JPH0517343A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
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Abstract
〔(a)+(b)〕= 0.4〜1(重量比)の範囲で含有
する液体洗浄剤組成物。 (a)次の式(1)で表わされるリン酸エステル 【化1】 (b)次の式(2)で表わされるリン酸エステル 【化2】 【効果】 この液体洗浄剤組成物は使用感が良好で、皮
膚、毛髪をいためず、泡立ちが良く、しかも安定であ
り、毛髪用、身体用等のシャンプーとして有用である。
また、耐硬水性に優れるとともに、手挿し式ポンプ容器
への使用にも適したものである。
Description
し、詳細には使用感に優れ、皮膚、毛髪等の洗浄に適
し、泡立ちが良く安定で、かつ手挿し式ポンプ容器への
適用の可能な液体洗浄剤組成物に関する。
身体に用いる液体洗浄剤組成物としては、毛髪用のシャ
ンプーが広く用いられてきたが、近年、石鹸に代わり、
液状のボディーシャンプー等も使用感、使用性の点で優
れているため広く用いられるようになった。
リン酸エステル系界面活性剤は、皮膚、毛髪に対する刺
激性が低く極めて温和な界面活性剤であることが認めら
れ、洗浄剤組成物の一成分として利用されている。
のうち、そのアルカリ金属塩は、クラフト点が高く液状
にすることが困難である。そこでこれをアルカノールア
ミン塩とすることによりクラフト点を下げ、液状にする
ことが行われている。
ると、泡立ちの点で問題があり、洗浄剤組成物用の界面
活性剤としては満足できるものではなかった。
面活性剤は耐硬水性が劣るため、硬水で洗浄した場合、
きしみ感が強く、洗い上がりもカサカサするといった使
用感上の欠点があった。
カノールアミン塩を用いた液体洗浄剤組成物を手挿し式
ポンプ容器に入れて繰り返し使用した場合には、ノズル
出口に残留した液体洗浄剤組成物がゲル化又は固化し、
外観をそこねたり、使用時に液が横方向に飛んだりする
といった問題点もあった。
特性を生かしつつ、これを含有し泡立ちがよく安定であ
り、かつ使用感触が良好で、手挿し式ポンプ容器の使用
に適した液体洗浄剤組成物が望まれていた。
鑑み鋭意研究を行った結果、次の(a)及び(b)で示
されるリン酸エステル系界面活性剤を一定割合で含む洗
浄剤組成物が安定な液状であり、使用感触が良好で、固
化しにくいため手挿し式ポンプ容器の適用も可能であ
り、しかも皮膚刺激が低いことを見出し本発明を完成し
た。
(b) (a)次の一般式(1)
化水素基を示し、X1 及びX2 は、カリウム原子又は水
素原子を示す)で表わされる化合物の一種又は二種以上 (b)次の一般式(2)
炭化水素基を示し、X3 及びX4 は、カリウム原子又は
水素原子を示す)で表わされる化合物の一種又は二種以
上を、(a)/〔(a)+(b)〕= 0.4〜1(重量
比)の範囲で含有することを特徴とする液体洗浄剤組成
物を提供するものである。
(1)で表わされる化合物のR1 としては炭素数8〜1
2の直鎖のアルキル基又はアルケニル基が挙げられる
が、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基、
ドデシル基等の直鎖アルキル基が好ましい。
される化合物のR2 としては炭素数11〜15のアルキ
ル基又はアルケニル基が挙げられるが、ウンデシル基、
ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデ
シル基等の直鎖アルキル基が好ましい。
割合は、重量比で(a)/〔(a)+(b)〕= 0.4〜
1であるが、 0.4未満の場合には組成物のクラフト点が
高く、安定な液体洗浄剤が得られ難いため、好ましくな
い。
ル塩は、例えば対応する脂肪族アルコールに無水リン酸
又はオキシ塩化リン等のリン酸化剤を反応させ、水酸化
カリウムで中和することにより製造される。ここで脂肪
族アルコールは、直鎖アルコール、2−メチル分岐アル
コールをそれぞれ単独で又は生成物が(a)/〔(a)
+(b)〕= 0.4〜1となるように予め混合して用いて
もよい。なお、ダイヤドール115L〔三菱化成(株)
製〕、ドバノール 23I〔三菱油化(株)製〕等の市販ア
ルコールは、直鎖アルコールと2−メチル分岐アルコー
ルの混合物であり、これを用いれば(a)/〔(a)+
(b)〕= 0.4〜1を満たすリン酸エステル塩の混合物
が得られる。
及び成分(b)を合計で5〜60重量%、特に10〜4
0重量%配合するのが好ましい。
応じ、通常の洗浄剤に用いられる成分、例えばプロピレ
ングリコール、グリセリン、ソルビトール等の保湿剤;
メチルセルロース、ポリオキシエチレングリコールジス
テアレート、エタノール等の粘度調整剤;トリクロサ
ン、トリクロロカルバン等の殺菌剤;グリチルリチン酸
カリウム、酢酸トコフェロール等の抗炎症剤;ジンクピ
リチオン、オクトピロックス等の抗フケ剤;メチルパラ
ベン、ブチルパラベン等の防腐剤;その他パール化剤、
香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤などを、本発明
の効果を損わない範囲において配合することができる。
浄剤に用いられるその他の各種界面活性剤を、本発明の
効果を損わない範囲において、配合することが可能であ
る。具体例を挙げると、陰イオン性界面活性剤として
は、例えば、サルフェート、スルホネート系としては、
アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、
スルホコハク酸系、タウレート系、イセチオネート系、
α−オレフィンスルホン酸系等の界面活性剤が挙げら
れ、カルボキシレート系としては、脂肪酸石鹸、エーテ
ルカルボン酸系界面活性剤、アシル化アミノ酸系界面活
性剤等が挙げられ、感触、泡立ちの点から、特に脂肪酸
系、イセチオネート系の界面活性剤が好ましく用いられ
る。
系、スルホベタイン系、イミダゾリニウムベタイン系等
の両性界面活性剤が挙げられ、ヒドロキシプロピルスル
ホベタイン、脱塩処理した2級のイミダゾリニウムベタ
イン等が好ましく用いられる。
シアルキレン付加型、ポリオキシプロピレン、ポリオキ
シエチレン付加型、アミンオキサイド系、モノ或いはジ
エタノールアミド系、その他ソルビタン脂肪酸エステ
ル、グリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、
アルキルサッカライド系、N−ポリヒドロキシアルキル
脂肪酸アミド系等の多価アルコール型等が挙げられ、特
にアミンオキサイド系、ジエタノールアミド系、アルキ
ルサッカライド系等が好ましく用いられる。
くは分岐鎖のアルキル基を有するモノもしくはジアルキ
ル付加型第4級アンモニウム塩及びそのアルキル基にア
ルキレンオキサイドを付加したもの等が挙げられ、特に
炭素数12〜16の直鎖モノアルキル第4級アンモニウ
ム塩、炭素数20〜28の分岐アルキル基を有する第4
級アンモニウム塩等が好ましく用いられる。
以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は、
本発明洗浄剤組成物中に2〜40重量%、特に5〜25
重量%であることが好ましい。また、前述の成分(a)
及び成分(b)の合計量とその他の界面活性剤との比率
は重量比で5:1〜1:5、特に3:1〜1:2の範囲
とすることが好ましい。
り製造することができる。また、本発明の洗浄剤組成物
は、水酸化カリウムによりその組成物自体のpHが5〜1
0、特に6〜8.5 に調整するのが好ましい。
良好で、皮膚、毛髪をいためず、泡立ちが良く、しかも
安定であるため、シャンプー、ボディーシャンプーのみ
ならず、台所用洗剤等直接皮膚に長時間接触する洗浄剤
としても用いることができる。また、耐硬水性が良好で
あり、水の硬度が高い地域で使用してもきしみ感や洗い
上がりのカサカサ感が生じず、優れた使用感をもつもの
である。更に、ゲル化や固化しにくいため、手挿し式ポ
ンプ容器への使用にも適したものである。
明するが本発明はこれらに限定されるものではない。
ル(A)〜(F)(未中和物)を得た。なお、表中の炭
素数はリン酸エステルのアルキル部分の総炭素数であ
る。
いて液体洗浄剤組成物を調製し、そのクラフト点、液状
安定性及び泡立ち量(40℃と20℃)を下記方法によ
り評価した。また、本発明品1〜4及び比較品4の液体
洗浄剤組成物について硬水使用における使用感を下記の
方法により評価した。その結果を表2に示す。
倍希釈水溶液について常法に従い、測定した。 (液状安定性)各液体洗浄剤組成物について、0℃での
液状を下記基準により肉眼で判定し、評価した。 評価基準 ○:透明液体 ×:結晶が析出して浮遊又は沈澱状態
て、10倍に希釈した水溶液を調製し、この溶液100
ml(液温20℃及び40℃)を目盛付きシリンダーに注
入する。次いで攪拌羽根を上記溶液中に設置し、攪拌開
始から30秒後に於いて生じた泡の体積(ml)を測定
し、泡立ち量とし、200ml以上を良好(○)、200
〜150mlをやや不足(△)、150ml未満を不足
(×)と判定した。なお、攪拌羽根の回転数は1000rpm
であり、5秒毎に反転させた。
4及び比較品4の各洗浄剤組成物について、女性10名
のパネラーに水温40℃、10°DHの硬水での手洗い
を実施してもらい、その際の官能評価を行った。評価は
次の基準に従って行い、表2にはその平均評価を示し
た。 評価基準 すすぎ時のきしみ感 ○:きしみ感がない △:ややきしみ感がある ×:強いきしみ感がある 乾燥後のカサカサ感 ○:カサカサしない △:ややカサカサする ×:カサカサする
の固化し難さについて検討した。すなわち、ラウリルリ
ン酸トリエタノールアミン塩水溶液(酸濃度15%,pH
7.6 )又は参考例1で調製したリン酸エステル(A)の
カリウム塩水溶液(酸濃度15%,pH7.6 )をそれぞれ
ガラスビンに入れ、20℃、湿度60%の部屋に120
時間静置して、生じてくる液表面のゲルの強度をレオメ
ーター(不動工業(株)製,NRM−2010J−C
W)で測定した。その結果を表3に示す。ラウリルリン
酸トリエタノールアミン塩水溶液が120時間後にはほ
とんど固化したのに対し、本発明の液体洗浄剤組成物に
使用されるリン酸エステル(A)のカリウム塩水溶液
は、液状を保持していた。
の耐硬水性を調べるため、硬水でのスカム(カルシウム
塩)生成量の検討を行った。すなわち、ラウリルリン酸
カリウム塩水溶液(酸濃度1%,pH7.6 )又はリン酸エ
ステル(A)のカリウム塩水溶液(酸濃度1%,pH7.6
)の 0.5mlを硬水 4.5mlで希釈し、10秒攪拌した
後、液の濁度を濁度計(東京電色(株)製,TURBIDIMET
ER MODEL T-2600DX )にて測定した。その結果を表4に
示す。本発明の液体洗浄剤組成物に使用されるリン酸エ
ステル(A)のカリウム塩水溶液は、ラウリルリン酸カ
リウム塩水溶液に比べ、耐硬水性に優れていた。
(1)成分を溶解し、冷却後、上記(2)〜(4)成分
を添加し、透明な液体洗浄剤(pH7.5 )を調製した。得
られた洗浄剤で皮膚及び毛髪を洗浄したところ、低刺激
で泡立ちが良く、さっぱり仕上がり、使用感に優れてい
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 次の成分(a)及び(b) (a)次の一般式(1) 【化1】 (式中、R1 は炭素数8〜12の直鎖の炭化水素基を示
し、X1 及びX2 は、カリウム原子又は水素原子を示
す)で表わされる化合物の一種又は二種以上 (b)次の一般式(2) 【化2】 (式中、R2 は炭素数11〜15の直鎖の炭化水素基を
示し、X3 及びX4 は、カリウム原子又は水素原子を示
す)で表わされる化合物の一種又は二種以上を、(a)
/〔(a)+(b)〕= 0.4〜1(重量比)の範囲で含
有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。
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