JPS5846160B2 - シヤンプ−組成物 - Google Patents
シヤンプ−組成物Info
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- JPS5846160B2 JPS5846160B2 JP53085462A JP8546278A JPS5846160B2 JP S5846160 B2 JPS5846160 B2 JP S5846160B2 JP 53085462 A JP53085462 A JP 53085462A JP 8546278 A JP8546278 A JP 8546278A JP S5846160 B2 JPS5846160 B2 JP S5846160B2
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- shampoo
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- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
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- C11D3/33—Amino carboxylic acids
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/34—Derivatives of acids of phosphorus
- C11D1/345—Phosphates or phosphites
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/59—Mixtures
- A61K2800/596—Mixtures of surface active compounds
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシャンプー組成物、更に詳しくはアニオン性リ
ン酸エステル系活性剤及びエチレンジアミン四酢酸ある
いはそのアルカリ金属塩をシャンプー基剤に配合してな
る櫛、ブラシ通りの良いシャンプー組成物に関するもの
である。
ン酸エステル系活性剤及びエチレンジアミン四酢酸ある
いはそのアルカリ金属塩をシャンプー基剤に配合してな
る櫛、ブラシ通りの良いシャンプー組成物に関するもの
である。
従来、シャンプー組成物は、アルキルサルフエ−ト塩、
ポリオキシエチレンアルキルサルフェート塩等のアニオ
ン活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、脂肪
酸アルキロールアミド等の非イオン活性剤、アルキルベ
タイン、アルキルアミンオキサイド等の両性イオン活性
剤の単独又は混合物がシャンプー基剤として用いられて
いるが、これらシャンプー基剤のシャンプー組成物は、
洗髪、水洗いすすぎの後に一般に「きしみ」といわれて
いるギシギシした髪の感触が残り、タオルドライ後の生
乾きの時の櫛、ブラシの通りが悪い欠点を持つ。
ポリオキシエチレンアルキルサルフェート塩等のアニオ
ン活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、脂肪
酸アルキロールアミド等の非イオン活性剤、アルキルベ
タイン、アルキルアミンオキサイド等の両性イオン活性
剤の単独又は混合物がシャンプー基剤として用いられて
いるが、これらシャンプー基剤のシャンプー組成物は、
洗髪、水洗いすすぎの後に一般に「きしみ」といわれて
いるギシギシした髪の感触が残り、タオルドライ後の生
乾きの時の櫛、ブラシの通りが悪い欠点を持つ。
更には完全に乾燥した時、髪のまとまりが悪く、また櫛
、ブラシ通りも悪く、湿度の低い時期にはブラッシング
で静電気が発生しやすく、その結果、毛髪の浮き上り即
ちヘアーフライが起こり一層のブラシ通りが悪くなる欠
点を持つ。
、ブラシ通りも悪く、湿度の低い時期にはブラッシング
で静電気が発生しやすく、その結果、毛髪の浮き上り即
ちヘアーフライが起こり一層のブラシ通りが悪くなる欠
点を持つ。
この様な洗髪及びその後の髪の手入れの際における櫛、
ブラシ通りの悪さは枝毛、切れ毛等の毛髪の損傷を引き
起こし、やがては毛髪本来は美しくしなやかな状態が失
なわれ改善が強く望まれていた。
ブラシ通りの悪さは枝毛、切れ毛等の毛髪の損傷を引き
起こし、やがては毛髪本来は美しくしなやかな状態が失
なわれ改善が強く望まれていた。
本発明者は従来のシャンプー組成物のもつかかる欠点を
解消すべく鋭意研究を進めて来た結果、予想外にも驚く
べきことには、アニオン活性剤、非イオン活性剤及び両
性イオン活性剤からなる群より選ばれる従来のシャンプ
ー基剤に、 (イ) 4式(i) (ここでAは基R’−0+CH2Cf(O+□又は基R
″C0NH−eCH2CHO+n (但しR′は平均炭
素数10乃至18の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の
炭化水素基、R〃は平均炭素数9乃至17の直鎖又は分
岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基、Rは水素原子又は
メチル基、mはO乃至6の数、nは1〜6の数)を示し
、各酸化アルキレン単位はそれぞれ同一であっても異な
っていでもよい。
解消すべく鋭意研究を進めて来た結果、予想外にも驚く
べきことには、アニオン活性剤、非イオン活性剤及び両
性イオン活性剤からなる群より選ばれる従来のシャンプ
ー基剤に、 (イ) 4式(i) (ここでAは基R’−0+CH2Cf(O+□又は基R
″C0NH−eCH2CHO+n (但しR′は平均炭
素数10乃至18の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の
炭化水素基、R〃は平均炭素数9乃至17の直鎖又は分
岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基、Rは水素原子又は
メチル基、mはO乃至6の数、nは1〜6の数)を示し
、各酸化アルキレン単位はそれぞれ同一であっても異な
っていでもよい。
BはAと同じ又は−0X
Xは水素原子、アルカリ金属、アルキル置換アンモニウ
ム又はヒドロキシアルキル置換アンモニウム をあられす。
ム又はヒドロキシアルキル置換アンモニウム をあられす。
)で表わされるアニオン性リン酸エステル系活性剤の1
種又は2種以上の混合物をシャンプー組成物に対して0
.8乃至20重量%、及び(ロ)エチレンジアミン四酢
酸(EDTA)又はエチレンジアミン四酢酸アルカリ金
属塩をシャンプー組成物に対し0.01乃至1.5重量
%添加配合したものは経時的に安定であり、起泡力がす
ぐれ、更に毛髪を洗浄した際、毛髪の櫛、ブラシ通りの
良いシャンプー組成物であることを見い出し本発明に到
った。
種又は2種以上の混合物をシャンプー組成物に対して0
.8乃至20重量%、及び(ロ)エチレンジアミン四酢
酸(EDTA)又はエチレンジアミン四酢酸アルカリ金
属塩をシャンプー組成物に対し0.01乃至1.5重量
%添加配合したものは経時的に安定であり、起泡力がす
ぐれ、更に毛髪を洗浄した際、毛髪の櫛、ブラシ通りの
良いシャンプー組成物であることを見い出し本発明に到
った。
本発明のシャンフニ基剤に用いられるアニオン活性剤、
非イオン活性剤、両性イオン活性剤としては次のものが
例示される。
非イオン活性剤、両性イオン活性剤としては次のものが
例示される。
(1)アニオン活性剤
・平均炭素数10〜16のアルキル基を有する直鎖又は
分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 ・平均炭素数8〜20の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又
はアルクニル基を有し、1分子内に平均0.5〜8モル
のエチレンオキサイドを付加したアルキル又はアルケニ
ルエトキシ硫酸塩 ・平均炭素数10乃至20のアルキル基又はアルケニル
基を有するアルキル又はアルケニル硫酸塩 ・平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するオレフ
ィンスルホン酸塩 ・平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するアルカ
ンスルホン酸塩 ・平均10〜20の炭素原子を1分子中に有する飽和又
は不飽和脂肪酸塩 ・平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニル基
を有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレンオキ
サイドを付加したアルキル又はアルケニルエトキシカル
ボン酸塩 ・下記の式で表わされるα−スルホ脂肪酸塩又はエステ
ル 5 R0CHCO2Y SO3M′ (式中Yは炭素数1〜3のアルキル基又は対イオン、絆
は対イオン、Roは炭素数10〜20のアルキル基又は
アルケニル基を表わす上記アニオン活性剤の対イオンと
してはナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン、
カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属イオン
、アンモニウムイオン、炭素数2又は3のアルカノール
基を1〜3個有するアルカノールアミン(例えばモノエ
タノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノール
アミン、トリイソプロパツールアミンなど)を挙げるこ
とができる。
分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 ・平均炭素数8〜20の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又
はアルクニル基を有し、1分子内に平均0.5〜8モル
のエチレンオキサイドを付加したアルキル又はアルケニ
ルエトキシ硫酸塩 ・平均炭素数10乃至20のアルキル基又はアルケニル
基を有するアルキル又はアルケニル硫酸塩 ・平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するオレフ
ィンスルホン酸塩 ・平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するアルカ
ンスルホン酸塩 ・平均10〜20の炭素原子を1分子中に有する飽和又
は不飽和脂肪酸塩 ・平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニル基
を有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレンオキ
サイドを付加したアルキル又はアルケニルエトキシカル
ボン酸塩 ・下記の式で表わされるα−スルホ脂肪酸塩又はエステ
ル 5 R0CHCO2Y SO3M′ (式中Yは炭素数1〜3のアルキル基又は対イオン、絆
は対イオン、Roは炭素数10〜20のアルキル基又は
アルケニル基を表わす上記アニオン活性剤の対イオンと
してはナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン、
カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属イオン
、アンモニウムイオン、炭素数2又は3のアルカノール
基を1〜3個有するアルカノールアミン(例えばモノエ
タノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノール
アミン、トリイソプロパツールアミンなど)を挙げるこ
とができる。
(11)非イオン活性剤
・平均炭素数8〜2001級又は2級のアルキル基又は
アルケニル基を有し、3〜12モルのエチレンオキサイ
ドを付加したポリオキシエチレンアルキル又ハアルケニ
ルエーテル・平均炭素数8〜12のアルキル基を有し、
3〜12モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル ・下記の式で表わされる高級脂肪酸アルカノールアミド
又はそのアルキレンオキサイド付加物 4 (式中R4はH又はCH3を表わし、R3は炭素数10
〜20のアルキル基又はアルケニル基である。
アルケニル基を有し、3〜12モルのエチレンオキサイ
ドを付加したポリオキシエチレンアルキル又ハアルケニ
ルエーテル・平均炭素数8〜12のアルキル基を有し、
3〜12モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル ・下記の式で表わされる高級脂肪酸アルカノールアミド
又はそのアルキレンオキサイド付加物 4 (式中R4はH又はCH3を表わし、R3は炭素数10
〜20のアルキル基又はアルケニル基である。
nは1〜3の整数、mはO〜3の整数である。
)θ11)両性イオン活性剤
・下記の式で表わされるアルキルアミンオキサイド
(式中R1は炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基であり、R2、R3は炭素数1〜3のアルキル基
であり、同−又は異なっても良い) ・下記の式で表わされるアルキルベタイン又はスルホベ
タイン (式中R6は炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を表わし、R7、R8は炭素数1〜4のアルキル
基、pは1〜3の整数、Xは−coo○又は−5O3e
基を表わす)・下記の式で表わされるイミダシリン型両
性イオン活性剤 (R’は平均炭素数10〜20の脂肪酸根R′1はH,
、Na又はCH2CH2COOはCOOMe 、 CH
CH2C0O又はCH2H2S Os Me OH MeはNa、H又は有機塩基 GはOH1酸性塩、又は陰イオン界面活性硫酸塩又は硫
酸化物を示す) 上記の如きシャンプー基剤のうち特に好ましいものは平
均炭素数10〜14の直鎖アルキル硫酸塩、又はアルキ
ル基の平均炭素数が8〜20のポリオキシエチレンアル
キル硫酸塩(平均付加モル数0.5〜8)などのアニオ
ン活性剤、平均炭素数10〜14のアルキル基を有する
高級脂肪酸モノ又はジアルカノールアミド、同平均炭素
数のアルキルアミンオキサイド、アルキルベタイン、及
びイミダシリン型両性イオン活性剤である。
ニル基であり、R2、R3は炭素数1〜3のアルキル基
であり、同−又は異なっても良い) ・下記の式で表わされるアルキルベタイン又はスルホベ
タイン (式中R6は炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を表わし、R7、R8は炭素数1〜4のアルキル
基、pは1〜3の整数、Xは−coo○又は−5O3e
基を表わす)・下記の式で表わされるイミダシリン型両
性イオン活性剤 (R’は平均炭素数10〜20の脂肪酸根R′1はH,
、Na又はCH2CH2COOはCOOMe 、 CH
CH2C0O又はCH2H2S Os Me OH MeはNa、H又は有機塩基 GはOH1酸性塩、又は陰イオン界面活性硫酸塩又は硫
酸化物を示す) 上記の如きシャンプー基剤のうち特に好ましいものは平
均炭素数10〜14の直鎖アルキル硫酸塩、又はアルキ
ル基の平均炭素数が8〜20のポリオキシエチレンアル
キル硫酸塩(平均付加モル数0.5〜8)などのアニオ
ン活性剤、平均炭素数10〜14のアルキル基を有する
高級脂肪酸モノ又はジアルカノールアミド、同平均炭素
数のアルキルアミンオキサイド、アルキルベタイン、及
びイミダシリン型両性イオン活性剤である。
本発明に用いられるアニオン性リン酸エステル系活性剤
は前記一般式(1)であられされるものであるが、一般
式(1)において、Xで表わされるアルカリ金属として
は、リチウム、カリウム、ナトリウムなどが例示され、
また、アルキル置換アンモニウム又はヒドロキシルアル
キル置換アンモニウムトハ、一般式(1)で示されるア
ニオン性リン酸エステル塩の製造工程で、相当するリン
酸を中和する時に用いられるアミンが中和工程後に4級
化されて相当するカチオンとなったものであり、相当す
るアミンは炭素数1〜3のアルキル基又はこれらに水酸
基を持つアルキル基の1級、2級又は3級アミンであり
、これらを例示すると、ジメチルモノエタノールアミン
、メチルジェタノールアミン、トリメチルアミン、トリ
エチルアミン、ジプロピルアミン、プロピルジメチルア
ミン、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、ト
リエタノールアミン、イングロビルジメチルアミン、イ
ソプロピルエタノールアミン等を挙げることができる。
は前記一般式(1)であられされるものであるが、一般
式(1)において、Xで表わされるアルカリ金属として
は、リチウム、カリウム、ナトリウムなどが例示され、
また、アルキル置換アンモニウム又はヒドロキシルアル
キル置換アンモニウムトハ、一般式(1)で示されるア
ニオン性リン酸エステル塩の製造工程で、相当するリン
酸を中和する時に用いられるアミンが中和工程後に4級
化されて相当するカチオンとなったものであり、相当す
るアミンは炭素数1〜3のアルキル基又はこれらに水酸
基を持つアルキル基の1級、2級又は3級アミンであり
、これらを例示すると、ジメチルモノエタノールアミン
、メチルジェタノールアミン、トリメチルアミン、トリ
エチルアミン、ジプロピルアミン、プロピルジメチルア
ミン、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、ト
リエタノールアミン、イングロビルジメチルアミン、イ
ソプロピルエタノールアミン等を挙げることができる。
好ましくはモノエタノールアミン、ジェタノールアミン
、トリエタノールアミン、より好ましくはトリエタノー
ルアミンを挙げることができる。
、トリエタノールアミン、より好ましくはトリエタノー
ルアミンを挙げることができる。
本発明に係るアニオン性リン酸エステル系活性剤の好ま
しい例示としては、モノアルキル又はアルケニル(C1
□〜18)フォスフニー)Na又はトリエタノールアミ
ン(TEA)塩、ポリオキシエチレン(p−1,0〜3
.0)モノアルキル又はアルケニルフォスフニー)Na
又はTEA塩、セスキアルキル又はアルケニル(C1□
〜14)フォスフニー トNa又はTEA塩、ポリオキ
シエチレン(p−1,0〜3.0 )セスキアルキル又
はアルケニルフォスフニ= トNa又はTEA塩等が挙
げられる。
しい例示としては、モノアルキル又はアルケニル(C1
□〜18)フォスフニー)Na又はトリエタノールアミ
ン(TEA)塩、ポリオキシエチレン(p−1,0〜3
.0)モノアルキル又はアルケニルフォスフニー)Na
又はTEA塩、セスキアルキル又はアルケニル(C1□
〜14)フォスフニー トNa又はTEA塩、ポリオキ
シエチレン(p−1,0〜3.0 )セスキアルキル又
はアルケニルフォスフニ= トNa又はTEA塩等が挙
げられる。
本発明に用いられるエチレンジアミン四酢酸又はエチレ
ンジアミン四酢酸アルカリ金属塩の好ましい例示として
はエチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩が挙げられる。
ンジアミン四酢酸アルカリ金属塩の好ましい例示として
はエチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩が挙げられる。
本発明における必須成分であるシャンプー組成物の主成
分活性剤であるアニオン活性剤、非イオン活性剤、両性
イオン活性剤の1種又は2種以上の混合物はシャンプー
組成物中に1乃至30重量%配合される事を要し、櫛、
ブラシ通りを良くするアニオン性リン酸エステル系活性
剤は0.8乃至20重量%好ましくは1〜5重量重量%
エチレンジアミン酸酢酸そのアルカリ金属塩は0.01
乃至1.5重量%好ましくは0.05乃至0.5重量%
配合される事を必要とする。
分活性剤であるアニオン活性剤、非イオン活性剤、両性
イオン活性剤の1種又は2種以上の混合物はシャンプー
組成物中に1乃至30重量%配合される事を要し、櫛、
ブラシ通りを良くするアニオン性リン酸エステル系活性
剤は0.8乃至20重量%好ましくは1〜5重量重量%
エチレンジアミン酸酢酸そのアルカリ金属塩は0.01
乃至1.5重量%好ましくは0.05乃至0.5重量%
配合される事を必要とする。
本発明の組成物形態は、使用上水を媒体とするペースト
又は液状である事を要し、液のpHは4乃至8であるこ
とが好ましい。
又は液状である事を要し、液のpHは4乃至8であるこ
とが好ましい。
本発明のシャンプー組成物には必須成分の他に公知のシ
ャンプー組成物の配合成分として用いられるプロピレン
グリコール、グリセリン、尿素等の溶解剤、エタノール
、無機塩、高級アルコール、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース等の粘度調整剤、そ
の他香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、抗フケ剤
、殺菌剤、防腐剤、等を配合することもできる。
ャンプー組成物の配合成分として用いられるプロピレン
グリコール、グリセリン、尿素等の溶解剤、エタノール
、無機塩、高級アルコール、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース等の粘度調整剤、そ
の他香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、抗フケ剤
、殺菌剤、防腐剤、等を配合することもできる。
以下に実施例をあげ本発明を具体的に示すが本発明はこ
れら実施例に制約されるものではない。
れら実施例に制約されるものではない。
例中の%は特にことわらない限り重量基準である。
実施例 1
表1−1に示す配合組成のシャンプー組成物を調製し、
各必須成分の添加効果を調べ、表1−2に示した。
各必須成分の添加効果を調べ、表1−2に示した。
泡立ち安定剤
シリンダー中にシャンプー組成物の5%水溶液100m
1とり、人工汚れとして精製ラノリン0.5r添加し、
平型プロペラを用い回転数1000r、p、m、で10
秒毎に反転させ5分間攪拌する。
1とり、人工汚れとして精製ラノリン0.5r添加し、
平型プロペラを用い回転数1000r、p、m、で10
秒毎に反転させ5分間攪拌する。
回転を停止した直後、5分間静置後の各々の泡体績を測
定し安定性評価を行なった。
定し安定性評価を行なった。
(測定温度40℃)泡立ち安定性指数=(5分後泡体積
/直後泡体積)X100クシ通り 302の入毛を40℃の水で湿らせシャンプー組成物1
grを用いての洗髪、すすぎ操作を2回繰り返ししぼ
った状態でストレインゲージに設置し、クシでときその
時にかかる力を測定(湿時)。
/直後泡体積)X100クシ通り 302の入毛を40℃の水で湿らせシャンプー組成物1
grを用いての洗髪、すすぎ操作を2回繰り返ししぼ
った状態でストレインゲージに設置し、クシでときその
時にかかる力を測定(湿時)。
ドライヤーで乾燥し25℃65%相対湿度の恒温恒湿室
に一夜放置後ストレインゲージに設置し、クシでときそ
の時にかかるカを測定(乾燥時)。
に一夜放置後ストレインゲージに設置し、クシでときそ
の時にかかるカを測定(乾燥時)。
次式によりクシ通りの評価を行なった。
ヘアーフライ
「クシ通り」の乾燥時の評価の際に毛髪の静電気による
毛髪の状態を観察する。
毛髪の状態を観察する。
◎ ヘアーフライが全くおこらない
△ が若干認められる
〃
× 〃 が認められる
本発明品は起泡安定性及びクシ通りが優れ、また相剰的
にヘアーフライが低下していることがわかる。
にヘアーフライが低下していることがわかる。
また本発明は泡状態がクリーミーで感触的にも優れてい
た。
た。
実施例 2
下記配合組成のシャンプー組成物を調製し、アニオン性
リン酸エステル系活性剤及びエチレンジアミン四酢酸ナ
トリウム塩の量的効果について検討した。
リン酸エステル系活性剤及びエチレンジアミン四酢酸ナ
トリウム塩の量的効果について検討した。
結果を表2に示す。ラウリル硫酸トリエタノ−ルア
ミン塩
20%
ラウ臼イルジエタノールアミ
ド
ナリオキ/エチレノ(3)ラウリル)
リン酸−ナトリウム塩(モノ/
ジ=74/26 表
EDTAニナトリウム塩
水
バランス
EDTAニナトリウム塩が1,5%をこえると急激にク
シ通り効果は劣り、望ましくない。
シ通り効果は劣り、望ましくない。
実施例 3
ζ 表3の種々の本発明シャンプー組成物はいずれもヘ
アーフライがおこらずクシ通りの良いシャンプー組成物
であった。
アーフライがおこらずクシ通りの良いシャンプー組成物
であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アニオン活性剤、非イオン活性剤及び両性イオン活
性剤からなる群より選ばれる1種又は2種以上の混合シ
ャンプー基剤に ((1)一般式(1) %式% (1) (ココテ、Aは基R’−0−e CH2CHO+、、
又ハ基R”C0NH−e−CH2CHO+n (但しR
′は平均炭素数10乃至18の直鎖又は分岐鎖の飽和又
は不飽和の炭化水素基、R〃は平均炭素数9乃至17の
直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基、Rは水
素原子又はメチル基、mは0乃至6の数、nは1乃至6
の数)を示し、各酸化アルキレン単位はそれぞれ同一で
あっても異なっていてもよい。 BはAと同じ又は−0X Xは水素原子、アルカリ金属、アルキル置換アンモニウ
ム又はヒドロキシアルキル置換アンモニウム をあられす。 )で表わされるアニオン性リン酸エステル系活性剤をシ
ャンプー組成物に対して0.8乃至20重量%、及び (ロ)エチレンジアミン四酢酸(EDTA)又はエチレ
ンジアミン四酢酸アルカリ金属塩をシャンプー組成物に
対し0.01乃至1.5重量%配合してなるシャンプー
組成物。 2 シャンプー基剤が平均炭素数10乃至14の直鎖ア
ルキル硫酸塩、平均炭素数8乃至20のアルキル基を有
し、平均0.5乃至8モルのエチレンオキサイドを付加
したアルキルエトキシ硫酸塩、平均炭素数10乃至14
のアルキル基を有する脂肪酸モノ又はジェタノールアミ
ド、アルキルアミンオキサイド、アルキルベタイン及び
イミダシリン型両性イオン活性剤の群から選ばれたもの
である特許請求の範囲第1項記載のシャンプー組成物。 3フ般式(1)カモノアルキルアニオン性リン酸エステ
ルである特許請求の範囲第1項又は第2項記載のシャン
プー組成物。 4 一般式(1)がモノポリオキシエチレンアルキルア
ニオン性リン酸エステルである特許請求の範囲第1項又
は第2項記載のシャンプー組成物。 5 成分(イ)を1乃至5重量%、成分(ロ)を0.0
5乃至0.5重量%配合する特許請求の範囲第1項、第
2項、第3項又は第4項記載のシャンプー組成物。
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