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JP2002003373A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JP2002003373A
JP2002003373A JP2000192810A JP2000192810A JP2002003373A JP 2002003373 A JP2002003373 A JP 2002003373A JP 2000192810 A JP2000192810 A JP 2000192810A JP 2000192810 A JP2000192810 A JP 2000192810A JP 2002003373 A JP2002003373 A JP 2002003373A
Authority
JP
Japan
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skin
people
weight
acid
external preparation
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000192810A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Tokue
渡 徳江
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肌荒れ防止、肌荒れ改善のほか、皮膚のたる
み、つやの消失などを防いで老化を防止する効果の高い
老化防止用皮膚外用剤および肌荒れ改善用皮膚外用剤を
提供する。 【解決手段】 塩基性アミノ酸またはその塩あるいはト
ラネキサム酸と、キシリトールまたはエリスリトールの
ような炭素数4〜6の糖アルコールとを有効成分として
配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は皮膚外用剤に関し、
さらに詳しくは肌荒れ防止、肌荒れ改善のほか、皮膚の
たるみ、つやの消失などを防いで老化を防止する効果の
高い皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヒアルロン酸やアミノ酸は保湿効
果を付与する目的で皮膚外用剤に配合されてきた。しか
し、老化防止効果はいまだ十分でなく効果を期待するに
はおよばなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは肌荒れ防
止、肌荒れ改善、皮膚のたるみ、つやの消失などを防い
で老化を防止する効果を高める方法はないものかと鋭意
研究した結果、塩基性アミノ酸またはその塩あるいはト
ラネキサム酸と、炭素数4〜6の糖アルコールとを配合
することによって、この目的が達成できることを見出し
て本発明を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、塩基
性アミノ酸またはその塩あるいはトラネキサム酸と、炭
素数4〜6の糖アルコールとを有効成分として配合する
ことを特徴とする肌荒れ改善用皮膚外用剤および老化防
止用皮膚外用剤である。以下、本発明の構成について詳
述する。
【0005】本発明で用いられる塩基性アミノ酸および
その塩としては、アルギニン、リジン、ヒスチジンおよ
びこれらのアルカリ金属塩や塩酸塩等が挙げられる。
【0006】本発明における塩基性アミノ酸およびその
塩の配合量は特に限定はないが、好ましくは皮膚外用剤
全量中に、0.001〜10.0重量%、さらに好まし
くは、0.01〜5.0重量%配合される。
【0007】本発明におけるトラネキサム酸の配合量は
特に限定はないが、好ましくは皮膚外用剤全量中に、
0.01〜10.0重量%、さらに好ましくは、0.1
〜5.0重量%配合される。
【0008】本発明で用いられる炭素数4〜6の糖アル
コールとしては、キシリトール、エリスリトール等が挙
げられる。
【0009】本発明における炭素数4〜6の糖アルコー
ルの配合量は特に限定はないが、好ましくは皮膚外用剤
全量中に、0.001〜20.0重量%、さらに好まし
くは、0.01〜10.0重量%配合される。
【0010】本発明の皮膚外用剤には上記した必須成分
の他に、通常化粧品や医薬品等の皮膚外用剤に用いられ
る他の成分、例えばアボガド油、パーム油、ピーナッツ
油、コメヌカ油、ホホバ油、カルナバロウ、ラノリン、
流動パラフィン、オキシステアリン酸、パルミチン酸イ
ソステアリル、イソステアリルアルコール等の油分;グ
リセリン、ソルビトール、ポリエチレングリコール、ピ
ロリドンカルボン酸およびその塩、コラーゲン、ヒアル
ロン酸およびその塩、コンドロイチン硫酸およびその塩
等の保湿剤;パラジメチルアミノ安息香酸アミル、ウロ
カニン酸、ジイソプロピルケイヒ酸エチル等の紫外線吸
収剤;エリソルビン酸ナトリウム、セージエキス、パラ
ヒドロキシアニソール等の酸化防止剤;ステアリル硫酸
ナトリウム、セチル硫酸ジエタノールアミン、セチルト
リメチルアンモニウムサッカリン、イソステアリン酸ポ
リエチレングリコール、アラキン酸グリセリル等の界面
活性剤;エチルパラベン、ブチルパラベン等の防腐剤;
オウバク、オウレン、ビワ、シャクヤク、センブリ、バ
ーチ、ニンジン、アロエ、ゼニアオイ、アイリス、ブド
ウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ、サフラン、センキュ
ウ、ショウキョウ、オノニス、ニンニク等の抽出物;グ
リチルリチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリ
チル酸誘導体、ヒノキチオール、酸化亜鉛、アラントイ
ン等の消炎剤;胎盤抽出物、グルタチオン、アスコルビ
ン酸誘導体等の美白剤;ローヤルゼリー、感光素、コレ
ステロール誘導体、各種アミノ酸類等の賦活剤;γ−オ
リザノール、デキストラン硫酸ナトリウム等の血行促進
剤;硫黄、チアントール等の抗脂漏剤;香料;水;アル
コール;カルボキシビニルポリマー等の増粘剤;チタン
イエロー、カーサミン、ベニバナ赤等の色剤等を必要に
応じて適宜配合することができる。
【0011】本発明の皮膚外用剤の剤型は任意であり、
溶液系、可溶化系、乳化系、粉末分散系、水−油二層
系、水−油−粉末三層系等、どのような剤型でも構わな
い。また、本発明の皮膚外用剤の用途も任意であり、化
粧水、乳液、クリーム、パック等のフェーシャル化粧料
やファンデーション、口紅、アイシャドー等のメーキャ
ップ化粧料やボディー化粧料、軟膏等に用いることがで
きる。
【0012】
【実施例】つぎに実施例および比較例をあげて、本発明
を具体的に明らかにする。本発明はこれにより限定され
るものではない。配合量は重量%である
【0013】試験例1〜4 下記の処方のクリームにおいて、キシリトールを0重量
%、5.0重量%、L−アルギニンを0重量%、0.5
重量%と変化させたクリームを人体パネルで、肌荒れ防
止および肌荒れ改善効果試験を行った。すなわち、女性
健康人(顔面)の皮膚表面形態をミリスチン樹脂による
レプリカ法を用いて肌のレプリカを採り顕微鏡(17
倍)にて観察する。
【0014】皮紋の状態および角層の剥離状態から表1
に示す基準に基づいて肌荒れ評価1、2と判断された者
(肌荒れパネル)40名を用い、顔面左右半々に、L−
アルギニンとキシリトールを配合したクリーム(試験例
1)と、L−アルギニンを配合しないクリーム(試験例
2)又はキシリトールを配合しないクリーム(試験例
3)、両方とも配合しないクリーム(試験例4)を1日
2回塗布した。2週間後再びレプリカを採り肌の状態を
観察し、表1の判断基準に従って評価した。肌のたる
み、はりについての評価は5名の専門パネルが表2の基
準に従って使用前後でそれぞれ評価した。その結果を表
3に示す。 A.セタノール 0.5 重量% ワセリン 2.0 スクワラン 7.0 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 2.5 ポリオキシエチレンソルビタン モノステアリン酸エステル(20EO) 1.5 パントテニルエチルエーテル 0.5 ホホバ油 5.0 B.プロピレングリコール 5.0 グリセリン 5.0 ビーガム(モンモリロナイト) 5.0 キシリトール 5.0または0 水酸化カリウム 0.3 L−アルギニン 0.5または0 水 残余 (製法)A(油相)とB(水相)をそれぞれ70℃に加
熱し、完全溶解する。AをBに加えて、乳化機で乳化す
る。乳化物を熱交換機を用いて冷却してクリームを得
た。
【0015】
【表1】 ───────────────────────── 評点 評価 ───────────────────────── 1 皮溝、皮丘の消失、広範囲の角層のめくれ。 2 皮溝、皮丘が不鮮明、角層のめくれ。 3 皮溝、皮丘が認められるが平坦。 4 皮溝、皮丘が鮮明。 5 皮溝、皮丘が鮮明で整っている。 ─────────────────────────
【0016】
【表2】 ───────────────────────── 視観評価 ───────────────────────── ◎ 肌に非常にはりがあり、たるみがない。 ○ 肌にややはりがあり、たるみがない。 △ 肌にあまりはりがなく、たるんだ感じがする。 × 肌にはりがなく、たるんでいる。 ─────────────────────────
【0017】
【表3】 ────────────────────────────────── レプリカ 試験例1 試験例2 試験例3 試験例4 評価 クリーム L−アルギニン無 キシリトール無 両方無 ────────────────────────────────── 1 0名 6名 5名 10名 2 0名 6名 6名 7名 3 2名 7名 8名 3名 4 7名 1名 1名 0名 5 11名 0名 0名 0名 ────────────────────────────────── 視観評価 使用前 ◎ 0名 0名 0名 0名 ○ 1名 1名 0名 1名 △ 2名 2名 3名 3名 × 2名 2名 2名 1名 使用後 ◎ 3名 0名 0名 0名 ○ 2名 3名 2名 0名 △ 0名 1名 2名 2名 × 0名 1名 1名 3名 ──────────────────────────────────
【0018】この結果より、L−アルギニンとキシリト
ールを配合した化粧料を使用した顔面部位は他の化粧料
を使用した顔面部位と比較し、顕著な肌荒れ防止・肌荒
れ改善効果が認められた。また、肌にはりがでてたるみ
もなくなった。
【0019】 実施例1 クリーム A.ステアリン酸 10.0 重量% ステアリルアルコール 4.0 ステアリン酸ブチル 8.0 ステアリン酸モノグリセリンエステル 2.0 ビタミンEアセテート 0.5 マカデミアナッツ油 1.0 香料 0.4 防腐剤 適量 B.グリセリン 4.0 1,2−ペンタンジオール 3.0 水酸化カリウム 0.4 アスコルビン酸リン酸マグネシウム 0.1 L−アルギニン塩酸塩 0.01 エリスリトール 1.0 エデト酸三ナトリウム 0.05 精製水 残余 Aの油相部とBの水相部をそれぞれ70℃に加熱し完全
溶解する。A相をB相に加えて、乳化機で乳化する。乳
化物を熱交換機を用いて冷却してクリームを得た。
【0020】 実施例2 クリーム A.セタノール 4.0 重量% ワセリン 7.0 イソプロピルミリステート 8.0 スクワラン 15.0 ステアリン酸モノグリセリンエステル 2.2 POE(20)ソルビタンモノステアレート 2.8 ビタミンEニコチネート 2.0 香料 0.3 酸化防止剤 適量 防腐剤 適量 B.グリセリン 10.0 ジプロピレングリコール 4.0 ピロリドンカルボン酸ナトリウム 1.0 キシリトール 10.0 トラネキサム酸 3.0 エデト酸二ナトリウム 0.01 精製水 残余 実施例1に準じてクリームを得た。
【0021】 実施例3 乳液 A.スクワラン 5.0 重量% オレイルオレート 3.0 ワセリン 2.0 ソルビタンセスキオレイン酸エステル 0.8 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 1.2 (20EO) 月見草油 0.5 香料 0.3 防腐剤 適量 B.1,3−ブチレングリコール 4.5 メリッサ抽出液 1.5 エタノール 3.0 カルボキシビニルポリマー 0.2 水酸化カリウム 0.1 L−アルギニンL−アスパラギン酸塩 0.01 エリスリトール 0.5 ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05 アルブチン 1.5 精製水 残余 実施例1に準じて乳液を得た。
【0022】 実施例4 ファンデーション A.セタノール 3.5 重量% 脱臭ラノリン 4.0 ホホバ油 5.0 ワセリン 2.0 スクワラン 6.0 ステアリン酸モノグリセリンエステル 2.5 POE(60)硬化ヒマシ油 1.5 POE(20)セチルエーテル 1.0 ピリドキシントリパルミテート 0.1 防腐剤 適量 香料 0.3 B.プロピレングリコール 10.0 調合粉末 12.0 L−アルギニン 5.0 キシリトール 3.0 コウジ酸 1.0 エデト酸三ナトリウム 0.2 精製水 残余 実施例1に準じてファンデーションを得た。
【0023】 実施例5 化粧水 A.エタノール 5.0 重量% POEオレイルアルコールエーテル 2.0 オレイルアルコール 0.1 2−エチルヘキシル−p− ジメチルアミノベンゾエート 0.18 香料 0.05 B.1,3−ブチレングリコール 9.5 グリセリン 2.0 ピロリドンカルボン酸ナトリウム 0.5 トラネキサム酸 0.5 ニコチン酸アミド 0.3 β−シクロデキストリン 1.0 エリスリトール 0.05 精製水 残余 Aのアルコール相をBの水相に添加し、可溶化して化粧
水を得た。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の皮膚外用
剤は、塩基性アミノ酸またはその塩あるいはトラネキサ
ム酸と、炭素数4〜6の糖アルコールとを配合すること
で肌荒れ改善効果、皮膚のたるみ、つやの消失などを防
いで老化を防止する効果を副作用なく著しく増加させる
ことができる利点を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/047 A61K 31/047 31/196 31/196 A61P 17/00 A61P 17/00 Fターム(参考) 4C083 AA122 AB032 AB282 AC012 AC022 AC072 AC082 AC102 AC112 AC122 AC131 AC132 AC182 AC242 AC352 AC422 AC442 AC532 AC552 AC581 AC582 AC612 AC621 AC622 AC842 AC852 AD042 AD092 AD252 AD392 AD632 AD642 AD662 CC04 CC05 CC12 EE12 4C206 AA01 AA02 CA09 FA44 FA53 MA02 MA04 MA42 MA83 NA05 ZA89

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩基性アミノ酸またはその塩あるいはト
    ラネキサム酸と、炭素数4〜6の糖アルコールとを有効
    成分として配合することを特徴とする肌荒れ改善用皮膚
    外用剤。
  2. 【請求項2】 塩基性アミノ酸またはその塩あるいはト
    ラネキサム酸と、炭素数4〜6の糖アルコールとを有効
    成分として配合することを特徴とする老化防止用皮膚外
    用剤。
  3. 【請求項3】 糖アルコールがキシリトールまたはエリ
    スリトールである請求項1または2記載の皮膚外用剤。
  4. 【請求項4】 塩基性アミノ酸またはその塩あるいはト
    ラネキサム酸の配合量が0.001〜10.0重量%で
    あり、炭素数4〜6の糖アルコールの配合量が0.00
    1〜20.0重量%である請求項1または2記載の皮膚
    外用剤。
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