JPS63245569A - 画像表示処理装置 - Google Patents
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- JPS63245569A JPS63245569A JP62078402A JP7840287A JPS63245569A JP S63245569 A JPS63245569 A JP S63245569A JP 62078402 A JP62078402 A JP 62078402A JP 7840287 A JP7840287 A JP 7840287A JP S63245569 A JPS63245569 A JP S63245569A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 10
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 42
- 238000005562 fading Methods 0.000 abstract 2
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- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 6
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/403—Edge-driven scaling; Edge-based scaling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/393—Enlarging or reducing
- H04N1/3935—Enlarging or reducing with modification of image resolution, i.e. determining the values of picture elements at new relative positions
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は文字、グラフ表示を含む濃淡画像のアナログビ
デオ入力信号の走査線数を増加変換して表示させる画像
表示処理装置に関する。
デオ入力信号の走査線数を増加変換して表示させる画像
表示処理装置に関する。
(従来の技術)
アナログビデオ信号を入力として受けて、この画像を異
なる走査線数の陰極線管表示装置(以下CRTという)
に拡大表示する場合には、従来、第6図のような装置で
行われている。図において、ビデオ信号入力はAD変換
器1においてディジタル信号に変換され、1画面分のデ
ータに相当するメモリ容量を有する第1フレームメモリ
2に格納される。拡大補間演算器3はこのデータを読み
出して拡大画像データに変換するため補間演算を行う。
なる走査線数の陰極線管表示装置(以下CRTという)
に拡大表示する場合には、従来、第6図のような装置で
行われている。図において、ビデオ信号入力はAD変換
器1においてディジタル信号に変換され、1画面分のデ
ータに相当するメモリ容量を有する第1フレームメモリ
2に格納される。拡大補間演算器3はこのデータを読み
出して拡大画像データに変換するため補間演算を行う。
一方、画素クロック発生回路4は複合同期信号入力に同
期した画素クロック信号を発生し、AD変換器1のタイ
ミング信号とすると共に書き込み制御回路5に入力する
。書き込み制御回路5は前記画素クロック信号に同期し
た重き込みアドレスと書き込みパルス信号を発生してデ
ィジタル化されたビデオ信号データを第1フレームメモ
リ2に書き込む。
期した画素クロック信号を発生し、AD変換器1のタイ
ミング信号とすると共に書き込み制御回路5に入力する
。書き込み制御回路5は前記画素クロック信号に同期し
た重き込みアドレスと書き込みパルス信号を発生してデ
ィジタル化されたビデオ信号データを第1フレームメモ
リ2に書き込む。
拡大補間演算器3で補間演算されたデータは拡大補間演
算器3の発生する書き込みアドレスによって第2フレー
ムメモリ6に書き込まれて、メモリ上に拡大画像を形成
する。タイミング発生回路7は新たな走査線数に対応し
た周期の画素クロック信号を発生する。拡大補間演算器
3の第2フレームメモリ6への書き込みアドレスの発生
は前記画素クロック信号に同期して行われている。同期
信号発生回路8はタイミング発生回路7からの画素クロ
ック信号により垂直同期信号と水平同期信号を発生して
複合同期信号として出力すると共に、読み出しアドレス
と読み出しパルス信号を出力して第2フレームメモリ6
から拡大補間された画像データを読み出し、DA変換器
9に送り込む。DA変換器9は画素クロック信号に同期
して画像データをアナログ信号に変換し、アナログビデ
オ信号を出力する。
算器3の発生する書き込みアドレスによって第2フレー
ムメモリ6に書き込まれて、メモリ上に拡大画像を形成
する。タイミング発生回路7は新たな走査線数に対応し
た周期の画素クロック信号を発生する。拡大補間演算器
3の第2フレームメモリ6への書き込みアドレスの発生
は前記画素クロック信号に同期して行われている。同期
信号発生回路8はタイミング発生回路7からの画素クロ
ック信号により垂直同期信号と水平同期信号を発生して
複合同期信号として出力すると共に、読み出しアドレス
と読み出しパルス信号を出力して第2フレームメモリ6
から拡大補間された画像データを読み出し、DA変換器
9に送り込む。DA変換器9は画素クロック信号に同期
して画像データをアナログ信号に変換し、アナログビデ
オ信号を出力する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、断層Wi像装置のように濃淡画像上に文字、
グラフ、カーソル等の情報を表示するような、所m2値
画像データによるオーバーレイ表示を含む画像で、例え
ば512X512画素からなる画像データを1024x
1024画素相当の走査線から成るCRTに表示するた
めに、原画素間の輝度レベルを直線的に補間するような
輝度レベルを持つ新画素を生成することが行われている
。
グラフ、カーソル等の情報を表示するような、所m2値
画像データによるオーバーレイ表示を含む画像で、例え
ば512X512画素からなる画像データを1024x
1024画素相当の走査線から成るCRTに表示するた
めに、原画素間の輝度レベルを直線的に補間するような
輝度レベルを持つ新画素を生成することが行われている
。
この時濃淡画像データ部分ついてはこの補間は有効であ
るが、オーバーレイ表示の部分においては、オーバーレ
イの輝度レベルを持つ画素と、濃淡画像レベルに応じた
輝度レベルを持つ画素間で補間が行われることになり、
一般にオーバレイ画素の輝度レベルは濃淡画像部分の最
高輝度を上回る値に設定されているため、オーバーレイ
表示の周囲では濃淡画像の画素との平均値又はそれに近
い値で補間されてオーバーレイ表示の周囲がぼけて、文
字、グラフ、カーソル等の表示のシャープさが失われて
しまう。その状況を第7図によって説明する。(イ)図
は512X512画素のビデオ信号によるCRT画像の
図で、(ロ)図は1024X1024画素に拡大補間さ
れた画像の図である。
るが、オーバーレイ表示の部分においては、オーバーレ
イの輝度レベルを持つ画素と、濃淡画像レベルに応じた
輝度レベルを持つ画素間で補間が行われることになり、
一般にオーバレイ画素の輝度レベルは濃淡画像部分の最
高輝度を上回る値に設定されているため、オーバーレイ
表示の周囲では濃淡画像の画素との平均値又はそれに近
い値で補間されてオーバーレイ表示の周囲がぼけて、文
字、グラフ、カーソル等の表示のシャープさが失われて
しまう。その状況を第7図によって説明する。(イ)図
は512X512画素のビデオ信号によるCRT画像の
図で、(ロ)図は1024X1024画素に拡大補間さ
れた画像の図である。
図において、11は512X5・12画素のCR7画面
で、断層像12とオーバーレイ表示13が表示されてい
る。14はオーバーレイ表示13の文字Cの一部の画素
が見えるように拡大した画面で、黒丸は最高8度を、白
丸は最低輝度を示している。
で、断層像12とオーバーレイ表示13が表示されてい
る。14はオーバーレイ表示13の文字Cの一部の画素
が見えるように拡大した画面で、黒丸は最高8度を、白
丸は最低輝度を示している。
このようにオーバーレイ表示の文字は、文字と周囲との
輝度に大きな差があってくっきりと見えている。
輝度に大きな差があってくっきりと見えている。
(ロ)図において、15は1024x1024画素に拡
大されたCR7画面で、断層像16とオーバーレイ表示
17が拡大表示されている。18は拡大画面14と同様
にオーバーレイ表示17の文字Cの一部の拡大画面であ
る。拡大画面18では文字Cの最高na画素と、周辺の
最低輝度画素の間の空間を両画素の輝度を平均した11
1度の斜線を付した画像データで補間している。この結
果、オーバーレイ表示の周囲がぼけて、文字、グラフ。
大されたCR7画面で、断層像16とオーバーレイ表示
17が拡大表示されている。18は拡大画面14と同様
にオーバーレイ表示17の文字Cの一部の拡大画面であ
る。拡大画面18では文字Cの最高na画素と、周辺の
最低輝度画素の間の空間を両画素の輝度を平均した11
1度の斜線を付した画像データで補間している。この結
果、オーバーレイ表示の周囲がぼけて、文字、グラフ。
カーソル等の表示がシャープに表示されなくなっている
。
。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、画像信号を補間処理を伴う走査線数増加変換(拡大変
換)を行うても、オーバーレイによる文字、グラフ、カ
ーソル等の表示が鮮明に行われる画像表示処理装置を実
現することにある。
、画像信号を補間処理を伴う走査線数増加変換(拡大変
換)を行うても、オーバーレイによる文字、グラフ、カ
ーソル等の表示が鮮明に行われる画像表示処理装置を実
現することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記の問題点を解決する本発明は、2値画像データと濃
淡画像データとの複合信号で構成されるビデオ信号を、
異なる走査線数の表示装置で拡大表示されるビデオ信号
に変換する画像表示処理装置において、前記ビデオ信号
から前記2値画像データを識別する手段と、前記2値画
像データと前記a淡画像データとを分離する手段と、前
記濃淡画像データにおける前記2値画像データの欠落部
を補綴する手段と、分離された前記2値画像データと前
記濃淡画像データとを独立に格納する少なくとも1個の
記憶手段と、前記2値画像データと前記濃淡画像データ
とに対して異なる方式による拡大補間処理を行う演算手
段とを具備することを特徴とするものである。
淡画像データとの複合信号で構成されるビデオ信号を、
異なる走査線数の表示装置で拡大表示されるビデオ信号
に変換する画像表示処理装置において、前記ビデオ信号
から前記2値画像データを識別する手段と、前記2値画
像データと前記a淡画像データとを分離する手段と、前
記濃淡画像データにおける前記2値画像データの欠落部
を補綴する手段と、分離された前記2値画像データと前
記濃淡画像データとを独立に格納する少なくとも1個の
記憶手段と、前記2値画像データと前記濃淡画像データ
とに対して異なる方式による拡大補間処理を行う演算手
段とを具備することを特徴とするものである。
(作用)
入力ビデオ信号から2値画像データを識別して分離し、
2値画像データの欠落した濃淡画像データには2値画像
データの直前の濃淡画像データを保持してデータを補綴
し、各画像データを別個に記憶手段に格納した後、濃淡
画像データは周囲との平均値で補間し、2値画像データ
は同一輝度のデータで補間して合成し、拡大補間された
2値画像データを含む濃淡画像データのビデオ信号を出
力する。
2値画像データの欠落した濃淡画像データには2値画像
データの直前の濃淡画像データを保持してデータを補綴
し、各画像データを別個に記憶手段に格納した後、濃淡
画像データは周囲との平均値で補間し、2値画像データ
は同一輝度のデータで補間して合成し、拡大補間された
2値画像データを含む濃淡画像データのビデオ信号を出
力する。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図である。図
において、20はアナログビデオ信号入力をディジタル
信号に変換するAD゛変換器、21は内部に同値電圧V
Tが設定され、入力ビデオ信号のレベルと比較して前記
閾値電圧v丁を越えるオーバーレイデータのみを取出す
コンパレータで、出力のオーバーレイデータはオーバー
レイデータレジスタ22に一旦保持され、又、画像デー
タホールド制御回路23に入力される。24はAD変換
器2oでディジタル信号に変換されたビデオ信号入力の
生画像データを一時保持する画像データレジスタで、画
像データホールド制御回路23によってAD変換器20
からの信号の書き込みか、前データの保持かについて制
御される。
において、20はアナログビデオ信号入力をディジタル
信号に変換するAD゛変換器、21は内部に同値電圧V
Tが設定され、入力ビデオ信号のレベルと比較して前記
閾値電圧v丁を越えるオーバーレイデータのみを取出す
コンパレータで、出力のオーバーレイデータはオーバー
レイデータレジスタ22に一旦保持され、又、画像デー
タホールド制御回路23に入力される。24はAD変換
器2oでディジタル信号に変換されたビデオ信号入力の
生画像データを一時保持する画像データレジスタで、画
像データホールド制御回路23によってAD変換器20
からの信号の書き込みか、前データの保持かについて制
御される。
25は複合同期信号入力中の水平同期信号を内蔵のPL
L回路により逓倍して、1画素単位周期に対応する画素
クロックを発生する画素クロック発生回路で、その出力
の画素りOツク信号はオーバーレイデータレジスタ22
9画像データホールド制御回路23及び書き込み制御回
路26に入力される。書き込み制御回路26は画素クロ
ック信号に同期して書き込みアドレスと書き込みパルス
信号を発生し、第1画像フレームメモリ27と第1オー
バーレイフレームメモリ28に書き込みアドレスと書き
込みパルス信号を入力して、それぞれ画像データレジス
タ24とオーバーレイデータレジスタ22からのデータ
の書き込みを行う。29は第1画像フレームメモリ27
に読み出しアドレス信号と読み出しパルス信号を癌って
画像データを読み出し、拡大補間演算を行った後、第2
画像フレームメモリ31に書き込みアドレスと書き込み
パルス信号を送って、補間演算した画像データを書き込
む拡大補間演算器である。3oは第1オーバーレイフレ
ームメモリ28に読み出しアドレス信号と読み出しパル
ス信号を送ってオーバーレイデータを読み出し、拡大補
間演算を行った後、第2オーバーレイフレームメモリ3
2に書き込みアドレスと書き込みパルス信号を送って、
補間演算されたオーバーレイデータを重き込む拡大補間
演算器である。33は変換された走査線数に対応した画
素クロック信号を発生し、拡大補間演算器2つと拡大補
間演算器30.同期信号発生回路34及びD△変換器3
5に画素クロック信号を入力するタイミング発生回路で
、同期信号発生回路34は、画素クロック信号入力によ
って新患査線数に対応した垂直、水平同期信号を発生し
、又、第2オーバーレイフレームメモリ32に読み出し
アドレス信号と読み出しパルス信号を入力する。DA!
a’l器35は2つのフレームメモリからのデータを合
成し、アナログ信号に変換して出力する。
L回路により逓倍して、1画素単位周期に対応する画素
クロックを発生する画素クロック発生回路で、その出力
の画素りOツク信号はオーバーレイデータレジスタ22
9画像データホールド制御回路23及び書き込み制御回
路26に入力される。書き込み制御回路26は画素クロ
ック信号に同期して書き込みアドレスと書き込みパルス
信号を発生し、第1画像フレームメモリ27と第1オー
バーレイフレームメモリ28に書き込みアドレスと書き
込みパルス信号を入力して、それぞれ画像データレジス
タ24とオーバーレイデータレジスタ22からのデータ
の書き込みを行う。29は第1画像フレームメモリ27
に読み出しアドレス信号と読み出しパルス信号を癌って
画像データを読み出し、拡大補間演算を行った後、第2
画像フレームメモリ31に書き込みアドレスと書き込み
パルス信号を送って、補間演算した画像データを書き込
む拡大補間演算器である。3oは第1オーバーレイフレ
ームメモリ28に読み出しアドレス信号と読み出しパル
ス信号を送ってオーバーレイデータを読み出し、拡大補
間演算を行った後、第2オーバーレイフレームメモリ3
2に書き込みアドレスと書き込みパルス信号を送って、
補間演算されたオーバーレイデータを重き込む拡大補間
演算器である。33は変換された走査線数に対応した画
素クロック信号を発生し、拡大補間演算器2つと拡大補
間演算器30.同期信号発生回路34及びD△変換器3
5に画素クロック信号を入力するタイミング発生回路で
、同期信号発生回路34は、画素クロック信号入力によ
って新患査線数に対応した垂直、水平同期信号を発生し
、又、第2オーバーレイフレームメモリ32に読み出し
アドレス信号と読み出しパルス信号を入力する。DA!
a’l器35は2つのフレームメモリからのデータを合
成し、アナログ信号に変換して出力する。
上記のように構成された実施例の回路の動作を説明する
。アナログビデオ入力信号はビデオ信号と複合同期信号
の2系統の信号で構成され、ビデオ信号はブランキング
レベルを基準電位として画像信号レベル上にオーバーレ
イ信号が重畳された複合波形になっている。アナログビ
デオ入力信号の一例を第2図に示す。図において、アナ
ログビデオ入力信号は断層像等の両会信@50と、文字
。
。アナログビデオ入力信号はビデオ信号と複合同期信号
の2系統の信号で構成され、ビデオ信号はブランキング
レベルを基準電位として画像信号レベル上にオーバーレ
イ信号が重畳された複合波形になっている。アナログビ
デオ入力信号の一例を第2図に示す。図において、アナ
ログビデオ入力信号は断層像等の両会信@50と、文字
。
グラフ、カーソル等のオーバーレイ信号51とから成る
ビデオ信号と、複合同期信号52との2系統の信号で構
成されている。53は基準電位としてのブランキングレ
ベルで、輝度がOのレベルである。電圧VTは画像信号
50とオーバーレイ信号51を識別するための同値電圧
で、画像信号50の最高輝度レベルに相当する電位■^
は閾値電圧VTよりも低く、オーバーレイ信号51の輝
度レベルに相当する電位VLは閾値電圧VTよりも高い
。
ビデオ信号と、複合同期信号52との2系統の信号で構
成されている。53は基準電位としてのブランキングレ
ベルで、輝度がOのレベルである。電圧VTは画像信号
50とオーバーレイ信号51を識別するための同値電圧
で、画像信号50の最高輝度レベルに相当する電位■^
は閾値電圧VTよりも低く、オーバーレイ信号51の輝
度レベルに相当する電位VLは閾値電圧VTよりも高い
。
上記のビデオ信号はAD変換器20とコンパレータ21
に入力される。コンパレータ21に入力されたビデオ信
号は閾111i電圧VTと比較され、閾値電圧Vtより
大きい電位の信号のみが閾値電圧を論理レベル“OII
とし、オーバーレイ電位VLを論理レベル゛1″とする
信号として取り出され、オーバーレイデータレジスタ2
2にオーバーレイデータとして保持されると共に、画像
データホールド制御回路23に入力される。このオーバ
ーレイデータレジスタ22への占き込みは、複合量11
信号入力の水平同期信号を逓倍して発生した画素クロッ
ク発生回路25からの画素クロック信号に同期して行わ
れる。
に入力される。コンパレータ21に入力されたビデオ信
号は閾111i電圧VTと比較され、閾値電圧Vtより
大きい電位の信号のみが閾値電圧を論理レベル“OII
とし、オーバーレイ電位VLを論理レベル゛1″とする
信号として取り出され、オーバーレイデータレジスタ2
2にオーバーレイデータとして保持されると共に、画像
データホールド制御回路23に入力される。このオーバ
ーレイデータレジスタ22への占き込みは、複合量11
信号入力の水平同期信号を逓倍して発生した画素クロッ
ク発生回路25からの画素クロック信号に同期して行わ
れる。
AD変換器20に入力されたビデオ信号はディジタル信
号に変換され、画像データレジスタ24に画像データホ
ールド制御回路23からの画素クロック信号に同期して
書き込まれるが、画像データボールド制御回路23にオ
ーバーレイデータが入力されている間、即らコンパレー
タ21の出力が°゛1″の間は、画素データホールド制
御回路23から画像データレジスタ24への画素クロッ
ク信号が停止されて、ビデオ信号の画像データレジスタ
24への書き込みが禁止され、この間画像データレジス
タ24はコンパレータ21の出力がti 1 +tにな
る直前のデータを保持する。この状態を第3図に示す。
号に変換され、画像データレジスタ24に画像データホ
ールド制御回路23からの画素クロック信号に同期して
書き込まれるが、画像データボールド制御回路23にオ
ーバーレイデータが入力されている間、即らコンパレー
タ21の出力が°゛1″の間は、画素データホールド制
御回路23から画像データレジスタ24への画素クロッ
ク信号が停止されて、ビデオ信号の画像データレジスタ
24への書き込みが禁止され、この間画像データレジス
タ24はコンパレータ21の出力がti 1 +tにな
る直前のデータを保持する。この状態を第3図に示す。
図において、第2図と同等の部分には同じ符号を付しで
ある。54は閾値電圧VTを越える電位の信号を取り出
したコンパレーク21の出力で、電位VLと電位VTの
差の電圧の振幅を有するオーバーレイデータである。5
5はビデオ信号からオーバーレイ信号51が取り去られ
、オーバーレイ信号51のある期間、コンパレータ21
の出力が1′′になる直前のデータを維持している画像
データレジスタ24の出力の画像信号で、実際にはディ
ジタル信号であるが、分り易くするためにアナログ波形
で示しである。図には画像データ55において、オーバ
ーレイ信号51の直前のA、B、0点のデータがホール
ドされている状態が示されている。このようにして入力
ビデオ信号はオーバーレイデータ54と画像データ55
に分離されて画像データレジスタ24とオーバーレイデ
ータレジスタ22とに書き込まれ、出力される。
ある。54は閾値電圧VTを越える電位の信号を取り出
したコンパレーク21の出力で、電位VLと電位VTの
差の電圧の振幅を有するオーバーレイデータである。5
5はビデオ信号からオーバーレイ信号51が取り去られ
、オーバーレイ信号51のある期間、コンパレータ21
の出力が1′′になる直前のデータを維持している画像
データレジスタ24の出力の画像信号で、実際にはディ
ジタル信号であるが、分り易くするためにアナログ波形
で示しである。図には画像データ55において、オーバ
ーレイ信号51の直前のA、B、0点のデータがホール
ドされている状態が示されている。このようにして入力
ビデオ信号はオーバーレイデータ54と画像データ55
に分離されて画像データレジスタ24とオーバーレイデ
ータレジスタ22とに書き込まれ、出力される。
書き込み制御回路26は、画素クロック発生回路25か
らの画素クロック信号を基準として第1画像フレームメ
モリ27と第1オーバーレイフレ゛ −ムメモリ2
8に対する書き込みアドレスと書き込みパルス信号を発
生し、それぞれのメモリに画像データレジスタ24とオ
ーバーレイデータレジスタ22からのデータを書き込む
。最低1フレ一ム分のデータの書き込みが終了したなら
ば、拡大補間演算器29と拡大補間演算器30はそれぞ
れ第1画像フレームメモリ27゛と第1オーバーレイフ
レームメモリ28に格納されているデータを読み出し、
拡大補間演算を行って演算結果の信号を第2画像フレー
ムメモリ31と第2オーバーレイフレームメモリ32に
書き込む。
らの画素クロック信号を基準として第1画像フレームメ
モリ27と第1オーバーレイフレ゛ −ムメモリ2
8に対する書き込みアドレスと書き込みパルス信号を発
生し、それぞれのメモリに画像データレジスタ24とオ
ーバーレイデータレジスタ22からのデータを書き込む
。最低1フレ一ム分のデータの書き込みが終了したなら
ば、拡大補間演算器29と拡大補間演算器30はそれぞ
れ第1画像フレームメモリ27゛と第1オーバーレイフ
レームメモリ28に格納されているデータを読み出し、
拡大補間演算を行って演算結果の信号を第2画像フレー
ムメモリ31と第2オーバーレイフレームメモリ32に
書き込む。
補間演算は画像データに対しては第4図に示す方式で行
い、オーバーレイデータに対しては第5図の方式で行う
。第4図において、(イ)図は入力ビデオ信号の512
x512画素の画面の一部の画素を示す図で、円の中の
数字は輝度のレベルを示している。(ロ)図は1024
X1024画素の画面に拡大され補間された〈イ)図と
同じ部分の画素を示す図で、実線の円は入力信号の画素
。
い、オーバーレイデータに対しては第5図の方式で行う
。第4図において、(イ)図は入力ビデオ信号の512
x512画素の画面の一部の画素を示す図で、円の中の
数字は輝度のレベルを示している。(ロ)図は1024
X1024画素の画面に拡大され補間された〈イ)図と
同じ部分の画素を示す図で、実線の円は入力信号の画素
。
点線の円は拡大処理で生成された画素を示し、元の画素
と画素の間にある画素は2つの原画素の輝度の平均値、
4画素の間にある画素は4つの原画素の輝度の平均値の
輝度となっている。
と画素の間にある画素は2つの原画素の輝度の平均値、
4画素の間にある画素は4つの原画素の輝度の平均値の
輝度となっている。
第5図はオーバーレイデータに対する補間の方式を示し
た図である。図中、(イ)図は512×512画素の画
面のオーバーレイ表示の部分の一部を示した図で、黒丸
は最高輝度の表示、白丸は画像データの輝度の表示を示
している。(ロ)図は1024X1024画素に拡大さ
れ補間された(イ)図と同じ部分の画素を示した図で、
補間データは平均値演算を行うことなく、(ハ)図に示
すように原画素の左、左下、下の3つの画素を原画素と
同一レベルの最高輝度表示にした状態を示している。図
の格子状の丸印は黒丸と同一レベルの輝度の表示である
。
た図である。図中、(イ)図は512×512画素の画
面のオーバーレイ表示の部分の一部を示した図で、黒丸
は最高輝度の表示、白丸は画像データの輝度の表示を示
している。(ロ)図は1024X1024画素に拡大さ
れ補間された(イ)図と同じ部分の画素を示した図で、
補間データは平均値演算を行うことなく、(ハ)図に示
すように原画素の左、左下、下の3つの画素を原画素と
同一レベルの最高輝度表示にした状態を示している。図
の格子状の丸印は黒丸と同一レベルの輝度の表示である
。
以上、第4図、第5図によって説明したように、画像デ
ータは隣接画素との平均値のデータで補間され、オーバ
ーレイデータは隣接3画素を最高輝度のデータで埋める
ことにより補間される。
ータは隣接画素との平均値のデータで補間され、オーバ
ーレイデータは隣接3画素を最高輝度のデータで埋める
ことにより補間される。
タイミング発生回路33は変換された走査線数に対応し
た画素クロック信号を発生し、拡大補間演算器29,3
0.同期信号発生回路34及びDA変換器35に入力す
る。拡大補間演算器29゜30は書き込みアドレスを前
記画素クロック信号に同期して発生して、補間演算され
た画像データとオーバーレイデータを第2画像フレーム
メモリ31と第2オーバーレイフレームメモリ32とに
書き込ませ、画像データとオーバーレイデータが同一ア
ドレス順に並んだ拡大画像を形成させる。
た画素クロック信号を発生し、拡大補間演算器29,3
0.同期信号発生回路34及びDA変換器35に入力す
る。拡大補間演算器29゜30は書き込みアドレスを前
記画素クロック信号に同期して発生して、補間演算され
た画像データとオーバーレイデータを第2画像フレーム
メモリ31と第2オーバーレイフレームメモリ32とに
書き込ませ、画像データとオーバーレイデータが同一ア
ドレス順に並んだ拡大画像を形成させる。
同期信号発生回路34ではCRT表示のための垂直同期
信号と水平同期信号を複合同期信号として出力すると共
に、第2画像フレームメモリ31と第2オーバーレイフ
レームメモリ32に読み出しアドレスを送り、それぞれ
の拡大画像データをDA2換器35へ入力させる。DA
変換器35はタイミング発生回路33からの画素クロッ
ク信号に同期して画像データとオーバーレイデータを合
成し、アナログ信号に変換し、新患査線数に対応したビ
デオ信号として出力する。
信号と水平同期信号を複合同期信号として出力すると共
に、第2画像フレームメモリ31と第2オーバーレイフ
レームメモリ32に読み出しアドレスを送り、それぞれ
の拡大画像データをDA2換器35へ入力させる。DA
変換器35はタイミング発生回路33からの画素クロッ
ク信号に同期して画像データとオーバーレイデータを合
成し、アナログ信号に変換し、新患査線数に対応したビ
デオ信号として出力する。
以上説明したように、本実施例によれば、走査線数の多
いCRT表示のデータに変換するに肖り、オーバーレイ
データをビデオ入力信号から分離し、画像データとオー
バーレイデータに対しそれぞれに適した拡大補間処理を
独立に行い、更に画像データに対しては、オーバーレイ
データを分離したことにより欠落した部分には画像デー
タのホールドによって復元したことにより、オーバーレ
イデータがぼけないで鮮明に表示され、又、画像表示も
良好な拡大画像が得られるようになった。
いCRT表示のデータに変換するに肖り、オーバーレイ
データをビデオ入力信号から分離し、画像データとオー
バーレイデータに対しそれぞれに適した拡大補間処理を
独立に行い、更に画像データに対しては、オーバーレイ
データを分離したことにより欠落した部分には画像デー
タのホールドによって復元したことにより、オーバーレ
イデータがぼけないで鮮明に表示され、又、画像表示も
良好な拡大画像が得られるようになった。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
(1)実施例では2倍拡大の例を示したがそれに限るこ
とは無く、整数倍の拡大を同一の方式によって行うこと
ができる。
とは無く、整数倍の拡大を同一の方式によって行うこと
ができる。
(2)補間前後の画像フレームメモリ及びオーバーレイ
フレームメモリを各々独立したメモリとして記述したが
、両者共1つのメモリを用いることができる。又、全部
のメモリを1つのメモリを用いて行っても良い。
フレームメモリを各々独立したメモリとして記述したが
、両者共1つのメモリを用いることができる。又、全部
のメモリを1つのメモリを用いて行っても良い。
(3)画像データの拡大補間の方式は実施例の方式に限
らず周囲4点又は9点或いは16点と増加させても良い
。又、更に該当の画素からの距離によって重みづけをす
る方法も考えられる。
らず周囲4点又は9点或いは16点と増加させても良い
。又、更に該当の画素からの距離によって重みづけをす
る方法も考えられる。
(4)オーバーレイデータの拡大補間方式は最も簡単な
例を掲げたが、例えば右、右上、上の画素をとっても良
く、その他、中間輝度を生じない補間方式であればどの
ような方式を採用しても良い。
例を掲げたが、例えば右、右上、上の画素をとっても良
く、その他、中間輝度を生じない補間方式であればどの
ような方式を採用しても良い。
(5)画像データレジスタ24はAD変換器20に内蔵
する場合も可能である。又、オーバーレイデータレジス
タ22は、オーバーレイデータの第1オーバーレイフレ
ームメモリ28への書き込みタイミングを画像データの
第1画像フレームメモリ27への書き込みタイミングと
合わせるためのもので、タイミング制御如何では無くて
も良い。
する場合も可能である。又、オーバーレイデータレジス
タ22は、オーバーレイデータの第1オーバーレイフレ
ームメモリ28への書き込みタイミングを画像データの
第1画像フレームメモリ27への書き込みタイミングと
合わせるためのもので、タイミング制御如何では無くて
も良い。
(6)実施例では拡大画像の表示装置として走査型CR
T装置を例として掲げたが、レーザープリンター、感熱
プリンタ等必ずしもCRTに限定しない。この場合は第
2画像フレームメモリ31.第2オーバーレイフレーム
メモリ32からの読み出し方法、同期信号発生回路の構
成等は相手方装置により異なっても良い。
T装置を例として掲げたが、レーザープリンター、感熱
プリンタ等必ずしもCRTに限定しない。この場合は第
2画像フレームメモリ31.第2オーバーレイフレーム
メモリ32からの読み出し方法、同期信号発生回路の構
成等は相手方装置により異なっても良い。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、画像信号
を補間処理して走査線数増加変換を行っても、オーバー
レイ表示の周縁がぼけることなく鮮明でシャープな表示
を得ることができ、実用上の効果は大きい。
を補間処理して走査線数増加変換を行っても、オーバー
レイ表示の周縁がぼけることなく鮮明でシャープな表示
を得ることができ、実用上の効果は大きい。
第1図は本発明の一実滴例の構成ブロック図、第2図は
アナログビデオ入力信号の一例を示す図、第3図は入力
ビデオ信号と分離後のオーバーレイデータと画像データ
の図、第4図は画像データの拡大補間の説明図、第5図
はオーバーレイデータの拡大補間の説明図、第6図は従
来の画像表示処理装置の図、第7図は従来のオーバーレ
イデータの拡大補間の説明図である。 20・・・AD変換器 21・・・コンパレータ2
2・・・オーバーレイデータレジスタ23・・・画像デ
ータホールド制御回路24・・・画像データレジスタ 25・・・画像クロック発生回路 26・・・震き込み制御回路 27・・・第1画像フレームメモリ 28・・・第1オーバーレイフレームメモリ29.30
・・・拡大補間演W器 31・・・第2画像フレームメモリ 32・・・第2オーバーレイフレームメモリ33・・・
タイミング発生回路 34・・・同期信号発生回路 35・・・DA′a換器
アナログビデオ入力信号の一例を示す図、第3図は入力
ビデオ信号と分離後のオーバーレイデータと画像データ
の図、第4図は画像データの拡大補間の説明図、第5図
はオーバーレイデータの拡大補間の説明図、第6図は従
来の画像表示処理装置の図、第7図は従来のオーバーレ
イデータの拡大補間の説明図である。 20・・・AD変換器 21・・・コンパレータ2
2・・・オーバーレイデータレジスタ23・・・画像デ
ータホールド制御回路24・・・画像データレジスタ 25・・・画像クロック発生回路 26・・・震き込み制御回路 27・・・第1画像フレームメモリ 28・・・第1オーバーレイフレームメモリ29.30
・・・拡大補間演W器 31・・・第2画像フレームメモリ 32・・・第2オーバーレイフレームメモリ33・・・
タイミング発生回路 34・・・同期信号発生回路 35・・・DA′a換器
Claims (1)
- 2値画像データと濃淡画像データとの複合信号で構成さ
れるビデオ信号を、異なる走査線数の表示装置で拡大表
示されるビデオ信号に変換する画像表示処理装置におい
て、前記ビデオ信号から前記2値画像データを識別する
手段と、前記2値画像データと前記濃淡画像データとを
分離する手段と、前記濃淡画像データにおける前記2値
画像データの欠落部を補綴する手段と、分離された前記
2値画像データと前記濃淡画像データとを独立に格納す
る少なくとも1個の記憶手段と、前記2値画像データと
前記濃淡画像データとに対して異なる方式による拡大補
間処理を行う演算手段とを具備することを特徴とする画
像表示処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62078402A JPS63245569A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 画像表示処理装置 |
EP19880902940 EP0367823A4 (en) | 1987-03-31 | 1988-03-30 | Video signal processor |
PCT/JP1988/000326 WO1988007726A1 (en) | 1987-03-31 | 1988-03-30 | Video signal processor |
US07/415,276 US5014129A (en) | 1987-03-31 | 1988-03-30 | Video signal processing apparatus for converting composite image input signals into output signals having increased scan lines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62078402A JPS63245569A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 画像表示処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245569A true JPS63245569A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13661030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62078402A Pending JPS63245569A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 画像表示処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5014129A (ja) |
EP (1) | EP0367823A4 (ja) |
JP (1) | JPS63245569A (ja) |
WO (1) | WO1988007726A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5521615A (en) * | 1989-05-08 | 1996-05-28 | Hewlett-Packard Company | Display system for instruments |
JPH03179490A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Canon Inc | 2値画像補間回路 |
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US8821276B2 (en) | 1992-05-22 | 2014-09-02 | Bassilic Technologies Llc | Image integration, mapping and linking system and methodology |
JP3070333B2 (ja) * | 1993-04-16 | 2000-07-31 | 三菱電機株式会社 | 画像表示装置 |
JPH07281652A (ja) * | 1994-04-07 | 1995-10-27 | Sony Corp | 画像処理装置 |
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-
1987
- 1987-03-31 JP JP62078402A patent/JPS63245569A/ja active Pending
-
1988
- 1988-03-30 EP EP19880902940 patent/EP0367823A4/en not_active Withdrawn
- 1988-03-30 US US07/415,276 patent/US5014129A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-30 WO PCT/JP1988/000326 patent/WO1988007726A1/ja not_active Application Discontinuation
Patent Citations (6)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1988007726A1 (en) | 1988-10-06 |
EP0367823A4 (en) | 1992-04-01 |
US5014129A (en) | 1991-05-07 |
EP0367823A1 (en) | 1990-05-16 |
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