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「世間話」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 世間話とは

2024-12-24

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は 1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています

普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています

貴方片想いしているあの綺麗な女性セックスをしています

貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます

増田ブクマカセックスしていません。

2024-12-22

女磨きの方法を教えてください

アラフォー独身女性彼女なし。

20代からの持病(鬱ではない)でメンクリに通ってる。

いつも通り、特にメンクリ先生に話すことないので、世間話のつもりで「人生がつまらない、恋人いないし、これ以上出世もしないだろうし」と言ったら、見た目を磨けと言われた。

先生曰く、

仕事プライベートも見た目がいい人の方が、良いことあると。多少金かけろと言われた。

若い頃は少しは手入れしてたが、今はほとんど自分の見た目に興味がなく、服もメイクもテキトー

この歳になって、見た目を磨くのに何からやれば良いのか分からない。

レズビアンからアドバイスが一番欲しいが、

そんなに数多くいないと思うので、老若男女からアドバイス求む。(美容整形は望まない)

よろしくお願いします!

VTuberゲーム配信って

画面はゲームだけどトークゲーム関係ない世間話をしてるじゃん。

あれ、ナントカラジオとか題して、画面固定で話をしてるだけじゃいかんの?

画面が動いてないと寂しいから?

2024-12-14

悩みを相談されるのが苦手

他人の悩み事を聞いても「そうなんだ、ふーん」という感想しか湧かない。

どうせ答えを求めてないだろうから大変だねとかでお茶を濁すけど、だるい

私たちはそういう話ができる間柄じゃないよね?って思ってるけど、相手は違うっぽい。

本当はそんなに悩んでなくて、私と世間話したいだけだとしても内容を考えて欲しい。

小学校に通ってなかったせいで漢字全然読めない」とか「知り合いが首を吊った」とか「仕事続けようか辞めようか」とか「人とコミュニケーションとれない」とか「彼氏と連絡つかない」とかetc職場の人、得意先、知り合い、友達から色々言われるけど興味ない。

私に相談するのは間違ってるんだよ。

学歴フィルターのある職場のが働きやす

学歴フィルターなく色んな会社から雇ってる職場と、学歴フィルターかけてる職場と両方で働いてみたけど、学歴フィルターある職場の方が圧倒的に働きやすい。

色んな大学出身者がいる環境だと、大学時代の話とか同級生の話とかしたりするのにかなり気を使う。

あとは、こっちが当然知ってるような話も相手側に教養がなくて知らないことがあって、そこをあえて馬鹿のフリして合わせるのがしんどかった。

趣味で読んでる本の話とかも、なんか「知識をひけらかしている」みたいに取られそうだなって思ってそう言う話をあまりできないのが辛かった。

学歴フィルターしっかりある会社だと、そう言う気遣いが一切なくて楽。話をする時に余計な気を使わないで、普通に世間話として、大学時代の話とか同級生の話とか一般教養にあたる話題とか読んでる本の話とかできてすごく楽。

あとは以前の職場だと陰謀論者も沸いてて扱いに困ってたんだけど、今の職場だとそう言うこともなくて本当によかった。

だらしない社風の会社を採用選考の応募前に見抜く方法を教えてください

だらしない社風の会社を選考応募前にあらかじめ見抜く方法ありませんか?(こういう特徴があると危ない、とか)



例えば、

・一旦自分で立替えた経費や、年末調整などの申請を期限のまさに当日に行って何が悪いの?という感覚一般的職場



・「ローンでギター買ったんだけど、この前引き落とし間に合わなくて焦ったわ(笑)

みたいな世間話をする同僚がいても、「(こんなだらしない奴は現時点で仕事問題なくても良い評価はできないなあ)」なんてマイナスの扱いをされることがない職場


・「貯金なんてしてない。毎月使い切ってる」という同僚が別に周りから顰蹙を買わない職場


・始業1分前に着席する同僚が怒られない、評価が落ちない職場


・暇な時に自分からとにかく何でもいいからやることを見つけて時間無駄にしない、

なんてことはせずに周りの人と仕事に全く関係ないおしゃべりを可能な限り続けるのが普通で悪いことである認識すはない職場


交通費を貰っているのにもかかわらず「最近自転車にハマってる」なんて理由で、報告してある通勤方法や経路を曲げて自転車通勤をする同僚がいても、周りが問題視するどころか「運動不足解消にいいね」なんてふうに軽く受け止めている職場


新人教育係を頼まれても「負担が増える分、給料上乗せしてくれるか、通常業務を減らしてくれるかされない限り引き受けたくない」と平気で宣う同僚がいて、別にそういう考えでも顰蹙を買わない職場



これらの例の多くは全部自分サークルアルバイト先で実際に遭遇しただらしない場面です。

自分は小中とバスケ高校吹奏楽をやっていて、実力の有無を問わず、当たり前のことを当たり前に1から10まで徹底して出来ていないと皆厳しく指導されてきました。


ですので、自分だって何らかのだらしない面もあるとはいえ大学に入ってからサークルアルバイト先でこういうタイプのだらしない人を見てきてショックを受けたし、たとえ自分に害が及ばなくても物凄いストレスを感じてきました。


だらしない社風の企業インターンで見抜くのは時間効率が悪いし、そもそもインターンを雇っていないところもたくさんあります

だらしない企業を応募前に足切りし、また入社してからそういう理由で後悔しないようにするために、皆さんの知恵をお借りしたいです。

2024-12-08

anond:20241208215633

前の二つはわかるけど、

世間話はなんでだろ

子供の前で、子供がわからない話を聞かせてしまうからとか?

どうして

店員としてお客さん相手世間話してるだけのつもりなのに

どうしてボディタッチとかそういうことをし始めちゃうのかな

彼氏いるって言ってるじゃん

職務質問遂行する警察に足りないのはデリカシー権に対する意識だ。

デリカシー権とはデリカシーが無いことを言われたりされたりしない権利だ。

別にプライバシー侵害から鞄の中身を見せたくないという人はそこまで多くないと思う。

しろ鞄の中身を見せた時に警察デリカシーのないことを吐かれることを恐れている人が多いと思う。

赤いキャンドルを買って鞄に入れていた時に職質された人の話によると、そのキャンドルを見た時いかにもにたにたした表情で何に使うのと訊いたらしい。

警察官本人は軽い世間話のつもりでそういう言葉を吐くのだろうが、その人は本当にSM道具として買っていたものだったらどうするつもりだったのかと言っていた。

ただの好奇心で、犯罪防止に無関係などうでもいい質問なんかするべきではないのだ。

所持していたパソコンをチェックするにしてもエロ画像を見つけたからと言ってそれが合法である限りは触れるべきでは無い。そこでこういうのが好きなの?とか性的嗜好の話に触れるのはまさにデリカシーがないことなのだ。しか警察ならいかにもやりそうなことでありありと情景が浮かぶものである

それで場が和むと考えるのは昭和おっさん感覚だ。デリカシーが無いだけだ。アップデートしなさい。

こういうわけで「恥ずかしい」と思うから鞄の中身を見せたがらない人が多いのだ。

恥ずかしいという感情は「それをしたときそれを見た人がどのような反応をするのかの予測ができない」ということに由来する部分があると思う。

人前で裸になることがたとえ合法でも恥ずかしいと思う人がいるのは、自分の体についてどう反応されるか、変に思われたりしないか予測ができないからだろう。

これが医者の診察で必要からという場面に限定すると、医者に対してはそのような好奇な目で見ないという信頼をしていて、それがある種の予測として機能するから、恥ずかしく感じない人が多いのだと思う。

2024-12-04

anond:20241203220940

分からん、なぜ世間話する程度の女にプレゼント送るんだ

せめてもう少し関係が進んでからしろ

2024-12-02

ニュースに反応してそんな世間話するようになったらオッサンバサンだな、って思った

だって若い頃って、世の中のニュースとかほぼ興味なかったし、友達ともそんな話しなかったじゃない

2024-12-01

飲み会の帰り道、知られたくなかった話

先週の金曜日会社飲み会があった。終電も近い時間、同僚の一人と帰る方向が同じだと分かり、一緒に帰ることになった。普段ほとんど話さな相手で、なんとなく気まずくて適当世間話をしていた。

電車に乗ってしばらくして、そいつが急に言ったんだ。「昔、うちの近くに住んでませんでした?」

ドキッとした。俺は数年前、ちょっと事情があって地方に住んでいた時期がある。でも、その頃のことはあまり人に話したくない過去だった。

「まあ、少しだけね」と軽く答えたつもりだったけど、そいつは妙に自信ありげな顔で続けた。

「たぶん、小学生の頃にあなたを見たことがあります

その言葉を聞いて、一気に記憶がよみがえった。当時の俺は色々と荒れていて、周りに迷惑をかけていた。近所でもちょっとした噂になっていたくらいだ。俺の胸の中に嫌な汗が流れるような感覚が広がった。

「なんか、怖い人だなって思ってました」とそいつは笑った。笑うなよ、と心の中で突っ込みたかったが、俺はどう反応していいのか分から曖昧に笑うしかなかった。けど、そいつさらにこう言った。

「でも、今日話してみたら、普通に優しい人ですね」

その一言に、少しだけ救われた気がした。けど同時に、胸の奥に重いものが残った。当時の自分がどれだけ周りに悪影響を与えていたのか、改めて思い知らされた感じだった。

そいつは駅で降りるときに「お疲れ様でした」と軽く手を振って、そのまま去っていった。俺は電車の揺れに身を任せながら、あの頃の自分を思い返していた。

月曜日にまたそいつと顔を合わせたけど、特にその話には触れなかった。相変わらず普通に接してくれる。けど俺は、あの時迷惑をかけていたことを直接謝るべきかもしれないと思ってる。タイミングが分からいから、まだ言えてないけど。

それでも、いつかちゃんと向き合わなきゃいけないと思ってる。俺があの頃の俺とは違う人間になってるなら、言葉にすることで何か変わるかもしれない。そんなことを、未だに考えている。

2024-11-29

地方公立に行って後悔している - 子供はできるだけ学費の高い学校に行かせたい

炎上しそうすぎて大幅改変になった現代ビジネス記事原案を供養。

(前編)

私は小中高と地方公立を出て、浪人して都内医学部卒業している。

東大生の親の6割が年収950万円以上」というデータ話題になったが、地方出身からすると、やはり医学部も華々しい世界だった。

まず医学部では「親が医者なのは当たり前で、教授講師と話す時も、世間話最初に「親御さんは医者?」が挨拶代わりになる。私の体感では、おそらく学生の半数近くが医者の子息だった。

ハリー・ポッターになぞらえて、両親が共に医者という人を「純血」、片方が医者だと「半純血」、両方とも医者ではない人のことは「マグル」と呼ぶ文化である。「マグル」は家系医者がいない学生が、自虐的苦笑いしながら使う単語だ。

しかし、「マグル」の学生も、平均的なサラリーマン家庭出身という人はほとんどいない。みな経営者や士業の家庭で、都心のタワマンが「実家」だった。

出身高校ほとんどがいわゆる「御三家」など、都内の名門私立高校が並ぶ。入学式の日、周りが何故か全員、初対面ではありえない打ち解け方で話していて困惑したものだ。

蓋を開けてみれば元々彼らは中高の同級生だったかSAPIX鉄緑会などの有名塾で一度は顔を見知ったメンバーだったのだ。

私のように地方公立から、塾にも行かずに来たという子は全く見当たらなかった。

大学生お金がかかる。私も美容や服飾、外食旅行を楽しみたかったので、多い時は週9でバイトを3つ掛け持ちして、必死時間お金に変えた。

学費家賃生活費などは親持ちだったが、その他は自分バイト代で賄うように言われていた。

けれどここではバイトを親に推奨されるというのは珍しく、むしろ禁止」される方が普通だ。特に家庭教師OKでも、高卒フリーターと一緒に働くような飲食店などは禁止されている子が多い。

そのため、そういったバイトをしたいお嬢様は、親に隠れてこっそりやることになる。私も、友達給料明細の送付先を、私の一人暮らしの住所にするなど「協力」したことがある。

この「バイトをしたい」とはもちろん、お小遣いが欲しいという意味ではない。「人生で一度はやってみたい」「大学生っぽいことがしたい」という、興味と好奇心でやる子が多かった。

こういう子達は、1回で何十万とする美容代や旅行費も全て親の負担だ。ブランド物も親のカードで買い放題。

限度額は聞いたことがないので分からない。この顔ぶれの中で「限度額」などという貧乏くさい言葉を口にすることすら憚られた。

当然、金額理由に遊ぶ場所を決めることもまずない。味や質、美しさ……綺麗な概念ばかりで話し合いが進む中、頭の中で電卓を弾き、時給計算などしているのは私だけだった。

ここまでの話だけ聞くと、「地方出身庶民階級社会に直面してショックを受け、格差に悩む」というあらすじになりそうだが、私はそのような気持ちになったことは、実は全くない。

実際のところ、これまで属した集団の中で、大学は一番居心地がよかった。なんせ周りの人間ほとんどが私より頭が良く、私より裕福で、性格も曲がっていないのである普通暮らしていて、不快にさせられることはほとんどない。

尊敬できる人ばかりの中に混じり、今までしたことがなかったような華やかな経験を教わることは、とても刺激的で楽しく、毎日面白かった。

地方公立の狭い世界のみみっちい基準で「神童」だの「お嬢様」だのとくだらないことを言われて暮らすよりもよほどいい。周りのやっていることがバカバカしく思えて退屈することも、足を引っ張られて苛立つこともない。

まれて初めて自分が全てにおいて下位、いやほぼ底辺位置する環境に身を置いたが、劣等感を持つどころか、なんて気が楽なのだろうと感動した。

要するに「上には上がある」といっただけのよくある話なのだが、私はその「上」の存在を知って心の底から安堵したのである

(中編)

私が育ったのは地方都市のド真ん中。東京で「都会」と言うと笑われるが、下手に「田舎」と言うと顰蹙を買う、そんな街だ。近くの有名大に行かず、わざわざ地元では知名度の低い都内大学に行ったのは、その街にとことん嫌気がさしたからだった。

先祖代々続く大病院家系などではないので、決して高い身分ではないのだが、私も一応、医者の娘ではある。ちなみに、母親医者ではないので「半純血」だ。

金銭的な理由から受けられない大学もあったし、贅沢三昧という訳ではなかった。だが、本当の意味生活に困ったことはないと思う。

「全身脱毛費用自分で稼いでいる」というだけで、大学の中では十分「苦労人」のポジションだったが、それだけだ。学費家賃も、いくらかかっているのか知らないまま生きてきた。

そもそも、私の家庭ではそういうことを詮索するのはタブーだった。三階建てのまあまあ広い一軒家に住んでいたが、幼い好奇心で「この家、いくらしたの?」などと聞こうものなら、なんて下品で失礼なことを言うのかと眉を顰められた。

よって親の学歴自分大学受験をするまで知らなかったし、収入は今でも知らない。なんとなく肌感覚で予想はできるが、聞いたことはない。

わざわざ地方公立の小中高に進んだのは、習い事練習時間を確保するためだ。物心つく前からピアノヴァイオリン新体操などを習っており、そちらを人生の軸に据えたかった。そのため、進級が厳しく勉強時間を取られる中高一貫私立を避けた。

しかし、その選択のせいで、私は信じられない世界を目にしてしまう。

校内のヒエラルキートップにいたのは、我が家クローゼットより狭い団地に住むヤンキー達だ。暴力窃盗などの犯罪行為、くだらない揉め事が起こるのは日常風景だった。後ろの黒板にはデカデカ卑猥言葉が書かれ、授業中も大声で教師に反抗する。共用部の壁には穴が開き、「アスベスト発生注意!」と貼り紙がされるも、その意味理解できない生徒がまた上から穴を開けていた。

一番呆れ返ったのは中学校で、「廊下に繰り返し大便をしてそのまま片付けない人がいる」という全校集会が開かれた時だ。まるで動物園だ。

外で障害を持った通行人を取り囲んでからかい面白がって恫喝している場面にも遭遇したこともあり、これが同じ人間なのかと目を疑った。

まれからこの環境しか知らなかったにもかかわらず、私はこちらの方がよっぽど馴染めなかった。いや、大学の時と違って、馴染む努力をする気にもなれなかった、というのが正しいだろうか。

ことわっておくが最初から「知能」だの「貧富」だの、そういうことで差別意識を抱いていた訳ではない。ただ、そんな概念が生まれる前の、何も知らない子供の目からしても、違和感を覚えることがたくさんあった。

何か作業をする時、見るから効率の悪いやり方で苦労しているのが理解できなかった。建設的な話し合いができず、どれだけ分かりやす説明しても話が通じないことが不思議だった。卑猥な話で大喜びするのも、暴力で強さを誇示するのも、正直バカバカしいと思っていた。

何よりも嫌だったのが、その層に漂うあの独特な僻み根性、卑屈な被害者意識のようなものだ。

クラスナルミヤの服が流行り、皆がメゾピアノポンポネットの服を自慢する中、私はいつもラルフローレンバーバリーの服を着ていた。ナルミヤに興味もあったのだが、親の趣味で買ってもらえなかった。

その時、私は価格の差など何も知らず、愚痴のつもりでこう発言してしまう。

「みんないいなあ、うちの親、ラルフローレンばっかり買ってくるからもう飽きちゃう

たったこの程度であからさまに数人の目つきが変わり、その後も悪意を持ってこの発言拡散された。

子供が「他人の服をそうやって価格で値踏みしており、それを恥ずかしげもなく表に出す」という感性は初めて見るものだったし、それが物凄く卑しく思え、正直ドン引きしてしまった。

自分性格が良いというつもりは全くないが、もし私が逆の立場になったら、そんな態度は絶対に取らなかっただろう。そのような言動は「悪い」というよりも「恥ずかしい」からだ。

たとえ内心で反感や嫉妬は覚えたとしても、そういう行動は自ら「私は負けています可哀想な貧民です!」と宣伝して歩いているとしか思えないではないか

別に私にとって服は値段ではなく、ナルミヤは負けではなかったのに。

万事がそういった雰囲気だった。

まり勉強をしすぎるとバカにされるので、「カースト上位」のグループに属している子は実は勉強ができても、学校テストではわざと悪い点を取るなど工夫していた。実際に勉強している時間を「テレビを見ている」と嘘をつき、親から聞いた内容を覚えてから学校に行くという話も耳にしたことがある。

何もかもが面倒くさかった。先入観などなくても反射的に、彼らに対して「卑しい」という軽蔑が沸々と湧いてきて、止められなかった。

お金学力のあるなしなんてどうでもいい。ただ、それによって勝手に「見下された」「自慢された」と思い込んで攻撃性を発揮してくる、その人間性を見せられるとやはり「見下す」以外の感情が湧かない。

そういう人を表すぴったりの言葉は「育ちが悪い」しか思いつかないのだ。

そして、その思いが強くなればなるほどに、そんな低俗差別的感情を持つ自分に対してもまた同じように「卑しい」と自己嫌悪に陥った。

よく「人を見下している」「お高く止まっている」と悪口を言われたが、次第にそれが事実になってしまっていることも自分では分かっていた。

やがて進路を変更して医学の道に進んだ私は、この自らの醜さにも似たもう一つの「卑しい世界」を嫌というほど味わうことになる。

体力面の自信のなさからほとんどの医学部生が就職するような「ブランド病院」とは程遠い、「ハイポ(仕事量、労働時間が少ない)だけど治安が最悪な風俗街の病院」に就職したのだ。

(後編)

立地や将来性、指導体制などを考慮せず、「あまり働かなくていい」「給料が高い」というだけで風俗街の病院に流れ着くような医者は、まあロクな層ではない。街の治安と相応に、職員民度も低かった。

病院があるのは中途半端田舎だ。ここでは娯楽が、酒と性とギャンブルゴシップしかない。

都会で大学生活を過ごした同僚たちも、その鬱屈した思いからか、段々と空気が荒んでいった。

数ヵ月経つ頃には、口を開けば下ネタと自慢や武勇伝他人悪口や噂話、そして「女性職員容姿を採点し、デブやブスと言って大笑いする」といった、聞いているだけで気が滅入るような下卑た話題ばかりが出るようになった。

百歩譲って内輪だけの飲み会でやってくれればいいのだが、職場の男女共用のスペースで大声を出して話しているのは、流石に品性を疑ってしまう。

「このバッグは何十万円した」「今月はいくら使った」などという、赤裸々すぎる金額事情ストレートに自慢してくるのにもびっくりした。今まで出会った医者の中で、そんな恥ずかしいことを嬉々として吹聴する人間は一人もいなかった。

彼らの鬱憤の矛先は、「見下している相手」により強く向けられる。

立地が立地なので患者層もあまり良くなく、社会的地位が低かったり、生活に困っていたりする患者が多い。それをストレス解消とばかりに、裏で笑いながら蔑むのが、病院の常になっていた。

気持ちは分かる。確かに、あそこまでかけ離れた階層の人たちと関わるのは、正直つらい。頭がおかしいのかと思ってしまうようなクレーマーもいる。貧困のために清潔が行き届いておらず、吐き気を催すような悪臭涙目で耐えて処置をすることもある。病院に来ているのに、こちらが一生懸命になっても、まるで治す気がないのか?という横柄な態度を取る患者もいる。

救急車がタダだから生活保護は医療費がタダだからと、まるでタクシー無料相談のように使う人のせいで、本当に必要な人に医療が行き渡らなくなることもある。

特に槍玉に挙がるのは「せいほ(生活保護)」と「プシコ(精神疾患)」、「痴呆(認知症)」である。他にも、「ホームレス」「反社」「デブ」「ババアジジイ」「底辺」「貧乏」「キチガイ」など、診察室を一歩出れば、とても患者には聞かせられないような、ありとあらゆる差別用語が飛び交った。

バカにされるのは患者だけではない。看護師も同様だ。ある同期が看護師に怒られた時、「大学を出てないから分からないんだろ」「低学歴が」とあまりにも直接的に吐き捨てるのを聞いたことがある。

一方で看護師たちの当たりも強かった。いや、当たりが強いというか、私達とは、元々装備している語彙がそもそも違うのだ。

特に怒っている訳ではなくでも、「ちょっと邪魔!」「うるさいよ」といった風な、私達が「初対面の人に対して一度も発したことがないような言葉」を、まるで当たり前のように使ってくるのだ。

これにはかなりギョッとする。私達が急いでいても「すみませんちょっとよけてもらえますか?」と言うのは、別に敬っている訳でも遜っている訳でもなく、これしか適切な語彙が浮かばいからだ。

根本的な問題は、学歴収入の高低ではなく、培われた文化の違いなのだ。「そんな風に人間を扱う文化」に染まりたくない気持ちが勝り、同じ土俵で言い返す気にもなれない。

きっとこれは、一生分かり合えない感覚なのだろう。

病院の同僚医師たちも、私立医学部卒業している人間が多く、元々それほど育ちは悪くなかったはずだ。しかし、あまりカルチャーショックに耐えられず、段々と人格が歪んでいった……いや、歪めていくしかなかったのかもしれない。

地方にいた頃の私のように——。

医者政治家など「救う仕事」をする人間に、できるだけ庶民感覚を取り入れるための方策として、「学費を下げる」「お金が足りなくても成績優秀者が医学部や名門大学に入れる枠を作る」といったことが推奨されているのをよく見る。

しかし、ことの本質はそう単純なものではないように思える。

実際に、現状の医師たちの間でも、「国立は苦労していて性格が悪い」「私立は裏口で頭が悪い」といった論争があり、お互いに見下しているような風潮が一部ある。

それを、もっと幅広い層の人間を混ぜたからと言って、お互いに馴染めるとは思えないのだ。

同業者の間で「もし自分の子供を行かせるなら私立がいいか公立でもいいか」という話が出ることがある。この話題は、温室から一度も出たことがない人ほど「公立でもいい」と言いがちだ。

公立の良い所として、「早いうちから色々な階層の人と関わって免疫をつける」というものが挙げられるが、私はそれこそが最大のデメリットだと思っている。皮肉なことに「その経験の多さ」こそが、差別偏見選民思想を強め、分断を生むことになるのだ。

免疫どころか、触れれば触れるほどウンザリして、アレルギー反応を起こすようになってしまう。様々な階層人間存在を見せたいのなら、同級生として一緒くたに扱われるのではなく、ボランティアでもすれば十分ではないか

からこそ自分が多様な層と関わった経験があったりする人ほど「子供絶対私立」と言う。もし他が全て同じ条件なら、学費の「高い」方に行かせたいという発想すらある。

「知らなくていい世界を知らない育ちの良さ」というのは、その後いくらお金を積んでも手に入らない。一生もの財産だ。

社会の下層と徹底的に隔離され守られてきた人は、「みんな同じ人間差別は良くない」という綺麗事を良い意味で本気で信じ、汚れのない心で生きていける。

しかしたら私の親は、私を「世間知らず」にしたくなかったのかもしれない。だが私は「知ってしまった」ことを、後悔している。

もし子を持つことがあったら、我が子には私のような性根の歪んだ人間になってほしくない。

一生温室で、綺麗な世界だけ見ていられるように、可能な限り守ってあげたいと思う。

2024-11-23

anond:20241123202351

ゲームよの正体が気になるけど

それはてブ仕入れ世間話する中年まみれのココで言っちゃう

2024-11-16

anond:20241116184931

そんなこと言ってる場合かよ。今の時代選挙ってただの「世間話」じゃ済まないんだよ。自分がどう思うかだけじゃなく、ちゃんとその結果がどれだけ影響するか考えなきゃダメだろ。

斎藤知事のことを「かわいそう」だとか「嵌められた」とか言ってる場合じゃないよ。それって結局、現実逃避してるだけだろ?テレビネット情報に流されすぎだってメディアを信じる信じないの前に、自分がどんな選択をするべきか、本気で考えろって話。

それに、期日前投票の話してるけど、まだそんなに興味ないのか?本気で選挙に参加したいなら、ただ投票するだけじゃなく、もっとその候補者の背景や政策理解しなきゃダメだよ。自分の一票が大事って思えよ。

そうやって、ただ周りの話に流されるのはもうやめろって。自分の頭で考えろ!

兵庫県知事選期日前投票に行ってきた

今日夕方散歩のついでに区役所兵庫県知事選期日前投票に行ってきた。

周知のように、今回の知事選は異様な雰囲気だ。

僕の周囲でも連日のように知事選世間話ネタになっている。

こんなの、兵庫県知事選では前代未聞だろう。

n=20ほどなので確度は保証できないが、僕の観測周囲では、

斎藤さんだけはちょっとなー」

っていう人が大半だ。

さすがに、あの人は無理って言う人は多い。

とはいえ、僕の周りにも斎藤知事を支持する人もそれなりにいる。

大体、ふたつのぐらいのパターンがあって、ひとつ目は、

斎藤さん、いじめらてれてかわいそう!」

っていう人。

ウチの母もそうだ。

女性高齢者に多い。

テレビ新聞等のオールドメディアとの接触率が高い人。

連日、悪いイメージが流れているなかで同情心が湧いてくるようだ。

ふたつ目は、

斎藤さんは嵌められたんや!」

っていう人。

これは、Youtube等のネットメディア親和的な人に多い。

必ずしも、ネットメディア親和的が人がこうなるわけではなく、「嵌められたんや!」派の人はオールドメディアへの不信感がとても強い。

マスゴミが伝えない真実自分たちは知っている」っていう高揚感がこの人たちにはあって、斎藤知事当選すると本気で思い込んでる人が多い。

ディープステートと戦う、光の戦士トランプ大統領」じゃないけど「既得権益孤独に戦う斎藤知事」みたいな世界観

で、期日前投票だけど、雨上がりの夕方16時前くらいに区役所に行った。

入口にはNHK出口調査の人。

多分、朝から張り付いているんだろう。

中に入ると、結構な人。

天気の悪い土曜日夕方に、順番待ちするぐらい人がいるとは思わなかった。

時間帯によるのかもしれないが、女性若い人がほとんどで、中年男性は僕だけだった。

うーん、これはひょっとしてひょっとするのかもしれない。

これが、兵庫県、初冬、11月の現状です。








選挙後の追記です。

ひょっとするかもって書いたけど、ひょっとしましたね。

サンテレビを見ていたのですが、こんなに早く当確がでるとは思わなかったです。

僕の周囲にいるような、かわいそう派や陰謀論者は、さすがにマイノリティではないのかと思っていたので驚きました。

自身不明を恥じるばかりです。

僕は、必ずしも反斎藤派というわけではないのですが(県庁での人望はないのかもしれないが、行政経験豊富な実務者という印象)、かわいそう派はともかく、陰謀論者に支持されるのはとても危ういのではないかと思っています

陰謀論者に対する書き方が、多少辛辣なのはそのせいです。

各種陰謀論者の存在は知ってたのですが、さすがに身近にはいないよなと思い込んでたので、今回の知事選で身近に意外とそういう人がいて幻滅しました。

少し前に、ヒースの『啓蒙思想2.0』読んで痛感したのですが、左右のイデオロギーがどうとかというより、反知性主義的で極端な政治勢力が台頭するのは本当に危ういと思います

投票が締め切られたので言えますが、今回の知事選だとNHK党の立花さんがトリックスター的な役割果たしていて、選挙局面を劇的に変えてしまいました。

大衆なんてそんなものというのは簡単ですけど、モヤモヤするものが僕にはあります

2024-11-15

アメリカちょっと田舎の方に旅行行ったんだけど、意外と政治の話が日常会話に出てくるのに驚いたよ。スーパーとかカフェとか、ちょっと世間話してると普通にトランプがどうだ」とか「バイデンダメだ」とか出てくるの。日本だったら、政治の話ってあんまりしないじゃん?でもこっちは「自分意見を言うのが当たり前」みたいな感じで、みんな遠慮なく話すんだよね。あと印象的だったのは、田舎の人たちって保守的な考えが強いこと。例えば、銃規制の話になると「自分の身は自分で守るべきだ」って本気で言ってて、銃はなくせないみたいな。ニュースとかで聞いてたけど、実際に話してみるとその考えが根強いのを感じたわ。でも、その一方で「政府は信用できない」って言ってる人も多くて、共和党支持の人でも政治家はみんな同じだみたいな諦めムードもあったりするんだよね。都会とは全然違う雰囲気で、彼らの考え方がしっかり生活根付いてる感じがしたな。

2024-11-11

手ぶら通勤おじさん

30代半ばのしがないシステムエンジニア

手ぶら通勤を始めて3年が経つ。

上着を着る季節になると、手ぶら通勤が捗りますね。

持ち物は、スマホと定期入れと社員証のみ。

定期入れには、予備の一万円札を2枚差し込んでるが使った試しがない。

カバンスケジュール帳、名刺なんかはずっと机に入れている。

手ぶら通勤は本当にいい。

定時になれば飲み物買いに行くフリして帰れるんだもん。

みんなの職場にもいるだろ?

定時後当たり前みたいに仕事振ってきて、どうでもいい世間話を延々とし、小学生かって疑うくらいにみんなで帰りたがり、定時で上がろうものなら露骨に不機嫌になるやつが。

そう。そういう奴らをあしらうために、俺もこの先手ぶら通勤を続けるよ。

もうカバンを持って仕事行くとか出来なくなっちまったよ。

来週の転職面接大丈夫かなあ。カバン忘れてしまいそうだ。

2024-11-08

気になる人に言えなかった

職場の気になる人の服装があまり見ない感じでとても似合っていたのに、他の世間話しかできなかった。

服装のことを褒められなかった。

悔しい。

anond:20241108075954

ワイもAIに書いてもらったやで

スーパー玉出に初めて行ったときのこと、今でも忘れられない。

大阪引っ越してきて、「とにかく安いスーパーがあるから一度行ってみな!」って友達に言われて、どんなもんかと行ってみたんよ。そしたら、駅からちょっと歩いたところにあるんやけど、遠くからでもすぐにわかるくらい派手な外観でビックリしたわ。ピンク黄色看板に「激安!」とか「大売出し!」ってでっかく書いてあって、派手すぎてほんまに目がチカチカするレベルあんスーパー、他には絶対たことない。

店に入った瞬間も、もう独特な空気に圧倒されてな。なんか、普通スーパーやったら綺麗に陳列してある商品も、玉出ちょっと雑に置かれてる感じで、「これが大阪や!」って思わせられるねん。

で、商品見てたら、まず値段にびっくりする。肉とか魚が他のスーパーの半額以下とかで、ほんまにこれ大丈夫なんか?って思うくらい激安やねん。しかも「一円セール」とかもやってて、特定商品がたったの1円で買えるとか、マジでありえへんやろって感動した。

買い物してるお客さんも地元の人が多くて、みんなめっちゃ馴染んでる感じやし、活気があって面白い雰囲気レジ並んでるときもおばちゃん同士で世間話してたり、レジ店員さんがパパッと袋詰めしてくれたりして、大阪のあったか人情を感じる瞬間やったわ。

しかも、夜遅くまで開いてるから仕事帰りでも寄れて、いつでも「とりあえず玉出行こか」ってなるんよな。

その日は色々買いすぎて、袋パンパンやったけど、財布はほとんど痛まへんかった。

それ以来、スーパー玉出自分にとっても「ザ・大阪」って感じの象徴的な場所やし、友達が遊びに来たら「玉出見に行こうや!」って案内するくらい、お気に入りスポットになってる。

2024-11-06

anond:20241106152957

ほならワイも便乗して昔語りしたろ♪

…89年の晩冬~初春にかけて、ピースボートという団体事務局?が当時最高で最後流行を示そうとしていた「反原発」を掲げて、日本列島原子力発電所の立地場所を海から視察するという名目で「日本一周反原発ピースボートツアーを敢行した

大学入学直前の高校卒業旅行としてワイくん厚顔の美少年(18)は乗り込んだ

ところでこのツアー乗客は船内のイベント下働き積極的に参加してこなすことが奨励されており、そこでワイちゃん(18)はまだ『カイジ』を描く以前の作者と出逢ったんや

船内では随時いろんな所でいろんな勉強会というイベントが行われており、彼は美術スタッフとしてそれらの会場に貼り出されるポスターを白の模造紙に「チェルノブイリには行きたくねェ~♪」と忌野清志郎(だよな)を口ずさみながらポスターカラーで描きまくってた

ワイちゃん(18)も何をおもったか彼といっしょの美術スタッフだったので数回ほど世間話することがあった

ツアーが終わって下船したあと、彼から自作といって手紙と『ワニの初恋』っていう人情話のマンガ単行本が届いた

追記ランキン・タクシーも乗ってた

船内での著名人うしの対談イベントレゲエ爆音BGMに流すというMC?みたいなことやってたが、対談の途中でいきなり席を立ってレゲエの音量を調整してまた戻るっていうことしてたのが印象的だった

2024-11-02

いろいろ相槌うったところで満足

増田サンたちと世間話した気になって、ためてた気持ち排出された

さてでかけるか

2024-10-22

穴だらけの服で来た男

チアプで出会った男の話なんだけど、もうとにかく衝撃だった。

もうなんか、穴だらけの服で現れたのね。普通第一印象大事じゃん?

デートに着てくる服装としてはあり得ないだろうって思ったんだけど、その穴の感じが、ただのボロボロなやつじゃなくて、どこかで見たことある感じだったんだよね。

それで思い出したんだ、あれだよ、ジョジョフーゴフーゴの穴あきスーツっぽいデザインで、彼もそのファッションがカッコいいと思って着てきたんだろうけど、こっちは正直びっくりだよ。

で、その服装だけでもう「帰りたい」って気持ちがムクムク湧き上がってきたんだけど、ど服はたぶんメゾンマルジェラ

穴あきデザインはこのブランド代名詞でもあるんだけど、そもそも日常的にこのブランドの服を着てる人って少ないし、なんなら初デートにこれ着てくるのも謎すぎるでしょ。

ちなみに、このメゾンマルジェラってファッション界ではちょっとした異端児存在なんだよね。

創設者マルタン・マルジェラ匿名活動していて、服そのものアイデンティティを持たせることを目指してたらしく、服にはタグブランド名すら入ってないんだって

しかも、あの有名な「タビブーツ」とか、着る人を選ぶアイテムが多いことでも知られてて、それを日常で着こなすのって結構な練度じゃないと難しいのよ。

でもさ、普通初デートにはそんな冒険しないよね?

穴だらけの服を着て、ファッション語りされてもこっちは困るって感じ。

まあ、さすがにすぐ帰るわけにもいかいから、とりあえず近くのカフェに行くことにした。

彼はすごく自信ありげに「このカフェパンナコッタが美味しいんだよ」って言ってたけど、私は普通ケーキが食べたかたから、ショートケーキを頼んだの。

パンナコッタとかも全然悪くないんだけど、その時はもう普通に甘いものが食べたかったんだよね。

で、世間話でもしてみるかと軽く質問をしてみたんだけど、もうその返答がいちいち微妙

たとえば、どんな音楽が好きかって話を振ったら、なんか急に「まあ、俺は音楽とかあんまり聞かないけど、あえて言うならクラシックだな」みたいな。

もう『俺すごい』感を押し出してきてさ、いやいや、クラシックなんて全然興味ないなら無理して言わなくていいから、みたいなこと思いながら相槌を打ってたのよ。

ていうか片足でずっと貧乏ゆすりしてるのが見えたんだよね。

うその時点で「やばいやばいやばい、これ絶対やばい奴だ」って確信した。

貧乏ゆすりってだけでちょっとイラっとくるけど、さらに会話の空気を読むこともせず、勝手に話し始めるし、全然こっちの話には興味なさそうな感じが伝わってきて。

最後に、店を出るときも「あ、会計は別々でいいよね?」とか言ってきたし、もうそこでも「はぁ…」って心の中で溜息。リアルでもちょっと漏れたかも。

いや、別に会計は別でいいんだけど、言い方!もうちょっとスマートにできないものって感じ。

正直、次に会うことはないかなって感じ。フーゴはいいけど、リアルで穴あき服を見せつけられると流石にちょっと引いちゃったわ。

投票行こうってリアルで言うの難しいな

いつまでも暑いですねぐらいの世間話の中に選挙あるよね。行こうよ、行ってきたよっていうのむずい。

学会の人と思われそう。学会の人じゃないんですけど、選挙は行こうねってのもなんか難しい。まあい大人同士だから

投票ぐらい行く前提にするか。TLだと投票100%に近いんだけど

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