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JPH04270212A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

Info

Publication number
JPH04270212A
JPH04270212A JP3091891A JP3091891A JPH04270212A JP H04270212 A JPH04270212 A JP H04270212A JP 3091891 A JP3091891 A JP 3091891A JP 3091891 A JP3091891 A JP 3091891A JP H04270212 A JPH04270212 A JP H04270212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
arginine
tocopherol
aspartate
salt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3091891A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2983311B2 (ja
Inventor
Naoki Tominaga
直樹 富永
Kenzo Ito
建三 伊藤
Yoshimaru Kumano
熊野 可丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Senju Pharmaceutical Co Ltd
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Senju Pharmaceutical Co Ltd
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Senju Pharmaceutical Co Ltd, Shiseido Co Ltd filed Critical Senju Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP3030918A priority Critical patent/JP2983311B2/ja
Publication of JPH04270212A publication Critical patent/JPH04270212A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2983311B2 publication Critical patent/JP2983311B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はL−アルギニン−L−ア
スパラギン酸塩と、DL−α−トコフェロール−L−ア
スコルビン酸リン酸ジエステル及び/又はその塩とを含
む皮膚の乾燥を防ぐ皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、皮膚の乾燥を防止するために各種
保湿剤を配合したものや、老化した皮膚を賦活するため
に各種ビタミン類や生体抽出物等を配合したものがあっ
たが、それらの効果を併せ持ったものはいまだ開発され
ていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は皮膚
の乾燥を防ぎ、かつ皮膚を賦活する作用を有する皮膚外
用剤を提供することを目的とする。本発明のその他の目
的及び特長は以下の記述から明らかな通りである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、L−ア
ルギニン−L−アスパラギン酸塩と、DL−α−トコフ
ェロール−L−アスコルビン酸リン酸ジエステル及び/
又はその塩と、薬理学的に支障のない担体とを含んでな
る皮膚外用剤が提供される。
【0005】本発明者らは、皮膚の乾燥を防ぐものはな
いかと鋭意研究した結果、L−アルギニン−L−アスパ
ラギン酸塩とDL−α−トコフェロール−L−アスコル
ビン酸リン酸ジエステル(以下EPCと略す)及び/又
はその塩(以下EPC塩と略す)との組合せにおいて乾
燥を防ぐ効果があることを見出し、本発明を完成するに
至った。
【0006】本発明で用いられるL−アルギニン−L−
アスパラギン酸塩は、化学合成や微生物等により生合成
されたL−アルギニンと同様に合成されたL−アスパラ
ギン酸との1:1の塩である。本発明に使用されるL−
アルギニン−L−アスパラギン酸塩の配合量は皮膚外用
剤全量中0.0001〜10重量%、好ましくは0.0
1〜1重量%が望ましい。
【0007】本発明で用いられるEPC又はEPC塩は
ビタミンE(DL−α−トコフェロール)とビタミンC
(L−アスコルビン酸)をリン酸によりエステル結合し
たものである。本発明に使用されるEPC又はEPC塩
の配合量は皮膚外用剤量中0.0001〜10重量%、
好ましくは0.01〜1重量%が望ましい。
【0008】本発明の皮膚外用剤に配合される薬理学的
に支障のない担体としては、皮膚外用剤に常用される任
意の担体を使用でき、例えば担体としては、水、低級ア
ルコール、高級アルコール、多価アルコール、単糖類、
二糖類、多糖類、炭化水素系油分、油脂、ロウ、脂肪酸
、シリコン系油分、非イオン系界面活性剤、イオン系界
面活性剤、シリコン系界面活性剤、高分子化合物及び上
記のものから任意に選ばれた水系混合物並びに乳化系混
合物などがあげられる。
【0009】本発明の皮膚外用剤はさらに必要に応じて
、本発明の効果を損なわない範囲で、化粧品、医薬品等
に一般に用いられている各種成分、すなわちビタミン油
、レチノール、酢酸レチノール等のビタミンA類、リボ
フラビン、酪酸リボフラビン、フラビンアデニンジヌク
レオチド等のビタミンB2 類、ピリドキシン塩酸塩、
ピリドキシンジオクタノエート等のビタミンB6 類、
L−アスコルビン酸、L−アスコルビン酸ジパルミチン
酸エステル、L−アスコルビン酸−2−硫酸ナトリウム
、L−アスコルビン酸リン酸エステル等のビタミンC類
、パントテン酸カルシウム、D−パントテニルアルコー
ル、パントテニルエチルエーテル、アセチルパントテニ
ルエチルエーテル等のパントテン酸類、エルゴカルシフ
ェノール、コレカルシフェロール等のビタミンD類、ニ
コチン酸、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル等の
ニコチン酸類、α−トコフェロール、酢酸トコフェロー
ル、ニコチン酸DL−α−トコフェロール、コハク酸D
L−α−トコフェロール等のビタミンE類、ビタミンP
、ビオチン等のビタミン類、アボガド油、パーム油、ピ
ーナッツ油、牛脂、コメヌカ油、ホホバ油、月見草油、
カルナバロウ、ラノリン、流動パラフィン、スクワラン
、パルチミン酸イソステアリル、イソステアリルアルコ
ール、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリン等の油分
、グリセリン、ソルビトール、ポリエチレングリコール
、1,3−ブチレングリコール、コラーゲン、ヒアルロ
ン酸、コンドロイチン硫酸、デキストラン硫酸ナトリウ
ム等の保湿剤、パラジメチルアミノ安息香酸アミル、メ
トキシケイ皮酸オクチル、4−tert−ブチル−4−
メトキシ−ジベンゾイルメタン、ジパラメトキシケイ皮
酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル、2−ヒドロ
キシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−
4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸ナトリウ
ム、ウロカニン酸、ジイソプロピルケイ皮酸エチル等の
紫外線吸収剤、エリソルビン酸ナトリウム、パラヒドロ
キシアニソール等の酸化防止剤、ステアリル硫酸ナトリ
ウム、セチル硫酸ジエタノールアミン、セチルトリメチ
ルアンモニウムサッカリン、イソステアリン酸ポリエチ
レングリコール、ポリオキシエチレンオクチルドデシル
アルコール、ソルビタンモノイソステアレート、ポリオ
キシエチレン硬化ヒマシ油、アラキン酸グリセリル、ジ
グリセリンジイソステアレート、リン脂質等の界面活性
剤、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エ
チル、パラオキシ安息香酸ブチル等の防腐剤、グリチル
リチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸
誘導体、ヒノキチオール、酸化亜鉛、アラントイン等の
消炎剤、胎盤抽出物、グルタチオン、ユキノシタ抽出物
等の美白剤、オウバク、オウレン、シコン、シャクヤク
、センブリ、バーチ、セージ、ビワ、ニンジン、アロエ
、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、ヘチマ
、ユリ、サフラン、センキュウ、ショウキョウ、オトギ
リソウ、オノニス、ローズマリー、ニンニク等の抽出物
、ローヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導体、幼
牛血抽出物等の賦活剤、γ−オリザノール等の血行促進
剤、硫黄、チアントール等の抗脂漏剤、カルボキシビニ
ルポリマー、カルボキシメチルセルロース、カルボキシ
ヒドロキシプロピルセルロース等の増粘剤、香料、水、
アルコール、チタンイエロー、カーサミン、ベニバナ赤
等の色剤、ポリエチレン、ナイロン等の樹脂粉末等を必
要に応じて適宜配合ができる。
【0010】また、本発明の皮膚外用剤の剤型は任意で
あり、例えば油状製剤や化粧水系の可溶化系、乳液、ク
リーム等の乳化系あるいは軟膏、分散液粉末製品等の剤
型をとることができる。
【0011】本発明の皮膚外用剤の適用量には特に制限
はないが、好ましくは1回当り化粧水系では 1.5〜
2ml、乳液系では1〜 1.5ml、クリーム系では
約 0.2gを一日2回適用する。
【0012】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。尚、本発明はこれにより限定されるものではない
。配合量は重量%である。
【0013】 例1:化粧水    (1)  L−アルギニン−L−アスパラギン酸
塩                      5.
0    (2)  DL−α−トコフェロール−  
        L−アスコルビン酸リン酸ジエステル
ジカリウム塩          5.0    (3
)  酢酸トコフェロール             
                         
  0.01   (4)  グリセリン      
                         
                 4.0    (
5)  1,3−ブチレングリコール        
                        4
.0    (6)  エタノール         
                         
              7.0    (7) 
 ポリオキシエチレン(50モル)オレイルアルコール
エーテル    0.5    (8)  メチルパラ
ベン                       
                     0.2 
   (9)  クエン酸             
                         
            0.05  (10)  ク
エン酸ナトリウム                 
                       0.
1   (11)  香  料           
                         
                0.05  (12
)  精製水                   
                         
        残余
【0014】(製法)精製水にク
エン酸、クエン酸ナトリウム、グリセリン、1,3−ブ
チレングリコール、L−アルギニン−L−アスパラギン
酸塩及びDL−α−トコフェロール−L−アスコルビン
酸リン酸ジエステルジカリウム塩を溶解した。別にエタ
ノールにポリオキシエチレンオレイルアルコールエーテ
ル、酢酸トコフェロール、香料、メチルパラベンを溶解
し、これを前述の精製水溶液に加えて可溶化し、濾過し
て化粧水を得た。
【0015】 例2:クリーム    (1)  セトステアリルアルコール     
                         
    3.5    (2)  スクワラン    
                         
                  40.0   
 (3)  ミツロウ               
                         
          3.0    (4)  還元ラ
ノリン                      
                        5
.0    (5)  エチルパラベン       
                         
            0.3    (6)  ポ
リオキシエチレン(20モル)          ソ
ルビタンモノパルミチン酸エステル         
             2.0    (7)  
ストアリン酸モノグリセリド            
                    2.0  
  (8)  N−ステアロイルグルタミン酸ナトリウ
ム                    0.5 
   (9)  2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾ
フェノン                1.0  
 (10)  酢酸レチノール           
                         
        2.0   (11)  月見草油 
                         
                        0
.05  (12)  香  料          
                         
                 0.03  (1
3)  L−アルギニン−L−アスパラギン酸塩   
                   0.01  
(14)  DL−α−トコフェロール−      
    L−アスコルビン酸リン酸ジエステルジカリウ
ム塩          1.0   (15)  1
,3−ブチレングリコール             
                   5.0   
(16)  ポリエチレングリコール1500    
                         
   5.0   (17)  精製水       
                         
                    残余
【00
16】(製法)成分(1)(2)(3)(4)(5)(
6)(7)(8)(9)(10)(11)(12) を
加熱溶解し、75℃に加温した成分(13)(14)(
15)(16)(17)に攪拌しながら加えた。ホモミ
キサー処理し乳化粒子を細かくした後、攪拌しながら急
冷し、クリームを得た。
【0017】 例3:乳液    (1)  ステアリン酸           
                         
          1.5    (2)  セチル
アルコール                    
                      0.5
    (3)  ミツロウ            
                         
             2.0    (4)  
ポリオキシエチレン(10モル)モノオレイン酸エステ
ル        1.0    (5)  メトキシ
ケイ皮酸オクチル                 
                 2.0    (
6)  DL−α−トコフェロール−        
  L−アスコルビン酸リン酸ジエステルジカリウム塩
          0.2    (7)  L−ア
ルギニン−L−アスパラギン酸塩          
            1.0    (8)  ヒ
アルロン酸ナトリウム               
                     0.1 
   (9)  トリエタノールアミン       
                         
      0.75  (10)  グリセリン  
                         
                     7.0 
  (11)  エタノール            
                         
           3.0   (12)  エチ
ルパラベン                    
                        0
.3   (13)  香  料          
                         
                 0.03  (1
4)  精製水                  
                         
         残余
【0018】(製法)エタノー
ルに香料を加えて溶解した(アルコール相)。精製水に
グリセリン、トリエタノールアミン、ヒアルロン酸ナト
リウム、DL−α−トコフェロール−L−アスコルビン
酸リン酸ジエステルジカリウム塩、L−アルギニン−L
−アスパラギン酸塩を加えて溶解し70℃に保った(水
相)。他の成分を混合し加熱溶解して70℃に保った(
油相)。水相に油相を加えて予備乳化を行い、ホモミキ
サーで均一に乳化した。これに攪拌しながらアルコール
相を加える。その後攪拌しながら30℃に冷却して乳液
を得た。
【0019】 例4:フォームマスク    (1)  L−アルギニン−L−アスパラギン酸
塩                      0.
5    (2)  DL−α−トコフェロール−  
        L−アスコルビン酸リン酸ジエステル
ジナトリウム塩        0.01   (3)
  1,3−ブチレングリコール          
                      5.0
    (4)  グリセリン           
                         
            7.0    (5)  メ
チルパラベン                   
                         
0.1    (6)  水酸化カリウム      
                         
             0.15   (7)  
ステアリン酸                   
                         
  0.5    (8)  ミリスチン酸     
                         
                1.0    (9
)  バチルアルコール              
                         
   1.5   (10)  ポリオキシエチレン(
60モル)硬化ヒマシ油              
    3.0   (11)  香  料     
                         
                      0.0
5  (12)  液化石油ガス          
                         
           6.0   (13)  ジメ
チルエーテル                   
                       3.
0   (14)  精製水            
                         
               残余
【0020】(製
法)成分(14)に成分(1)(2)(3)(4)(5
)(6)を加えて70℃で加熱溶解し、その中に成分(
7)(8)(9)(10)(11) を75℃に加熱溶
解したものを加え、充分に攪拌した後冷却した。これを
容器に充填し、最後成分(12)(13)を噴射剤とし
て充填し、フォームマスクを得た。
【0021】 例5:軟膏    (1)  L−アルギニン−L−アスパラギン酸
塩                      0.
5    (2)  DL−α−トコフェロール−  
        L−アスコルビン酸リン酸ジエステル
ジカリウム塩          0.5    (3
)  酢酸トコフェロール             
                         
  1.0    (4)  パルミチン酸レチノール
                         
           0.5    (5)  ステ
アリルアルコール                 
                    18.0 
   (6)  モクロウ             
                         
           20.0    (7)  ポ
リオキシエチレン(20モル)モノオレイン酸エステル
        0.25   (8)  グリセリン
モノステアリン酸エステル             
           0.3    (9)  ワセ
リン                       
                         
 40.0   (10)  精製水        
                         
                   残余
【002
2】(製法)精製水にL−アルギニン−L−アスパラギ
ン酸塩及びDL−α−トコフェロール−L−アスコルビ
ン酸リン酸ジエステルジカリウム塩を加え溶解し70℃
に保った(水相)。残りの成分を70℃にて混合溶解し
た(油相)。水相に油相を加え、ホモミキサーで均一に
乳化後冷却して軟膏を得た。
【0023】評価例1 L−アルギニン−L−アスパラギン酸塩とEPCの保湿
能を水分蒸発速度定数を算出することにより評価した。 すなわち、10%のL−アルギニン−L−アスパラギン
酸塩又はEPCの水溶液、そしてそれらの1:1の混合
液を濾紙上に滴下し、その重量変化を精密天秤とパーソ
ナルコンピュータにより経時的に測定し水分蒸発速度定
数を算出した。その結果を表1に示した。この値が小さ
ければ小さいほど水分が蒸発しにくく保湿効果がある。
【0024】
【表1】
【0025】以上の結果からL−アルギニン−L−アス
パラギン酸塩とEPCは保湿能を有し、しかもそれらを
組合せるとさらに保湿効果が高まることが判った。
【0026】評価例2 乾燥肌の女性を対象に実施例2のクリーム処方で3週間
の連用テストを行った。そして、連用前と連用後の皮膚
角層中の水分量を電気伝導度を指標としてL−アルギニ
ン−L−アスパラギン酸塩とEPCの肌に対する保湿効
果を評価した。その結果を表2に示した。表2に示すよ
うに、電気伝導度が高ければ高いほど角層中の水分量が
多い。
【0027】
【表2】
【0028】以上の結果よりL−アルギニン−L−アス
パラギン酸塩とEPCは製品系においても肌に対する保
湿効果が高いことが認められた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  L−アルギニン−L−アスパラギン酸
    塩と、DL−α−トコフェロール−L−アスコルビン酸
    リン酸ジエステル及び/又はその塩と、薬理学的に支障
    のない担体とを含んでなる皮膚外用剤。
  2. 【請求項2】  L−アルギニン−L−アスパラギン酸
    塩の含有量が0.0001〜10重量%である請求項1
    記載の皮膚外用剤。
  3. 【請求項3】  DL−α−トコフェロール−L−アス
    コルビン酸リン酸ジエステル及び/又はその塩の含有量
    が0.0001〜10重量%である請求項1記載の皮膚
    外用剤。
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