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今度小学校にあがる子供の教育のことで相談です
はじめまして。 タイトルのとおり、今年長の息子がおります。 現在は水泳や絵画など、勉強以外の習い事のみです。自宅学習としては、七田式のプリントをAからDまで行ってきて、もうすぐ終了予定です。(このプリントは小学校一年生程度の内容を先取りしているようで、簡単な漢字の読み書きや作文、繰り上がりの足し算なども履修しています。なかなかよいプリントでした。)子供に教えることは苦痛ではなく、習熟度を把握できるので興味深いです。 今後、小学生になると、自宅学習の教材も非常に選択肢が広がり、どれを選んだらよいものかアドバイスをいただきたいのです。 ・将来的には中学受験をと考えているので、4年か5年からは進学塾にかよう予定。それまでの間の家庭学習を探しています。 ・母が仕事を持っているので通塾は正直負担が大きいのですが、公文式は気になっている。ただ、ひたすら計算をする機械作業のような印象もあるので実際のところはどうなのか? ・少量ずつでいいから毎日継続できるようなプリントで、小学校6年生まで系統だっているものがあれば・・・ ・教科書の枠にとらわれず、自分で考える力を養えるような教材 何かよいアドバイス・経験談があればお願いいたします。 中学受験経験者(または予定)の方から回答いただけると嬉しいです。
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子供を中学受験させました。 うちは七田のプリントが終わったあと、公文に行きました。 公文が中学受験に役立つかどうかはそれぞれ考え方があるので、どちらとも言えません。 ただ基本の計算問題の繰り返しです。力は自然につきますが、プラスアルファで応用問題を求めようとすると物足りないでしょう。小3の2月からの受験塾に通う時に辞めました。 四谷大塚の「リトルクラブ」という1年生から3年生までの通信教育はよかったですよ。会費制で毎月教材が自宅に届きます。 自宅ででき、月に一度添削問題を送ります。 親用の解説テキストもついているので、こどもに説明する時にも便利でした。 国語、算数は教科書で習う範囲よりは問題は難しいです。 難しいというよりも、問題の出し方が子供が考えないと解けない形式なので学校で習う単純なドリルより子供はおもしろがってやっていました。 小1から逆算も出てきますし、知能開発の問題もあります。 四谷は中学受験塾ですので、中学入試を意識したような問題も低学年からも出てきます。 公文は友達同士で遊び感覚で行っていましたが、受験塾の入塾テストで役立ったのはリトルクラブの教材でした。 リトルクラブの教材に似た市販の教材は四谷大塚の「はなまるリトル」というドリルもありますが、こちらは解説書はなかったと思います。
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- itutugo
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> 公文式は気になっている。ただ、ひたすら計算をする機械作業のような印象もあるので実際のところはどうなのか? 上記のように書かれていますが、わたしも同感です。 機械的すぎて応用力がつかないという話を聞いたことがあります。
お礼
やはりそうですか・・・。 基礎作りには役立つかもしれませんが、そこから先への発展は何か別の手段を併用しないと難しそうですね。 ご回答有難うございました。
- potachie
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教材については、他の方の回答に譲りますが、図鑑・百科事典のような、子どもが自分で興味を持ったことを自分で調べることができる環境をご家庭の中に持つことをお勧めします。 小学生の初期の段階で、日常生活の中での疑問をぶつけてくる時期がありますが、そのときの芽を、知りたいことは自分で調べるという方向に育てるか、そういう疑問は押しつぶして親御さんが用意した教材をひたすらこなす従順なお子さんに育てるかの分かれ目になっている気がします。 ご家庭にあるのと、図書館にあるのとでは、違いますからね。 大学生になっても、自分で調べること、自分で勉強をすることができない人が増えてきていることは、ご存じでしょうか。高校生になっても学習計画は親が立てるというお子さんも増えつつあるいます。 1年間塾に通うよりは安い買い物のはずなので、検討されてみてはいかがでしょうか。
お礼
このことについては私もちょうど検討していたところです。 私では答えられないナゼナニが、最近非常に増えてきたものですから・・。我が家は子供が3人もおりますので、みんなが使ってくれれば十分元が取れると思います(笑) ご回答有難うございました。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 私は67才の男性です。 企業の海外事業とODA(政府開発援助)のコンサルタント(保健衛生の分野)の仕事をし、子供を医者にした者です。 私個人は一年浪人して、関西にある国立大学を卒業しました。 ● 小学校に一二年で身につけるべき勉強法 教科書を正しい姿勢で声に出して読む。 これがとても役に立ちます。 声に出して読む。 国語でも算数でも同じです。 お父さんとお母さんがそれを横で聴いていて、毎日誉めてあげる。 大切なのは《誉めてあげる》これに尽きます。 これ以上に本人をやる気にさせるものは、他にはありません。 教科書を声に出して読む。 そして、毎日親に誉めて貰う。 これ以上の勉強法はありません。
お礼
私の父と同世代の方からの回答、非常に重みがあります。 最近だいぶ本をスムーズに読むことができるようになってきたので、ぜひ実践していきたいです。 「大切なのは誉めてあげること」これは子供の教育の基本なのですね。 七田の先生もおっしゃってました。 まずは本人がやる気になり楽しめなくては続かないですから・・・。 どうもありがとうございました。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
中学受験を控えた小学6年生の一人娘を持つ父親です。 公立の小学校の全てとは言いませんが、かなり多くの公立小学校の生徒の学力レベルにはとても大きな差があります。 授業中に席に着いていられない生徒さんも居ますね。 担任教師とのタメ口あるいは暴言も良く聞きますし、学級崩壊をしているクラスも、一つの学校に1~2クラスはあるようです。 私自身は、これらの問題は学校の問題と言うよりも、各家庭の躾ならびに家庭学習の取り組み方の問題であると認識しています。 私の娘も、3年生が終わる頃には「このままのメンバーで公立の中学校には行きたくない!」と言い出しまして、進学塾に通い出しました。 私の娘が取り組んでいた物で、とても喜んでやっていた家庭学習は、毎日最低1時間の読書とパソコンの学習ソフトです。 学習ソフトは、がくげいさんの「ランドセルシリーズ」を好んでやっていました。 http://new1.jp/demo/08rando/08rando1_demo/08rando1.html このソフトは、各学年の学習内容を自分でどんどん進んで体験してゆけるソフトです。 私の娘は、4年生終了時にはランドセル6年生まで終わらせていましたよ。 進学塾ですが、3年生の3学期からプレ授業に入って、4年生の4月から本番スタートにした方が良いと思います。 何処の進学塾でも、5年生終了時には6年生の単元全て終わらせているはずです。 6年生の塾では、4月から入試問題に取り組むパターンが多いですよ。 私の娘も3年生の3学期から通っていますが、6年生になると日曜日も朝から晩まで塾です。 お正月も元旦の午後から塾です。 とてもじゃ有りませんが、親に言われて行く姿勢ではもちません。 自分で「受験したい!合格したい!」との思いがないと、やって行けないような状況ですよ。 中学受験も難関校になりますと、親子ともども体力が要ります。 息子さんもギリギリまで水泳は続けさせてくださいね。 頑張って下さい。
お礼
受験生のお嬢様をお持ちの方からのご回答、嬉しく思います。 現在の家は、学区を重視して土地を選んだのですが、やはりその中でも学力レベルには差があると聞きます。3年の年度末には進学塾も通い始めたほうがいいのですね。(もうあと3年しかない!) 最近、コンピューターの子供用計算ソフトに夢中なので、ランドセルシリーズはまさにうってつけです!きっとのめりこみそうです。 ご回答有難うございました。
- kinuaki
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私は子供の教育については、社会人になって自立した人間になるようにスポーツなどをさせて揉まれる経験をすることが一番だと思います。 そういうスポーツもやってたくましい精神を育てながら、勉強もできるのなら有名私立を目指せさせたらいいと思います。 現代の若者は社会に出たとたん、潰れてしまう人間が多いです。 社会に出てすぐ、使いものになるのは運動部出身者です。 これが現状です。 本当に可愛い子供さんの将来をお考えなら、私の意見を参考にしてください。 直接的な回答になっていませんが、参考にしてください。
お礼
私自身男性も多い職場で働いておりますが、周囲を見回して感じるのは、いわゆる体育会系の人間は人間関係の築き方もそうですが、仕事のこなし方もスマートな気がします。 学習を進めるにしても、まずはたくましい精神力が大事とのお言葉、ごもっともです。 有難うございました。
お礼
補足の欄にお礼を書いてしまいました。すみません。
補足
そうですか!七田のあと公文に通わせて見えたのですね。 公文に行かせる時間があるのなら、情操教育を受けさせてやりたい気持ちがありますので、やはり考え直してみます。 ご紹介のリトルクラブに、非常に興味を持ちました。まさにそういう教材を探しておりました。一度本屋ではなまるリトルをチェックしてみますね。 参考になりました。どうもありがとうございます。