JPH04292092A - 自動交換機のスイッチ制御方式 - Google Patents
自動交換機のスイッチ制御方式Info
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- JPH04292092A JPH04292092A JP8197091A JP8197091A JPH04292092A JP H04292092 A JPH04292092 A JP H04292092A JP 8197091 A JP8197091 A JP 8197091A JP 8197091 A JP8197091 A JP 8197091A JP H04292092 A JPH04292092 A JP H04292092A
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- switch
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000000653 nervous system Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動交換機のスイッチ
制御方式にかかり、とくに、付加サービスを伴った自動
交換機のスイッチ制御方式に関する。
制御方式にかかり、とくに、付加サービスを伴った自動
交換機のスイッチ制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】我が国において、通信網が全国にはりめ
ぐらされ、今や国民生活の中に浸透し、社会活動の神経
系として欠くことのできないものとなっている。社会活
動の複雑化,情報化に伴い、通信網による電気通信の利
便性の拡大,向上に対する社会的要求は、次第に高度化
,多様化し、今後もその傾向が強まるものと予想されて
いる。通信網による電気通信では、通信網のある加入者
端末からの電気信号が送られ、伝送路を通って、目的の
加入者端末に送信される。この伝送路上には、通信網を
階層化して簡素化するために、送信交換,受信交換をす
る交換機がおかれ、電気通信の高度化とともに自動化さ
れ、現在、高度の通信方式では不可欠なものになってい
る。
ぐらされ、今や国民生活の中に浸透し、社会活動の神経
系として欠くことのできないものとなっている。社会活
動の複雑化,情報化に伴い、通信網による電気通信の利
便性の拡大,向上に対する社会的要求は、次第に高度化
,多様化し、今後もその傾向が強まるものと予想されて
いる。通信網による電気通信では、通信網のある加入者
端末からの電気信号が送られ、伝送路を通って、目的の
加入者端末に送信される。この伝送路上には、通信網を
階層化して簡素化するために、送信交換,受信交換をす
る交換機がおかれ、電気通信の高度化とともに自動化さ
れ、現在、高度の通信方式では不可欠なものになってい
る。
【0003】交換機は、多数の下位階層の回線と上位階
層の回線をスイッチで接続するものであり、自動交換機
においては、回線を接続する多数のスイッチを有したス
イッチ回路とそのスイッチ回路を制御する交換制御部と
を備えている。自動交換機の交換制御部におけるスイッ
チ制御方式は、加入者端末(発呼端末)から送信の要求
を受けると、発呼端末とその上位階層の回線とをスイッ
チで接続し、発呼端末の相手先として指定された加入者
端末(被呼端末)側では、被呼端末とその上位階層の回
線とをスイッチで接続するという処理が行なわれる。発
呼端末と被呼端末とは、回線を通じて1対1のスイッチ
接続がなされている。
層の回線をスイッチで接続するものであり、自動交換機
においては、回線を接続する多数のスイッチを有したス
イッチ回路とそのスイッチ回路を制御する交換制御部と
を備えている。自動交換機の交換制御部におけるスイッ
チ制御方式は、加入者端末(発呼端末)から送信の要求
を受けると、発呼端末とその上位階層の回線とをスイッ
チで接続し、発呼端末の相手先として指定された加入者
端末(被呼端末)側では、被呼端末とその上位階層の回
線とをスイッチで接続するという処理が行なわれる。発
呼端末と被呼端末とは、回線を通じて1対1のスイッチ
接続がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動交換機の交
換制御部におけるスイッチ制御方式では、同時に関連す
る複数の端末との接続を行なう時は、それぞれの端末ご
とに新たに接続要求を行なれていた。電気通信の利便性
に対する社会的要求の高度化,多様化に伴い、発呼者と
被呼者との間で、同時に複数の端末を接続して使用する
という要求が生まれてきたが、その場合、発呼者の各端
末と被呼者の各端末とに対応して、それぞれの端末で接
続要求を行なう必要がある。発呼者,被呼者の使用する
端末数が増えるに従い利用者の操作が増え、また接続の
操作にかかる時間も増大することになる。このように、
従来の自動交換機の交換制御部におけるスイッチ制御方
式では、電気通信の利用の高度化に伴う端末数の増加の
ため、利用者の接続操作が増加するという問題点があっ
た。
換制御部におけるスイッチ制御方式では、同時に関連す
る複数の端末との接続を行なう時は、それぞれの端末ご
とに新たに接続要求を行なれていた。電気通信の利便性
に対する社会的要求の高度化,多様化に伴い、発呼者と
被呼者との間で、同時に複数の端末を接続して使用する
という要求が生まれてきたが、その場合、発呼者の各端
末と被呼者の各端末とに対応して、それぞれの端末で接
続要求を行なう必要がある。発呼者,被呼者の使用する
端末数が増えるに従い利用者の操作が増え、また接続の
操作にかかる時間も増大することになる。このように、
従来の自動交換機の交換制御部におけるスイッチ制御方
式では、電気通信の利用の高度化に伴う端末数の増加の
ため、利用者の接続操作が増加するという問題点があっ
た。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに端末数の増加による利用者の接
続操作に対する付加サービスを伴った自動交換機のスイ
ッチ制御方式を提供することにある。
不都合を改善し、とくに端末数の増加による利用者の接
続操作に対する付加サービスを伴った自動交換機のスイ
ッチ制御方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信網の回線
の交換接続する複数のスイッチと、これらのスイッチの
接続を制御する交換制御部とを設け、この交換制御部が
、前記通信網の加入者端末に対応した複数加入者端末間
の前記スイッチの接続パターンが登録された加入者デー
タファイルを備え、前記加入者データファイルから前記
接続パターンを読み出し、その接続パターンに従いスイ
ッチ接続要求がなされ、そのスイッチ接続要求にしたが
ってスイッチ接続制御を行ない、このスイッチ接続制御
時に前記加入者端末の接続要求に対して前記加入者デー
タファイルから読み出した前記接続パターンに応じた複
数のスイッチを接続する、という方式を採っている。 これによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
の交換接続する複数のスイッチと、これらのスイッチの
接続を制御する交換制御部とを設け、この交換制御部が
、前記通信網の加入者端末に対応した複数加入者端末間
の前記スイッチの接続パターンが登録された加入者デー
タファイルを備え、前記加入者データファイルから前記
接続パターンを読み出し、その接続パターンに従いスイ
ッチ接続要求がなされ、そのスイッチ接続要求にしたが
ってスイッチ接続制御を行ない、このスイッチ接続制御
時に前記加入者端末の接続要求に対して前記加入者デー
タファイルから読み出した前記接続パターンに応じた複
数のスイッチを接続する、という方式を採っている。 これによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
【0007】
【作用】交換制御部で、前記通信網の加入者端末に対応
した複数加入者端末間の前記スイッチの接続パターンが
登録された加入者データファイルから前記接続パターン
が読み出され、その接続パターンに従いスイッチ接続要
求がなされ、そのスイッチ接続要求にしたがってスイッ
チ接続制御が行なわれ、このスイッチ接続制御時に前記
加入者端末の接続要求に対して前記加入者データファイ
ルから読み出された前記接続パターンに応じた複数のス
イッチが接続される。
した複数加入者端末間の前記スイッチの接続パターンが
登録された加入者データファイルから前記接続パターン
が読み出され、その接続パターンに従いスイッチ接続要
求がなされ、そのスイッチ接続要求にしたがってスイッ
チ接続制御が行なわれ、このスイッチ接続制御時に前記
加入者端末の接続要求に対して前記加入者データファイ
ルから読み出された前記接続パターンに応じた複数のス
イッチが接続される。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図3にもとづい
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は、本発明の自動交換機のスイッチ制
御方式を用いた自動交換機の一実施例を示すシステム構
成図である。この自動交換機35は、端末の回線を交換
接続する多数のスイッチを有したスイッチ部100と、
これらのスイッチの接続を制御する交換制御部30とを
備えている。交換制御部30は、後述する機能ブロック
を具現したプログラムを収容するCPU110と、スイ
ッチ接続パターン情報を収容した加入者データファイル
120とで構成されている。この自動交換機35が接続
された通信網には、端末130〜端末160が接続され
ている。
御方式を用いた自動交換機の一実施例を示すシステム構
成図である。この自動交換機35は、端末の回線を交換
接続する多数のスイッチを有したスイッチ部100と、
これらのスイッチの接続を制御する交換制御部30とを
備えている。交換制御部30は、後述する機能ブロック
を具現したプログラムを収容するCPU110と、スイ
ッチ接続パターン情報を収容した加入者データファイル
120とで構成されている。この自動交換機35が接続
された通信網には、端末130〜端末160が接続され
ている。
【0010】交換制御部30のCPU110は、図2に
示すように、端末から接続の要求を検出する呼制御タス
ク10と、加入者データファイルから接続パターンを読
み出す加入者サービス情報読み出し機能11と、接続パ
ターンに従いスイッチ接続要求をするスイッチ制御タス
ク20と、スイッチ接続パターン情報に従って該当する
すべてのスイッチ接続パターンの接続をスイッチ制御機
能22へ要求を行なうスイッチパターン分析制御機能2
1と、スイッチ部100を制御するスイッチ制御機能2
2とを有している。
示すように、端末から接続の要求を検出する呼制御タス
ク10と、加入者データファイルから接続パターンを読
み出す加入者サービス情報読み出し機能11と、接続パ
ターンに従いスイッチ接続要求をするスイッチ制御タス
ク20と、スイッチ接続パターン情報に従って該当する
すべてのスイッチ接続パターンの接続をスイッチ制御機
能22へ要求を行なうスイッチパターン分析制御機能2
1と、スイッチ部100を制御するスイッチ制御機能2
2とを有している。
【0011】これらの機能により、交換制御部30は、
呼制御タスク10によって端末からの接続要求を検出し
、接続要求が検出されたとき、呼制御タスク10の加入
者サービス情報読み出し機能11が起動し、加入者デー
タファイル130から端末に対応したスイッチ接続パタ
ーン情報を読み出し、スイッチ制御タスク20へ通知し
、スイッチ制御タスク20において、スイッチパターン
分析制御機能21が起動して、呼制御タスク10からの
スイッチ接続パターン情報に従って該当するすべてのス
イッチ接続パターンの接続をスイッチ制御機能22へ要
求を行ない、その要求によってスイッチ制御機能22が
起動することにより、スイッチ制御タスク20からの要
求に応じた、すなわち、加入者端末の接続要求に対して
加入者データファイルから読み出した接続パターンに応
じたスイッチ部100の複数のスイッチを接続する、と
いう動作をする。
呼制御タスク10によって端末からの接続要求を検出し
、接続要求が検出されたとき、呼制御タスク10の加入
者サービス情報読み出し機能11が起動し、加入者デー
タファイル130から端末に対応したスイッチ接続パタ
ーン情報を読み出し、スイッチ制御タスク20へ通知し
、スイッチ制御タスク20において、スイッチパターン
分析制御機能21が起動して、呼制御タスク10からの
スイッチ接続パターン情報に従って該当するすべてのス
イッチ接続パターンの接続をスイッチ制御機能22へ要
求を行ない、その要求によってスイッチ制御機能22が
起動することにより、スイッチ制御タスク20からの要
求に応じた、すなわち、加入者端末の接続要求に対して
加入者データファイルから読み出した接続パターンに応
じたスイッチ部100の複数のスイッチを接続する、と
いう動作をする。
【0012】加入者データファイルには、一例として、
図3に示すような通信網の加入者端末に対応した複数加
入者端末間のスイッチの接続パターン情報が書き込まれ
ているものとし、以下、図1に示した自動交換機35の
動作の詳細について説明する。
図3に示すような通信網の加入者端末に対応した複数加
入者端末間のスイッチの接続パターン情報が書き込まれ
ているものとし、以下、図1に示した自動交換機35の
動作の詳細について説明する。
【0013】図1に示された端末130が端末140と
の接続を行なうため、端末130が発呼し、被呼側端末
として端末140を指定したとする。この時、自動交換
機35の交換制御部30は、呼制御タスク10により、
端末130からの接続要求を検出し、加入者サービス情
報読み出し機能に対して、端末130対応のスイッチ接
続パターン情報読み出し要求を行なう。これを受けて、
加入者サービス情報読み出し機能11が起動し、加入者
データファイル120から図3に示されるようなスイッ
チ接続パターン情報を読み出す。次に、呼制御タスク1
0によって、読み出したスイッチ接続パターン情報から
処理要求のあった端末対応のスイッチ接続パターン情報
と、端末130と端末140の接続要求をスイッチ制御
タスク20に通知する。
の接続を行なうため、端末130が発呼し、被呼側端末
として端末140を指定したとする。この時、自動交換
機35の交換制御部30は、呼制御タスク10により、
端末130からの接続要求を検出し、加入者サービス情
報読み出し機能に対して、端末130対応のスイッチ接
続パターン情報読み出し要求を行なう。これを受けて、
加入者サービス情報読み出し機能11が起動し、加入者
データファイル120から図3に示されるようなスイッ
チ接続パターン情報を読み出す。次に、呼制御タスク1
0によって、読み出したスイッチ接続パターン情報から
処理要求のあった端末対応のスイッチ接続パターン情報
と、端末130と端末140の接続要求をスイッチ制御
タスク20に通知する。
【0014】この場合は、発側端末が端末130なので
、図3の端末130に対応したaの部分のデータがスイ
ッチ制御タスク20へ通知される。これを受けて、スイ
ッチ制御タスク20内のスイッチパターン分析制御機能
21が起動し、発側端末の接続要求に応じてすべてのス
イッチ接続パターンに対応するスイッチ制御をスイッチ
制御機能22に要求する。この場合は、接続要求が端末
130と端末140の接続なので、図3のaに示される
スイッチ接続パターン情報から、発側端末130,被呼
側端末140に対応するスイッチ接続パターン「130
−140」,「150−160」を読み出し、それぞれ
のスイッチ接続処理をスイッチ制御機能22へ要求する
。これを受けて、スイッチ制御機能22が起動し、端末
130と端末140間のスイッチ接続と共に、端末15
0と端末160間のスイッチ接続制御を行なう。
、図3の端末130に対応したaの部分のデータがスイ
ッチ制御タスク20へ通知される。これを受けて、スイ
ッチ制御タスク20内のスイッチパターン分析制御機能
21が起動し、発側端末の接続要求に応じてすべてのス
イッチ接続パターンに対応するスイッチ制御をスイッチ
制御機能22に要求する。この場合は、接続要求が端末
130と端末140の接続なので、図3のaに示される
スイッチ接続パターン情報から、発側端末130,被呼
側端末140に対応するスイッチ接続パターン「130
−140」,「150−160」を読み出し、それぞれ
のスイッチ接続処理をスイッチ制御機能22へ要求する
。これを受けて、スイッチ制御機能22が起動し、端末
130と端末140間のスイッチ接続と共に、端末15
0と端末160間のスイッチ接続制御を行なう。
【0015】このように、端末130の接続要求で、端
末130と端末140間のスイッチ接続だけでなく、端
末150と端末160間のスイッチ接続制御をも行ない
、ひとつの端末の接続要求で複数の端末の接続がなされ
、自動交換機の付加サービスとしての機能が実現されて
いる。
末130と端末140間のスイッチ接続だけでなく、端
末150と端末160間のスイッチ接続制御をも行ない
、ひとつの端末の接続要求で複数の端末の接続がなされ
、自動交換機の付加サービスとしての機能が実現されて
いる。
【0016】この実施例では、都合上図示した端末は多
くはないが、自動交換機に非常に多数の端末が接続され
ていても、同じ動作をする。また、自動交換機により上
層の回線がつながれている場合も、その回線を通じて制
御情報を自動交換機の間でやり取りすることにより、同
様の付加サービスとしての機能が実現可能である。
くはないが、自動交換機に非常に多数の端末が接続され
ていても、同じ動作をする。また、自動交換機により上
層の回線がつながれている場合も、その回線を通じて制
御情報を自動交換機の間でやり取りすることにより、同
様の付加サービスとしての機能が実現可能である。
【発明の効果】以上のように、本発明によると、一つの
端末からのスイッチ接続要求に対して、加入者データフ
ァイルの複数のスイッチ接続パターン対応のスイッチ制
御を行なうことにより、同時に複数の端末の接続を行な
う際、利用者の操作の手間が省かれると共に接続操作に
かかる時間が短縮され、任意の1端末に対する接続操作
を行なうだけで、同時に使用するほかの端末の接続サー
ビスを受けることができ、通信技術の高度化に対応した
通信網の利用ができる、という従来にない優れた自動交
換機のスイッチ制御方式を提供することができる。
端末からのスイッチ接続要求に対して、加入者データフ
ァイルの複数のスイッチ接続パターン対応のスイッチ制
御を行なうことにより、同時に複数の端末の接続を行な
う際、利用者の操作の手間が省かれると共に接続操作に
かかる時間が短縮され、任意の1端末に対する接続操作
を行なうだけで、同時に使用するほかの端末の接続サー
ビスを受けることができ、通信技術の高度化に対応した
通信網の利用ができる、という従来にない優れた自動交
換機のスイッチ制御方式を提供することができる。
【図1】本発明のスイッチ制御方式を有する自動交換機
の一実施例を示すシステム構成図。
の一実施例を示すシステム構成図。
【図2】本発明のスイッチ制御方式の一実施例を示す機
能ブロック図。
能ブロック図。
【図3】本発明のスイッチ制御方式において使用する加
入者データファイル中のスイッチ接続パターン情報の一
例。
入者データファイル中のスイッチ接続パターン情報の一
例。
30 交換制御部
35 自動交換機
100 スイッチ部
120 加入者データファイル
Claims (1)
- 【請求項1】通信網の回線の交換接続する複数のスイッ
チと、これらのスイッチの接続を制御する交換制御部と
を設け、この交換制御部が、前記通信網の加入者端末に
対応した複数加入者端末間の前記スイッチの接続パター
ンが登録された加入者データファイルを備え、前記加入
者データファイルから前記接続パターンを読み出し、そ
の接続パターンに従いスイッチ接続要求がなされ、その
スイッチ接続要求にしたがってスイッチ接続制御を行な
い、このスイッチ接続制御時に前記加入者端末の接続要
求に対して前記加入者データファイルから読み出した前
記接続パターンに応じた複数のスイッチを接続すること
を特徴とした自動交換機のスイッチ制御方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197091A JPH04292092A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 自動交換機のスイッチ制御方式 |
AU12851/92A AU646933B2 (en) | 1991-03-20 | 1992-03-12 | Automatic switching system for performing connection control between a plurality of sets of subscriber terminals |
CA 2063519 CA2063519A1 (en) | 1991-03-20 | 1992-03-19 | Automatic switching system for performing connection control between a plurarity of sets of subscriber terminals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8197091A JPH04292092A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 自動交換機のスイッチ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04292092A true JPH04292092A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13761355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8197091A Pending JPH04292092A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 自動交換機のスイッチ制御方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04292092A (ja) |
AU (1) | AU646933B2 (ja) |
CA (1) | CA2063519A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2727779B2 (ja) * | 1991-03-18 | 1998-03-18 | 日本電気株式会社 | Isdn回線個別着信方式 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE905426A (nl) * | 1986-09-12 | 1987-03-12 | Bell Telephone Mfg | Communicatiesysteem. |
JPH0714230B2 (ja) * | 1988-05-19 | 1995-02-15 | 富士通株式会社 | 着信呼の分配制御方式 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP8197091A patent/JPH04292092A/ja active Pending
-
1992
- 1992-03-12 AU AU12851/92A patent/AU646933B2/en not_active Ceased
- 1992-03-19 CA CA 2063519 patent/CA2063519A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2063519A1 (en) | 1992-09-21 |
AU646933B2 (en) | 1994-03-10 |
AU1285192A (en) | 1992-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990708 |