最善ですよ!
神前式の話を読んで素敵だなと思ったので、私の結婚の時に思ったことを描いておきます。
結婚って二人だけの事になりつつはあるけど両親であったり親友であったり大事な人に対して配慮は必要だと思ってます。
結婚すると色々と生活も変わるので大事な人との関係も少し変化しますし。
なので大事な人、特に両親については、結婚報告としてウエディングドレス・礼服姿は見せてあげると良いかなと思う。喜んでもらえるし。
また将来もしもこどもが生まれたら、いつかこどもに親の結婚式の写真を見せるとすごく喜んでくれるよ。
二人にとっての良い思い出にもなるしね。
最低限フォトウェディングで写真を残しておくのはすごく良いと思いました。
これは結婚する両者が望むか望まないかがまず大事だし、両親の希望も大事だけど。
相談して結婚式したいなあ・してもいいなあと思ったらするのが絶対しておいたほうが良いと思う。
新婚夫婦と親だけ(4-6人だけ)で挙げるのはそこまで気を使わないし良いよね。兄弟や親友を呼ぶのも良いかもしれない。
挙式だけって披露宴に比べるととても安いです。さらに少人数の場合はみんなの都合を合わせれば平日でもできるし。
平日だと値下げしてくれたり、挙式場を豪華な方に変更など無料で色々アップグレードしてくれたりします。
ただし式場側からすると、フォトウエディングや結婚式は安価で儲からないため、問い合わせても丁寧に対応してくれないこともありました。
またホームページには掲載してないことが多いので問い合わせが必要なことも多いです。
逆に無理そうな式場でも問い合わせると、ちゃんと見積もりしてくれて、高級な式場でも意外と安く挙式のみを行えたりもします。
参列者から1人3万もらって、1万円くらいの食事を出して、高い価格の引き出物を渡して、残りのお金で挙式料金、式場の料金などに使うのが一般的。
ただ1万円の食事も、レストランでの食事と比べると割高だなあと思うし、引き出物も数十個頼むのに割引も全く無いし高いし。
さらに何かと追加料金が発生するし。持ち込みの曲を使うだけで数万円とか、テーブルの飾りつけをちょっと良くするだけで十万円以上とか、値付がおかしな事になってる。
披露宴をしたい場合でも、結婚式の当日にする必要は全く無いと思う。
仲のいい友達で食事会を美味しいレストランで行うのが良いと思う。1人1万円以下で高級なお店で食事会開けるし、そちらの方が満足度が高かったりする。
結婚式って、誘われたら断りにくいけど、一般的な参加費(3万円)は高いと思う。
さらに女性だとドレス、バッグなどの小物をレンタルしたり髪の毛をセットするのにもかなりお金かかるし。
かといって、参加費1人1万円とかにしたら、新婚夫婦は多額の金銭的な負担が発生するし。
結婚式の費用は新婚夫婦が自分たちで出せる範囲でするのが良いと思う。
例えばメルカリで気に入ったドレスを買って、景色の良いところで友達に写真を撮って貰うってのも素敵な思い出になると思うし。
とても満足度が高かったです。
神前式もとてもいいと思う。
今年結婚をした。
旦那さんは式をやる気がまるでないみたいだったし、お金があるタイプでもないので「このままやらないかなー」と思っていたら、母に「ドレスを着てる姿が見たい」と言われて話が進んだ。旦那さんも、それを言われたらやるしかねえ的な感じで快諾してくれた。
母はウェディングフォトでと言ったけど、私は本音を言うなら結婚式はしたいタイプ。なんかいい塩梅のものはないかといろいろ調べて「神前式がいいのではないか」となった。友人も親戚も呼ばない、一親等だけの小さなお式。
私の家族は遠方に住んでるため、母は来るだろうが父は来ないだろうなーと思っていた。というか実際「近くなら行くけど、関東でやるならお母さんだけどうぞ」って感じだったらしい。旦那さんと私で私の地元へ行くプランも考えたけど、旦那さんは旦那さんで「俺は人形だから」のアピールがひどかったので、旦那さんの負担が少ないよう私たちの居住地近郊ですることにした。(おいこら、我が家の男共よ)
ちなみに、旦那さんの家族はお声がけしたらすぐに参加表明してくれた。
神前式は私も人生で出席したことがないので、どういうものかいまいち具体的な想像ができない。
こじんまりとして、ホテルとかの結婚式よりは安価なイメージがあるぐらい。
とりあえずネット検索で上位に出てきた「お色直し撮影付きで19万円〜!」みたいな謳い文句のところに問い合わせてオンラインで詳細を聞く。
「まあどこも似たようなもんだろ」と、比較検討はせずそのままそこで話を進めた。
もちろん、19万では収まらない。
まず平日で縁起の良くない日以外、ほとんどの日にちにオプション料金がつく。私的には仏滅でも良かったが母が気にするタイプなので大安の次くらいのやつに。さらに、選ぶ着物によってもオプションがつく。私自身こだわりは特にないので高くなくていいよと思っていたけど、いざ着物を選びに店舗へ行くとオプション料金のない着物が何故か見つけられない。比較的安い値段の着物も予約が埋まってたりして選べない。何ということでしょう。小物も綿帽子(白いほっかむりみたいなやつ)も全てオプション料金だ。
ちなみに、女性は実物が並ぶお部屋で数時間かけて選ぶのに対して、男性はタブレット画像。
指シュッ!!!!シュッ!!終わり!!全3種類!!30秒で決まった。今時の男の子はオシャレ好きな子が多いのでそんな子からしたらクソつまらないだろうなと思った。旦那さんもちょっと拍子抜けしてた。
他に当日のヘアメイク代、留袖の着付け代や父の衣装レンタル代等も入れてなんやかんや見積総額は40万くらいに。
そこに別途神社に納める初穂料が10万〜って感じ。終わった後に簡単に食事をしたのでそんなのも入れると60万ぐらいかな。ウェディング会社の人も「ご自身で手配した方が安いですよ」と特に営業してこなかったのが気楽で良かった。
お色直し付きで撮影あり。50万程度で式ができて写真データも大量に残る。私的には安い感覚だったけど、旦那は式当日を迎えるまでの数ヶ月間、ずっと高い高いとぼやいてた。(ええかげんにせえよ)
妹に諭されて「それもそうか」と行くことにしたらしい。日帰り以外で家族旅行なんてほぼ行ったことがないし、ここ数年は居住区内でしか生活してない人だったので新幹線に乗るなんて非常に新鮮だった。母の希望もあり、モーニングも黙って着てた。頭は驚くほどボサボサだったけど。
そんな父は帰路で「楽器の演奏や巫女の舞があって本格的で良かった」と何度も母に話していたらしい。それから、出来上がった写真データを見て「あいつ(私)がずっとニコニコしてたのが印象にのこっとる。それが良かった」とも話していたそうだ。そら良かった。
私の実家は暗い。笑ったりするよりも、じめっとした雰囲気が合う。四人揃った家族写真も多分存在しない。妹の成人式の写真なんて母も妹も死んだヘビの顔してる。ヘビの死骸見たことないけどさ。そういえば私の成人式は家族の誰かと映っている写真もないな。絶縁状態ではないし家族間の交流も盛んな方だとは思うけど、とりあえずあらゆる方面で暗い。
そんなんだから神前式当日、家族写真の撮影中に私は「お父さんが笑ってる!?!?」と声を出して驚いた。「そら笑うわ」って言われた。
父は私たちのこと好きなのかそうでもないのか疎ましいのかよくわからん人なのだけど、私の結婚という儀式を通じて「あ、この人家族のことそれなりに大切にしてるのね」ということがわかって良かったなと思う。
母の表情も嬉しそうだ。年々物忘れが激しくなっていく母だけど、当日の風景を末永く大切にしてくれたらいいなと思う。
留袖を着る機会をつくってあげられたのも良かった。とても綺麗な珍しい柄で、母が手放すときは私が譲り受けてもいいかもと思った。
神前式を通じて夫婦の写真はもちろん、両親と妹との家族写真が手に入ったのはとても良い記念になった。家族写真は全員の遺影になるだろう。
両親がニコッとしてる写真は、何度見てもやはり嬉しい。妹は大体どれも目を瞑ってる。
結婚式は新郎新婦がとても忙しいというが、一親等のみなので特にそんなこともない。おもてなしも礼儀も、神社の人に迷惑をかけなければ重んじなくて良い。すごく気楽だった。
余談だけど、お参りに来た参拝者の方が私たちに「おめでとうございます」と声をかけてくれたり「ええもん見たわ」って表情をしてくれたのもなんだか「うふふ」となった。
ウエディングフォトも数十万かかると聞くし、両家の顔合わせもしてなかったし、それにちょっと色つけたと思えば私的にはこっちの方が断然良かった!
結婚式に強いこだわりがある人にはお勧めしないけど、「そんなにこだわりはないけどなんかカタチにのこるものがしたい」って人にはいいんじゃないかな。
博物館美術館からギャラリーまでいろいろな展示を見に行くのが好きで、お出かけのついでにいくつか見てくることが多い。
とはいえ都会からはそこそこ遠い地方に住んでいるので、お出かけしたついでになるべく好みのものをたくさん見たくて情報探して調整するのだけれど、なかなか見つけられない。
博物館美術館系はだいたいウェブに年間スケジュール載せてくれているので、大変助かる。
問題はギャラリーや雑貨店、書店、カフェなどでやっているグループ展や個展の情報。
レンタルメインでやってるところはさがせば見つかることもある。が、結構ギリギリにならないと出てこないところも多くて大変こまる。
特定作家を追っていればそちら側から情報入ることもあるけれども。
年間スケジュールは難しくとも、せめて月単位くらいで情報だしてほしい。
問い合わせすれば教えてくれるとは思うのだけれども。
なのでいつもウェブ上で何かしら情報出してくれているところばかりまわりがちになってしまう。
新たなところも開拓したいのに。。。で、帰ってきてから、これもやってたのかー!としょんぼりすることが多々。
ライブハウスとかだとちゃんとスケジュール1ヶ月ごとで情報でてたりするのに、ギャラリーだとできないのなんでなの。。。と大変謎。
高校1年の頃、高校生活に馴染めない中でバンプの天体観測を聴いた。
クラシックやらカービィ星の泉のBGMやらビリー・ジョエルやらポケモン言えるかなやらモー娘。やらはちゃんと聴こえてたんだけど、たぶん音楽として認識してなかった。
それからしばらくしてからケーブルテレビが家に入ってきて、スペシャとMTVが見られるようになって、そこでミッシェルとかくるりとか10-FEETとかACIDMANとかゆらゆら帝国とかコールドプレイとかレディオヘッドとかBlurとかBeckとかアンダーワールドとかジャミロクワイとか色々なPVを見るようになった。
あの頃は9.11があって(日本の場合は3.11のときもそうだったけど)、音楽シーンはモロにその影響を受けてたり受け流したりしてた記憶がある。
ワールズエンド・スーパーノヴァ、Virtual Insanity、Rabbit In Your HeadlightsのPVは今でも初めて見た時の衝撃を覚えてる。
それと前後して高校を辞めて、俺はしばらく引きこもってYahooゲームのブロキシーとかFlash見ながらくるりのアンテナをヘビロテしてた。
今でもアンテナ聴くとブロキシーのちっさいチャットでネカマとイチャイチャしてた過去を思い出す。
紆余曲折あってバイト始めて、お小遣い制の頃より圧倒的にお金がある状態になった俺は、音楽雑誌を買い漁った。
つってもお小遣い月1000円の頃の貧乏性がなかなか抜けなくて、買ったのは新品のロキノンじゃなく、古本屋に無造作に置いてあったSNOOZERのバックナンバーだった。
編集長のタナソーは昔からエモいんだかキモいんだか意識高いんだか低いんだか意味分からんことばっか言ってるけど、それが無理して村上春樹とか野坂昭如とか読んでた16〜17の頃の俺にはドストライクだった。
古本屋に足繁く通っては欠けてるバックナンバーを買い集めて、いつまでもちゃらんぽらんなチバユウスケやチキンボイスをからかわれてもどこ吹く風なジャック・ホワイトや延々ダサいばっか言ってるギャラガー兄弟やタナソーにジェリーフィッシュを勧めたら「リズム隊軽くね?」って言われてちょっと凹んでるっぽい岸田繁を堪能してた。
そこからはSNOOZERに載ってるCD片っ端からレンタルしてMDに入れて(勿論4倍モードにして)ひたすら色々聴きまくった。
ビートルズ聴くようになったのもこの辺で、曲間で音が途切れないタイプのコンセプトアルバムが好きだったのと村上春樹が何かの小説のあとがきでそれ聴きながら書きましたとか言ってたので、Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandから入った。
新聞配達でカブを走らせながら爆音で音楽聴いて、夜明け前の街をひたすら大声で歌ってた。
その後別の高校に入り直した。
昼間働いてた職場に音楽好きの人がいた。俺の住んでた田舎でSNOOZERを知ってる人に会ったのは初めてだった。めっちゃ盛り上がって、Sparklehorseとかレイ・ハラカミのカセットを借りた。特にSparklehorseはカセットとの相性良すぎてヘビロテしてた。書いてても懐かしい。
その後人生最初で最後の彼女ができた。2人きりの車内でシガー・ロスを聴かせたのはちょっとイタかったかなと思うけど、誕生日に栗コーダーカルテット(空気公団だったかも)のCDをプレゼントしたのは喜んでくれてたと思いたい。
だいたいこんな感じ。
ゲーム音楽、クラシック、レゲエ、雅楽とか民族音楽、ゴリゴリのパンクとかメタルはもうちょっとおっさんになってから好きになった。
その辺の良さは初期のニコニコが教えてくれた。
ボカロ全盛期も好きだった。アンハッピーリフレインとかいーあるふぁんくらぶとかドーナツホールとか今でも歌う。ごめんね歌うのがおっさんで。
今はあんま拗らせてない(と思いたい)ので、売れ線の音楽も普通に聴く。
車内でまっしろわーるどとか君に、胸キュン。(まりほりVer.)流してもキモいとか言われなくなったので、良い時代になったなあと思う。
みんなの音楽遍歴も聴きたいなあ。
https://anond.hatelabo.jp/20210412195129
普通に稼いでるとなんの支援も受けられない。配偶者、子供が2人いる。
簡単にいえば「椎間板ヘルニアをもっと凶悪にした感じ」の病気だ。もうかれこれ20年以上治療・経過観察している。若い頃に脊椎形成術を2度受けているが、これ以上やっても背骨がつながっていくだけで再発必至。
15年前に発病。通常ならステロイドで憎悪をコントロールできる病気と言われているが、それでもコントロールできないものを「難治性」と呼んでいる。喘息発作も多く、3ヶ月に1回くらい入院する。コロナ、インフルとかになっても即肺炎になって入院する。何度もバイオ製剤を試しているが、どれも費用が高額な割に効果が薄い。先日、最近までつかっていたバイオ製剤の使用を止めた。年末は色々と入用だからお金がなくなる。
お薬代や治療費がかなり高額になりがちな喘息だけど、指定難病でもないし医療費助成制度は一切ない。一昔前は喘息だと公害助成金というものがあって、治療費が100%助成されていたらしいけど、今はもうなくなっている。川崎病で有名な川崎市だけがまだ残っていると聞いたことがあって、川崎に引っ越すことを検討したことすらあったが…多分今更引っ越しても助成されないでしょう…
脊柱管狭窄症の腰椎形成術を受けるともしかしたらまた歩けるようになるかもしれないのだけど、重度の喘息のため全身麻酔が使えない。使うと発作のリスクがかなり高いらしい。それにより障害が固定されて認定された。しかし、このまま症状が進んで(たとえば排泄障害が出たり)しまうと死を覚悟して手術しなければならなくなる。おそらく、その日も近い。
最近は発作頻度がかなり上がってしまったり、COVID-19のこともあり、かかりつけ医から離れてくらしていると処置が間に合わなくなるリスクがあるため、かなり家賃は高いけど都心に住んでいる。というか、以前はタクシーで45分くらい離れたところに住んでいた。喘息発作になると近所の大きめの病院をハシゴするのだが、お薬手帳をみると
こんなに薬を盛られて(喘息の治療として可能な薬がすべて処方されている)いるからウチではなにも処置ができない(からかかりつけ医に行け
となる。COVID-19が流行する前まではまだなんとかなっていた?が、一度、なったときはたらい回しにされた後に結局、かかりつけ医に搬送されてなんとか生き残れたが、深刻な呼吸器へのダメージが今でも残るくらいに大変な目にあった。お陰で肺の一部が壊死してしまった。肺活量がかなり落ちた。
そういった経緯もありかかりつけ医の近くに住んでいる。今では発作になったら病院に直接電話して救急(発作が起こるのはいつも夜中)から診てもらう。応急処理で帰宅できると判断されると無慈悲なぐらいに返される。当たり前だけど…そんなときに深夜料金のタクシー代もむかしはかなりかさんでいた。かかっていた金額を割ってみると今の家賃と良い勝負だったりもする…でも、やっぱり家賃が高い…
屋外での移動には電動車椅子を使っている。しかし、屋内では使えない。屋内用の車椅子も介護保険でレンタルはできるが、介護保険適応前にメルカリで買った中古の自走式のものを利用している。普通の住宅なのでバリアだらけでとにかく不便だ。先にあるリンクの方は単身者なので障害者用賃貸住宅を利用しているのだろうが、家族がいるとそういった施設がない。ワンチャン、ファミリー向けの公団とかに当選すれば、更に運良くバリアフリー住宅にあたれば良いが、普通に家族を養うくらいに稼ぎがあると所得制限で応募資格すらない。だから配偶者とは離婚して、子どもたちが独立するまで我慢して、然るべき施設に入るとかしないといけない。でも、働いて稼いで子どもたちをなんとかしなければならないのでそうもいかない。
都内の移動といってもこうなるとほとんど家から出ることは通院くらいしかなくなるのだけど、外出は電動車椅子を使うけど、都内はほとんど予約なしで電車に乗れる。駅員さんにスロープを出してもらって、降りる駅でまたスロープを出してもらう。大江戸線だけは特別。ホームと車両との距離や段差が少いので自力で乗車できる。ところが遠方に行くとなると難易度があがる。地方の駅というか自分の実家のある駅はちょっと前まで有人で切符をチョキチョキ切ってたくせに最近は無人になってしまっているらしく、前もっていわないとスロープをかけてくれる駅員がいない。そういえば以前、連絡なしで旅行した車椅子の人が炎上してましたよね。そういうことです。
遠方への移動となると電動車椅子ではバッテリー切れのリスクがあるため、できれば自走式の車椅子で移動したい。でも、車椅子ってめちゃくちゃ高い。特に外出で使えるいわゆる「アクティブ車椅子」といわれるもの。自分の身体に合わせて作ってもらうというのもあいまってとにかく高い。だから各自治体で装具購入助成制度とうものが存在するのだけど、介護保険で電動車椅子をレンタルできていると「レンタルしてください」の一点張りでまったく支援してくれない。もちろん、自走式の車椅子もレンタルできるのだけど、ほとんどが室内用のもので外出に適したものではない。自治体からしたら「車椅子は車椅子」くらいの感覚なのだろう。
身体障害者手帳を取得するとタクシー券をもらえる。でも、電動車椅子は折り畳めないため乗ることができない。厳密には折り畳めるタイプのものもあるけど、それらは介護保険レンタル対象ではない。運良く電動車椅子で目当ての駅まで行けたとしても、そこから電動車椅子を目的地まで持っていく手段がない。そういう車を持っている人が知り合いにいたりすれば良いのだが…おそらく、方法としては介護タクシーを事前に予約しておくとかになるのだろうが、だいたい介護タクシーって街に1台しかないとかだから奪い合いになる。身体障害者になって2年になるけど、いまだにタクシー券を使えた試しがない。都内で使おうにも、車椅子なしで自宅マンション前まで帰ってこれたとしても、マンションの自室まで歩いていけないから、匍匐前進で自室まで戻るしかない。喘息でステロイドを長期利用していて、骨粗鬆症もあるので骨折のリスクもあるのでできるだけこの方法は取りたくない…
運良くフルリモートでお仕事をさせてもらっているが、喘息の発作頻度がCOVID-19後に確実にあがっていて、あまり勤怠も良くない。解雇されても文句は言えない。今の会社を解雇されたら、おそらくもう普通に働くことはできないだろう。というか既に普通に働けていない。会社の好意でおいてもらっているだけだ。
国の支援というものは本当に困っている人たちに対してあるべきもので、私なんて者はまだ働けているのでそのレベルに達していないということなんだろう。しかし、既に生活は苦しい。同じくらい稼いで豊かに暮らすことはできるとは思うが、医療費や居住費がとにかく病気のせいで高い。なんとか副業等で所得を増やすかなりしなければならないとはおもいつつ、身体が動かないのでそう簡単に副業というわけにもいかない。障害年金も検討したが、初診日の関係で(未納期間があり)受給条件を満たしていない。未納期間はあったけど、かれこれ20年以上厚生年金も収めているのに、なんだかなぁという気もするが…そもそも、未納だった期間も病気療養中だったので、まぁ、身体の弱い自分を悔やんで呪うくらいしか今はできない。
とにかくリビングコストが高いので所得を上げるか、無理やりリビングコストを下げる(その代わり死ぬリスクが上がる)か、方法は2つに1つしかないのだろう…単純に所得をあげればいいのか?という問題もある。もちろん、税金はあがるし、社会保険の医療費区分もあがるので限度額もあがる可能性がある。しょっちゅう入院している自分的には致命的だ…
なので「どうしたらいいのかわからない」という状況だ。まだしばらく悩むんだろう…
生活保護を申請するしかないけど、先進医療は受けられなそう。でも、そうなると所得制限にはひっかからなくなるから公団とかに住めるかもしれない。だけど、一度生活保護に落ちるとなかなか戻れないと聞く。今はとにかく日々そうならないようにかろうじて繋ぎ止めているという感じだ…
いざとなったら生活保護を申請すればいいさと書いてはいるものの、前述の装具購入助成とかでもそうだけど、支援してもらえるものだと思いこんでいると絶対に痛い目を見る。
と言われているけど、過去に生活保護申請したことがあって、結局、申請する条件を満たしていなくて(配偶者が働いているのに家に金を入れなかったから)断念したことがあった。だから国には頼れないし、国は国民を守ろうとも思っていないくらいの感覚でいなければならない。某ひろゆき氏が
と発言していたけど、それは単身者に限るという条件つきだと思ったほうがいい。中途半端に働けて稼ぎがあると本当にただの地獄だ。
1日目
9:00
9:05
・手荷物預かり
スーツケースを預ける。
「ホテルに着いたらベルデスクへ取りに行ってくれ」と言われたが、「今までは部屋に入れてくれてたよね?」と聞くとやってくれるとのこと。
この場でチェックインが可能。フロントに寄らずに部屋へ直行できる。
・チケット購入
ファンタジースプリングスホテル宿泊者特典(購入する権利が)。
ディズニーシーの、ファンタジースプリングス側エントランスを通るために必要。
加湿器の貸し出しをお願いした。
正直言うとデフォで部屋に置いて欲しい。
9:30
妻子と合流
先にモノレールの駅へ向かわせて、フリー切符(2日分)を購入させていた。
以前はディズニーホテルの宿泊特典で滞在日数分のフリー切符をもらえたのだが数年前に廃止された。
9:45
駅を出てホテルへ。ホテルの敷地入り口で宿泊証明書の確認をされる。
9:50
10:15
エルサとアナが出歩いてた。
曰く「KFCのクリスピーの方がうまい」とのこと。肉自体にあまり旨味がなかったらしい。
10:40
10:50
乗船時の注意事項アナウンスがサバサバしていてカサンドラみが強い(が、園崎未恵自身は出演を否定している)ので、これはO社側が狙ってやったか。
11:30
ラプンツェル役の中川翔子が5年前に声を録ったとポストしていたので、多分このアナは存命中の神田沙也加の声。
ちょっとした落下が数回あり、絶叫系が苦手な子供は驚いていた。
11:50
このエントランスの利用自体が宿泊者限定のため、出る際にも宿泊証明書の提示が必要。
再入園手続きは、ハンドスタンプが廃止されチケットの二次元コードを登録する形となっている。
12:00
ホテルの建物を模したムースが食べたかったのだが、季節でメニューが切り替えられてしまい無くなっていた。残念。
13:20
荷物を持ったままゲートを通り、引っかかった人だけが荷物の中身を改められる。
俺は必ず引っかかる。
13:30
お土産屋さん。
6月に来たときは長蛇の列だったので入店を諦めた。今回は特に列も無く、さらっと入れたので良かった。
ホテル内に土産屋を置かず、パーク内にのみ設置しているのはおかしいと思う。
13:50
14:10
子供(小学生男子)は可愛いものが大好きなので、新アトラクションの中でこれが一番気に入ったとのこと。
マジックパスは超速で乗れるが、通常スタンバイの進まなさが酷い程度には乗車効率が悪い。
14:20
14:50
15:00
途中の通路、フレグランスの匂いが強すぎる。多分バラがベースの香り。
あとでホテルの外に出た際、服に匂いが染み付いているのに気づくレベル。
しばらく部屋でだらだらする。
16:20
16:30
これの人気・混雑度合いを考えると、再び乗るのはしばらく先になりそうなので、気が済むまで乗ることにする。
子供は怖くて乗りたくないとのことだったので妻に任せ別行動。
16:45
17:00
別行動中、妻子はネバーランドアドベンチャーとビジーバギーに乗ってきたとのこと。
子供から夜のビジーバギーが大変良かったと聞き、このあと一緒に乗ることに。
17:40
18:00
18:05
夕食へ移動
18:10
18:15
レストランで夕食
19:15
このあと妻子はミラコスタから入園してファンタジースプリングスまで散歩するとのことで、またも別行動に。
20:00
降りる時は楽だが、乗る時はちょっと大回りになって面倒くさい。
20:15
戻ってきた
もう従業員も俺の顔見て「ああ、またアンタかい」という顔してる。
20:25
20:40
20:50
20:55
21:10
妻子と合流
21:15
部屋へ戻り、風呂入って寝た。
2日目
急に入院が決まった時に持ち歩いていて役に立ったと思うものシリーズ(わたしの場合)
・格安SIMのちょい低速モードでパケット使い放題のプラン 使用料気にしなくてすむしYouTubeも普通に観られる
・筆記具
ちなみに食器、マスク、ティッシュ、歯磨きセット、タオル、下着以外の衣類はレンタルで賄えた。
下着や洗顔料、化粧水、暇つぶしの本は家族に持ってきてもらったが、そのくらいだったかな。
下着は自分で洗濯したかったので、病院のコンビニで洗剤や洗濯バサミを買って手洗いしました。
・S字フック ゴミ袋をひっかけたくなる、入院生活では絶対に便利だ。
2週間くらい住んだ。楽しい!
まだ完全には整ってないけど、今の所感を記録しておく。
マジで最高。掃除機・水拭きのタイプだけどラグ敷いたりしてるので掃除機しか使ってない。月980円。
最近掃除機のみ・クリーンベース付きが半額くらいになっててレンタルじゃなくてこっち買えばよかった~と思ったけどまあもう少し使って考える。
最高だけど、初期の位置取りでちょっと手間取ったり最近よく玄関に落ちて助けを求めたりしている。かわいい。
洗濯の (移動)→洗う→(待ち時間・移動)→干す→(待ち時間・移動)→畳む→しまう の、干すもそうだけど中間の移動がなくなるのがかなり良い。
ティファール クックフォーミー 6L。一人なのに6Lwwと思ったけど低容量の方が高かったりしたからこれにした。月1000円。
満杯入れて普通に一人で食べたのでデカくてよかったと思う。部屋が狭いのに比例して棚なども小さいのでちょっとはみ出てるけど。
部屋に対してでかい(=近い)の買ったら人の毛穴がめちゃくちゃ見えて怖い。5万くらいの買うつもりだったのに12万のやつ買ってしまった。
あとスタンドが低くて置いてるモノとかぶるので、テレビ台の上に更に机上台置くことにした。
小さい!(152L)
「縦置きで保管してください」系を入れる場所が少ない。まだ入りきらなくて困るとはなってないけどそのうち来そうで嫌。
まだ普通のレンチンと解凍くらいにしか使ってない。解凍にも水を要求されるのと、水使ったら抜いて洗わないといけないのが少々面倒。
見た目で選んだから有名メーカーのやつじゃないけど、いい感じがする。頭と腰のクッションがいい。
チェアじゃないけど机の角が立ってて刺さるのでリストレストが欲しい。
狭い。料理嫌いなのでそんなに使わないのに狭い。
の照明を奮発していい見た目のやつにしたんだけど、つけるタイミングがあまりない。寝るときしかベッドにいないし寝るときは消したい。それはそうだ。
大繁盛している飲食店がごく近くにある。それはいいのだが、11月なのに1階の共用部で虫を見ることが数回あった。怖い。
8月に「初期費用入れて家具家電で150~200くらいになりそうな感じがする」って書いてたので答え合わせ。
具体的には計算してないけど150未満くらいな気がする。
お祭りがあり、いつもの通り地元のるガス屋さんに頼みにいったところ、
何とガス屋が「ガスは今年から別にした方がいいよ。イベントの時は○○さん(※地域で手広くやってるガス屋)が出張しているからそっちに頼んだ方が安いし楽よ」とか言う。
は?と思いきや
とのこと。はは~ん?
と言う事で聞いたら、なんと燃料商会を名乗っているのに、もう燃料売るのやめたんだと。マジか。
ガスや灯油もやってるけど、いつからか伝票だけ通して実際には別の業者に依頼して対応していて、概ね地元で手広くやっているガス屋が対応しているんだと。(お祭りにもそこが出張ってくる模様)
お祭り終わって、改めて聞くと
らしい。そんじゃ今どんな商売しているのかと聞いたら
らしい。燃料関係は規模の商売になってしまっていて、もう全然だめなんだと。
で、ワイも息子さんの商売を一緒にやってくれないかと頼まれた。考え中。
最近分かってきたのは、地域の零細企業ってネットワークになってて、いくつもの企業が束になって部門みたいに動くんだなってことだな。