JPH0714230B2 - 着信呼の分配制御方式 - Google Patents
着信呼の分配制御方式Info
- Publication number
- JPH0714230B2 JPH0714230B2 JP63120663A JP12066388A JPH0714230B2 JP H0714230 B2 JPH0714230 B2 JP H0714230B2 JP 63120663 A JP63120663 A JP 63120663A JP 12066388 A JP12066388 A JP 12066388A JP H0714230 B2 JPH0714230 B2 JP H0714230B2
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- Japan
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- call
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100189471 Mus musculus Pbx1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/51—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing
- H04M3/523—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing with call distribution or queueing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
- H04Q3/625—Arrangements in the private branch exchange
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Marketing (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 構内交換機のパイロット内線へ着信した呼を均等に分配
する着信呼の分配制御方式に関し、 パイロット内線へ着信した呼を任意の内線グループへル
ーティングすることを目的とし、 構内交換機で局線又は他内線からパイロット内線へ呼を
着信させ、そのパイロット内線から内線グループへルー
ティングさせる着信呼の分配制御方式において、ルーテ
ィング先の内線グループの指定をするルーティングテー
ブルを、パイロント内線に対応して設け、かつ前記内線
グループに独立して設けるように構成する。
する着信呼の分配制御方式に関し、 パイロット内線へ着信した呼を任意の内線グループへル
ーティングすることを目的とし、 構内交換機で局線又は他内線からパイロット内線へ呼を
着信させ、そのパイロット内線から内線グループへルー
ティングさせる着信呼の分配制御方式において、ルーテ
ィング先の内線グループの指定をするルーティングテー
ブルを、パイロント内線に対応して設け、かつ前記内線
グループに独立して設けるように構成する。
本発明は着信呼の分配制御方式に係り、特に構内交換機
のパイロット内線へ着信した呼を均等に分配する着信呼
の分配制御方式に関する。
のパイロット内線へ着信した呼を均等に分配する着信呼
の分配制御方式に関する。
航空機や列車の座席予約システムなどのように、構内交
換機への着信呼が多数あり、これを複数の内線へ均等に
分配して効率的な運用を図る、均等分配(ACD:Automati
c Call Distribution)制御方式が知られている。
換機への着信呼が多数あり、これを複数の内線へ均等に
分配して効率的な運用を図る、均等分配(ACD:Automati
c Call Distribution)制御方式が知られている。
このACD制御方式は第3図に示す如く、構内交換機(PB
X)1にトランク対応に設けられているパイロット内線
2,3へ局線又は他内線から呼を着信させる。いま、パイ
ロット内線2に着信呼があった場合、PBX1はまず4−1
で示す如く着信呼とアナウンスメントマシンとを接続し
て適当なアナウンスを流し、次に4−2で示す如く第1
内線グループの空内線をサーチし、空内線があればそれ
へ着信させ、空内線が所定の一定時間経過してもないと
きはタイムアウト(T.O.)になったということより4−
3で示す如くアナウンスメントマシンと着信呼を接続し
て発呼者の途中放棄を減らし、更にタイムアウト(T.
O.)後に4−4で示す如く第2内線グループの空内線を
サーチする。
X)1にトランク対応に設けられているパイロット内線
2,3へ局線又は他内線から呼を着信させる。いま、パイ
ロット内線2に着信呼があった場合、PBX1はまず4−1
で示す如く着信呼とアナウンスメントマシンとを接続し
て適当なアナウンスを流し、次に4−2で示す如く第1
内線グループの空内線をサーチし、空内線があればそれ
へ着信させ、空内線が所定の一定時間経過してもないと
きはタイムアウト(T.O.)になったということより4−
3で示す如くアナウンスメントマシンと着信呼を接続し
て発呼者の途中放棄を減らし、更にタイムアウト(T.
O.)後に4−4で示す如く第2内線グループの空内線を
サーチする。
このACD制御方式では、発呼者の途中放棄を減らし、少
数の受付台(内線グループ内の任意の端末)で、効率よ
く着信呼に応答することが要求されているため、アナウ
ンスメントマシンや複数の内線グループへの接続先指定
方法をユーザが任意に変更設定できることが必要とな
る。
数の受付台(内線グループ内の任意の端末)で、効率よ
く着信呼に応答することが要求されているため、アナウ
ンスメントマシンや複数の内線グループへの接続先指定
方法をユーザが任意に変更設定できることが必要とな
る。
第4図は従来の着信呼の分配制御方式の一例の原理図を
示す。第4図において、パイロット内線Aに着信呼があ
った場合、この着信呼は第1内線グループAの応答待ち
呼キューにキューイングされ、内線グループAの空内線
キューがあるときはそれをキューからはずし、5で示す
如く空内線へ着信が行なわれる。
示す。第4図において、パイロット内線Aに着信呼があ
った場合、この着信呼は第1内線グループAの応答待ち
呼キューにキューイングされ、内線グループAの空内線
キューがあるときはそれをキューからはずし、5で示す
如く空内線へ着信が行なわれる。
一方、内線グループAの空内線キューが無いときは、第
1内線グループAに対応して予め設けられているルーテ
ィングテーブル(以下「R.T.」と記す)Aを6で示す如
く読み出し、アナウンスメントマシンへの接続処理等の
プログラムステップを順次実行する。
1内線グループAに対応して予め設けられているルーテ
ィングテーブル(以下「R.T.」と記す)Aを6で示す如
く読み出し、アナウンスメントマシンへの接続処理等の
プログラムステップを順次実行する。
もし、一定時間内に内線グループAの内線が空にならな
い時はタイムアウトとなり、R.T.−Aから第2内線グル
ープCの接続ステップが読み出され、内線グループCの
空内線キューが有るときはその空内線に着信呼が接続さ
れる。
い時はタイムアウトとなり、R.T.−Aから第2内線グル
ープCの接続ステップが読み出され、内線グループCの
空内線キューが有るときはその空内線に着信呼が接続さ
れる。
これはパイロット内線Bに着信呼があった場合も同様
で、その着信呼は第1内線グループBの応答待ち呼キュ
ーにキューイングされ、タイムアウト時は第2内線グル
ープCの空内線キューがサーチされる。
で、その着信呼は第1内線グループBの応答待ち呼キュ
ーにキューイングされ、タイムアウト時は第2内線グル
ープCの空内線キューがサーチされる。
しかるに、上記の従来方式はパイロット内線、第1内線
グループ及びルーティングテーブル(R.T.)がシステム
で予め固定的に対応付けられているため、R.T.の内容は
ユーザが変更することは可能であるが、R.T.と第1内線
グループとの対応が変更できず、システムとしての融通
性がなかった。
グループ及びルーティングテーブル(R.T.)がシステム
で予め固定的に対応付けられているため、R.T.の内容は
ユーザが変更することは可能であるが、R.T.と第1内線
グループとの対応が変更できず、システムとしての融通
性がなかった。
また、分配制御方式として、内線呼出しを着信時に自動
的に開始する対第1内線グループ用のサーチ制御と、R.
T.のプログラムステップ読み出しによる第2内線グルー
プの追加サーチ制御の二系統の制御が必要で、制御が複
雑であった。
的に開始する対第1内線グループ用のサーチ制御と、R.
T.のプログラムステップ読み出しによる第2内線グルー
プの追加サーチ制御の二系統の制御が必要で、制御が複
雑であった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、パイロット
内線へ着信した呼を任意の内線グループへルーティング
することができる着信呼の分配制御方式を提供すること
を目的とする。
内線へ着信した呼を任意の内線グループへルーティング
することができる着信呼の分配制御方式を提供すること
を目的とする。
第1図は本発明方式の原理説明図を示す。構内交換機で
局線又は他内線からパイロット内線P1又はP2へ呼が着信
される。パイロット内線P1,P2からは内線グループA,B
及びCのうちルーティングテーブル11,12により決めら
れた内線グループへルーティングされる。
局線又は他内線からパイロット内線P1又はP2へ呼が着信
される。パイロット内線P1,P2からは内線グループA,B
及びCのうちルーティングテーブル11,12により決めら
れた内線グループへルーティングされる。
ここで、本発明ではルーティングテーブル11,12は内線
グループA〜Cと独立したパイロット内線P1,P2に夫々
対応して設けられる。
グループA〜Cと独立したパイロット内線P1,P2に夫々
対応して設けられる。
パイロット内線P1に着信呼があると、ルーティングテー
ブル11のプログラムステップが読み出され、例えばアナ
ウンスの後に内線グループAのステップが実行されるこ
とにより始めて内線グループAに属する空内線キューが
サーチされ、空内線キューがあれば接続する(以上の動
作を第1図にで示す)。
ブル11のプログラムステップが読み出され、例えばアナ
ウンスの後に内線グループAのステップが実行されるこ
とにより始めて内線グループAに属する空内線キューが
サーチされ、空内線キューがあれば接続する(以上の動
作を第1図にで示す)。
もし、一定時間内に内線グループAの内線が空にならず
アナウンスメントステップに続けてルーティングテーブ
ル11内のグループBのステップが実行されると、内線グ
ループBの空内線キューをサーチ対象として追加し、空
内線があれば接続する(以上の動作を第1図にで示
す)。
アナウンスメントステップに続けてルーティングテーブ
ル11内のグループBのステップが実行されると、内線グ
ループBの空内線キューをサーチ対象として追加し、空
内線があれば接続する(以上の動作を第1図にで示
す)。
更に一定時間内に内線グループA,Bの内線が空にならな
いときにはルーティングテーブル11内のグループCのス
テップが実行され、内線グループCの空内線キューをサ
ーチ対象として追加する(以上の動作を第1図にで示
す)。
いときにはルーティングテーブル11内のグループCのス
テップが実行され、内線グループCの空内線キューをサ
ーチ対象として追加する(以上の動作を第1図にで示
す)。
他方、パイロット内線P2に着信呼があったときは、ルー
ティングテーブル12のプログラムステップが読み出さ
れ、上記と同様に読み出されたプログラムステップに従
って第1図に′,′で示す如く、内線グループBの
サーチとそれが一定時間内で空内線がないときは内線グ
ループCのサーチの追加というように実行される。
ティングテーブル12のプログラムステップが読み出さ
れ、上記と同様に読み出されたプログラムステップに従
って第1図に′,′で示す如く、内線グループBの
サーチとそれが一定時間内で空内線がないときは内線グ
ループCのサーチの追加というように実行される。
このように、本発明ではルーティングテーブル11,12と
内線グループX(ただし、XはA,B又はC)の対応付け
がルーティングテーブル11,12内のグループXのプログ
ラムステップの実行により初めて確立するため、ルーテ
ィングテーブル11,12のステップ内容を書き替えるだけ
で、パイロット内線P1,P2より着信する内線グループを
自由に変更指定できる。
内線グループX(ただし、XはA,B又はC)の対応付け
がルーティングテーブル11,12内のグループXのプログ
ラムステップの実行により初めて確立するため、ルーテ
ィングテーブル11,12のステップ内容を書き替えるだけ
で、パイロット内線P1,P2より着信する内線グループを
自由に変更指定できる。
また、グループXのプログラムステップの実行により、
指定の空内線待ちキューをサーチすればよい。
指定の空内線待ちキューをサーチすればよい。
第2図は本発明方式の一実施例のブロック図を示す。同
図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付してあ
る。第2図は構内交換機の内部処理回路を示しており、
ネットワークスイッチ15,入出力制御部16,18及び中央処
理部17に大略分けられる。また、パイロット内線対応の
応答待ち呼キュー、内線グループ対応の空内線キューパ
イロット内線対応のルーティングテーブル11等を持つ。
更に、スイッチ接続制御の対象として、トランク(TR
K)19,20、アナウンスメントマシン21、内線グループA,
Bがあり、また読み出し部22、ラインサーキット(LC)2
3,24,25が設けられている。なお、図示の便宜上、ルー
ティングテーブル12、その読み出し部等の図示は省略し
てある。
図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付してあ
る。第2図は構内交換機の内部処理回路を示しており、
ネットワークスイッチ15,入出力制御部16,18及び中央処
理部17に大略分けられる。また、パイロット内線対応の
応答待ち呼キュー、内線グループ対応の空内線キューパ
イロット内線対応のルーティングテーブル11等を持つ。
更に、スイッチ接続制御の対象として、トランク(TR
K)19,20、アナウンスメントマシン21、内線グループA,
Bがあり、また読み出し部22、ラインサーキット(LC)2
3,24,25が設けられている。なお、図示の便宜上、ルー
ティングテーブル12、その読み出し部等の図示は省略し
てある。
次に本実施例の動作について説明する。呼がダイヤルイ
ンでトランク19を介してパイロット内線P1に着信する
と、入出力制御部16でその着信が検出され、パイロット
内線P1の応答待ちキューにキューイングされる。
ンでトランク19を介してパイロット内線P1に着信する
と、入出力制御部16でその着信が検出され、パイロット
内線P1の応答待ちキューにキューイングされる。
これにより、中央処理部17はメインメモリ内の複数のル
ーティングテーブルのうちのルーティングテーブル11の
最初のプログラムステップであるアナウンスメントマシ
ン接続ステップの読み出しを読み出し部22により行なわ
せる。このアナウンスメンキマシン接続ステップの読み
出し出力に基づいて、中央処理部17は入出力制御部18,L
C23を介してアナウンスメントマシン21を駆動すると共
にネットワークスイッチ15を切替制御し、アナウンスメ
ントマシン21と着信呼を接続し、アナウンスを聞かせ
る。
ーティングテーブルのうちのルーティングテーブル11の
最初のプログラムステップであるアナウンスメントマシ
ン接続ステップの読み出しを読み出し部22により行なわ
せる。このアナウンスメンキマシン接続ステップの読み
出し出力に基づいて、中央処理部17は入出力制御部18,L
C23を介してアナウンスメントマシン21を駆動すると共
にネットワークスイッチ15を切替制御し、アナウンスメ
ントマシン21と着信呼を接続し、アナウンスを聞かせ
る。
次に時間の経過と共にルーティングテーブル11内のグル
ープAのプログラムステップが読み出し部22により読み
出されて中央処理部17に転送されると、中央処理部17は
入出力制御部18を介して内線グループAの空内線キュー
を調べ、空内線があればそれをキューからはずし、アナ
ウンスメントマシン21に接続されている着信呼をネット
ワークスイッチ15を介して空内線へ接続させ、かつ、パ
イロット内線P1の応答待ち呼キューから着信呼をはず
し、通話状態にはいるようにする。
ープAのプログラムステップが読み出し部22により読み
出されて中央処理部17に転送されると、中央処理部17は
入出力制御部18を介して内線グループAの空内線キュー
を調べ、空内線があればそれをキューからはずし、アナ
ウンスメントマシン21に接続されている着信呼をネット
ワークスイッチ15を介して空内線へ接続させ、かつ、パ
イロット内線P1の応答待ち呼キューから着信呼をはず
し、通話状態にはいるようにする。
他方、内線グループAの空内線が一定時間内で見付から
なかった時は、中央処理部17は読み出し部22を制御して
ルーティングテーブル11内の次のプログラムステップで
ある「グループB」を読み出させ、これに基づいて内線
グループBの空内線キューのサーチを追加する。この結
果、内線グループAとBの両方の空内線が監視されるこ
とになり、どちらかの内線グループに空内線がキューイ
ングされた時、その空内線へ着信呼を接続し、同時にパ
イロット内線P1の応答待ち呼キューから着信呼をはず
し、通話状態とする。
なかった時は、中央処理部17は読み出し部22を制御して
ルーティングテーブル11内の次のプログラムステップで
ある「グループB」を読み出させ、これに基づいて内線
グループBの空内線キューのサーチを追加する。この結
果、内線グループAとBの両方の空内線が監視されるこ
とになり、どちらかの内線グループに空内線がキューイ
ングされた時、その空内線へ着信呼を接続し、同時にパ
イロット内線P1の応答待ち呼キューから着信呼をはず
し、通話状態とする。
その後通話が終了し呼が切断された時、いままで通話し
ていた内線はグループA空内線キューに再びキューイン
グされる。
ていた内線はグループA空内線キューに再びキューイン
グされる。
なお、中央処理部17のソフトウェアによっては、内線グ
ループBの空内線キューのサーチを追加せず、内線グル
ープAの空内線キューのサーチから内線グループBの空
内線キューだけのサーチへ遷移することもできる。
ループBの空内線キューのサーチを追加せず、内線グル
ープAの空内線キューのサーチから内線グループBの空
内線キューだけのサーチへ遷移することもできる。
またルーティングテーブル11,12の内容はPBXの保守コン
ソールまたは外付のパーソナルコンピュータにより書き
替えることができる。
ソールまたは外付のパーソナルコンピュータにより書き
替えることができる。
上述の如く、本発明によれば、ルーティングテーブルを
パイロット内線対応に持ち、ルーティングテーブルのプ
ログラムステップで着信内線グループを指定することに
より、ルーティングテーブルのステップ内容を書き替え
るだけでパイロット内線より着信する内線グループ先を
任意に変更指定できるため、システムとしての融通性を
高め、より効率のよい運用を図ることができ、またルー
ティングテーブルの所定のプログラムステップの実行に
より指定の空き内線待ち呼キューをサーチするようにし
ているので、着信呼に対する制御を一系統に統一でき、
制御系統が簡単である等の特長を有するものである。
パイロット内線対応に持ち、ルーティングテーブルのプ
ログラムステップで着信内線グループを指定することに
より、ルーティングテーブルのステップ内容を書き替え
るだけでパイロット内線より着信する内線グループ先を
任意に変更指定できるため、システムとしての融通性を
高め、より効率のよい運用を図ることができ、またルー
ティングテーブルの所定のプログラムステップの実行に
より指定の空き内線待ち呼キューをサーチするようにし
ているので、着信呼に対する制御を一系統に統一でき、
制御系統が簡単である等の特長を有するものである。
第1図は本発明方式の原理説明図、 第2図は本発明方式の一実施例のブロック図、 第3図は均等分配制御方式の説明図、 第4図は従来方式の一例の原理図である。 図において、 11,12はルーティングテーブル、15はネットワークスイ
ッチ、17は中央処理部、P1,P2はパイロット内線 を示す。
ッチ、17は中央処理部、P1,P2はパイロット内線 を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】構内交換機で局線又は他内線からパイロッ
ト内線(P1,P2)へ呼を着信させ、そのパイロット内線
(P1,P2)から内線グループ(A,B,C)ヘルーティング
させる着信呼の分配制御方式において、 ルーティング先の内線グループの指定をするルーティン
グテーブル(11,12)を、前記内線グループ(A,B,C)と
独立したパイロット内線(P1,P2)に対応して設けたこ
とを特徴とする着信呼の分配制御方式。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63120663A JPH0714230B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 着信呼の分配制御方式 |
US07/352,501 US4951310A (en) | 1988-05-19 | 1989-05-16 | Automatic call distribution system |
AU34878/89A AU608440B2 (en) | 1988-05-19 | 1989-05-17 | Automatic call distribution system |
EP89108932A EP0342667B1 (en) | 1988-05-19 | 1989-05-18 | Automatic call distribution system |
CA000600041A CA1314319C (en) | 1988-05-19 | 1989-05-18 | Automatic call distribution system |
DE68925497T DE68925497T2 (de) | 1988-05-19 | 1989-05-18 | Automatisches Anrufverteilsystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63120663A JPH0714230B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 着信呼の分配制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291596A JPH01291596A (ja) | 1989-11-24 |
JPH0714230B2 true JPH0714230B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=14791821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63120663A Expired - Lifetime JPH0714230B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 着信呼の分配制御方式 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4951310A (ja) |
EP (1) | EP0342667B1 (ja) |
JP (1) | JPH0714230B2 (ja) |
AU (1) | AU608440B2 (ja) |
CA (1) | CA1314319C (ja) |
DE (1) | DE68925497T2 (ja) |
Families Citing this family (58)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5365575A (en) * | 1985-07-10 | 1994-11-15 | First Data Resources Inc. | Telephonic-interface lottery system |
US20020196915A1 (en) * | 1985-07-10 | 2002-12-26 | Katz Ronald A. | Telephone interface call processing system with call selectivity |
US20020085692A1 (en) * | 1985-07-10 | 2002-07-04 | Ronald A. Katz Technology Licensing, L.P. | Voice-data telephonic interface control system |
JP2660212B2 (ja) * | 1988-06-28 | 1997-10-08 | 明星電気株式会社 | 着信端末数制御方式 |
DE69130191T2 (de) * | 1990-06-05 | 1999-03-04 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Übertragungsverfahren und -gerät |
US5181239A (en) * | 1990-08-09 | 1993-01-19 | Rolm Systems | Call tagging user information in a telephonic environment |
JP2874119B2 (ja) * | 1991-03-01 | 1999-03-24 | 富士通株式会社 | 複数端末への着信呼分散サービス方式 |
JPH04292092A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-16 | Nec Corp | 自動交換機のスイッチ制御方式 |
JPH04334293A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-20 | Nec Eng Ltd | 局線専用均等分配着信方式 |
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US5299259A (en) * | 1991-09-27 | 1994-03-29 | At&T Bell Laboratories | Distributing calls over serving centers of a large customer |
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